2005-12-31 all last of the year
■[呟き]いちおう総決算的なことを。
12月から再開したこのブログですが、ようやく軌道に乗せることができました(^^; しかも、再開後たった1ヶ月で10000を超える*1 *2アクセスをいただき、ほんま感謝してます＼(^0^)(^0^)／
…実際は大したこと書いてないんですけど(*^^*; 日々思う適当なことを書いてるだけですけどね。
で、まぁこのブログの柱を考えてみますと
に大きく分けられるかと思うんです。
「その他」はともかくとして、そこから得られる大きなキーワードは・・やはり京都なんではないだろうかと。
サンガは言うに及ばずですし、安田美沙子にしたって京都というワードで括れる。有名人ブログでも、「京都に来ました！」ってのを結構注目してたり(^^;
生粋の京都人としては結構「言いたいこと言い」ですから、俗に言われているイメージからすれば「異端児」なんだろうと思ってますが、それでもやはり故郷である京都そのものが自分の中に内在化されているんでしょうねぇ。。
てなわけで、来年もできるだけ更新していくつもりですので、何卒よろしくお願いしますm(__)m
■[京都パープルサンガ]「黒部を残せ！」
↑ニッカンの記事タイトルは“Ｃ大阪布部「メンバーは誇り」”で、福岡に移籍する布部、帰国するファビーニョとの別れを惜しむＣ大阪サポの話題ですが、京都サポとしてはもちろんここに注目。
また、練習場の入り口には「黒部を残せ！」と書かれた横断幕が張られ、ＦＷ黒部を来季構想外としたクラブへの不信感を訴えた。
…なんだか複雑な気分にさせられますねぇ。。（−−； セレッソサポにとっても黒部が大きな存在になっていたことがわかるエピソードです。それはそれで嬉しい。
そして、フロントから事実上の戦力外を通告されているという意味で、このギャップがなんとも言えませんし。。
まして、セレッソから構想外となっている黒部が、サンガのフロントからはあんまり必要とされていないってのがもっと複雑(>_<;
今一度。
男・黒部光昭、もう一度サンガのユニフォームを着てください！お願い致しますm(__)m
■[テレビ][芸能]当日の紅白ネタ3連発
ゴリエに続いて、民放とのコラボですか。。ほんまにNHKなりふり構わず。
てか、正直見苦しい。紅白にそんなこと期待している人ってどれくらいいるんだと。
そこまでやるなら、昔の「ゆく年くる年」みたいに、全局で紅白やったらいいんじゃないですか。NHKも民放も含めて。
「恋のマイアヒ」ってスマスマからブレイクしたとは知りませんでした(^^; そしてこれもある意味、民放の力を借りてると言えるでしょうな。
木村は「何でおれらがマイアヒを歌うのか謎ですけど」と、局側のなりふりかまわない演出を感じているようだった。
完全に迷走ですねぇ。。（−−；
それでもって、くだらないところだけNHK的。。台本でギャグ決めるところなんて、今やNHKしかないんじゃないでしょうか。
や、これは必ずハプニング的な何かが起こると思いますよ♪(*￣ー^)v
■[テレビ][芸能]まんまちゃん“越境”出演
明石家さんまと笑福亭鶴瓶の親密さを物語るエピソードの一つですね(^^;
確かまんまちゃんに入ってる人は、昔「突然ガバチョ」で何かに入ってた人だったとパペポで言ってたような。。確実なのはパペポでの話で、だいぶ前の25時間テレビか何かのとき、ぬいぐるみに入ってる人に鶴瓶さんが
「暑ないか？」
って聞いたら
「暑いです」
と返事がきたと。その声が聞いたことのある声だったので、
「お前誰や？」
って聞いたら
「オカザキです」
と返ってきたと。そのときに鶴瓶さんが客席に
「あの、まんまに入ってるヤツですよ」
と言ったのを覚えてます。「突ガバ」のときは、鶴瓶さんとラジオ番組に一緒に乱入し、スモーク炊きすぎたために呼吸困難になって死にかけた、なんてエピソードも。
ぬいぐるみに入ってる大ベテランですよね、オカザキさん。
これは観なきゃいけませんねぇ♪
■[テレビ][芸能]「第56回 紅白歌合戦」（NHK総合）
あのねぇ、みのさん、…一味違う司会をしようという意気込みはわからんでもないんだけど、山根基世アナが喋ってるときにやいやい言わんとってほしい（−−；
眞鍋かをり嬢、審査員になってますな(^^; しかもブログのことも紹介されててなかなか良かった♪
コブクロ、歌詞間違えましたか？？ や、まぁ歌詞が下に出るってのは生放送に出る歌手にとってプレッシャーだとみんな言いますからね。やっぱ「桜」いいなぁ。。ちゃんと覚えよっと。
モーニング娘。は…なにから書いたらいいんでしょうか(^^; 確か保田圭と中澤裕子は関西ローカルの「っちゅ〜ねん！」に出演してて、保田は何かやってくれとか言われてたと思うんですが、できたんでしょうか？？それにしても卒業組はめちゃめちゃ張り切ってましたねぇ♪ 飯田圭織なんて久しぶりに観た(^o^;
氣志團を観ててわかったことは、NHKは妙に格闘技を意識しすぎだってことです(^^; あの、うつ伏せに倒れた人は、誰が見たってこの人でしょ。
安田大サーカスからゴスペラーズのつなぎって・・何の意味があるんでしょーか（−−； 無理やりすぎ。
何でも出てきますねぇ。。山上兄弟って今はいいけど、いつまで「てじなーにゃ」やるんでしょ？？20歳ぐらいになってもやってたらスゴいんですけど(^o^; んなわけない。
京都つながりで一人忘れてたのが…倉木麻衣。立命館大学を卒業したってことで(^^; ついでにこちらも久しぶりに観ました。
平原綾香の「明日」は、長澤まさみのドラマの主題歌でしたか。どこかで聴いたと思ったんですが。。確か「優しい時間」でしったけね。しかし、この声は目を閉じて聴いていたいですねぇ。。
伊藤由奈ってなんか初めてちゃんと観たような気がします。誰かに似てるような気もするけど。。
お、眞鍋嬢、携帯からブログ更新するって宣言しました☆「あるがまま書きたいと思います」か。。ちょっと期待していいんでしょうか♪(*￣ー^)ｖ
えらいこっちゃ、ざわわが始まった(^^; チャンネル変えんと森山良子の声が耳から離れんようになるぞ。
倖田來未、レコード大賞とったんですか(^0^)/ そりゃめでたい♪…てか、レコ大の話題なんか口にしていいのか、みのさん(^^; まぁ衣装的にはあんなもんでしょうね。どうせならもっと思い切ってもよかったような気もするけど。
おお、これが「ごくせん」とのコラボか♪なんか妙に仲間由紀恵と小池徹平のほうがNHKに気を遣い気味の表情に見えるのは何故でしょう？ 先入観かな。
おいおい、倖田來未より浜崎あゆみのほうが妙な絵面になってるんと違うか？？バックダンサーのせいかな。…それにしても、あゆってこんなんやったっけ？髪黒くなっただけじゃなくて、なんとなく雰囲気変わったような気がします。。
ゴリエの曲ってまともに聴いたの初めてですけど、本人は歌ってないんですね(^^; 知らんかった。これの原曲がベイシティ・ローラーズだって何人が知ってるんでしょう。
うわー、ＷａＴの曲途中でマイクスタンド倒れたぞ！！ほらほら、これはもっと何か起こるぞ。
なんや、こっちにもアンジャッシュ出てきた(^o^;
山本耕史おもろい♪「おもいっきりズバッと歌ってもらいます」か(^^; で、出てきたのがグループ魂。。なんじゃこの曲は（−−； 阿部サダヲやりすぎ。。コマーシャルのネタに触れるなんて、二度とNHKに出ないつもりかな。
そしてアンガールズ出てきたけど、応援の芸人は相変わらず意味不明。
…バタバタしてる間に終わっちまいました（−−； 白組が勝ったんでしょうか？？しかもビデオが止まってるのを忘れてて、10時20分から11時まではナニがあったのかわかりませぬ。。
せっかく見直そうと思ってたのになぁ。。2005年、最後までグダグダでした(>_<;
