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2008/06/17

ユダヤは世界に巣喰い、日本は世界を救う

常温核融合―研究者たちの苦闘と成果 常温核融合―研究者たちの苦闘と成果
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2005-05

錬金術というのがあるわけだ。ひみつの薬品使って鉛が黄金になるという便利なモノらしいが、今のところまだ実現されてない。ところが、延々と続いた錬金術の研究の中から、意外な特産物が出てきたりする。たとえば磁器なんだが、むかし、磁器というのは支那の専売特許で、ヨーロッパでは作れなかった。それが、
 ヨーロッパの冬は暗くて長い。ザクセン候フリードリッヒ・アウグストⅡ世の宮廷で、東洋から輸入された磁器はどんなにか輝いていただろう。彼は、莫大な財産を投じ、富と権威の象徴としてこれらの磁器を宮廷内に飾り立てた。また一方で、錬金術師ベドガーと、家臣であり科学者、経済学者でもあったチルンハウゼンに白磁器製造法の開発を命じた。これに成功すれば、莫大な利益を得ることが約束されるからだ。
    (中略)
ベドガーたちは、ケーニヒスタインの古城内に特別の工房を設け、白磁器焼成の鍵はカオリンにあることに着目し、王命によってザクセン各地の土を取り寄せて実験を繰り返した。そして、ドレスデンから南西90Kmの所にあるエルツ山脈のアウエに産する白磁土を採用し、1709年、ついにヨーロッパで初めて、真性の硬質白磁器の焼成に成功したのである。ヨーロッパの磁器の歴史は、アウグストⅡ世の勅令でマイセン王立磁器製作所が建設されたことに始まる。
錬金術師も、こんな研究をやりたくてやったわけじゃない。強引に拉致監禁されて強要されたんだそうだが、とりあえず成功したわけだ。これで世界情勢が大きく変わるという歴史的な出来事なんだが、中世において科学が進んだ背景には、この錬金術の存在なくして語れない。

で、話は常温核融合なんだが、wikipediaによれば、




常温核融合(じょうおんかくゆうごう、Cold Fusion)とは、室温で、水素原子の核融合反応が起きるとされる現象。もしくは、1989年にこれを観測したとする発表にまつわる社会現象。
そもそもの発端は、イギリスとアメリカの科学者が1989年に「実験に成功」したと発表してブームになったんだが、追試でうまく行かなくて下火になってしまう。それに、理論的な根拠もないわけだ。で、科学の世界では常温核融合というと「現代の錬金術」扱いのトンデモ理論で、インチキだとみなされてしまうようになっている。で、

このような実験結果は現代物理学から予想されるものとはあまりにもかけ離れており、さらにその理論も構築されていないことから、常温核融合研究者以外の多くの科学者は中性子やγ線が少ないか検出されないことが核反応がないことの証明であり、それ以外の過剰熱や生成物の実験結果は測定の間違いか結果の解釈の間違いであろうと考えている。そして、常温核融合研究者たちは一般の科学者が検出できない過剰熱やわずかな中性子、わずかな生成物の検出を核反応の証拠と主張する特殊な人々とみる人もいる。そのため常温核融合研究者同士の追試は関係者の追試とみなされ評価されていない。また、常温核融合研究者でない科学者が追試をすることはほとんどなく、追試をした場合はやはり関係者とみなされるので追試として評価されない。よって常温核融合分野ではいかなる追試を行っても評価されない状態となっている。

また、ネイチャーなどの主な科学誌は常温核融合に関する追試論文について原則として掲載を拒否している。そのため常温核融合関連の論文は査読に耐えられないレベルとみなされ評価されない理由となっている。

というのが現在の状況だ。欧米ではほとんど新しい成果というのは出て来ないんだが、その間も日本の研究者は
自費でこっそり研究を続けていたという話で、それも目立たない北海道とか大阪とか、邪魔の入らないところでやっていたらしい。ユダヤの陰毛に目を付けられたらヤバイからね。で、旧通産省もコレには荷担している。

マスメディアの報道が沈静化した1994年になって日本では通産省エネルギー庁が新水素エネルギー実証試験プロジェクト(NHE)をスタートさせた。約20億円が投入され1998年に終了したが、その最終報告は「過剰熱現象は確認出来なかった」というものであった。

