アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

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2007年9月30日(日)

アンバランス4

そう言えば、国語ばっかりじゃない。算数もそうだった。

算数と言えば、私の妻もそうだが、文章問題を理解するのに時間が掛かりすぎて、
問題を解く時間が無い、問題を解くまで行かないという話が多い。

これは、本当に興味深い話で、その問題を前にしたときの彼女の考え方を聞き出すと、
納得がいき、その話自体が面白くてたまらない。

私の場合は別だ。
私は算数を得意としていたから、学校では何でも解けた。
しかし、テストはいつも満点とは行かない。
算数のテストもやはり、満点は95点と勝手に決めて、平気だったな。

何が問題か。
計算問題である。
単純な計算問題を必ず間違う。
クラスの全員が解けない文章問題を簡単に解いても、計算問題を間違う。

検算をしなさい。とか、もう少し頑張ればすごいのにとか言われても馬耳東風。
とにかく、計算問題は必ず間違う。

昔は、「そそっかしいから」とされていたが、本当だろうか。
確かにそそっかしいことも認める。
しかし、未だに客先に出す図面をくだらない所で間違い続けているんだから、
まさしく、体の本質なんだろう。

これも、アンバランス の一つだろうか。     思い出した。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月30日(日) 08:31 [ コメント : 0]

2007年9月29日(土)

アンバランス3

アンバランスに入るのかどうか、自分の事はよく分からないのだが、
私の小学4年から6年に掛けての話。

私は、小学4年でパールバックの「大地」の文庫本を持って歩くぐらいの
生意気なガキだったのだが、
この頃すでに、本などに出てくる漢字はほとんど読めた。
しかし、書くことは全く出来なくて、
国語のテストは最高でも90点と自分で勝手に決めていた。
大体漢字の書き取りに10点配分されることが多いからね。

誰に何と言われようとも「大人になるまでに自然に憶える」と言い、
漢字の書き取りの練習など全くしなくて平気だった。

ところが、今になって考えると、漢字は読めたのではなく、
文の流れ、前後とのつながりで、世の中の言葉を当てはめて居ただけなのだ。

漢字を書けないのはそのまま続き、中学になってからは、
それに、英語が出来ないが加わった。

英語の出来無さは、高校2年なのにtakeの過去形が言えなかった事で
そのレベルが分かるだろう。
これでも、国立大学も受験したことはあるのだ。
英語以外は、そこそこのレベルだったのだが、最後まで英語はダメだった。

私のアンバランスは、そんな子供の頃のエピソードにも現れている?

かな?

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月29日(土) 16:45 [ コメント : 0]

2007年9月28日(金)

ペンギン

ペンギンが書いている「理解」というサイトがある。
初めの頃は、自由に書き込みも出来、話も率直で私もアスペルガー症候群の1人では無いかと思い込んでいた。

当時、ペンギンに反感を持つ人間が居て、それは「森口奈緒美」であった。
その言葉に耳を傾ける人間は皆無であったが、私が「ニキリンコ」の論理的矛盾を言っていた時に、
会話に参加してきた。

何がどう違うのか当時の私には分からなかったが、何かが引っかかって居たようだ。

ペンギンは、私のニキリンコの問題については、まったく非論理的な言い訳に終始し、
さらには、お得意の「私の名前」を騙った、ニセ書き込みが登場後一気に書き込み不可能となった。

この騒動の時には、「辻井正次」も登場し、「ペンギンさんの言うことはすべて正しい」と学者らしくない判断の一任を平気でしたり、
「あなたも、こんな所で書かないで、2ちゃんねるで思い切り書けばいい」と不道徳な事を平気で薦めたり、
妙な事をさんざん書いた後、書き込みはすべて消えた。(当方に保存資料として残してるけどね)

なぜ、本物であるはずのペンギンがそれ程まで分からないのかと、当時は憤ったが、
今、思い返せば、ペンギンというのは、一般的に言われているアスペの症例に倣っているだけで、
私が最近言っているような、アンバランスな所は無い。
ちょっと変わった、早稲田出の女と言うだけだ。

私も長い間、思い違いをしていたようだ。
さらに考えれば、ペンギンが診断テストを受けたとか、結果とか一切聞いたことがない。

診断を受けた。ただそれだけを声高に言い募るだけだ。

どうにも根本的な所で、話が通じないと思った。
森口奈緒美には、何かが見えていたようだ。

その森口も、ニキリンコの偽物振りには騙されたままだしな。

自閉症、アスペルガー症候群は奥が深い。 面白い。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月28日(金) 10:56 [ コメント : 0]