■[テレビ][リング]「PRIDE男祭り 2005」（フジテレビ系）
ジャイアント・シルバ…体が大きいという利点が、総合格闘技に通用する時代は終わったと思います（−−； どっかに出る曙しかり。
金子賢って・・ほんまにリングに上がるんですな。上がるだけでもスゴいと思います。
金子賢出てきましたねぇ。や、冗談じゃなく、悪夢を見る可能性は十分にありますから（−−；内田恭子アナはどういう気持ちで見てるんでしょうか。いい体格してるとは思ってましたけど、リングに上がる姿を見たら、やっぱファイターとしては線が細いですね。。仕方ないですけど。
んー。。腕が伸びてしまったらどうしようもないわな。でもようやったと思います。ほんまに。
しばらく用事して外してる間に、吉田秀彦が小川直也に勝ったとか。。激しく引き分けの予感がしてたんですけどね(^^;
■[テレビ]「今夜生でＮｏ１を決定！！輝け！２００５年お笑いネタのグランプリ！！」（日テレ系）
なんか急につけたら、アンジャッシュが(^o^; 結構練られたネタが大好きです☆
ドランクドラゴン・塚地はえらい気合入ってますなぁ。。まぁいつものことですけど。どうでもいいけど、日テレに気を遣うなよ♪(^0^) おもろいけど。
次長課長が出てきました。。「ロシア人の店員」のネタは久しぶりに観ましたねぇ♪次長課長といえばタンメン…あ、それで思い出した。年越しそば食べよ(^0^)/
オリエンタルラジオ…相変わらずキレがありますね(^^; 煩悩以外の記憶も消したいぞ☆
生でカンニング竹山なんか出すなんて勇気あるな♪「探偵！ナイトスクープ」ではめっちゃフツーの探偵やってるんですけどねぇ。。まぁ実際の竹山も見たことありますが、CM中は普通の人(^^;相方・中島の病状はどうなってるんだろうなぁ。。
陣内智則のビデオレターのネタも「エンタの神様」で観た記憶がありますが、ほんま練ってますねぇ。。今だからこそあるネタなんでしょうね。めっちゃ好きですけど♪
■[テレビ][リング]「Ｋ−１プレミアム２００５ 格闘技史上最大の祭典Dynamite!」（TBS系）
いきなりつけたら、武蔵vsボブ・サップか。。ゲストに清原和博がいるのもびっくりしましたけど(^^; それにしてもサップはこうやってちゃんと格闘技に専念したほうが「らしい」なぁと思いますね。
うわー。。後頭部のパンチは厳しすぎるわ(>_<; サップめっちゃ落ち着いてるやん。。一時期に比べてかなり精神的に成長したような気がします、サップは。
おお、武蔵ブチ切れか？(^^; それくらいでないとあかんわな☆
矢沢永吉出てきたか。。絵になるなぁ、この人は。…あ、曙とボビー・オロゴンも終わってしまったか。残念(T_T;
2005-12-30 honestly
■[呟き][京都パープルサンガ]拝啓黒部光昭、手島和希様
今年の寒さはいろんな意味で身に沁みている、京都パープルサンガの一サポでございます。
今年、私はサンガを応援し、見続けて丸10年目を迎えました。お二人は、その後半を支えてくださった素晴らしい選手だと勝手に自負しております。
黒部選手…大卒のサンガ生え抜きとして、数々の思い出深いゴールを決められ、そして日本代表にまで選出されたこと、忘れません。03年元旦、国立で天皇杯優勝を決めたゴールは、中でもいちばん心に残っています。
手島選手…横浜フリューゲルスがなくなり、遠藤保仁選手、辻本茂輝選手、仁田尾博幸選手とともに京都に来てくださって本当にありがとうございました。精密なラインコントロールと鉄壁とも言える守備。貴方がいなかったらいったい何点取られていたんだろう…今考えても本当に空恐ろしくなります。
そんなお二人の来季の去就は…まだ決まっていません。
黒部選手はレンタル先であるC大阪が契約の更新をしないという報道がされております。柱谷監督は残留を要請されているようですが、サンガフロントからは大幅ダウンの提示を受けているという話もあり、これが本当ならご自身が「本当にサンガは自分を必要としているのか」と思っても何ら不思議はありません。
手島選手がG大阪からオファーを受けているのは周知の事実。移籍決定的という報道がなされ、さらにご自身も「チャレンジしたい」と発言されている、と聞きました。
私がなぜサンガを見続けているのか・・そして選手個人が好きなのか、サンガという存在が好きなのか、少し考えてみました。
得た結論は、やはり「京都パープルサンガ」という存在が好きなんだ、ということです。もっと言えば、京都に唯一のプロスポーツチームを、生粋の京都人として守っていかなくてはいけないという妙な使命感さえあるとも言えます。…もちろんそんな大仰なものではなく、小さな小さな個人的使命感ではありますが。。
ということは。
ひいては「京都そのものが好きなんだ」ということなんです。
サンガに力を貸してもらえるという選手やスタッフはどなたでも大歓迎。そしてサンガと相対する人たちには、絶対に勝ってやろうというライバル心。それは常にあるつもりです。
お二人がサンガを離れるのかどうか、正式発表はまだありません。ですがもし、来季サンガの強力な壁となって立ちはだかられるのであれば、それは絶対に乗り越えなくてはならない「試練」だと思っています。
ただ…もし少しでもサンガにいたい、来季のサンガに貢献してくださりたいという気持ちがあるのなら、どうか残留をお願いしたい。
京都パープルサンガには、貴方たちお二人の力が絶対に必要です。
フロントはどう考えているか知りませんが、少なくとも私はそう思います。多くのサポも、同じように感じているはずです。
お二人がご自分にとって、そしてサンガにとってもプラスとなるような決断をなされるよう、心からお願いをしたいと思います。
■[JFL]ＦＣホリコシ新名称を公募
J入りの本気度が窺えるニュースですねぇ。。それにしても「採用された人にはホームゲームの永久シートを贈呈」ってこりゃスゲぇ。
仮にもらっても観に行けないですけど(^^;
■[芸能][テレビ]紅白ネタ5連発
明日の紅白歌合戦に向けて、リハの話題が。まずはこちら。
みのもんたが飛んで視聴率を取れるんでしょうか(^^; 仮に取ったとしても、NHKとして本当にそれでいいんでしょうか？？？
民放ばりのなりふり構わずなんて、いちばんNHKらしくないと思うんですが。
てか、国営放送の存在価値がないやん（−−；
入院直前の人を宙に浮かせて、どうしようってんでしょうか。NHK自体が宙ぶらりんやんか。
これなどもっとスゴい。NHKが変わった、とか、倖田來未の個性を尊重する、とか言われれば聞こえはいいですが、そこまで変わっていいのかしら。
確かに昔、NHKの番組に限って松本伊代や山口百恵の曲の歌詞を変えさせた話は有名ですが、今はその辺どうなんやろ？ノーブラはよくても企業名系はあかんのかな？？それってナニ？？？
まぁ倖田來未に関しては、京都出身なので個人的にもどうなるか注目してるんですが。。テーマが「京女」…ってことは、なんやろ、「エロさ」と「京女」がミックスされるんでしょうか？
「エロい京女」？？ってこと？？
なんや、わけわからんけど(*^^*;
「ゴリエがレギュラー出演するフジテレビ「ワンナイＲ＆Ｒ」（水曜後１０・００）が、番組をあげて演出を練っているとの情報もある」って、とうとう民放の力を借りて紅白の演出をする時代になっちゃいましたか（−−；
てか、ゴリエが出演するって時点で十分サプライズですぜ(^^;
つれナントカはちょっとこっちに置いといて(^^; 相変わらず和田アキ子のNHK批判は的を射てますな。
「スキウタって言ってるけど、ＮＨＫは言っていることとやっていることが違いますからね。ＷａＴなんてデビューして１カ月ですよ。もっとＮＨＫは視聴者に気を使わないでやればいい」
「曲順ももっと早く視聴者に知らせてもいいじゃない。曲目も早く出して、視聴者も一緒に盛り上がるんだというのを出したほうがいい」
