ログイン
IDでもっと便利に[ 新規取得 ]

ジャンル
サブジャンル

エンターテインメント

スピード水着!記録ラッシュの裏で、更衣室の“壮絶”光景

6月17日10時0分配信 日刊ゲンダイ


 日本競泳界の常識を一変させた英スピード社のハイテク水着「レーザー・レーサー」。北島康介(25)ら日本代表選手はこの水着を着て北京五輪に臨むことになったが、記録ラッシュの舞台裏では、壮絶な“修羅場”が繰り広げられていた。
 この水着、ピッチピチのムッチムチなので、選手たちが大変な目に遭っているというのだ。
「全身タイプを着た場合、胸回りで5センチ、腰や足回りで2センチもサイズが縮んだという話があります。とにかく、すさまじい締め付けで、1人で着るのはほぼ不可能。3人がかりで30分近くもかかったケースがある。本番前に早く着すぎると待ち時間が長くなり、締め付けられているだけでヘトヘトに疲れてしまうそうです」(競泳に詳しいライター・高野祐太氏)
 選手たちの悩みはそれだけじゃない。ある水泳関係者が“衝撃の内幕”をそっと明かした。
「水着だからもちろん、着用する際はスッポンポンです。北島ら代表選手は30分もフルチン状態のまま、人の手を借りて着せてもらわなければならない。イチモツも無理やり水着の中に押し込んでいきます。女性も同様で、オッパイや下半身は丸出し。着る過程で大股開きになるため、精神的に萎える選手もいます。ようやく着終わっても、股間や胸がギュウギュウに圧迫されるため、選手たちは悲鳴をあげています」
 ところで、このハイテク水着、北島の宿敵ブレンダン・ハンセン(米国)には効果がなかったというから不思議だ。
「“アソコ”のサイズがデカい選手は、締め付けが相当つらいのかもしれません。痛くて泳ぎに集中できない選手もいるでしょう」(水泳コーチ)
 この水着は日本男児とは相性バッチリとか。うれしいような、情けないような……。

最終更新:6月17日10時0分

  • ソーシャルブックマークへ投稿 0
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • みんトピに投稿
  • はてなブックマークに追加
  • newsingに投稿
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿
  • Choixにブックマーク
  • イザ!ブックマーク
ソーシャルブックマークとは

Yahoo!ニュース関連記事

この話題に関するブログ 1ランキング上位
主なニュースサイトで 北島康介 の記事を読む
みんなの感想 この話題についてみんながどう感じたかわかります。

みんなの感想(話題ランキング)

この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます

日付を選択:



提供RSS