アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

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2006年9月24日(日)

アスペルガー症候群 そのサンプル

日本ではアスペルガー症候群像をミスリードされている。では欧米では。
欧米では分かりやすいアスペルガー症候群として、「ミスタービーン」を例とされている。
「ニキリンコ」はこれが気に入らず絶対口にはしないけどね。
この例に倣うと日本でのアスペルガー症候群像は、
「フーテンの寅さん」だ。
無防備に瞬間的に思ったことが口から出てしまい、軋轢を生み、
放浪に出る。忘れた頃にやっと戻ってくる。

現実に自閉症に関わっている人だけは分かるだろう。

作成者 おっさん 山岸徹 : 2006年9月24日(日) 11:07 [ コメント : 0]

2006年9月21日(木)

モラルの欠如

犯罪行為としか思えない事を平気でやり続ける「浅見純子」にも驚いたことにパートナーが居る。
泉流星のNHKインタビューにも登場した浅見昇吾。
こいつが驚いたことに慶応大学の文学部教養課程の哲学特論の講師をやってるんだよ。
今日現在は確認していないので分からないが、哲学を大学で説いていたことは間違いない。
哲学を語る人間が詐欺行為の片棒をかつぐ。
まあ、植草教授もちかんが止められみたいだし、大学教員のモラルこそが日本で一番低いのかもしれないな。

この書き込みにバカなコメントが付いた。(7/9’07頃)

浅見氏の哲学講義の件。
1997年度通信教育課程夜間スクーリングで行われた、文学部第一類専門科目「哲学」の講義です。
期間は9月26日〜12月19日。

当時の授業ノートが残っていますので、ご希望ならコピーして差し上げます。
それから、当該年度の通信教育課事務局からの通知書類等も、まだ捨てていませんので(同居家族が捨てた可能性もありますが)、探しておきます。見つかりましたらこちらのコピーも差し上げます。

追伸:
浅見氏の授業第三回目でウィトゲンシュタインが取り上げられましたけど、
ウィトゲンシュタインがアスペルガー症候群だったという話は出て来ませんでした。
当時の浅見氏はまだ発達障害に興味がなかったようです。


上記書き込みから分かることは、正規の授業では無いこと。通信教育か?
さらに、授業に参加しただけの人間が、ただの講師の興味のあり方まで知っていること。

このサイトまで馬鹿馬鹿しいリンコの手垢にまみれてしまう。

作成者 おっさん 山岸徹 : 2007年7月9日(月) 11:35 [ コメント : 0]

資料

忙しい時に限って資料整理がしたくなる。
仕事柄書類はどうしても多くなってしまうので、死蔵資料を開けてみた。
見てびっくり、「浅見純子、ニキリンコ、泉流星」については、批判をしているが、当然社会人として訴訟事に発展しないとも限らない。
その時に備えての資料が多いこと多いこと。
ところが、この手の資料は必要になって初めて日の目を見るモノだから、その他大勢が多いんだよね。
結局処分の目論見は予定の半分位だった。朝のはよから残念。

作成者 おっさん 山岸徹 : 2006年9月21日(木) 05:36 [ コメント : 0]

2006年9月15日(金)

自閉症って?

村瀬学氏の「自閉症」を読んで私の不思議が一つ取れた。
私が自閉症を知った約40年前、自閉症は知恵遅れとは違う謎の症状だった。
ところが、世の親と言うモノは不思議な動物で、
不治のコミュニケーションを取ることが出来ない自閉症の方が、
ただの知恵遅れより良いらしい。
道理で、ホームページが始まった頃見つける自閉症のサイトは、
「自閉傾向」や「自閉」があると言われたという人ばかりで、
話を聞く限り聞き分けの良い知恵遅れの子としか思えない子供ばかりだった。

