アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

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2007年12月30日(日)

経営

私には経営のセンスがない。政治も実は国家の経営だ。
長間政治を見ていると、目先の事ばかり言い立て経営センスが全く無かったのが社会党だった。

話はいつも無責任で、消費税は成長による自然増収でまかなえるなんて呑気なことを言っていたのだ。
もしあのとき社会党政権が出来ていたなら、とっくに日本の経済は破綻していただろう。
共産主義はさらに、北朝鮮を見ても分かるように理論だけの不毛の政財政策であることは時代が証明した。

小泉首相は、稀にみる首相で、在任期間中に支出を抑え国家のスリム化を果たした。
せっかく国家の収支が安定し、景気が良くなる兆しが出たらすぐに民主党が主導権を半分握った。

はてさて、来年はどんな年になるでしょうか。


私は、緊急のヘルプで、中国大連に出張する事になりました。
ブログは1月4日頃までお休みです。
出張が長引けばブログのお休みも長引きます。

では、みなさん。                     良いお年を。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月30日(日) 13:13 [ コメント : 1]

2007年12月29日(土)

年中行事

私は、北海道出身ということもあって、年中行事にはさほど縛られてこなかった。(当時は田舎だったしね)

ところが、妻は東京も山手線の内側だから大変だ。
大体日本の年中行事とされているものは、すべて江戸文化のもので、
昔は地方地方の独自の年中行事があったのに、昭和元禄の時代に一斉に江戸中心の年中行事をどこの地方でもやるようになった。

本来無かった行事まで、含まれるようになったからそりゃ大変だ。

江戸時代には、何かのけじめであり、息抜きでもあったのが、この忙しい現代にそれを盛り込むと
ただただ面倒くさいだけだ。

しかし、決まったことはしなければいけない。
菖蒲湯から正月、さらにはクリスマスにハロウインも入れたら大変だよ。

しかし、妻はそれをしなければいけないと思いこんでいた、というかそれに従っていたんだな。
しかし、本人も40年やっとそれらが、自分を苦しめていることに気が付いた。

そこで、ようやく我が家から年中行事が無くなった。
正月も止めた。お飾りも止め、あるのは陶器の可愛いお供え餅だけだ。

年賀状も出さなくなった。年賀状も貰わなくなった。

これで、正月、妻がヒステリーを起こさなくなった。

やってみてビックリ。
俺達夫婦も「同一性の保持」という特徴を持っているんだな。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月29日(土) 11:21 [ コメント : 0]

2007年12月28日(金)

虚偽性人格障害

クソチンコが定形発達の変質者で、ウソばかり付き続けていながら、無意識下で本音が出ることがある。

例えば、花風社で出版した「ずっと普通になりたかった」。
クソチンコを儲けさせるだけだから、絶対買わないように。

この著者は、グニラガーランドと言い、明らかにアスペルガー症候群。その著者に罪は無い。
しかし、日本に来てクソチンコに訳されたのが運の尽き。

内容では、「普通になりたかった」なんて一言も言っていないのに、こんなタイトル。

普通になりたいのは、クソチンコだけ。

自閉症なら、正は自分。
そのメンタリティーからいけば、「周りはみんな普通じゃなかった」とか、
「普通の私と、奇人変人の友人達」とこういう風になるんだな。
これは、専門書にも良く書かれている事で、
自閉症のグループはまず自分が正しいと思う、と書いてあるよね。

変人達の中で暮らしているのに、なんで俺が普通にならなきゃいけないんだ。
普通になるのは俺じゃない。
俺は普通だ。おまえらが普通になれって所だろう。

このメンタリティーが分かる人は、そうとう怪しい。俺達の仲間か?

ところが、クソチンコ「浅見淳子」は、育ちの問題もあるが、「普通になりたい」んだと。
簡単になれるよ。

カツラを脱いで、頭をさらし、本名を名乗ってウソをつかなきゃ普通になれる。
ところが、ウソつきが商売だし、ニセ自閉症をしているから、一生ウソをついて行くんだろ?