2007年9月27日(木)

アンバランス2

とにかく、ドナは簡単に男と関係を持ち、養護学校に行っていたのに、よい文が書けたり、

臭くて妙な大女のテンプルが言うとおりに、牛が動く驚きなどの、
「アンバランス」こそがアスペルガー症候群なのである。

進学で有名な私立小学校へ行き、優等生で、先生に可愛がられていながら、
今になってパニックで顔を叩いたり、小便を漏らすようになった
「ニキリンコ・泉流星・つまり浅見純子」のアンバランスとは別なのである。

この人は人として踏み外しているだけなのだ。

この手の犯罪者は意外に多く、日本人になら何をやっても良いという「大命題・正義」がある。
ところが、その立場を逆すれば、「朝鮮人には何をしても構わない」であることを
意図的に、見ないことが出来るのだ。
実は、自分が自分を排斥し、自分が自分に唾していることが分からないのである。
しかし、正義の名の元に、どんなガゼネタも、出鱈目も、許されるのだから始末に悪い。

本当に非道い女である。

そして、それを喜ぶ自閉症の子供を持つ親がまた理解出来ないよな。
本当に私には、世の中分からない事だらけ。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月27日(木) 09:24 [ コメント : 0]

アンバランス

自閉症の勉強と、自閉症か自閉症ではないかの判別(診断を含む)は同一ではない。

自閉症については、単に情報を取り入れ考える事だけだが、
それを、市井の人に当てはめ判別する事はまったく違うことだ。

判別するには、その生きている人間、生活している人間を観察し、結論を出すことで、
結論を出した後にも、後日判定外の様相が見られれば、結論を覆せばいいことだ。
(ただし、世の中のプライド高き医者、先生様たちは絶対しないけどね)

私も、実際に周囲の人間を見渡し、幾人かは仲間ではないかと目星をつけていた。
しかし、その目星を付けていた人から逆に大変なヒントをもらった。
「アンバランス」

私は、車で彼を家に送る途中に私の印象を彼に聞いた。その時彼は
「バランスが悪い感じ」と表現した。
その後彼は、借金を作り夜逃げしてしまって、その話の続きは聞けずじまいだが、
まさしく、自閉症(アスペルガー症候群)を言い当てる表現だった。

世の中には変人奇人は数多く居て、その多くはまるでアスペルガー症候群とそっくりな行動をとる人が多い。
当然私の回りにも居たし、私も怪しいとずっと目星を付けたりしていた。

しかし、それらの人々は、その中でバランスがとれているのである。
そのポジションからはみ出す、或いは飛び抜けた何かを持たない。

私の吝嗇な母の、突飛な行動に場違いな知性は残念ながら無く、それなりの知性であり、
妻の父の、偏った性格には相応の知性しか無い。

私達夫婦の一つの残念は、共に親の知性がさほど高くないと気付かなかったこと、
つまり、彼らと同じ年齢になり、彼らの当時の行動、思考を知り、ようやく気づいたのである。
だから、彼らの言葉の中の矛盾に無意識下で気づきながら、一方で親に従わなければならないという、
大いなるジレンマの中でいろいろ不本意な事を繰り返してきたのである。

もう少し、まともな、使える知能を持っていたなら、姉の或いは義兄のように、親をも説得出来たんだろう。
私達夫婦は、それをも出来ず、本当に不便な生活を送っていた。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月27日(木) 09:13 [ コメント : 0]

2007年9月26日(水)

自己評価

自分の失敗は強烈に記憶に残る。
記憶に残したくなくても、斜めの線のように証拠として残る。

これを、エブリデイ、エブリタイム、続けているわけだから、
自分に対する自分自身による評価は低くなるに決まっている。

その事実の積み重ねを言っているのに、「自分に自信をもって」とか、
「あなたの自己評価は低すぎるのよ」
なんて、お為ごかしが耳に入るわけは無い。
耳に入っているように見えるのは、子供達が相手の立場をおもんばかって、
分かった振りをしているのである。

「ごっこ遊び」が出来なくても、長年の経験と、身を守る知恵から、
分かった振りは学習してるんだな。

私なら、今の私ならようやくそのヒントになるような事を言える。

「俺達は、滅茶苦茶記憶力が強い。他のみんなを見て見ろ。小さかった頃の事すっかり忘れているだろ?
みんなは、自分が失敗したことは、嫌な事だからすぐ忘れる事が出来るんだ。」
「じゃあどうしたらいいの?」
「みんなも失敗をいっぱいしている。君は自分の失敗を見ているから辛いけど、
人が失敗したところは、見ていない事の方がすごく多いんだ。
みんなも、君が見ていない所で失敗しても、それを取り繕っているんだよ。