このようにして簡易なエネルギー源との期待はことごとく裏切られた。ところが、2008.5.22(大阪大学),2008.6.11(北海道大学)と立て続けに実験に成功した。特に大阪大学では、毎日、朝日、日経、日刊工業新聞、NHKなどの報道機関が詰め掛け、テレビカメラが3台も入るという公開実験だった。専門紙を除き、一般紙やテレビでは報道されなかった。

これで、最近、大騒ぎになっているわけだ。欧米の研究者がやった実験では「再現性」が低くてうまく行かないんだが、日本の研究者の実験では、誰がやっても同じような結果になるそうで、しかも、阪大の方法と北大の方法とはまったく違う方法なので、そこもまた面白い。で、穿った見方をするならば、通産省が20億でやったプロジェクトなんだが、「失敗しました」ってのは、ホントなのかね? おいらが通産省の役人だったら、成功しても「失敗だった」と言っておく。実用化の目途が立つまでは、内緒にしておくのが利口ってもんだ。巨大石油資本に潰されたくはない。で、国際情勢の分析と予測サイトです。
6月12日の北海道新聞で、北大の水野博士が簡易炉での常温核融合に成功したことが報道された。一般のマスコミに常温核融合が報道されるのは初めてではないかと思われる。5月22日の阪大荒田名誉教授の公開実験成功もあり、漸く常温核融合というものが日本社会に受け入れられはじめた様に思われる。
              (中略)
それにしても、膨大な炭化水素系物質の中でフェナントレンを水素ガスと反応させるという方法を水野博士がどうやって思いついたのかが気になる。水野博士は常温核融合が核変換であるという理論を確立した人物であり、その理論からフェナントレンを選び出したのではないかと想像する。だとすれば、他にも有望な物質が炭化水素系物質から見いだされる可能性は十分あるだろう。また、この分野の研究が発展すれば、近い将来に石油価格の暴落や貴金属価格の暴落などの点で商品価格にも大きな影響が出ることが予想される。
実は、常温核融合の技術を使えば、放射性廃棄物を無害化したり、鉛を黄金に変えたりできるらしい。それで貴金属価格の暴落というんだが、それだけの秘密が世の中に出るというのは、そういう時期になったから、という事だろう。で、
常温核融合を実用化したのは日本人、海水の淡水化を実用化したのも日本人、これからは
日本の技術が世界を救う時がやってきたわけで、ユダヤは世界に巣食うが、日本人は世界を救うのです。

コメント

オカルトだけど、「新しい夜明けの発見」というフレーズで
予測してた人いますね。16世紀の人です。
そう、ユダヤ入っているあの人です。

皮肉なもんだw

常温核融合技術が本物であれば、素晴らしい発明だ。小型化してクソ高い電気を買わずして各家庭に核発電機を置き、自動車はクソ高いガソリンを買わずして核エンジンで走る。やったぁ!ただし核汚染の問題は残るが・・・もし、これが実現すればユダヤは真っ青でね?

>オカルトだけど、「新しい夜明けの発見」というフレーズで
>予測してた人いますね。

もしや16世紀にもジュセリーノは存在したのですか?
ノストラダムスという名の荒唐無稽な話がw

フランスという国は昔から嫌味な国なんだよ

それを知らないで付き合っているとテルアビブに居る
忍者修業をした奴らが実力行使にでる

これは覚えておいた方が良い。

核融合型原発の技術は、日本が世界のトップ・クラスにあります。
残念ながら、昨年、小泉首相は、日本の安保理常任理事国入りへの支持の約束と引き替えに、フランスのシラクに、核融合型原発の試験炉(ITER)建設をEUに譲り渡してしまう、という信じられない(国益に反する)取引をしてしまいました。シラクは、靖国参拝している小泉首相がいくら安保理常任理事入りを主張しようと、国連安保理で中国が拒否権を行使するのは確実、それを見込んで米国が日本の安保理常任理事国入り支持を表明するだろうけれども、フランスが日本の常任理事国入り支持を表明しても何の実質的意味も持たないだろうと見越した上での取引です。
しかしながら、国益に反する取引の意味を、マスコミは全く取り上げませんでした

http://72.14.235.104/search?q=cache:JEQsxTOHQLsJ:blog.livedoor.jp/paintbox77/archives/50663709.html+%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA&hl=ja&ct=clnk&cd=5&gl=jp