だったら、やっぱり一生「普通に」なれないな。
そのうち捕まることになるだろうな。

変質者は死ななきゃ直らない。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月28日(金) 21:36 [ コメント : 3]

2007年12月27日(木)

私が馬鹿の一つ覚えでブログを書き続けているのは、
自閉症特に本当に施設に入っていたり、今療育を受けている本人達が、
より良い生活、質の高い生活、ヒステリーを起こさなくても良い生活、
療育関係者と良い関係を保てる生活をして貰いたいが為に、
言葉を持つ自閉症として、何かのお手伝いが出来ないかと考えて書いている。

もし、本当の自閉症を療育している人が読んだら、何かのヒントになればいいと
考えて書き続けている。

そう考えると、逆に誤った情報は害悪以外何物でも無い。

その筆頭がクソチンコ「ニキリンコ」だ。
元々定形発達のクソチンコが、考えることは、もう30年前から、
知ったかぶりの連中が言ってきたことそのものの繰り返しだ。

今まで、定形発達の人間が、自閉症の行動を推論してたから、おかしな事が現場で起きてきた。

環境の変化、を好まない自閉症を、何とか施設の連中と同じ行動をさせようとし、
毎年旅行に連れ出し、ストレスの中ようやく自閉症の本人も旅行に慣れる。

これは、慣れたんじゃなくてあきらめたんだな。

そうすると、施設の連中は、
「彼も集団生活に慣れ、旅行喜びも知り、ようやく人並みの喜びを得た」
っていうんだけど、俺から見たら、その施設の人たちの自己満足にしかかんじないんだな。

しかし、そんな事を言う人は今まで誰もいなかった。
そりゃそうだ。みんな定形発達だもん。

だからこそ。「放って置かれるこその幸せもある」
と知って貰いたかったんだな。

圧倒的に数で劣る「発達障害、自閉症」多数決でクソチンコに負けちゃうんだな。

真実を知りたい人はほとんどいない。
定形発達の世界では、真実よりも、みんな一緒。みんなと同じ感じ方の方が大事なんだ。

言葉を持つ自閉症の諸君。
君たちだけは、ウソに惑わされず、生活の質を少しずつ上げ、自分が生活しやすい環境を整えていけることを、私は願っています。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月27日(木) 20:48 [ コメント : 1]

2007年12月26日(水)

指針

自閉症について書かれた本は飛躍的に増え、その代わりクソチンコ本のように、
害にしかならない本も増えた。

それらの本は、アスペルガー症候群の子供を持った親や、教師の参考になることはあっても、
アスペルガー症候群の本人に向けて書かれた本は無い。

つまり、私たちが生きていく上で何かの役に立つような本は無い。

では、私たち(つまり自分の正体を知ってしまったアスペルガー症候群の成人)は
どうやって生きていけば良いか。

私が、僅か50年の人生を振り返って思うことは二つだけだ。


一つは「犯罪行為をしない」事。
若い頃は、スピード違反や駐車違反でよく捕まった。
なんで俺だけ、と言うぐらい滅多に捕まらない所でも捕まる。

学校でもそうだった。とにかく俺だけよく見つかる。みんなと同じ事をしても見つかる。

実は、他のみんなは私が見えない何かを見て、察知して、捕まらないようにしているのだ。

私は、もう捕まるように出来ているんだとあきらめた。
だからこそ、「犯罪行為はしない」ときめた。
どんな些細なことでも、俺がやれば捕まる。だから「しない」。

もう一つは「真面目に生きる」。

真面目とは何か。概念が理解出来ない自閉症に、真面目の概念が分かるか。

分からなくたっていいんだ。
「真面目に生きる」「誠実に生きる」。
「真面目とは何か」「誠実とは何か」、毎日それを考えながら生きればいいんだ。

その時、誠実と思って取った行動が、年を取って後から考えると、
他の誠実な対応があったかもしれない。

しかし、それでもいいじゃないか。
とにかくその時は、自分自身で「誠実」だと思って行動したのだからそれでいい。

人生、社会に出れば、それが最も難しいことになるかもしれない。
それでも、「犯罪行為をしない」「真面目に誠実に生きる」
この二つを指針として行けば、いいんじゃないか?

