えぇと、
(株)エースワン割増賃金(未払い)請求事件(職権和解提案の双方意見調整)
3月18日午後4時より高知地方裁判所にて開催!!
の、山崎(書記長ではなく原告)です。
前回の記事で触れましたが、第10回の日(2月7日)は体調不良で入院してたので、欠席してしまいました。
このコトで起こった(怒った!!)問題です。
えぇと僕は2月7日から、『病原性大腸菌(Ｏ１)による急性胃腸炎』で、入院してました。
で、2月19日に復帰したんですよね、現場に。
2月20日も普通に出勤、働いてました。
ところが。
『完治したという医者の証明を提出しないと復帰は認めない』ってことで、定時より3時間ほど早く退勤、自宅待機になりました。
…ナンかおかしくありませんか？？
まぁオカシイと思ったんですよ、僕は。
で、組合に相談して、エースワンに文書を送ったんです。
以下に転載しますので、ソコで経緯も理解していただければと。
↓↓
完治証明書提出の問題について
復帰に際し完治証明が必要、またその書類を会社が認めた時点で復帰が認められるという件について以下の記載を踏まえ、必ず即日返答願います。
記
当組合員山崎正人（以下山崎）は、2月3日より体調不良の悪化、2月4日早退、2月6日欠勤、2月7日より入院、2月11日退院しました。
この間、早退、欠勤、入院また入院事由、退院、及び2回にわたる検便の結果、医師の判断により職場復帰可能という事を、逐一、高知店惣菜部主任（以下主任）に対し連絡してきました。
2回目の検便結果を2月18日に主任に報告、当時主任は同店副店長に報告し、復帰の許可を得、2月19日より復帰しました。
しかし19日午後、「店長（以下店長）が、中山太陽常務より検便の検査結果証明を提出するよう連絡を受けた」と、主任より言われました。
山崎が主任に対し、再度確認するよう求め、確認の結果、証明は必要ないということになりました。
20日、通常通り出勤、勤務中、午前中に店長より電話で「やはり証明が必要」という連絡を受けました。
さらに14時前、店長より直接「証明を会社が確認できるまでは、復帰が認められない」ということを言われました。
そのうえで店長は「山崎が希望するのであれば、フロアと生鮮部門とは別だと考えているから、復帰が認められるまではフロアで働いてはどうか」とも言われました。が、山崎は「フロアであっても客が触れる商品を触ったりする、また使用するトイレ、扉、靴などは同じであるし、同じ事業所内と認められるから、それでは話が通らなくなる。話のスジを通すなら、即時退勤、現場には復帰していないようにするのが一番ではないか」と述べました。店長も「本当はそれが一番だと思う」と言い、店長の指示のもと、14時20分頃退勤しました。
経過と上記を踏まえ、山崎が逐一主任、店長に報告し、指示を受けて復帰したにも関わらず、書類の提出が必要となるのか、理由を明記して下さい。
また山崎が入院後、2月10日には送付している診断書（入院証明）に病名が明記されていますが、退院から復帰に際し上記書類等が必要であったのならば、なぜもっと早くに山崎に伝わるようにしなかったのか、なぜ実際に現場で働き始めた状況から、また休み、復帰までを待たなければならなくなったのか、理由も明記していただきたい。
以上
って内容です。
これを2月20日夕方にＦＡＸで送信、同時に配達記録で会社に送付しました。
2月20日
返事無し。反応無し。
2月21日
返事無し。反応無し。
2月22日
エースワン本部に電話。
高知一般「返事無いけど、どういうことですか？役員の方に聞きたい。」
受付事務「役員みんな出払ってます。」「今すぐには回答できません。」
エースワン高知店に電話。
高知一般「(略)」
副店長「上から指示をきいていないから分からない。」
10分後、人事部長(役付じゃんか!!)から電話
人事部長「今外出先から戻って話を聞いた。19日20日と復帰させたのは店長のミス」「文書の回答は5日かかる」(遅いと突っ込む)「2、3日かかる」(遅いと突っ込む)「では後日ということで」
2月23日
診断書、証明書をエースワン本部に持参する。
受付でその旨伝えるも、役員(社長、常務、総務部長、人事部長)ダレもおらず。
店舗運営部部長が、代理で受け付ける。
その際、「アポが無いと社長には会えない」「復帰できるかどうかは、証明の結果をみてから」と、言われた。
ってな感じです。
医師の診断のもと、上司に報告、復帰となっているのに、なんで途中で帰って、診断書を出さなければ復帰を認めてもらえない？？
名目としては、「昨今の食品問題をうけて、会社でもちゃんと対応しなければならないと考えた」と、大義名分が立つでしょうけど。
それならなんでもっと早く、復帰に際して必要な事柄を知らせてくれなかったのか。
僕は去年5月に、客からの「クレーム」で、濡れ衣を着せられてます。
クレームに対して原因の究明も行れたかどうか、僕自身は知らされていません。
ただその現場に居た僕と、直属の上司の主任に『顛末書を書け』という処分を下して終わってます。
僕個人としては、責任を押し付けられたとしか取れないんですよね。
こんなことが過去にあったのに、ナニを考えて、今回のような事態になったのか。
不満で不満でしょうがないです。
…書いてたらすんごいイヤになってきたので、このヘンで失礼します。
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