ほんま、あのスキウタって何やったんやろと。「曲順がわからなかったから観なかった」って人がいたとしたら、どうフォローするつもりなんでしょうかねぇ？？
トリに関連性まったくなし。
そしてトップは白組・細川たかし、紅組・川中美幸と。。こりゃ絶対「紅白つけたら二人の歌が終わってた」って人が出てくるな。
情報を先取りすることができない、日本の隅っこにいる人でも、紅白を観る人がいるってこと忘れないでもらいたいですねぇ。。なんせ「国民的番組」なんだから。普通の番組とは違うんだから。
まぁ、話のネタとして観ようとは思ってます(^^;
■[テレビ][芸能]紅白曲順決定
↑の項目でも書きましたが、詳しい曲順はこちら。
トリだけじゃなく、他の対戦も全然意味がないような気もするんですが(^^; トリ前の中島美嘉と北島三郎の対決ってなんやねん（−−；
■[テレビ]「天国からの手紙」（フジ系）
いろんなことを考えさせてくれるので、必ず観ます。
（追記）
んー、…実は昼に予告編のような、総集編のようなものも放送してたんですが、そのときから今日はずっと泣きっぱなしでした。。
いつもこの番組を観ると思うのは…ときどき、こんなこと言う人いますよね。
「死んだら“無”」
つまりそこで終わりで、すべてがなくなってしまうという。。あれは実に寂しいなぁって常々思ってるんです。
江原啓之さんのこういう番組を観ると、死というのは肉体がなくなっただけであって、魂はその後もずっと残るんだと。少なくとも「無」ではないというのを確認できて、なんとなく安心するんですよ。
もちろん、番組で取り上げられる方々は、不幸な形で命を落とされた方と、そのご遺族の方々だというのはわかってるつもりですが…何もかもなくなってしまうというのではないと。生きている人間に見えない、感じられないだけなんだとね。
あと、もう一つ。。これは江原さんの責任ではなくて、結局番組の作り方に関わることだと思うんですが。
あの番組では、江原さんに救いを求めたいという人を募集してますよね。そして毎回、それはもう想像できないくらいのお便りが届いていると思うんです。
でも、取り上げられるのはほんの数組。
命が平等だとするなら、番組サイドがどう感じるかは関係なく、ご遺族の方々にとって大切な方が亡くなられて、そしてその方の言葉が聞きたいという気持ちも絶対に平等なはずなんです。
それでも番組の都合上、取り上げられるのは数が決まってる。そうすると、そこに「選別」が起こるわけです。
この人は取り上げよう、この人はごめんなさい、という「選別」の基準はいったいどこにあるのか。
理想から言えば、命の重さが平等だとするなら、応募されてきた方々すべてに、江原さんは会いに行ってもらわないといけないと考えます。
もちろん、物理的には不可能なくらいの数だと想像します。江原さんが100人くらい必要なほど。
でも、必ず起こっているはずの「選別」というのは、なんだか命の重さまで「選別」というか、格付けされているようで、ちょっと不愉快な気持ちさえするんですよね。。
「選別」の基準は想像するしかないですけど、おそらくテレビ的に視聴者にインパクトを与えられるかどうかにあるんではないかと。
江原さんが「選別」に携わっているとは思えませんが、もしスタッフがその役割を担っているとしても、よくそんなことできるなぁって思います。
僕だったらとてもそんな作業に参加できない。事は人の命に関わることなのに、この人は候補、この人はダメなんてできっこありません。いくら仕事とはいえ。
…かくいう僕にだって、「手紙」をもらいたい人がいます。でもおそらく、そういう「選別」が行われているとしたら、たぶん漏れちゃうでしょう。なぜなら、テレビ的に面白い（と言うと語弊があるかもしれませんが）エピソードがあるわけじゃないから。
でも、自分にとって大切な人であることは違いないんです。
そういう意味でも、あの番組はもっとたくさんの人に機会を与えてほしい。
…特番ではなく、レギュラー化を願います。
2005-12-29 opinionative
■[松井大輔]ルマンの中心でサンガと叫ぶ(^^;
詳しい内容は記事を参照に、ということで個人的に気になった点は…まずこのセリフ。
「日本には技術のうまさだけで満足する選手も多いが、その先を知っているかどうかが世界との差かもしれない」
んー、まったくその通りでしょうねぇ。とくに日本人選手の攻撃陣は、綺麗にゴールを決めることにこだわっているような気がします。30m級のミドルを決めても1点、こぼれ球を押し込んでも1点で、結果は同じなんです。もちろんプレーの評価は変わってくるかもしれませんが、世界に通用するために求められるのは、ゴールに対する「嗅覚」なんじゃないかと思います。
ましてW杯のような舞台では、その1点がすべてを決めると言ってもいい。とすれば、どんな形であれゴールを決める、ということにこだわるような選手がそろそろ現れてもいいような気がするんですが。。
サンガにもそういう人がいてほしい。来季はそういう「1点へのこだわり」が重要になってくるはずです。田原なんかはその素質が十分あると思うんですがね。
…あ、もちろん黒部も(^^;
そして、これ。京都のファンにメッセージ。
フランスで毎試合活躍できるよう応援をよろしくお願いします。
サンガのＪ１復帰はうれしかった。
Ｊ２の時に海外移籍して申し訳ない思いがあったが、今回はうれしくて小原や鈴木和、田原らに祝福の電話をかけた。
Ｊ１で戦うサンガにも温かい声援を送ってほしい」
京都人の、京都人による、京都人のためのサッカー。これはどの地域にも言えることですが、その地域のサッカーが発展するためには、地元選手の飛躍というのは欠かせないポイントです。そういう意味で、松井が代表定着を狙える位置にいるというのは京都にとって「財産」だと言えますよね♪(^0^)/
そして、これだけ遠く離れた地にいても、地元京都、そしてサンガのことをこれだけ気にかけてくれている…サポとしてはこれほど嬉しいことはありません。
将来的に、ぜひ京都に戻ってきてもらって、京都のサッカー発展に貢献してもらいたいです！
…まぁ全盛期の間にサンガに戻ってきて貢献してほしいってのが、本音っちゃぁ本音ですが。。それは言うまい。
■[J2]サッカーと地域振興の理想を佐賀県知事が語る
サガン鳥栖を抱える佐賀県知事・古川康氏のインタビューがありました。
キーワードは自信・誇り・元気（１／３）古川康 佐賀県知事インタビュー
キーワードは自信・誇り・元気（２／３）古川康 佐賀県知事インタビュー
キーワードは自信・誇り・元気（３／３）古川康 佐賀県知事インタビュー
全体を読んで、だいたいわかったことは
- 地域振興にサッカーを絡めて相互発展を目指すのに、地元出身選手は欠かせない
- 今シーズンサンガに3勝したことが、相当な自信になっている
- 行政トップとして、地域唯一のプロチームであるサガン鳥栖への思い入れが相当なもの
かなりの長期的視野でサガン鳥栖のJ1という絵を描いてますねぇ。。そのために必要なのは、やはり地域が一体となること。そしてさらにそのために必要なのは「地元選手が活躍すること」だと。
「まあ、地元の選手ばかりじゃ弱くなってしまうかも知れませんけれど、
やはり地元の人間をある程度入れて身近さを感じてもらうことも必要ですし。」
これなどまさに僕が思う理想形そのものです。まさか佐賀県の知事に代弁してもらえるとは思わなかった(^^;
来季は東京V、神戸、柏と降格したとはいえ「強豪」がJ2にやって来ます。しかし、知事に悲壮感はない。なぜなら、今シーズンサンガに3つ勝ったことは相当な自信になってるようでして。
「今回３つ落ちてきたでしょう。強いですよね、その３つは。さらに仙台もえらく補強しているという話だから、そうなると『４強プラスアルファに挑む、草の根軍団』みたいな形になるかもしれない。とにかく、その一角に食い込むということだろうと思うんですよね。