私は、強くそう思う。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月26日(水) 15:45 [ コメント : 0]

2007年12月25日(火)

深淵

自閉症について考え、観察しても、自閉症の深淵を覗き込んだ人の本は時間が経っても古くならない。

それが、ウタフリスであり、ローナウイングであり、サイモンバロンコーエンである。

その記述は、終始一貫しており、そこに矛盾は感じない。

どんな本かと言うと、自閉症サイトといえば、誰もが本の紹介や、
記述の索引に溢れているから、そちらを参考にしてね。

ブログも、もう少し真面目に操作すれば、いろんな所に飛ばしたり、バラエティに富むんだろうけど、
仕事以外にまで、パソコンの勉強なんかしたくないから我慢して下さい。

しかし、杉山なんかは凄いよ。
ウタフリスから引用して、自閉症スペクトラムの行動特徴は、育成歴に因らない事は今や万人が知るところである。
としながら、
虐待的家庭環境にあると、積極奇異型になる。

と、簡単に要約すると、こう言っている。

しかし、誰も、自閉症を持つ子供の親も、積極奇異群の大人も子供も、
その親もだれーも文句一つ言わないんだな。

文句言っているのは俺だけだ。

大学教授というものは、バカの方がなれるんだな。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月25日(火) 21:01 [ コメント : 2]

2007年12月24日(月)

俺より知ってる

のらの話を聞いて、自分のホームページの方の都通研のページを読むことを奨めた。

ついでに、改めてこの講演原稿を読んでみた。

読んでビックリ。

面白いよ。面白いって思わない?面白いよ。
それで、この人良く知ってるんだよな。勉強してる。
ひょっとしたら、俺より知ってるよ。

なる程ね。
分かりやすいよ。

今読み返せば、自分じゃないみたい。
よくこんなに上手く説明出来るよな。感心する。

ひょっとしたら、他にももっと上手く書いているかもしれません。

これから続く休み。

もう一度ホームページの方の原稿を是非読み返して見て下さい。

いやー、勉強になるよ。この人。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月24日(月) 01:00 [ コメント : 0]

2007年12月23日(日)

トシ

年を取るとはこう言うことか。

連日の仕事の忙しさは、やればやるほど仕事が増え、さっぱり終わらない。
この連休は、その仕事の遅れを取り戻すチャンスなのだが、また脳味噌がフリーズしてしまった。

昨日も、久しぶりにテレビで映画なんぞを見て休息。
夜9時には寝たのだが、今朝は起きたのが午後2時。
着替えて昼飯を食ったら、また寝てしまって今起きたら、午後の10時。
23時間も寝ちゃったじゃん。

昼間ブログを見たけど、まるっきり自閉症ネタも思い浮かばず夢の中。


トシとはこんなものなのか。            悪しからず。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月23日(日) 21:59 [ コメント : 0]

2007年12月22日(土)

ちがうが似てる

先日のフジスーパーニュースでレポートしたアスペルガー症候群の少女。
私が見たところでは、完全な自閉症の範ちゅうかと感じたが、知能指数80以上をアスペルガー症候群としているから、
そのガイドラインに沿うとアスペルガー症候群だと理解出来る。

冒頭、少女は机を叩いて怒る。何に腹を立てているかと言うと、自分のひゃっくりに腹を立てているのだ。
妻はそれを見て「なんか共感できるが、私とは全く違うよね」と言った。
私は可笑しくなった。何故なら、少女の怒る姿は、妻の怒る姿とよく似ていたからだ。
「だって、あんなにひどくないでしょ?」

今は、薬が効いて本当に腹を立てることが非常に少なくなった。
しかし、薬を飲む前は周期的に、少女と同じように突然怒り出すことがあったのだ。
少女もそうだが、妻の場合も、女性ホルモンとの因果関係もあると思う。

似た場面は、後半にも出てくる。屋台で作業をしているとき、突然怒りだし、外へ行ってしまったのだ。
妻もそうだ。突然怒り出す。理由を聞くとさっぱり意味の分からない事を言う。

実は、妻の場合(多分少女の場合も)働きすぎて、自分の限度を超えて疲れてしまう。
定形発達であれば、SAMが働いて無意識に休憩を取るのだが、SAMに欠陥のある妻は、
自分がどの程度くたびれているかなどは、無視し続けるので、限界を超えた時、突然怒り出す。

