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ECO
私たちの地球は最近風邪をひいてしまったよう。私たちにもできる日常のエコライフなど、自由にカジュアルに語って!



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件名:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:パーティーガール改めエコガール(管理人) 投稿日時:2008/05/26 11:32:54
ポップコーンが入っているギフト、ご覧になりました?
私のイメージにぴったり!と同僚がプレゼントしてくれた
『おてんば娘』を開けたら、ポップコーンがぎっしり☆
少しでも環境に負荷をかけない資材、ということでギフトの
クッション材にポップコーンを使うなんて、なんてラッシュらしいの!?みなさんどう思います???

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:パーティーガール改めエコガール(管理人) 投稿日時:2008/06/17 23:49:03
(後半)
日本のお客様に向けて積極的に環境への配慮をお伝えし始めたのは、4月に実施した「Go!GREEN」のプロモーションが初めてでした。1999年イギリスで産声を上げたときから、ラッシュの商品は生まれながらにして環境に配慮されたものばかりです。既存の常識を覆してできる限りのカテゴリーで固形状の商品を提案していることも、日常的に使う化粧品のパッケージを極限まで減らしたい、と考えているからです。残念ながら日本では法律の関係上バスボムやバブルバー、シャンプーバー、マッサージバー、ボディバターなど固形のアイテムはソープと一部シャンプー、コンディショナー除き透明プラの袋に入って販売されていますが、日本以外のすべての国では無包装の状態で販売されています。液体状のものが常識であった入浴料やシャンプー、通常容器に入ってさらに箱に入ってそのまた上からビニールで包まれていることもしばしばですが、ラッシュの商品は裸のままディスプレイするにふさわしいよう商品そのものがキュート、またはユーモラスにデザインされています。日本でも近日シャンプーバーのみ承認を受けノンパッケージに切り替えていくことが決まりましたが、その他のアイテムに関しても、限りなくノンパッケージに近づけるよう、粘り強く交渉を続けていきたいと思っています。これらは決して企業イメージアップのための取り組みではなく、自然由来の原材料をふんだんに使用したラッシュの商品が、今後も継続的に皆様に提供し続けていくことができるよう、ラッシュでは環境への取り組みを常に真剣に考えております。小さなことでも今自分たちにできることから取り組んでいく、ということがラッシュのスタンスです。不器用だったり、時にまどろっこしくも見えるかと思います。ラッシュの姿勢に落胆した、という方がいらっしゃることに対しては、申し訳ないという気持ちでいっぱいです。みなさんと直接お会いしてお話できる機会があればいちばんいいのですが、なかなか難しいのが現状ですので、このようにご意見をお寄せいただける場が持てたことをありがたく思いますます。引き続き、皆様のご意見を書き込んでいただけると幸いです。

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:パーティーガール改めエコガール(管理人) 投稿日時:2008/06/17 23:48:35
(前半)
多数のご意見ありがとうございます。私の記載で不愉快に感じさせてしまったお客様には、心から申し訳ないと思います。

ポップコーンに関しては、あくまで「テスト販売」ですので、正直に申し上げて、今後の予定は本当に決まっておりません。皆様からのアンケート回収結果と投票結果で反対意見をより多くいただく結果となればポップコーンの正式全面採用は当然却下されますし、結果に関わらずよりよい資材の検討を続けてまいります。これまでのエコつくの方が支持されるようであっても、エコつくもトウモロコシから作られていることには変わりないので、いち早く新しい資材を導入できるよう最善を尽くしていきます。ですので、現在店頭で販売している=本格導入、と感じていらっしゃる方がいらっしゃるかと思いますが、実際に見ていただくための方法であり、あくまでテスト販売、とご認識いただけたら幸いです。今回のプロジェクトは、ラッシュの信念「お客様のご意見を積極的に取り入れて商品を改良していくこと」に基づいた取り組みと信じています。ポップコーンを経て、よりよい資材を導入していきますが、その過程でこのようにお客様から寄せていただくご意見を取り入れて、ベストな方法にたどり着くべき、と考えているからです。

容器の回収に関して回答がもれており失礼いたしました。別スレッドでも回答させていただいておりますが、改めてリサイクル業者に相談したところ、回収することよりもお客様がそれぞれお住まいのローカルで処理していただくことが、一連の流れで発生するエネルギー負荷を最小限に留められるそうです。各国事情が異なるため、イギリスやその他一部の国では回収キャンペーンを行っておりますが、ラッシュジャパンとしては、回収しないことが環境への配慮を考慮したうえで現時点でのベストな方法であると判断しております。他企業で取り組んでいるケースがありますが、ラッシュとは異なる経路をご存知のこともあると思いますし、それぞれ異なった価値基準をもっていると思いますが、ラッシュとしては、現在では回収しない方が良い、と判断しています。