これは、アスペルガー症候群にも言えることで、ただの引きこもりではなく、不治の心の障害のアスペルガー症候群でかつ引きこもりなら良いらしい。

だから、何処を探してもニセモノばかり。
村瀬氏は自閉症と言っても、結局は同じ人間でありその延長上にあるという。
そりゃそうだ。列車が好き、肌触りの良いモノが好き、きらきらしたモノが好き、
驚くとパニックを起こす、騒音が嫌い、スタートレックが好き、
何一つ自閉症と特定するモノなど一つもない。
その一つもない事を取り上げて「自称自閉症」となりたがる。

ただし、私の観察からすると、「SAM」の欠陥が最も説明がつく。
勿論SAMの欠陥による事例だけでは、いくらでも該当者が出る。

要はその事例の回数である。
本当に「SAM」に欠陥があれば、尋常じゃないぐらい毎日頻繁に事例をあげる事が出来る。
知恵遅れの子供の中でも、やはりどうしても違うとびきり「SAM」の欠陥を示す子供が居るのである。

つまり、程度の問題なのであるが、その程度もどの程度なのか、
それも現実に密着して生活してみると分かる程度なのだが、
子供達の程度の差もそれぞれで、全く現代の科学的検証とはかけ離れた所に居る子供達。

だからこそ逆に、いいように利用され食い物にもされるのだ。

作成者 おっさん 山岸徹 : 2006年9月15日(金) 04:18 [ コメント : 0]

2006年9月7日(木)

同じ山に登る人

同じ山(自閉症の解明)に登る人は、どんなに切り口が違っても、
どんなに表現方法が違っても、見ているモノが同じだから、
何の違和感も嫌悪感も抱くことはない。

村瀬 学 氏により「自閉症」ちくま新書 が出版された。

まさしく、自閉症とはいえ普通人の延長上にあり、
鉄道が好き、とか、きらきらが好き、とか、普通の人間が当たり前に持っている事を、
とりたてて自閉症のグループ(発達障害、アスペルガー症候群)とする
馬鹿馬鹿しさについて良く書かれている。

自閉症については、単純に真実を知りたい人(極少数)と、自閉症を利用して何かを期待している人(超多数)が居て、
ネット上でバッシングを浴びる本は、多数の要望に添わない本であり、
店頭から早々消えてしまうので要注意。

バッシングを受けている本こそ一見の価値有り。
今回も私の期待通りのとても勉強になる本だった。

福島 章氏 「子供の脳が危ない」PHP新書 も同じ。

もし街角の書店にあれば、あなたは大変幸運。
即購入をお奨めします。

作成者 おっさん 山岸徹 : 2006年9月7日(木) 04:58 [ コメント : 0]

NHKの功

ハートネットワークに「泉流星」が出た。
きちんと顔がアップになったので、「浅見純子」とはっきり分かった。

NHKの功といったら、このおかげで明確に
「ニキリンコ」
「浅見純子」
「泉流星」
が同一人物という裏付けが取れた事ぐらいか?

浅見純子を良く知る人によると、履歴を誤魔化したり、
病歴を偽ったり、嘘を並べることは何の違和感が無いことだ。

ところが、頭から「ニキリンコ」を知る人に、
事実を話しても全く信じようとしない。
そりゃそうだ、それを信じたら今までの自分の行為があまりに馬鹿げた事になるから、
信じたく無いのだ。自己防衛の固まりだね。

逆に、初めから知っていて協力しているフシも感じられる。
全く真実の追究のじゃまをしているとしか思えない。

作成者 おっさん 山岸徹 : 2006年9月7日(木) 04:37 [ コメント : 0]

2006年9月1日(金)

何をやっても却下よね 3

もし、30人に一人(一クラスに一人)自閉症(アスペルガー症候群)が居たなら、1学年3クラスとすると学校に18人居ることになる。
学校に毎年18人も居たら学校では毎年対策を立て、そのノウハウは全国で膨大な量になる。
しかし、本当は滅多に居ない。教師生活40年過ごしたとしても一人いるか居ないか。
だから、具体的なノウハウはほとんど無い。
養護学校でも毎回タイプが違うからノウハウらしきものは無い。