そこで、カメラは少女を追いかけ、理由を聞くと、紙容器を棄てたのがもったいないと訴える。
妻が怒りだした時に、何故かと聞くと、理由にならないような理由を付ける。

実際は、自分の限界を超えたところで、何かのきっかけを求めていただけにしか過ぎないのだ。
少女の場合、きっかけは紙容器なのだが、本当の所は疲れていたからなのだ。

妻と少女。行動、きっかけはすべて違う。しかし、「ちがうが似てる」。

だからこそ、あのとき少女はくたびれていて、休みたかったんだと思う。

少しでも私の話を信じる、療育関係者の皆さん。
もし自閉症の人が、度々ヒステリーを起こして困っているとき、
本当はどこに原因があるのか。
ちゃんと休憩を取ったか。
おしっこ行ってるか。
おなかが空いていないか。

そんな、根元的な、赤ん坊でも言えるような事を言えずに、ヒステリーを起こしているのかもしれません。

ちょっと考えて見て下さい。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月22日(土) 03:05 [ コメント : 2]

2007年12月21日(金)

似てるが違う。ちがうが似てる。

佐世保で馬込容疑者が銃乱射事件を起こした。

だいたいビックリする事件は、我々自閉症の仲間であることが多いのだが、
今回はちょっと注意。

馬込容疑者は、「コミニュケーションが苦手」「高校時代成績トップ」
などと言う情報だけをみれば、自閉症の仲間と判断されてもしょうがないと言えるが、
私は、違うと思う。

ニセアスペや、クソチンコなどがそうで、杉山や辻井が見分けが付けられないらしいが、

自閉症で「SAM」に欠陥があり、自己意識が稀薄な状態と、
クソチンコのように、「SAM」が肥大し、自意識過剰となった人間は、言葉で表現するとほぼ同じ言葉になる。

実在する現物を見て考えるのと、文章(言葉)のみによる情報は、
大きく異なることは、百聞は一見に如かず、の通りである。

ところが、若者(子供)は人生経験が少ないから、「百聞は一見に如かず」
自体も理解できないんだよな。

そうすると、馬込容疑者も自閉症の仲間に入れられてしまう。

馬込や、クソチンコ、ニセアスペの連中の専門家は、斉藤学先生だ。

自分が考えている「自分」。つまり自分が見ている「自己像」は、能力が遙かに高い。(自己の肥大)
ところが、一方で外に出ていって他人との競争で、現実に出会ってしまう。
すると、「有能な自己」像が崩れてしまう。
その事を無意識下で、理解しているから、始めから競争をさける。
つまり、引きこもる。
引きこもった世界で、インターネットを相手にしていれば、自分のプライドは傷つかない。

こんな構造だな。

言葉だけの上辺の理解は間違いを引き起こす。

若者よ。 旅に出よ。  とは、人生の大いなる旅に踏み出さなければ、何も始まらないって事だな。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月21日(金) 12:38 [ コメント : 0]

2007年12月20日(木)

用語

この発達障害に使われる用語は極めて難解である。

その理論を提唱する精神科医が定義付けたところを忠実に理解しなければならないからである。

その難解さは、杉山とか辻井(この人が誰かは前の方で探してね)を見れば分かるように、
フランチェスカ・ハッペや、ウタフリスを引用しながら、
出鱈目な解釈をして平気なところを見ても分かる。
(彼らには理解する知性が無いんだな)

腹巻などはセントラルコーヘレンスとカタカナ読みすれば、
もう言葉の意味が分かったような気になっているのが恐ろしい。
彼女は、あちこちに留学して勉強したあげくの話だ。

「SAM」と一言で言えば、覚えるのに0.5秒もかからない。

しかし、人間記憶するのが目的ではない。
記憶が素晴らしければ、そこらに落ちてるフラッシュメモリが最高の知性になってしまう。

クソチンコのように、それっぽい言葉はいくらでも並べられる。

しかし、その用語を理解した上で、さらに他人に分かるように説明出来るのは
相当の達人である。

私たちも、簡単に「SAM」「自己」「自己意識」などの言葉を並べるが、
それを人に話せるようになるまで、何回その定義について議論を戦わせたか分からない。

そう言っている今も、本当は分かってないのかもしれない。

勉強は終わりがないから面白い。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月20日(木) 06:30 [ コメント : 0]