失敗しても、失敗したことが悪いんじゃない。
失敗したら、それをやり直せば、失敗じゃなくなるんだ。
失敗したからそのまま隠そうとする。それが悪いことなんだ。

なんでもやり直す事が出来るんだよ。」

私は、悩める子供達に、悩める私自身に、そう言ってやりたい。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月26日(水) 08:17 [ コメント : 0]

2007年9月25日(火)

嫌悪感

日曜大工をする。
板に725ミリの印を付ける。下側にもつける。
2つの点を定規でつなげる。 切る。

そこで、初めて線が斜めに走っているのに気がつく。
測ってみると、下側の長さが715ミリで1センチ長さが違う。

この時の、「達成感の逆」つまり、嫌悪感というか、自分自身のふがいなさが本当に身に滲みる。
本来「SAM」が機能していれば、途中何度か確認がされるはずなのだが、
「SAM」が機能していないから、意識的に作動させなければ、働かない。
出来るはずのこと、出来たはずのことが出来ないときの嫌な感じほど嫌なものはない。
おまけに、その間違った斜めの線は、板に証拠としてずっと残る。

これは、日曜大工だけではない。毎日の仕事でも同じだ。

図面を仕上げる。プリントする。
プリントアウトされたものを見て初めて間違いに気付く。

訂正する。もう一度チェックする。プリントする。
プリントボタンを押したとたんに、また間違いに気付く。

この辺の間違いのルーチンは、ほぼ一定である。
こんな時にジョブコーチが居たとしても、「お為ごかし」を聞かされるだけで、
効果のある方法は聞き出せないだろう。

これを克服する方法は、ただ一つ。
何度も、何度も、何度も、何度も痛い思いをして、
自分自身の間違いをも含んだルーチンを考えて、「自分が行うことはすべて間違いである」
と、いう認識をいつももって、作業することである。

これは、自分自身の為のセルフチェック作業なのだが、
これを他人にも当てはめると、万全の不良防止作業ルーチンとなり得る。
その根本とするところは、人は間違う、である。

逆に見ると、人間不信から成り立った作業ルーチンである。
会社でこの、完璧なる不良防止ルーチンを作り上げた妻は、
結局、会社を首になった。

人を信じない人間は、疎まれたのである。        これ本当。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月25日(火) 15:14 [ コメント : 0]

2007年9月24日(月)

妻が中枢性の統合が悪いが故に、色分解が得意であることは書いた。

どういうことか言うと、トールペイントのように、サンプルの絵があって、
それと同じ色を作り出し、筆使いをまねて絵を書き込むことが、非常に上手であるのだ。
うまいだけでなく、時間も早い。
何故かというと、トールペイントの場合、限られたアクリル絵の具から、
必要な色を作り出さなければならない。
色を作るのが苦手な人は、マニュアルにあるとおりの色を250色ある中から買い求める。
お金が無い人は、手持ちの色を混ぜ合わせて色を作る。
はたから見てると、妻の場合、いとも簡単に色を作り出すのだ。
私が見て、似たような色のボトルを出すと、
「これは、青みが強いから違う」
「これは、黄みが強いから使いにくい」
と、きちんと論理的に処理している。

かくして、非常に精密で完成率の高いトールペイントが出来上がる。

ところが、良いことばかりではないのだ。

私は、色に関しては、妻より遙かに中枢性の統合が強い。
どこでどんな場面で、どんな光の中でも、好みの色の差は少ない。
だから、どこで買っても、好みの色であれば、持ち寄ればほぼ同じ色で揃う。

ところが、妻の場合「この青が好き」と言っておきながら、
その都度、「好きな青」が違うもんだから、違うところで買い合わせると、変な色味になるんだな。

実際、手持ちで持っていても、
「この青の色味と、こっちの青の色味が違うから変だよ」と言っても
私の言っている意味の、本当の所が分からない。
「同じ青だからいいじゃん」

トールペイントの時に、あれ程細かい色の違いを表現出来るのに、
その色に対する感性は全然細かくない。

このアンバランスこそが、アスペルガー症候群である。

つまり、分かりやすくいうと、調味料はすべて言い当てるのに、出来上がった味には無関心だ。というようなものである。

分かるかな?

