皆さまの
心からありがたいです。
ひとつひとつかみしめて読ませていただいております。
顔も知らない方々なのに…
最近の世相をみるとき
人との生身のコミュニケーションが少ないと嘆き
そこが起源で歪みが起きているとよく聞きますけど
とんでもない、
顔も知らない相手だろうと
心を通わせ合うことはできるんですね。
ブログやってて良かったです。
少しずつ
お返事してゆこうと思います。
旦那にも見せましたら
こんなありがたいことはないと
感激してました。
心暖かいお言葉をいただけて
怪我の痛みも減ろうものですと
申しております。
本当に
ありがとうございます。
今日は
検察庁へ行ってきました。
前回は旦那がしましたが
今回はあたしの事情徴収です。
より詳しく
客観的に
誰が読んでも解るような、文章を決めていく作業でした。
当日、警察でとった調書をもとに
検事さんがあたしに詳細を質問しつつ、
口頭で文章を作り、
それを秘書官さん?が即座に
で文書化していきます。
例えば
相手のカートは入口のどの辺をふさいでいて隙間はどれくらいだったのかとか
そこから何歩進んだときだったのかとか
振り向いたきっかけは何だったのかとか
頭突きは、振りかぶってされたのか下から突き上げるようにされたのかとか
警備員が止めに来たのはどのタイミングだったのか
などなど…
詳細に聞かれるたび
当然、当時の状況がよみがえります。
…悔しさや怒りで
身体のどっかしらに力入ってました。
でも思ったんです。
これ、旦那もしたんです。
当然あたしよりか
旦那はもっと
怒りを思い出したはずです。
それを耐えるの辛かっただろうな…と思って。
徴収終わった後
旦那に即
して
少し遠い、駅までずっと
話をして帰りました。
(ありがたや家族間通話無料)
(余談ですが
だからこそ、婦女暴行の被害者が
なかなか被害者と名乗り出ないのだろうと
実感しました。
そんな事件で事情徴収されたら
屈辱ですよ…必要な行程とはいえ)
それで
相手は今もまだ、否認してるそうです…
呆れますね。
数日後
止めてくれた警備員さんと
事件を見ていた店員さんも、検察庁に呼ばれてるそうです。
相手の拘留期限は今月下旬。
それまでに、
示談の申し入れしてあたしらに届いて告訴取り下げできれば
相手に刑は課せられないけれども、
そんなことは
例え、明日いきなり相手が改心しようが
時間的に不可能なようです。
かわいそうに
相手には幼児2人いるのですが
犯罪者お父さんだよ…
残酷なこと言いますが
親父が改心しないのなら
子供(弱い者)に負担が行くのは
当然ですからね。
うちの旦那は
相手の子供のことまで気にかけてるのに…
ホントにとんでもない野郎だわ。
戦う気なら
受けて立ちますわ!