まあ京都には勝っていたわけですから、
そんなに気遅れすることはないかな、と思うんですけれど。」
…こんな形で自信を与えてしまったことだけは、反省せねばなりませんな（−−；
そして、インタビュー全体からは、行政のトップとしてサガン鳥栖に対しての思い入れや力の入れようがひしひしと伝わってきます。決して拙速に走るわけでもなく、将来的にJ1で十分やっていけるチームになっていければいいと。
これは京都にはないものです。見習いなさいよ、山田啓二知事。桝本頼兼市長。全然サンガに対する本気度の伝わらない京都の行政トップのお偉方よ。
さらなる飛躍を目指して（１／３）サガン鳥栖 松本育夫監督 インタビュー
さらなる飛躍を目指して（２／３）サガン鳥栖 松本育夫監督 インタビュー
さらなる飛躍を目指して（３／３）サガン鳥栖 松本育夫監督 インタビュー
松本育夫監督は、かつてサンガでGMを務めた経験もありますが、そのサンガのことに触れられている部分は実に・・まぁなんというか(^^;
「京都の試合は、はっき
り申し上げて完勝だったですからね、３試合とも。」
「今年の京都も、去年の川崎も、スタートダッシュに成功してそのままですよ。京都は勝って行っていたので、
手抜き工事を、うちあたりでやろうとしたということ
じゃないですか（笑）」
をい、姉歯扱いかよ。…でもなんつーか、否定できない結果になっていることが余計腹立つんですが（−−；
そういえば、ザスパ草津の佐野達コーチもエンゲルス時代のサンガコーチですが、サンガのアウェー草津戦でTV解説をしてました。そのときの佐野氏のコメントは、解説というより、どうにかしてサンガをやっつけたいという気持ちに満ち溢れているものでした。
あなたがた、そんなにサンガが嫌いですか（−−； 仮にそうだとすれば、もといた人たちにそんなふうに思われるサンガっていったいなんなんでしょうか。
■[その他サッカー]天皇杯 清水−浦和の決勝に
清水−C大阪戦は、黒部が出場するかどうかに注目してたんですが、延長戦になって清水に先制された時点で用事があったので外出しました(^^;
黒部と同じくらい注目してたのは、実は左サイド。
清水の左、山西のオーバーラップと、あのクロスは垂涎ものでした。。児玉、田村、池松、そしてもちろん三上にも、来季ああいうプレーをぜひ期待したいものですねぇ♪
浦和−大宮戦は、外出から帰ってきたらすでに延長戦でした(^^; 結局浦和が勝ちましたが…なんか妙にVゴール方式に慣れている自分がいました。あはは。
■[安田美沙子][芸能]安田美沙子的にはいいことなのだが。
2005年 年間テレビCM好感度ランキングが発表されました。
高校生総合編と女性世代編があるんですが、どちらも安田美沙子出演の「アイフル」CMが上位に。
その他の消費者金融CMとは差をつけた形になりはしましたが。。引っかかったのは高校生総合編の2位が「アイフル」だったこと。
何のCMかわかってるんでしょうか、高校生のみなさんは。
安田美沙子の知名度が上がる、或いは上がったであろうという点ではいいことに違いないし、CMの好感度と利用者数が比例するとも限らないんですが。。
高校生への認知度が上がったというのは、何をかいわんやですなぁ。。（−−； ザッツ・アンビバレンス。塾講師という立場上。
■[ニュース]明けてませんけどおめでとう？？
あれ、もう元日？＝年賀状の誤配達相次ぐ−「３段階チェック」すり抜け
年越し前に年賀状が郵便受けに？−。元日に配達されるはずの年賀状が、誤って年末に配達されるミスが相次いでいる。愛知県内で少なくとも３件のミスがあった日本郵政公社東海支社は「企業などの大口配達先には、事前に了解を得て年内に配達をする場合もあるが、個人宅に年賀状が届いていたら、配達ミス。非常に申し訳ない」としている。
同県では２９日までに、美和郵便局（同県美和町）、名古屋北郵便局（名古屋市北区）、天白郵便局（同市天白区）で配達ミスが判明。宇都宮市の宇都宮東郵便局でも２３日、一部の年賀状が誤って配達された。
（時事通信）
郵政民営化が実行されたら、こんなやっつけ仕事してる郵便局は真っ先にアブないですよぉ。。しっかり仕事するべし！
■[ニュース]医学って進歩しきっちゃったんでしょーか。
オフィスでスプーンが消える謎を解明＝豪論文
オフィスなどでティースプーンがまるで自らの意思で“失踪”するかのようにいつのまにか見当たらなくなってしまうことがよくあるが、オーストラリア・メルボルンの医学研究所の研究グループがこのほど英医学会報に、オフィスでティースプーンが消える謎を解明したと発表した。
マクファーレン・バーネット医療研究公共衛生研究所の研究グループは、この謎を解明するため、同研究所内のティースプーン70本を5カ月にわたって追跡調査した。すると、5カ月間で80％がどこかに行ってしまい、残っているスプーンは20％にすぎなかった。また、共有スペースでスプーンが消えるスピードは、個人スペースの2倍であることがわかった。
この結果、同グループは、オフィス生活に不可欠なティースプーンが消える謎について、3つの仮説を提唱した。第1の仮説は、イギリスの脚本家ダグラス・アダムスが著した「銀河ヒッチハイク・ガイド 」（イギリス・ジョーク満載のスラップスティックSFシリーズでラジオ版、テレビ版、小説版などがある）を頼りに、スプーンが別の星への移住をひそかに進めているというもの。第2の仮説は、無生物があたかも人間に敵意を持っているかのように思えてしまう、「物敵意説」現象だというもの。そして最後に同研究グループは、この2説の何れでもない場合、おそらく誰かが持っていってしまったのだろう、と推測している。
（ロイター通信）
…なんなんでしょう、このニュースは。
結論として、「おそらく誰かが持っていってしまったのだろう」てなことになったら、それまでの膨大な時間がムダ以外の何ものでもないわけで。
医学界って、他にすることあるでしょーに（−−； そして大真面目に医学会報に載せるイギリスって。。
■[呟き]有名人ブログについて。
何か気になる記事があった場合はトラバさせてもらおうと思って、暇のあるときに巡回させてはもらってますが。
僕と同じようにトラバしている日記に、有名人ブログの内容と関係のないものが実に多い。
18禁サイトに直結するようなブログがトラバしているのは論外ですが、普通のブログでもせっかくトラバしているのに、わけのわかんない内容になってるのもありますしねぇ。。（−−；
まぁ一般人からすれば、いわゆる有名人の皆さんとつながっているような感覚を受ける、身近に感じられるからトラバするってことでしょうし、それはとてもよくわかります。
かくいう僕がトラバしている理由の根幹に、そういうミーハー的な気持ちがあるのは否定しません。もっと言えば、ご本人さんがこちらにやってきてくれるかもしれない、という微かな期待も確かにあります。
翻って、ブログを書いている有名人ご本人たちが、コメントモードやトラバモードを設置している理由はなんでしょう。
ファンの人の意見を聞きたい、ファン層拡大を狙いたい、自分の知名度アップにつなげたい、いろんなパターンがあると思います。
単純に考えれば、自分が書いたブログにトラバされるのは、有名人であっても嬉しいはずです。その嬉しさ、楽しさがなければ、ブログを書いてる意味なんてないに等しいですからね。
そんな有名人のみなさんが、自分のブログにトラバされている記事を読んで、全然関係ない内容だと知ったらどう感じるでしょうか。
ショックこそ受けることはあっても、喜びを感じることなどないでしょう。
そしてそれが増えればどうなるか。コメントやトラバをできなくしてしまったり、果てはブログ自体を閉鎖することだって十分ありえます。