2007年12月19日(水)

カモ

薬を飲むようになってから、こんな風に限界を超越する事がなかったのに、
久しぶりの仕事のラッシュで、頑張っていたら、
脳味噌は覚醒しているのに、体の方が悲鳴を上げてくたばってしまった。

詳しく言うと、こんな時に良くでる症状は、「過敏性大腸症候群」である。

妻は、おなかが緩くなる。私は便秘になる。
便秘と言っても本当に病的で、言ってみれば大腸がけいれんして固まっているような感じ。

内臓という内臓が突然ストップして、水さえものどから下に落ちていかない。

こうなると、仕事どころではないし、とにかく内臓をなだめて、動いてくれと念じるしかないんだな。

それに伴い激しい頭痛もあるんだけどね。

こうなったら、本当に動けない。
とにかく楽になるように、椅子であったり、床であったり、ベッドであったり、
その時楽だと思える体制を、まるでヘビかナメクジのように、
ゴロゴロのたうち回っているのである。

そうこうすると、36時間も過ぎればようやく楽になってくるのだ。

言っとくけど、これはあくまで私個人のはなしであって、
アスペルガー症候群とは関係ない。

ただ、こんな状態まで働き続けることは、アスペルガー症候群と何らかの関係があるかもしれない。

あくまでもカモの話である。       クワっ  クワッ。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月19日(水) 10:16 [ コメント : 0]

2007年12月18日(火)

休み

いっかい休み。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月18日(火) 09:32 [ コメント : 0]

2007年12月17日(月)

ヒト

どうやら、集中力が切れないのを良いことに、

一生懸命仕事をしていたら、

ヒトと言うものの限界を超えていたようで、

昨日の夜7時から今まで25時間も寝てしまった。

結局こうなるんだよな。

ということで、きょうのブログはこれでおわり。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月17日(月) 20:23 [ コメント : 0]

2007年12月16日(日)

さば

おとついせっかく徹夜して、奇跡的に昨日の朝一番、つまり朝8時55分頃ファックスで図面を送り
一安心してのんびりしたが、いつまで経ってもお客さんからの電話が来ない。

のんびりしてるのも過ぎて、不安になってきたので電話をしてみたら、
なんと、お客さんは午後出社だと。

あんなに焦って仕上げたのに。
朝一番っていったから必死でやったのに。

サバ読みやがったな。

しかし、人格おだやかーな私は怒らない。
何故なら、みんながあちこちでサバを読んでいてくれているから、
つじつまが合わなくなって、どうしようかというときに、
上手く調停してくれるのだ。

実は、私は自営業で、さらに自分の時間を切り売りしているというのに、
未だに時間の計算が出来ないのだ。

つまり、大体の作業量が分かっていても、自分の時間数の見積もりが出来ないのだ。
出来ないと言うのに語弊があるなら、異様に苦手なのだ。

だから、以前は仕事に対しておおよその見積もりを出して請け負っていたのだが
その見積もりが、最も負担だった。

だから、最近は安くするから、後の時間数の積算で勘弁して貰っている。

普通自営業では、自分の仕事の2割り増しぐらいで見積もり。
8割の経費で出来れば、自分の余録。
失敗すれば、その分は自分で負担しても責任を果たす。

過去の仕事をしていて、余録に預かったことは皆無なので、
もう、かかった時間の申告制にしたのだ。

そうなると、自営業のうま味は全くないが、足が出ることはない。

お金が貰えない仕事。
それも、ほかの人が誰も出来ない難しい仕事をやるつらさは、
そんな目にあってみなけりゃ分からない。

鬱病になっちゃうよ。    あ、鬱病か。

とにかく、自営業でいいことなんか無いが。
昼間でも夕方でも自由に寝られる事だけが利点。

アスペルガー症候群でも、大勢の中に入れば薄まって目立たなくなる。
なるべく大手の企業に潜り込めるように作戦を考えよう。

わたしは、それをお奨めします。

作成者 自営業 山岸徹 50才 : 2007年12月16日(日) 20:26 [ コメント : 0]
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