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■■　返信タイミングの駆け引きが勝負の分かれ目　■■

　[出会い系攻略法] - [セカンドメールの書き方]　

　　　　意外と重要な返信タイミング

　　　　女性から届いたメールには返信します。

　　　　自分が好意を抱いた女性に対しては、メールをもらった時点で真っ先に返信する人が

　　　　多いのではないでしょうか。

　　　　実は、これけっこう危険な賭けをしているんですよ。

　　　　素早く返信して、「自分はあなたに興味を持っています」とアピールするのはいいけど、

　　　　一歩間違えると「ウザイ」と思われてしまいます。

　　　　特に、まだ打ち解けていないうちは、「ウザイ」に行き着く可能性が高いといえます。

　　　　すぐに返信するだけが能ではないのです。

　　　　返信するタイミングをコントロールすることが大切。

　　　　サッカーでも、ゲームの流れを読んで冷静な判断を下す司令官の監督や、

　　　　ゴールゲッター（FW)に的確なボールを供給する司令塔は、

　　　　勝利するのに重要な役割を担っています。

　　　　司令官や司令塔がいなければ、チームはバラバラになってしまい、

　　　　まとまりを欠くと思います。良い結果も出ないでしょう。

　　　　メールフレンドとうまくいくためにも、メールの返信タイミングをコントロールし、

　　　　相手に返信したいと気持ちを抱かせることが大切です。

　　　　では、読んでもらえるメールは？

　　　　返信するタイミングをコントロールと言っても具体的にどうすればよいのか。

　　　　簡単に言うとメールの返信時期をある特定の時間や、特定日にすれば

　　　　良いのです。

　　　　いつ送ればメールを読んでくれるのか。

　　　　冷静に女性の気持ちになって考えてみることが大切です。

　　　　あなたが女性なら、いつメールをもらいたいですか？　いつ返信したくなりますか？

　　　　私が経験した限りですと「時間的要因」と「心情的要因」が該当します。

　　　１．時間的要因

　　　　「返信したくなる時間や時期」ってあるんですね。

　　　　メル友からこっそり教わった４つのポイントを教えます。

　　　　　◆　平日の２２時〜２３時頃

　　　　　　→　平日の生活を考えてみると、帰宅してご飯を食べて、お風呂に入って、

　　　　　　　　TVを見て、それから寝る前にメールをチェックしますね。

　　　　　　　　寝る時間は２３時か、２４時頃でしょうか。

　　　　　　　　そうなると平日メールを返信するならば２２時前（２１時半頃）が良いですね。

　　　　　　　　メールを受信した後に、メールソフトの一番上に表示されるからです。

　　　　　　　　更に、「メールの件名を変えてみる」とあなたのメールが目にとまる確率もアップ。

　　　　　◆　土曜日の朝

　　　　　　→　平日仕事をして、土曜日の朝８時〜９時頃にメールチェックする女性が多いんです。　

　　　　　　　　その女性がメールをチェックする時間を想定して、チェックのギリギリに送るのがポイント。

　　　　　　　　午前８時前か。ギリギリに送れば、メールを受信したときにあなたのメールは

　　　　　　　　一番上に表示されます。

　　　　　◆　雨の休日

　　　　　　→　雨の休日はあまり外出したくなく、家に閉じこもりがちですね。

　　　　　　　　そんなときにメル友から届いたメールには返信したくなるハズ。

　　　　　◆　クリスマスやバレンタインデーなど、恋人の日

　　　　　　→　メル友を探すような人は、このような特別の日は暇を持て余しているはず。

　　　　　　　　この日を逃さず、確実にメールを送っておけば良いでしょう。

　　　　２．心情的要因

　　　　　心情的な要因でも、メールをもらいたい瞬間ってあるのです。

　　　　　その心情的要因を書き出します。

　　　　◆　落ち込んでいるとき

　　　　　→　仕事やプライベートでうまくいってなくて落ち込んでいるとき、

　　　　　　　慰めや励ましのメールが届くと誰でも嬉しくなるもの。

　　　　　　　そんなときは、女性に元気を出してもらうためにもメールを送ってみてはいかが。

　　　　◆　興味を持っていることがブレークしているとき

　　　　　→　女性が興味を持っている趣味や音楽などが人気が出てきたとき、

　　　　　　　その話を誰かにしたくなるものです。

　　　　　　　話を振ってみると女性は嬉しく思うハズです。

　　　　　　　例えば、ＴＶで取り上げられた直後に送るとか。

　　　ＮＧメールは？

　　　　逆に、こんなメールは嫌われます。

　　　　◆　女性が送ってからすぐ返信する

　　　　　→　ウザイと思われる可能性が最も高いケースです。

　　　　　　　メールを書くことはある意味日常生活の一部になります。

　　　　　　　朝起きて、歯を磨いて、ご飯を食べて・・・　仕事をして・・・　犬の散歩をして、

　　　　　　　お風呂に入って・・・　これらの行為は基本的に１日に１回しかありません。

　　　　　　　また、１日１回が生活リズムとしてずっと体に染み付いています。

　　　　　　　では、お風呂からあがった直後にまたもう１回入れと言われた場合どう思いますか？

　　　　　　　多くの人が「また？」「なんで？」「私は入りたくない」と思うことでしょう。

　　　　　　　女性がやっと書き終えたメールに対して、すぐに返信することは、

　　　　　　　お風呂からあがった直後にもう一度お風呂に入れと命令するのと同じで

　　　　　　　「また書かなきゃいけないの？」「今日は書きたくない」と思ってしまいます。

　　　　　　　すぐに返事くれてありがとう！　私も返信しますね。

　　　　　　　と思う女性は皆無！！！

　　　　　　　こうなるのがオチです。

　　　　　　　今、メールを書いたばかりなのにまたメールが来た　→　今日は疲れた　→　

　　　　　　　返信は明日にしよう　　→　返信を忘れる　→　別の男性から来たメールに返信。

　　　　　　　更に最悪の場合、「ウザイ」と思われる可能性大です。

　　　　　　　すぐに返信することはハッキリ言ってＮＧ。

　　　　　　　平日２３時に返信をもらっても、すぐに返信をせずに文章だけ書いておいて

　　　　　　　送信するのを翌日２２時ごろに遅らせる気持ちがポイント。

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