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月24日(月) 17:02 [ コメント : 0]

2007年9月23日(日)

きちがい特例

障害者ネタの書き込みを見ると、すぐもっと施設をとかもっと介助をって話を聞くが、
その内容は全然具体的じゃ無いんだな。

我が家程度でもきちんと行政の手助けはして貰えるんだね。

我が家ではきちがい特例と言っているのだが、
東京都では、私のように収入が低く、精神障害に侵された人間に補助がある。

当然必要書類の準備が必要なのだが、診察料と薬代の全額補助があるのだ。
これが、実際助かるんだよ。
向精神薬の場合、大量買いの大量摂取の恐れがあるから、2週間に一度の診察が必要。
そうすると、その度に数千円必要だ。

我が家の場合、扶養者の妻も必要だが、妻の場合は5%の負担かな?

とにかく本当に助かるよ。前は3割負担だったろ?

さらに、精神障害者手帳をもらったから、これで都バスは無料になるそうだ。
妻の場合は、精神障害は認めるが、補助を得ながら生活できるとの事で
手帳の交付は見送られたが、
夫婦で申請したから、一家に一枚って感じなのかな。

ニキリンコみたいな、なんちゃって障害者ばかりがネット上で氾濫してるから、
こういう実際に役立つ情報を得られないんだよな。
結構日本はきちんとしてると俺は思う。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月23日(日) 02:47 [ コメント : 0]

2007年9月22日(土)

生活保護

生活保護の老齢加算が無くなったと大ブーイング。
年寄り連中が如何に大変かを大げさにテレビで言う。
テレビもその線で大げさに報道する。

でも聞いて欲しい。

老人が生活保護で、およそ7万円+家賃の補助が出る。

我が家は二人家族で、自営業だが、ひと月の生活費はほぼ7万円だ。
光熱費含めてね。

勿論仕事をしているから、車もあるし、車庫も借りて、家賃も高い。
それを除けば、生活保護の老人と変わらないんだよ。

老人は、「たまには孫に小遣いでもやりたい」
「たまには広いところで風呂にも入りたい」
「ただ食って寝るだけだったらブタと一緒だ」

好き放題言っているが、じゃあ俺達夫婦はブタ以下か?
孫に小遣いやるための生活保護か?

療育関係者の講習会に参加すると、その後の打ち上げで、
高そうな居酒屋へ行くから、毎回どきどきだ。

みんなに聞いたら、みんなもそんなに小遣いに余裕は無いような事を言っていた。

生活保護の報道も本当の実体に沿って、作ることなく報道して貰いたい。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月22日(土) 11:57 [ コメント : 0]

2007年9月21日(金)

馬鹿げた話

事情が分からない人のために追加:
コメントに、横浜でニキリンコと浅見純子が出席する講演会があるから
出席しませんか?とのお誘いのコメントが入った。
当然、日時も場所も主催者も不明の垂れ流しコメントだ。


まったく。

横浜で、ニキリンコと浅見純子が出席する講演会があるのだそうだ。
毎回この手の話は、あるそあるそ、と話だけ、予定だけあって、
ドタキャンで代理を立てるんだな。

もしくは、如何にもやった風な情報掲示板だけで、実体が無いとか、本当に定形発達の変質者だね。

まあ、今回はせっぱつまって誰かに頼んで、芝居してもらう手もあるよな。

だって、ニキリンコはカツラにサングラスがトレードマークだろ。
本当に馬鹿げてる。

横浜だから、斉藤博美さんに、刑事告訴してもらって、
神奈川県警連れで行くって言うなら、面白いから、是非参加しなきゃならないな。

わざわざ、ニセメールだしたり、なんちゃって書き込みして何が楽しいかね。
とにかく、こっちには近寄らないで欲しいよな。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月21日(金) 14:46 [ コメント : 0]

2007年9月20日(木)

気が晴れること

私は、ネットの情報には係わらないようにしている。
読むと、私の話と逆の話が蔓延しているからだ。

しかし、世界各地に自閉症は存在していて、まさしく皆同じ事を言っている。
また、それが分かるのは自閉症同志だけだと考えている。

だから、今は今まで40年かかって積み重ねたものを、とにかく、吐き出すこと。
文章に変えることに専念している。
同じ話を、何度も何度も何とか話し方を変えながら話せば、
いつの日か、普通人にも通じる言葉になるかもしれない。

そして、世の中の動向は妻が間者となって秘かに敵情を視察している。

妻は吐き出すことよりも、取り込むことで情報を処理する。
特性が本当に違うんだね。

そして、風の便りでたまに仲間の話を聞くと、本当に気が晴れる。
私は臓物までさらけ出す。

皆さんはそれをついばんで栄養にして下さい。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月20日(木) 19:17 [ コメント : 0]

2007年9月19日(水)

子殺し

広島福山市の自閉症児(5才・3才)の子殺し事件。

いったい誰に相談したんだ?いったい誰が診断診療してたんだ?