地区の教育窓口では、総数を知っていても現実に子供に対している訳じゃ無いからノウハウは無い。
最後の望みは、こういう番組かインターネットだが、番組は模様替えばかりで蓄積が無い。
インターネットはガセネタとパクリばかりで、具体的なノウハウに巡り会ったことが無い。

せっかくの発言の場でも、親御さんは発達障害と障害をうやむやにする言い方を好み、
問題点が明確にならない。

私は、何でも含める言い方は物事の本質から目を逸らす為としか思えない。
そして親が好んでそういう表現をすることが分からない。

ハートをつなごうも総花的すぎて自閉症についてはかえってミスリードする。

と私は思う。

作成者 おっさん もうじき50才 : 2006年9月1日(金) 11:20 [ コメント : 0]

何をやっても却下よね 2

ところが事態は逆へ。

自閉症より自閉傾向、アスペルガー症候群よりも広汎性発達障害、いや高機能自閉症、
じゃあ低機能自閉症か?それじゃあ発達障害は?
せっかく細分化され、特質が克明になってきた頃に、全く逆の、なるべく他の障害を含めるように、なるべく多くの患者が含まれるような、
いったい何の障害なのか分からなくなる呼び方をする言葉遊びが始まった。

自閉症は、800人に一人、いや600人に一人と言われていたのが、
2002年文部省が「特別支援教育対象者」は6.3%と発表してから、さらに数字が一人歩きを始め、
発達障害(アスペルガー症候群)は6.3%とまで言われるようになった。

しかし、現実は違う。このハートネットボイスを見て欲しい。
発言者の多くは自閉症に関するもので、その問題は切実で深刻だ。
たしかに、LDも、ADHDも困っているだろう。そして数が多いのもLD、ADHDだ。
しかしその数を計算に入れれば、逆にどれだけ自閉症に関して問題が多く、大きいか分かるだろう。

そうなんです。自閉症は大変なんです。心の障害なのです。
ダウン症、LD、ADHDは心の理論が確立した「普通の人」の延長だから、理解の範疇に存在する。
だから、教育の現場にしても普通の子供の延長線上に存在する子供達なのだ。

漫画「光とともに」の中にベテランの養護教員が登場する。
自信満々で自閉症に取り組んだ彼女はその現実に愕然とするのだ。
まさしく、今現場で起きていること。 何故そうなるのか。

作成者 おっさん もうじき50才 : 2006年9月1日(金) 11:19 [ コメント : 0]

何をやっても却下よね

ヤマト運輸の自閉症の青年が自殺した。だれも何処も報道してくれない。

今せっかく進んできた自閉症への理解が、発達障害というくくりをすることで、
また埋没する方向へ動いている。
私はNHK教育番組ハートのネットワークのホームページに投稿したが、
検閲の上却下された。 それは以下の文章である。 あなたはどう思うか。


本質の理解はいずこへ

昭和42年特殊学級が出来てから20年、の1987年頃
現場で障害児と向き合う人たちから、「どうも自閉症だけは違う」という意見が
多く出るようになってきた。
ダウン症、その他の知恵遅れ、知能が低い子供たちと比べ、その扱いにくさがようやく知られて来たのである。

しかし、「どの子供も愛情をかければ同じ!愛情のかけ方がまだ足りない!」という
施設関係者も多く、実際多くの療育関係者にもそう考えられていた。


90年代になると先進的な自閉症の研究書が幾つか出てきた。
現場の人たちが漠然と「自閉症だけは違う」と感じていたモノが裏付けられたのだ。

さらに「話す自閉症」アスペルガー症候群についても関係者の間では確認されるようになった。
今まで自閉症と知能の後れは一体と見られていたのが、

どのような知能でも「心の理論」に障害がある人を自閉症
(自閉症スペクトラム)アスペルガー症候群とする、と認められたのである。

私はこれでようやく、ダウン症、LD、ADHDのように自閉症も独立して研究が進むかと喜んだ。

作成者 山岸 徹 : 2006年9月1日(金) 11:18 [ コメント : 0]
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