アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

← 2007年8月 →

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

新着コメント一覧

アバター

Yahoo!アバター
アバターとは?
この人にプレゼントを贈る
My Yahoo!に追加 RSS
Counter

2007年8月2日(木)

病気

近代になり治療法がいろいろ発見されたといえ、ほとんどの病気の原因は分かっていない。
せいぜい対症療法としてのテクニックが上がったのと、外科手術の失敗が減ったこと位なのである。

リューマチも、アルツハイマー病も本当の所原因は分かっていない。
こういう病気があると言うことと、多少進行を和らげる事が出来ると言う程度である。

私の父は、正真正銘若年性アルツハイマー病で、私が息子として父の様子がおかしいと
始めて気付いたのは、父が49才の時だった。
当然その頃は、誰もおかしいとは言わず、静かに病気は進行していた。

今の私より1才若い頃だ。

実は、私は密かにリューマチとアルツハイマーの淵から生還したと考えている。

私は、43才の頃からひどい鬱になった。
鬱などと生やさしいものではなく、正真正銘うつ病だ。
その頃、不思議な出来事が2つあった。

先ず、右手の親指の関節の所をペットに噛まれた。
いつまでも痛く、指の曲がりが悪い。そのうち関節の軟骨が膨らんできた。

同じ頃、自分の車から降りようとしたとき、ドアのノブがどこにあるか分からなくなった。
慌てて探っているところは、もう10年以上前に乗っていた車のノブのところで、
今の車のノブの所ではない。
じっくり目で見て確かめて、ドアノブに手を掛けた。

自分でも愕然とした。

私にも、アルツハイマーの入り口がついに来た。

まさしくその時、病院で抗うつ剤を処方してもらおうと妻の説得を受けた。
病院で話したところ、即日処方してくれた。

抗うつ剤の効果はその後述べたとうり、現在も服用している。
抗うつ剤を飲みだして、親指の痛みが取れた。
指もだんだん曲がるようになった。
そして、膨らんだ軟骨も引っ込んで小さくなった。

そして、私は当時愕然とした思いと同じ様な出来事は無くなった。

私は、リューマチに抗うつ剤が効くことがあると信じている。
そうして、アルツハイマーの入り口は、鬱にあると強く信じている。

私は幸運にも、その淵から戻ってきた。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年8月2日(木) 21:19 [ コメント : 0]

2007年8月1日(水)

見えない明日

今日お客さんの所へ行ったら、早速9月分からの値下げ交渉にあった。

こっちとしては、値下げも値上げも無く、言いなりなんだけど、
何れにしても先細りであることには違いない。

ここ2年ばかりは、やや安定していたが、ソニーが売れないもんだから、
間接的に値下げ交渉してるんだな。
しかし、かつて私が若かった頃は、ソニーの担当者は優秀で、物わかりが良く、金払いも良かった。

最近つき合う担当者は、どうも物わかりが悪く、意思の疎通が良くない。
今のお客さんともよく話すが、現場レベルではずいぶん社員の志気も落ちているようだ。

やれやれ、またぞろ仕事が無くなるかもしれない。
明日はどうなるやら。
                      さっぱりわからん。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年8月1日(水) 20:40 [ コメント : 0]
前の 15 記事  |  次の記事