こんな事になるんだから、母親は明確なうつ病だったろう。
母親はきちんとうつ病の手当をしてたのか?
子供達は、始終ヒステリーを起こしてたんだろ?

子供にどうして投薬したらいけないんだ?誰が決めたんだ。
子供だってストレスを溜めてるんだ。薬を飲んで気が楽になったらそれでいいじゃないか。

三日で忘れる鳥頭の「ニキリンコ・泉流星」ならいいが、
こっちは本当のアスペルガー症候群。
この思いは一生忘れない。忘れられないのだ。

このサイトを覗きに来る、ほんの少しの仲間たち。
自閉症関係者が、「ニキリンコ・泉流星」をどう評価していたか決して忘れないで欲しい。

いつの日か手のひらが返る日が来るだろう。
その時、自閉症関係者は「ニキリンコ・泉流星」など無かった事になる。
平気で口を拭って綺麗に忘れ去る事が出来る。

忘れることが出来る事こそが「定形発達」が得た最も大きな能力なのだ。

「発達障害」のアスペルガー症候群の私達は、人間として必要な「忘れる」という能力を忘れてきた人間だ。

これで、また口の中が苦くなる思いを背負ってしまった。

くやしい。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月19日(水) 08:06 [ コメント : 0]

2007年9月18日(火)

嘘との戦い

浅見純子(ニキリンコ・泉流星)のつく嘘は無限だ。

嘘をいちいち取り上げて訂正するのは不可能だから、
その根本の、変質者である浅見純子について語るのだが、
それに耳を傾けてくれる人は、ここに定期的に見に来てくれるわずかな人たちだけだ。

知ったかぶりで、如何にもって話をしている人間は、
ハナから私の話になんか耳を傾けない。

伝聞でしかない、「ニキリンコ・泉流星は自閉症です」という話は、頭から信じ、
事実である「ニキリンコ・泉流星は浅見純子が金儲けの為に作ったキャラです」という話は頭から否定する。

話自体は、同じ伝聞でありながら、嘘はまかり通り、
本当には誰も耳を貸さない。

そんなこんなで、母親は自閉症の子供を殺す。
自閉症の子供を変質者に差し出す。

本当に無力感にさいなまれる。

浅見純子はまさしく悪魔の化身、詐欺商売のサバンだな。
おやじもおやじで、慶応で今でも講師(浅見昇吾)をやっているかしらないが、
犯罪行為をしても平気な哲学講師っていうのはなんなんだ。

自分の人生に疑問すら抱かないのか。
記憶力が都合良く悪いから、自分の都合で都合悪いことはどんどん忘れられるしな。

定形発達の変質者は本当に無敵だ。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月18日(火) 10:22 [ コメント : 0]

2007年9月17日(月)

責任

広島福山市で、自閉症の二人の息子(5才と3才)を殺した母親の裁判が始まった。

母親は、無知ではなく、逆に自閉症の本を読み勉強会にも参加し熱心に育てていたという。

しかし、結局は子供を殺してしまった。

彼女はどんな勉強会に行ってたんだ?
彼女はどんな本を読んでいたんだ?

私の知る限り、ほとんどがニキリンコを引き合いに出す勉強会だし、
ほとんどが、ニキリンコが登場する本だ。

自閉症を取り巻く事態は20年前より余程悪くなっている。
分からない、謎の障害のほうが、未だ良かった。

ニキリンコ・泉流星のガセネタ女王の登場で、知ったかぶりがお為ごかしを言う。

新聞に、日本自閉症協会の石井某が偉そうに「支援組織に相談を」なんてバカな事を言っている。

支援組織に相談したからこうなったんじゃないか。
自閉症協会もニキリンコにお墨付きを与えてるじゃないか。

この子供達を殺したのは、あんたたちだ。

そして、何一つ出来なかった私の責任だ。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年9月17日(月) 10:37 [ コメント : 0]
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