有名人、そしてそこを訪れる人たちにとってこんな不幸なことはありません。
ましてコメントに誹謗中傷の類を書き込んでみたり、「本人が書いてないんじゃないか」なんていうことを文字にしてみたりなんて愚の骨頂です。そういうトラブルめいたものがあるから、コメントもトラバもできないブログがあったりするんでしょう。
面白いトラバ記事にしてほしい、なんて大それたことは言いません。僕だってダラダラ書いてるだけで中身がないような気もするし(*^^*; でも、せめてせっかくトラバするならそれに関することくらいは書きましょうや。
「トラバの礼儀」ってのがあるとするなら、それが最低限のものだと思いますからねぇ。。
ブログをお書きの有名人の皆様。
お忙しい合間を縫って、ブログを書くというのはなかなか大変だと思います。そして、変なブログがトラバしてきたり、トラバしてきた内容が記事と関係なくて落胆されるようなこともあるかもしれません。
それでも、皆様のブログを楽しみにしておられる方は、たくさんおられるはずです。コメントやトラバの数だけで読者を判断されてはいけないと思います。
何も反応しなくても、ちゃんと読んでいる…実はそういう方々がいちばん多いんじゃないかと。
ネットの世界でのことですから、いろいろあるとは思いますし、多忙な方ならなおのことですが、ぜひともこれからも続けていってください。
そして、他ならぬ僕自身がトラバさせていただいたときは、面白くないかもしれませんがなにとぞ宜しくお願いします♪(*￣ー^)ｖ
2005-12-28 dyed-in-the-wool
■[京都パープルサンガ][J1]いらっしゃいませ＼(^0^)(^0^)／
Ｇ大阪の児玉が京都へ
来季からＪ１の京都は２８日、Ｊ１のＧ大阪からＤＦ児玉新（２３）を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は来年２月１日から１年間。
（スポニチ）
やっとというか、ようやくというか、オフィシャルの移籍獲得情報が出ました。その第１弾（だけじゃないと思うので）は、柱谷監督の言ってた最重要ポジション「左SB」でした。
児玉選手のことはよく知らなかったので調べてみましたが、次のようなことがわかりました。
- ガンバ大阪ユースから昇格したガンバ生え抜き
- 左足での正確なクロスや強烈なシュートが武器
- 世代別代表の経験も豊富
- 昨年左ひざに重傷を負い、先発争いは後手に回る
- 潜在能力は非常に高い
サンガでは三上とのポジション争いになりますが、三上はJ2の連続出場をこなす頑丈さがあります。左ひざの怪我の具合が心配ですが、ベストな状態なら先発も十分に狙えるという判断なんでしょう。
ちなみに札幌も獲得を目指していたという話ですが、大塚真司を持っていかれたので、これでフィフティーフィフティーでしょう（？？）
そして、児玉選手のコメント。
「早くチームに馴染んで１試合でも多く試合に出場し、チームに貢献したいです。がんばりますので、応援よろしくお願いします」
大歓迎です♪ ぜひ頑張ってくださいねぇ☆☆
■[京都パープルサンガ][J2]松本、湘南へ
松本昂聡の移籍先決定のお知らせ
このたび、弊クラブに所属のＤＦ松本昂聡選手（２２歳）が湘南ベルマーレへの完全移籍が決定いたしましたので、お知らせいたします。
○松本昂聡選手のコメント：
「ジュニアユースの時からお世話になった京都を離れることになりました。今まで応援して下さった皆さんに、心からお礼を言いたいと思います。
新天地となる湘南で、自分の力をしっかり出して活躍できるように頑張りたいと思います」
（オフィシャルより）
先に書いた児玉選手が生え抜きのガンバから新天地を求めたパターンでしたが、同じパターンでサンガから移籍したのが松本。
彼の場合はFC東京や神戸にレンタルされていたので、全くの生え抜きというと少し違うかもしれませんが、なにせジュニアユース時代からサンガの選手ですから、ラモスじゃないけど「紫の血」が流れてるとでも言えそうなくらいです（−−；
サッカーが地域振興の起爆剤となるための理想としては、地元出身者でチームを構成し、そして強豪となる…ということでしょう。つまりは松本のような地元出身*1の生え抜きでサンガを構成してほしいんですが。。
戦力外と判断されてしまえば、これはプロの世界。仕方ありません。地域振興という理想と、プロスポーツの持つ性格の、相容れない部分なんでしょう。
湘南での活躍、心から期待しています。
■[京都パープルサンガ]美濃部直彦、正岡ジャイル
美濃部直彦ヘッドコーチの契約更新と、正岡ジャイル普及部コーチのトップチームコーチ就任が発表されました。
お二人とも、草創期のサンガを知る人間には実に趣深い名前です(^^;
美濃部コーチは、選手としてはもともと松下電器時代からガンバ大阪の生え抜きでしたが、94年にサンガに移籍して2年間DFとして活躍されました。
そして、引退後の指導歴は、ずっとサンガでのものとなります。
若年世代の指導では実績を挙げているし、トップでの若手起用は美濃部コーチの意向が随分反映されているような気がします。想像ですが。
…あと知らなかったんですが、既にS級ライセンス取得済とのことで、将来は当然トップの監督も視野に入っていることと思います。もちろんそのときはぜひサンガで(^o^)/
ジャイルさんは…さらに草創期を思い起こさせてくれる方ですよねぇ(^^; 92年、サンガがまだ紫光クラブだった頃に選手として加入し、引退後も通訳・コーチを歴任すること10年間！
サンガのすべてを知る人と言っても過言ではないでしょうね。
サンガにとってなくてはならないお二人…柱谷監督のサポートをしっかりお願い致します。
■[京都パープルサンガ]中間報告なんじゃこりゃ
記事はこちら。毎日新聞に掲載された、新スタジアム中間報告に関する記事です。
…さてさて、どこからツッコみましょうか(^^;
なんて呑気なことを言ってる場合じゃないんですが。。単純に考えてまず、「施設利用料の収入だけで赤字が出る」というのがこの時点でわかってるのはスゴい。それもハンパな額じゃない。
そしてもっとスゴいのは、それでも中間報告として出してきたことでしょうか（−−；
ネーミングライツについては、以前西京極でやったらどうか？なんて話をしましたが、新スタジアムではちゃんと構想に入れてたんですね☆
結局問題点を大別すると�〆了酸��▲▲�セス面、ということになるんでしょうが、実際に足を運ぶことになるサポとしては、�△量簑蠅里曚Δ�やっぱり直接関わってきます。
淀駅からは徒歩で30分以上かかる、でも新駅造るにはまさに採算性の問題で見通し立たず、しかも駐車場の確保も難しいとなると…
はっきり言いましょう。
これでは絶対に客は来ません。
客が来ないということは、ただでさえ興行収入で赤字のところ、その赤字がさらに膨らむだけの話です。イコール、造る気が起こるはずもなし（−−；
つまりは、横大路案では実現性がゼロに近い、ということです。京阪が新駅にGOサインを出すか何かしない限り。
…それにしても、あまりに稚拙な案なので、正直呆れてしまいました。何年もかかって中間報告する内容などまるでなし。もっと言えば、案として出た段階ですぐにわかるようなことばかりです。極めて本気度が低い、と言われても仕方がない。
詳しい中間報告書は、京都商工会議所のHPからダウンロードできます。つぶさに見てみましたが、何とも言えないようなことがいろいろ書いてありました。。
そして記事にもあるように、サッカースタジアム検討委員会では広く意見を募集しているようです。こんな非現実的な案を中間報告に持ってくるんですから、それこそ岡崎グラウンド案や、伏見桃山キャッスルランド跡案だって十分まな板に乗せられていいと思うんですがねぇ（−−；
やっぱ西京極を大幅改修（ry
■[ニュース]こんなとこにも大人の事情が。
