衆議院議員 |
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社民党 保坂 展人(ホサカ ノブト) |
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生年月日など |
1955年11月26日 52歳 いて座 A型 |
選挙区 |
東京ブロック [ 選挙区詳細 ] |
政党 |
社民党 |
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「美しい国」と「規範意識」を好んで語った安倍総理が、衆議院本会議の代表質問直前に「ドタキャン辞任」して 1週間が経った。今日の新聞には、「道徳の教科化見送りへ─中教審方針、心の問題なじまず」とのニュースが掲載されている。安倍内閣が意欲を見せた教育問題だが、今日は超党派の議員連盟「チャイルドライン支援議員連盟」主催で『いじめで我が子を失った親たちの証言』と題する勉強会を行った。与野党の議員、 15名が見守る中で4人の当事者がマイクを握った。驚いたのは、今日の1時間の勉強会出席のために遠くは長崎から、兵庫からと全国から10数人の当事者が傍聴に駆けつけたことだ。 ひとりひとりの「証言」は今日は時間の関係で書くことが出来ない。ただし、福岡県筑前町の町立三輪中学校で、昨年10月にいじめで中学2年の息子を失った母親の証言には、驚いた。筑前町と言えば、昨年の北海道滝川市の教育委員会が「遺書」がありながら「いじめ」の事実を認めなかったという事件に続いて、やはりいじめの有無をめぐって、文部科学省が調査に入り、また福岡県警が中学生を書類送検したあの事件である。私も、教育基本法をめぐる議論の中で「文部科学省の調査・統計のとり方がおかしい」と安倍総理や伊吹文部科学大臣と論戦をしていた最中だったので記憶に新しい。 いったい何があったのか。学校と教育委員会は「断片的な事実」をちりばめた報告をするだけで、「いじめの全体像」はいまだに分かっていない。第三者の調査委員会も出来たが、報告書を呼んでも全貌はつかめない。学校事故・事件で子どもを失った親同士で連絡を取り合い、文部科学省に直訴しているがラチがあかない。親たちの証言を聞いた議員同士で「学校事故・事件真相究明法」(仮称)などの立法措置の研究に入ってみようという話になり、議員連盟の役員会で検討することにした。
昨日は、和歌山県新宮市内で「国政」「年金」を中心に話をした。隣町の那智勝浦町からも、「グリーンピア南紀」の行方を憂える人々がやってきて、講演後の交流会もこの問題で持ちきりだった。昨年5月に調査に出かけ...[ すべてを読む ]
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※議員からの原文のまま掲載しています。[ 情報提供元:NPO法人ドットジェイピー ]
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蓮舫 |
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