(後半に続きます)

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:ギフト買わない 投稿日時:2008/06/17 23:31:57
アカツキさん

私たちが摂取している植物などは野菜、果物、ハーブなどのように、食べることで、また皮膚から取り入れることで食物と同じように私たちの生きるための糧、薬となりますよね。
人間が摂取すべき自然の良きものを使っているからLUSHは自然派化粧品として(よく見ればラウリル硫酸など入っているんですが)も支持されていたんだと思います。

でもわざわざポップコーンという、私たちが食料としてなじみのあるものを(しかもバイオ燃料などで価格が高騰していてムダ使いは問題と思われる食材)、商品を開封したら捨てるだけの緩衝材にわざわざ使う必要があるのか。
袋詰めされてるならともかく、そのままですよね?再利用しようがないですよね。ただゴミとなるだけの物体と化す。とうもろこしを「なんてステキなの〜☆」なんて軽い気持ちで使うのと、化粧品に使う事は同じではないはずです。
少なくとも今のLUSHのコメントでは、上のようなノリで使おうとしているとしか思えない対応だから皆意見を出しているのだと思います。
ポップコーンを導入するLUSHの提唱・導入の仕方がエゴにしか見えず、企業として疑問がある。
と言うことに皆の不信感が出ているのだと思います。

ポップコーンはムダではないのかという皆の書き込みに対して管理人のレスが「これをたたき台にして」「食料難を考えていくきっかけに」では、何考えてるんだと思われても仕方ないと思いますが・・・。

少なくとも私はポップコーンを扱うギフトは買いません。

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:おおすみはるか 投稿日時:2008/06/17 23:30:38
やはりポップコーンの梱包剤にはどうしても抵抗があります....。あと、バスボムの中にはいっている具(溶けないスパンコールやお麩)にも抵抗があります。砂糖菓子の飾りはお湯に溶けて保湿成分になるので、気になりません。はちみつやあずきはお肌にいい成分がはいっているのでいいと思います。LUSHの製品は綺麗な色や楽しい具も魅力のひとつだと思いますが、ただ、ごみで捨てるはめになるような素材はもっともエコでないと思います。バスボムの具もお肌によくてごみにならないものに変更して欲しいです。

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:ケイス 投稿日時:2008/06/17 23:26:37
身体に吸収、作用するものと資材とは別物では?
資材はリサイクル可能なものが望ましいのでは?
確かにコスメ的なものは必要不可欠ではないけれど、
地域によっては生きる糧となるものを、
今の今まで代替品使っていて、穀物危機の現状で導入するのに抵抗ないですか?
生活全てにおいて可能な限りエコの最上策を取り入れれるか?と問われたら答えはNOです。お風呂も毎日入ってますし、化粧もしてます。洗剤を使って洗濯もしてます。
クーラー使って、冷蔵庫も使ってます。
全てが使えない国の人がいると解かっていてもです。

>「エコつく」ではダメなの??
エコつく」でも紙の緩衝材に比較すると環境に優しいですが、よりラッシュらしい「ユニークさ」「楽しさ」を考え、ポップコーンを緩衝材にしてみました

それでも今回の件は抵抗あります。





件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:アカツキ 投稿日時:2008/06/17 23:15:52
(後半です。)

で、管理人さま方においてはあのアンケートの異常投票数はどうお考えなのでしょう?

これだけは、はっきりとお答えいただかなければ皆さんの批判は集まって当然だと思います。


団体でこのような運動に参加することは足並みをそろえることが困難で、失敗や失態をさらすことも仕方のないことだと思います。

でも、ああいう状態になってしまった以上、それを放置するのは、企画の主催の取るべき行動ではないはずです。

書き込みをされている方々はみんなLUSHがすきなんだなぁと思います。
本当に嫌いになったなら多分そのまま何も言わずに利用しなくなるはずですよね。

そういう「関心を持って下さった方々」への対応をお願いします。

たぶん、今までの管理人さま方の返信は皆様への「対応」とは、なり得ていないと思います。

日本語って難しいなと思いますが、
安易軽薄とカジュアルを履き違えのないようご返答願います。

以上です。

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:アカツキ 投稿日時:2008/06/17 23:07:25
なんかこのスレッドヒートアップしてて書きづらいのですがちょっとだけ…。

+++

前にどなたかの書き込みでもあったと思うのですが、
LUSHの商品って食べ物が原料だっりしますよね?

はちみつだったりあずきだったり。

そういう「商品(しかも化粧品に分類される以上食料としての役割を果たさない消耗品)」はOKで
「緩衝材(使い勝手にやや問題がある消耗品)」はダメなんですか?

役に立つ立たないでいえば緩衝材は確かに首をかしげる部分はありますが、
そしたらALL再生資源原料の化粧品でもだざない限り「化粧品」に分類されるものに使われてる「食べ物になりうるもの」は、
すごく過激な言い方をすれば「無駄に消費されてる」ことになりませんか?