初めに美姫ありき…代表は選考前から決まっていた
女子フィギュアスケートで五輪代表に３選手が決まったが、２５日の「全日本選手権」を見て、なぜ、６位の安藤美姫選手が選ばれたのか、釈然としない人は多いはずだ。ネット上のアンケートも「納得できない」との回答が９割を超えた。代表選考前、元五輪代表の渡部絵美さんは「実力とは関係なしに３人（今回選出）に決まる。言う通りになるから見ていなさい」と予言していた。どんな読みだったのか。
最高視聴率４２．９％（平均３３．７％＝ビデオリサーチ調べ・関東）を記録した２５日の選手権で、１位の村主章枝、３位の荒川静香、６位の安藤の３選手がトリノ行きを決めたことに、渡部さんは「やっぱりそうなったでしょ」と話す。
渡部さんは、選考前、夕刊フジに「今の実力からすれば、選ばれるべきなのは浅田（真央）、中野（友加里）と、村主か荒川のどちらか。でも、代表は安藤と村主、荒川になるので見ていなさい」と断言していた。
なぜか。
「日本スケート連盟（ＪＳＦ）の現状というべきですか。やはり、スポンサーの問題が大きいと思います」
代表３選手は、ＪＳＦが「親会社」とする日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）が、スポンサーから資金を集めるための「シンボルアスリート」に選ばれている。個人にも大手企業のスポンサーも付いており、「連盟は彼女たちを落とせない」と読んでいたからだ。
そんな“裏事情”は素人のファンも感じているのか、大手プロバイダー「ＢＩＧＬＯＢＥ」が代表決定直後からネット上で実施しているアンケートでは、選考結果に「納得できない」とする回答が９割を超えている。
理由として、「調子の悪いやつを出してどうする」「裏がある」「やらせの茶番劇」「スポーツに汚い金が絡んでいることが分かった」との手厳しいコメントが並ぶ。
渡部さんは「プロや素人の視点といった話とは別に、誰が見ても安藤が一番良くなかったのは明らか。アンケート結果は当然」と言い切った。
一部週刊誌などでフィギュアスケート界の“女帝”と伝えられた城田憲子フィギュア強化部長は村主や荒川の指導者だったことがある一方、浅田や恩田（美栄）は、伊藤みどりを育てた山田満知子コーチの教え子。２人の対立関係が選考に影響したとの指摘にも、渡部さんは「その通りだと思う」と話す。
安藤について、渡部さんは「明らかにほかの選手と比べて練習不足にみえます」と指摘。ただ、スポンサーや指導者の問題は“大人の事情”で、安藤にも「かわいそう。自分が実力で選ばれたのではないことを一番分かっているのが安藤でしょうから」と同情する。
その上で、渡部さんは「選手はみんな金銭的にカツカツで、連盟だけが潤っているように見えます」と話している。
（夕刊フジ）
んー。。。いやはや、なんとも。
単純に、プロスポーツじゃないところにカネが絡んでくるってのは、大人の事情だとしても割り切れないものがあるんですが。
それこそ、こんなものだろうとわかっていても、観ている人の多くが納得できないとすれば、バカにされてる感が否めません。
浅田真央や中野友加里がトリノに行けないとするなら、何のためのグランプリファイナルだったのかと。
みんなの演技が華やかだけに、そのギャップが余計目立ちますわ（−−；
「実力で選ばれたわけではない」と言われた安藤美姫がこんな話をブッ飛ばすには、トリノで4回転を決めるしかないですね。
■[テレビ]「笑っていいとも特大号」（フジ系）
初恋の人登場のコーナー。南海キャンディーズ・山里が初恋の人に告白したときの様子。
彼女がドリカム好きだったから、「未来予想図�供廚汎韻犬茲Δ法▲屮譟璽�ランプを5回点滅させたんだとか。。
山ちゃん、大きな勘違い。それは告白のときにすることやないやろ(^^;
ちゃんと気持ちが通じ合ってる二人やから、ドラマになるわけでねぇ。。
いいとも特大号といえば、楽しみなのはものまね歌合戦ですが。。
梨花のレギュラー西川は、奇妙に似てて爆笑(^o^;
ゴリの北斗晶は似てるっちゃぁ似てるけど。。リアル北斗はもっといい人です♪
草��剛の安藤美姫は・・似てるのかよくわからんが、あんな人はたしかにいそう。
コワいよ、香取慎吾の電車男(^^;
ココリコ・田中直樹の湯浅卓弁護士・・・キモチ悪いくらい似てる☆
南海キャンディーズ＆さまぁ〜ずの山里づくし。。。おもしれぇー(^o^)/ 三村の山里は年取りすぎやぞ(^^;
爆笑問題は小泉チルドレン好きですねぇ♪この番組の前の「なるほど・ザ・ワールド」でも小泉チルドレンの話をしてましたが。。それにしても田中裕二の井脇ノブ子の顔は何で作ってあるんだか。
中居正広が長州小力のマネ。。小力は長州力のマネなわけですから、もはや何が何やら。
ぐっさんのBEGINって、もはや持ちネタやんか(^o^; まぁさすがってところでしょうか。
そして大トリは…関根勤のボビー・オロゴン。。。なんか動きが輪島功一っぽい気もしますが、声マネなら僕でもできます(^^;
*1：松本の出身は東京とのことですが、高校も京都の洛北ですし、ジュニアユース出身という時点で地元出身のようなものです(^^;
2005-12-27 deep blue
■[J1][J2][京都パープルサンガ]楽しみにしておけと言われても（−−；
年末に入って、J移籍市場はめっちゃ活発化しています。サンガは登尾・田村の加入とアレモン・上野の復帰、そして黒部のネガティブな(>_<;話題だけで、それ以上の「新しい血」が見えてきません。
以前にも書いたように、柱谷監督は「着々と進行している」とのことですし、他チームのことは他チームのことと割り切れればいいのですが、それでも他がこれほど活発に発表しているとなると、獲得できる選手がどんどん限られてくるというのは確かです。
例えば、個人的には以前FW希望やMF希望、さらにはCB希望にSB希望、GK希望なんて勝手なことを書きました。ここで紹介した選手の動向は次の通りです。
…ボルジェス（ボルゲス）は仙台と競合して敗れ、大塚も札幌と競合して敗れ。。なんか来季が始まる前から負け続けで、非常にヤな感じです。
これ以上ネガティブなことは考えたくないですが…米田が再契約せずに移籍、手島がガンバに持っていかれるという最悪の事態を招くようなことがあれば。。はっきり言って
来季はとてもとても厳しいシーズンとなります。
このままでは、個々人の20％レベルアップという目に見えないものに頼らざるを得なくなりますが、少なくとも「新しい血」が入ることよりも、その成果がこちらには全然わかりません。もちろん「新しい血」がチームにフィットしない場合もあるので、一概には言えませんが。。。
年末年始、あっと驚くウルトラCを期待しています。
や、ほんまに。
■[京都パープルサンガ]契約更新第３弾
中払、鈴木、美尾ら３選手と契約更新
京都パープルサンガは26日、ＭＦ中払大介(28)、ＤＦ鈴木和裕(29)、美尾敦(22)の３選手と２００６年の契約を更新した、と発表した。
（京都新聞）
3人とも今やチームの中核ですからねぇ。。正式契約にこぎつけて何よりです(^0^)/
2005-12-26 perplex
■[京都パープルサンガ][J1]黒部光昭どこへ行く
記事はこちら→Ｃ大阪黒部に“非情”構想外通告
黒部の去就…復帰が最有力なのは当然のことです。柱谷監督からも「基本的に残ってほしい」と言われているとのことでしたから。
ただ、記事にあるように「黒部不在を想定しＦＷパウリーニョ、アレモンの残留をすでに決定させている」というのが本当だとしたら…
監督のゲームプランに入っているのか否か。
これは実に重要です。もしかしたら方法論として「レンタル終了→復帰→他チームへレンタル」という可能性もあるかもしれません。。
