2008年 05月 20日
今年の初めに、自分の命はあと2年くらいしか無い、
という恐怖に襲われていたことがありましたが、
これがまさにそうだということを思い知らされました。
でもそれしか生きられないのなら、最後の最後までもがいて
空っぽになって死んでやろうと思いました。
死を覚悟した人間はなんだってできるんです。
最後に必ず大きな花火を打ち上げてみせます。
漫画の可能性というものに、新しいものを見出した、その刹那ことだったんですから。
だからこそ、これを無駄にはしたくはありません。
これをどんどん広げて、更なる完成系へともっていきます。
だからこそ、引越しは必ずします。
ここに過ごしていて、気合が抜けていたというのは実感していました。
やはり僕は緊張感の中で生きていないとダメな人間だったようです。
命をすり減らす行為だから危険だと思っていましたが、
それで良いものが描けるならむしろ本望。
良い作品が残せるなら自分は死んだって構わない。
36歳で大手少年誌に再デビューを目指して貯金も底を尽くして、
それでも懸命に漫画道を続けている人もいます。
まだまだ、まだまだこれからです。
という恐怖に襲われていたことがありましたが、
これがまさにそうだということを思い知らされました。
でもそれしか生きられないのなら、最後の最後までもがいて
空っぽになって死んでやろうと思いました。
死を覚悟した人間はなんだってできるんです。
最後に必ず大きな花火を打ち上げてみせます。
漫画の可能性というものに、新しいものを見出した、その刹那ことだったんですから。
だからこそ、これを無駄にはしたくはありません。
これをどんどん広げて、更なる完成系へともっていきます。
だからこそ、引越しは必ずします。
ここに過ごしていて、気合が抜けていたというのは実感していました。
やはり僕は緊張感の中で生きていないとダメな人間だったようです。
命をすり減らす行為だから危険だと思っていましたが、
それで良いものが描けるならむしろ本望。
良い作品が残せるなら自分は死んだって構わない。
36歳で大手少年誌に再デビューを目指して貯金も底を尽くして、
それでも懸命に漫画道を続けている人もいます。
まだまだ、まだまだこれからです。