素人は程々にな。

マツナガのボスも知っているはずだがな

添付ファイル付きのCNから来るものがあったぞ
卑怯な手段で利益を得ようとするやつがいる
シナとニダは嫌いなんだよ。

常温核融合ができた。
プラスチックといえども「金型」はある。
あとは防衛省の技術が追いつけば、
私が生きてるうちに現実世界で
「ガンダム」が見れるかも知れん、
と思うとwkwkする。

今回の常温核融合、どうやらかなり本物っぽいですね。

実験の構成が限りなくシンプルで、世界中のどこででも追試できますから国際ユダヤ資本といえども妨害のしようがないでしょう。

石油が不要になり、金も作れるかもしれないとなると、あとはダイヤですね。
これも相当な所まで行っているんじゃないでしょうか。

工業用ダイヤモンドって砥石用に小さな粒が当たり前に作られていますが、たぶんもっと大型のものも作れているはずです。「指輪にするほど大きいものは難しい」とされていますが、さてどんなものか・・。

ダイヤは半導体の基盤なんかには最適だそうです。遠慮せずに直径10cmぐらいのやつを作っちゃえばいいんです。

本当の価値とは、人間の知恵と努力によって生み出されるモノであって、地中から掘り出したモノを独占する者が富を得、世界を支配するという時代は終わりつつあるのでしょう。


>ユダヤは世界に巣食うが、日本人は世界を救うのです。

誰がうまいこと言えと?wwwww
水を支配しエネルギーを支配する次世代型日本人ktkr

阪大と言えば
手塚治虫氏の出身校。
鉄腕アトムが登場するのか。

夢みたいな話ですが是非現実の物になって欲しい。それもあと数年で・・・無理かな

またユダヤかよ
バカの一つ覚えだなw

コメントも香ばしいな
類は友を呼ぶかw

http://blackshadow.seesaa.net/article/100635085.html
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606

ウォーターエネルギーシステムについてはエントリしないのかよ?
伊豆総業の営業車には是非ウォーターエネルギーシステムを搭載してくださいっw

マスコミが常温核融合を隠す一方で「日ユ同祖論」とか言い出したらヤバいんでねえか?
あいつら超事大主義だぞ。今後日本が有利な立場になったら、
一気に入植してくる可能性も否定できねえなw
なにしろ「2000年前に住んでたから」って理由でアラブ人殺してまで建国するヤツらだし。
自民党のカバが50年かけて1000万人の移民受け入れてのも不気味。

http://jp.youtube.com/watch?v=mhADVY-XVVk&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=Qlt5qzV6FLI&feature=related

四国あたりに新イスラエル建国狙ってたらどうしようw
「祇園=シオン」だそうでw 今世紀は“ギオニズム”ですか?
ユダヤが日本に巣食うのはカンベンな。

という荒唐無稽な夢をみた。

エネルギーならマグネシウムリサイクルも取り上げて欲しい!

たしか某アカシックレコードだったと思うんですが、

1、常温核融合の技術を独占したいA国が
2、「常温核融合はトンデモ」と言う言説を常識と化すように仕向け、
他の国の研究者が常温核融合の研究を行えないようにして
(研究してるのがバレたらトンデモ扱いされるようにして)
3、自分達だけはこっそり某スタンフォード大学で研究

という話がありました。

あそこは昔サイトを移転したときにリンクを更新してないようで、
ちょっと古い話を検索しようとしても見つからないんですよね

しかし、日本人に対し、日本も日本人もダメだよと、ネガティブなレッテルをはりつづける人たちがたくさんいるのです。
アタシとしては、スーパーダッチワイフがあればいいです。

>それにしても、膨大な炭化水素系物質の中でフェナントレンを水素ガスと反応させるという方法を水野博士がどうやって思いついたのかが気になる。

 フェナントレン(phenanthrene)とは、化学式C14H10で表される、3つのベンゼン環が結合した多環芳香族炭化水素である。常温常圧では無色または淡黄色で無臭の固体。 ・・・と・まあ、良く解らんのだが水野博士の実験に関して『重水素を使っていない』のが重大なポイントらしいです。(三菱重工・岩村博士の核変換実験や荒田先生の実験でもPdと重水素が使われている)。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/index.htm

21世紀物理学の新しい公理の提案

  

金が作れるとなると、松藤さん、あたまクラクラになるのでは?

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