チームプランから考えれば、1年間チームを離れた黒部よりも、柱谷サッカーにフィットして活躍したアレモン・パウリーニョを使おうとするのは当然のような気がします。となると、黒部は復帰したとしても、ベンチスタートの可能性も出てくる。
代表復帰を目標に置いているとすれば、出場機会が多いということがいちばんの条件ですからねぇ。。
もちろん、僕の本音は「黒部復帰→スタメン起用」にあるのは間違いないですが。
（追記）
もう一つの記事→契約更改、期限付き移籍選手は例外
契約更改に関する規定についてはまたいずれ述べますが、問題はここ。
「黒部の場合は京都から年俸の大幅減額を提示されている」
く、黒部に大幅減額を提示するとは。。。
何考えてんねん（−−；
2005-12-25 Holy Night
■[J2]大塚真司、札幌行きほぼ決定
山形ＭＦ大塚の加入が決定／近日中に正式発表
コンサドーレ札幌が獲得を目指していた山形ＭＦ大塚真司（２９）の加入が２４日、決定した。近日中にも正式発表される予定。札幌はすでにＭＦ田畑、権東の２人に戦力外を通告し、ボランチが最も手薄なポジションだった。運動量豊富な大塚の獲得を補強の最優先事項として、本人に熱烈なラブコールを送っていた。
大塚には札幌以外にＪ１京都、仙台からオファーがあった。山形残留という選択肢も含め、熟慮した結果、札幌と京都に絞っていた。最終的には、より出場のチャンスがある札幌入りで意思は固まったようだ。
大塚は市原、川崎Ｆ、大宮を経て０４年から山形に所属。昨季は４０試合、今季も３９試合に出場し、３得点をマークした。ハードなマーキングと的確なポジショニングで山形の中盤を支えた。戦う姿勢を前面に押し出したプレースタイルはチームの精神的支柱にもなり、若い選手が多い札幌にとって、大きな戦力になることは間違いない。
（ニッカン北海道）
最後の2択まで残っていたのに、最終的に振り落とされるというのはなんとも。。。（−−；
そもそもサンガはまだ、米田兼一郎の契約更新がまだ発表されていません。どういう経緯があるのか知りませんが、斉藤-米田という今季鉄壁のボランチがまだどうなるかわかっていない状況。
そこに、獲得の噂されていた大塚がほぼ札幌決定となると、あとは石井俊也しかいません。。
…どこかで、計算が狂っていなきゃいいんですが。
■[J2]ラモス新監督
ラモス新監督会見、都並氏もコーチ就任
東京Ｖの来季監督に就任することが決まったラモス瑠偉氏（４８）が２５日、都内の東京Ｖクラブハウスで就任会見を行った。
会見では「ヴェルディのことを誰よりも愛していると思っている。チームが負け続けていた時は、自分の中にグリーンの血が流れているんじゃないか、と思うくらい気になっていた」と話し、「厳しいし難しいと思うけど、１年でＪ１に上がるのが目標であり条件」と意気込みを口にした。
会見後は詰めかけた１００人近いサポーターに手を振り「絶対、最後に彼らを笑わせたい」と誓った。
また東京Ｖはこの日、前仙台監督の都並敏史氏（４４）のコーチ就任も発表した。
（日刊スポーツ）
ラモスといえば、96年に突然サンガに移籍してきたり、そしてサポーターに何の挨拶もなしに、翌年、当時のヴェルディ川崎に復帰してしまったりと我々にとってはえらく戸惑わされた人ですが(^^;
その後も沖縄かりゆしに行ったり、柏レイソルのコーチをしたりしましたが、…それにしてもこの発言。
「自分の中にグリーンの血が流れているんじゃないか」
少なくともサンガの紫の血、柏の黄色い血は流れていなかったということですか（−−；
他チームでいろいろやってきたことは、将来的にヴェルディに還元しようという最初からの意図があったとすれば。。
純粋にサンガを応援している僕のような人間にとっては非常に寂しい話ですがね。
ま、監督として「1年でJ1復帰」という非常に高いレベルの要求にどう応えるか、注目です。
■[芸能][リング]それでいいのか川田利明
ＨＧ連勝！川田バッチコ〜イ!!
「ハッスルハウス・クリスマススペシャル〜ＨＡＲＤ ＧＡＹ’Ｓ ＮＩＧＨＴ…フォー！」（２４日・後楽園ホール＝観衆２２８０人）でレイザーラモンＨＧ（２９）が、デビュー戦のハッスルマニア（１１月３日）に続く２連勝を飾り、次戦は川田利明（４２）戦が浮上した。タッグマッチで、商売道具の腰に集中攻撃を食らったが、最後は「６９ドライバー」でＫＯＳＨＩＫＡＲＩを下し、試合後、高田総統、川田に対戦を要求。両者から前向きな返答を得た。また、大みそかのＰＲＩＤＥ「男祭り」に出場する小川直也（３７）が出陣式を行い、鈴木浩子（３０）が、ハッスルの新ＧＭに就任した。
会場から「セイ、セイ、セイ」の大合唱を受け、ＨＧの腰がゆっくりと動きだした。気合をためるように前後に振ると、ＫＯＳＨＩＫＡＲＩに猛突進。コマラツイストから、雪崩式フラケンケンシュタイナーでマットにたたきつけ、こ間を顔面にすりこんで頭から落とす「６９ドライバー」で、息の根を止めた。
奇跡的な復活劇だった。試合前に腰の振りすぎで腰痛が再発。試合でも、アン・ジョー司令長官らに腰を狙われた。逆エビ固め、ボディースラムを食らい、腰を振れない非常事態に陥った。だが、会場の声援で気合を腰に注入。大技２連発でデビュー戦から２連勝を飾った。
試合後も、勢いは止まらない。高田総統から「腰が勤続疲労だ。お前も今年まで」と指摘を受けても「腰振り３年、かけ８年でこれをマスターしたんですよ。簡単には消えませんから、フォー」と猛反撃。逆に「男の中の男、バッチコーイ。Ｔバックマッチでもやりましょう」と尻を突き出して対戦を要求した。
高田総統は「お前の腰と人気が続くのであれば、やってもいい」と話せば、川田も「いつでも、やってやるよ。プロレスをなめてもらっちゃ、困る」と怒りの対戦受諾を表明。川田の引きずり出しに成功し、ただただ腰を高速運動させ、喜びを最大限に表現したＨＧ。０６年は大物狩りを目指す。
（デイリースポーツ）
インリンをリングに上げるのも、まぁよかろう。和泉元彌を出すのもまぁいい。百歩譲って鈴木健想に勝たせるのも、楽しませるためにはいいでしょう。
住谷正樹…もとい、レイザーラモンHGをリングに上げたまではいいですが、本当に川田利明と試合やるんでしょうか。
川田といえば全日本プロレスでガチガチの「王道」プロレスをやってきた人。かたやHGは大学プロレスをやっていたとはいえ「素人」です。
王道プロレスを歩んできた人間が、素人とプロレスをやるなんてのはどう考えても違和感がある。
川田がプロレスラーとして歩んできた道が、一気に歪んでしまうような。。川田にはもっとガチンコの道を歩んでほしかったんですけどねぇ・・・。
まぁハッスルに出ている時点で、何かが間違ったような気もするけど。
■[ニュース]なんだこりゃ。
東大人気「ドラゴン桜」が一役？志願者２割増
来年の大学受験に向け、東京大学を目指す志願者が前年より２割程度増えている。東大が今年初めて大学説明会を開くなど積極的に情報発信をしていることも一因だが、受験関係者などの間でささやかれているのが、東大受験に挑む非進学校の生徒を描いた漫画「ドラゴン桜」の影響だ。
駿台予備学校が１１月に実施した東大入試実戦模試の受験者数は前年より２０％増加。代々木ゼミナールの東大入試プレテストは前年比９％増、河合塾の「東大即応オープン」も前年比２３・６％増で、予備校関係者は、近年になく東大志望者が増えていると見ている。
こうした「東大人気」について、河合塾進学事業推進部の藤橋研二チーフは〈１〉少子化による「大学全入時代」に向け、受験生の上昇志向が高まっている〈２〉東大が説明会を始めるなどＰＲに乗り出した――などをまず指摘する。それに加えて無視できない要因として挙げるのが、漫画「ドラゴン桜」の影響だ。
「ドラゴン桜」は週刊モーニング（講談社）連載の人気コミックで、元暴走族の貧乏弁護士が、倒産寸前の私立高校をエリート校に生まれ変わらせるため、偏差値３０台の高校生たちに東大受験テクニックを伝授するというお話。カリスマ教師が説く独特の勉強法が話題となり、今年ＴＢＳ系でドラマ化もされた。