食べる食べないの問題でだけ言えば化粧品って「生命活動の必需品」ではないわけですし。

そういうところ思いっきり無視して批判ばっかりって言うのはどうかなー…と。
たぶん細かいデータとかは既に企業側で御調べになられてると思いますよ。


+++


(すみません、また前半だけ先にUPします。)

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:ぴー 投稿日時:2008/06/17 22:38:26
非難の声?
馬鹿にしているとしか思えません。

中止等の選択肢があるなら、導入を予定している次期に
アンケートを実施すればいいのに。
始まってからアンケートとか順番おかしいし。
むしろLUSHさんはECOなんてどうでもいいんじゃないですか?
趣旨がわかっていない気がします。
他の企業がECOについて色々活動しているから
とりあえず、みたいな感じなんじゃないですか?
ポップコーンが入ったギフトが面白い。
LUSHファンはみんなそう言うと思いました?

今後一切LUSHでギフトは買いません。
簡易包装だ何だって言う割りに相当矛盾してますね。

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:MOHE 投稿日時:2008/06/17 22:24:10
米最大の穀物地帯で農地が記録的な豪雨や洪水に見舞われ、トウモロコシや大豆の生産に影響が広がっている。バイオ燃料の原料として需要が過熱する最中の供給不安だけに、トウモロコシの先物価格は初めて1ブッシェル=7ドルを突破した。飼料としても使われるトウモロコシの生産に影響が広がれば、食肉や乳製品など食料価格の高騰に拍車がかかるのは必至だ。
米国はトウモロコシ生産の40%を占める最大の生産国かつ輸出国。最大の産地アイオワ州など中西部では、春季の長雨でトウモロコシと大豆の植え付けが大幅に遅れていた。さらに、今月に入って集中豪雨と洪水で農地は水浸しとなっており、植え付けがまだ終わっていない農地はさらに遅れ、植え直しが必要な農地もある。こうした事態を受けて、穀物価格は急騰しており、シカゴ商品取引所のトウモロコシ先物価格は11日、7月渡しが1ブッシェル=7ドル台に上昇。大豆も1ブッシェル=15ドル台に乗り、3月につけた最高値15・96ドルに迫っている。
バイオ燃料の原料や中国など途上国の需要拡大で、トウモロコシ価格は過去1年間で83%、この1カ月で17%も上昇した。(中略)食糧問題に詳しい米シンクタンク、地球政策研究所のレスター・ブラウン所長は「植え付けの遅れでトウモロコシの受粉期が真夏にずれ込めば、生産量は低下し、世界の食料価格に波及する」と指摘。中西部では大雨で穀物収穫が過去20年で最悪の水準となった「1993年の再来」という声も上がっている。

LUSH様、これについてどうお考えでしょうか??
バイオ燃料としても食料としても必要とされているトウモロコシを緩衝材として使うなんて・・・・本当に地球のためでしょうか??

件名:RE:ポップコーンギフト!
フォーラムネーム:sui 投稿日時:2008/06/17 22:21:00
>ニッシーママさん、パーティーガールさん両管理人様

このトピックの中で(他でも)詰め替え製品開発の希望、ブラックポット等の容器の回収について沢山の方々から意見が寄せられていますが、それについてLUSHはどうお考えなんでしょうか?
お二人ともレスポンスにはいっさい触れていらっしゃらないようですが…。
よろしければ現時点での意見をお願いいたします。


>パーティーガールさん
ポップコーン緩衝剤の実験販売を機に食糧問題、環境問題への関心が高まり、議論がなされれば良いとのことですね。
しかしながら現在、環境問題に対する関心は元々高いのではないでしょうか?
関心が高いからこそ、皆さんエコに取り組んでいるし、LUSHのエコに関心があるのだし、多くの方々から食料問題に対する意見がトピックに書き込まれているのでは?

わざわざ反対がある事をわかってポップコーン緩衝剤ギフトを販売してまで提唱する事だったのでしょうか?環境問題などを考える土壌は元々出来ていたのではないですか?



最後に、トピック中に今回のポップコーン緩衝剤の件で
『LUSHを信用できなくなってしまった』
『投票について不信感を覚えた』
『残念だ』
『ポップコーン緩衝剤導入ありきだったのでは?』
という疑心や、落胆の意見がありますが、この意見についてどうお考えでしょうか?

使いたくなければ使わなければ良い。それがユーザーにある選択権なのだけれど…。これらのコメントは、『LUSHが好きな人たち』の『より良い、商品とホスピタリティー』を求めている声ではないでしょうか?
それは、ほんの少数かも知れない。
けれど失った信用を取り戻すのは、新規ユーザーを獲得するよりも難しいのでは?