（読売新聞）
まぁ…タイトルの通り「なんだこりゃ」です。
東大を受ける人が増えようが増えまいが別にどっちでもいいんですが、そういう受験のしかたがいいのかどうかは意見の分かれるところでしょう。
そもそもブランド名で大学を選ぶのもどうかと思ってるんですけどねぇ。。○○大学ならどの学部でもいいという受け方は。
もちろん、大学で何がしたいかということがはっきりしてない段階では、そういうのも絶対にいけないとは思いませんが。
それに学歴が今の世の中でまったく力を持たないとは言いませんが、所詮は意味のないものになっていくでしょうし、なっていかなくてはいけないと思います。個人的には。
確か「ドラゴン桜」といえば、「バカとブスほど、東大に行け！」ってセリフがあったと思いますが(^^; 本当にそれが理由で東大受験生が増えたとしたら、それを喜ばしくないと思うのは他ならぬ東大そのものじゃないかと。
大学に入ることが大事なのではなくて、大学に入ってから何をするかが大事じゃないんでしょうかね。
2005-12-24 Crystal Eve
■[テレビ]「森村誠一のタクシー」
久しぶりに土曜ワイド劇場を観ました。。
トラック野郎が助けに来たのはめっちゃシブかった(^^; 久しくトラック野郎なんて見たことも聞いたこともなかったんですが。
んー、カッコいい。あんな人になりたいですな。。助けを呼べば駆けつけるような人に。
■[芸能]瀬戸早妃の件の攻防
記事はこちら。
先に撮られてしまったとはいえ、その後の野田社長のしていることは、表に出す必要のないことのような気がしますが。。
一生懸命社長としていろいろやろうとしているのはわかりますが、放送を通じてやるようなことなんでしょうかねぇ？？？
■[トラバ]Eveの夜もなかなか。
女優の石川亜沙美さんのブログが始まったようです。やはりEveのことが書かれてますね。
「皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか？」とのことですが、僕は仕事でございました(^^;
生徒は受験生ですから、今日はあんまりいいEveじゃないかもしれませんが、合格すれば来年は・・てなことを話してましたがねぇ。
本当に頑張ってほしい。。そう思います。
2005-12-23 indispensable
■[京都パープルサンガ]アレモン、鷲田、ファビアーノ、松永
契約更新第２弾ニュース。えらい小出しですけど。
とりあえず。。アレモンおかえりぃーー！！！
鷲田も今年以上の活躍をぜひぜひ。
松永さん、ファビアーノコーチはある意味最も必要なスタッフだと思うんで。。よかったです♪
■[京都パープルサンガ]高卒新人
■田村 仁崇 （たむら まさたか）
○生年月日（年齢）： １９８８年 １月１２日（１７歳）
○身長／体重： １８１ｃｍ／７１ｋｇ
○血液型： Ｏ型
○出身地： 岡山県
○チーム歴：
１９９４− ９９ ひらつＦＣ
２０００− ０２ 中山中学校
２００３− ０５ 玉野光南高校
２００６− 京都パープルサンガ
○主な代表歴：
岡山県選抜（２００５）
○プレーの特長：
左足から繰り出される正確なロングキックを武器とする左サイドバック。
○田村仁崇選手のコメント：
試合に出てチームに貢献できるよう精一杯プレーします。
左サイドバック・・ついに自前の育成に乗り出しましたか。
育てるというなら、長い目でみてあげてください。
さて、これであとは日本人補強選手の動向のみ。
2005-12-22 White Christmas Eve-Eve
■[芸能][テレビ]紅白曲目決まる
【→長くなったので、前日分から移転しました(^^;】
NHK紅白歌合戦の曲目が発表されました。
- 紅組
- 白組
個人的にかなり注目している曲は、赤字にしてみました。
コブクロの『桜』はちゃんと聴いてカラオケで歌えるようにしたいし、渡辺美里嬢は初出場で何を歌うのかと思ったら、きっちり『My Revolution』を出してきてくれて実に嬉しい(^^;
グループ魂の曲は、こないだ「たかじん胸いっぱい」で歌詞の分析をしてました。「♪君にジュースを買ってあげるぅ〜」って流れたとたん、たかじんが
「いらん！！！」
と一刀両断にしてて、大爆笑でした(^0^) 「♪月給10万以下だけどぉ〜」…って流れたら、
「昼も夜も働け！！！」
って(^^;
それより、「♪時々暴力ふるうけどぉ〜」ってあったと思いますが、あんなのNHK的にOKなんですか？？？
…それも含めて、注目です☆☆
あぁ、また森山良子の声で「ざわわ、ざわわ〜」が耳についてしまいそう。。
■[芸能][テレビ]紅白の追記
紅白曲順隠し！曲目発表「スキウタ」から２５／５８曲 視聴率欲しい！ＮＨＫ民放対策
大みそか恒例の「第５６回ＮＨＫ紅白歌合戦」で歌われる全５８曲が２１日、同局から発表された。今年の紅白の柱の一つである「スキウタ」アンケートからは２５曲がエントリーされた。一方、従来は事前に明らかにしていた曲順については、今年は当日の朝まで明かさない方針。昨年は同時間帯で放送される格闘技などに押され、史上初めて視聴率が４０％を割り込んだだけに“鉄のカーテン作戦”で演出上のサプライズ効果を狙う。
昨年初の４０％割れジリ貧危機感
事前に手の内は明かしたくない。ＮＨＫの茂手木秀樹歌謡・演芸番組部長は「現場からもなぜ、（曲順を）事前に出さなければいけないんだという声が多い。だから今年はギリギリにしようと思っています」と説明。Ｋ―１、ＰＲＩＤＥなど、このところ紅白を“圧迫”している民放の格闘技番組を警戒すると同時に、視聴者へのサプライズ効果を狙って、曲順についてはギリギリまで公表しない方針を明らかにした。
昨年は３９・３％の紅白ワーストを記録するなどじり貧が続いていた紅白。戦後６０年の節目の今年は、視聴者から紅白で聴きたい曲を募る「スキウタ」アンケートを実施。司会には「視聴率男」の異名を取る、みのもんた（６１）を起用。復権を目指して、あの手この手を繰り出してきた。
この日発表された曲目でも、スキウタ２５曲中、今年のヒット曲であるｗ―ｉｎｄｓ．の「十六夜の月」、スキマスイッチの「全力少年」、氷川きよしの「面影の都」の３曲を含め、平成に入ってからのヒット曲が１７曲。「戦後６０年を歌で振り返る」というテーマを掲げたが、結果的には最近のヒット曲を重視。格闘技ファンと重なる若年層を強く意識した構成で、紅白離れを食い止めたいというＮＨＫの思惑が浮き彫りになった。
◆「川の流れ―」「夜霧よ―」カバーで
美空ひばりさんの「川の流れのように」は天童よしみ（４８）が、石原裕次郎さんの「夜霧よ今夜も有難う」は前川清（５７）がカバーする。「夜霧―」はスキウタ上位１００曲からは漏れたが、昭和の名曲として外せないとＮＨＫは判断。また美川憲一（５９）は、越路吹雪さんの歌で知られる「愛の讃歌」をカバー。２度目の出場になったアリスはニューミュージック世代を意識したメドレーを予定。
初出場組では「愛・地球博」のファイナルステージで「Ｓｍｉｌｅ ａｇａｉｎ」を歌った松任谷由実（５１）が、２０１０年に万博が開催される上海からの生中継が決定。過激なエロ・パフォーマンスでブレークした倖田來未（２３）は紅白だけのスペシャルメドレーで臨む。また夏川りみ（３２）は初出場から４年連続で「涙そうそう」を歌う珍しいケースになった。
（スポーツ報知）
まぁ記事全体を見ると、結局NHKは年配層の視聴者よりも、格闘技を観るであろう若手視聴者の獲得に走ったということですか。
曲順の発表は、そういう年配層の視聴者にとってはありがいものだったと思うんですが。。
「お目当てが観たかったら、ずっと観とけ！」
って感じにしか見えません(>_<;
現場の人から「なんで曲順を出すんだ」って声が上がってる…。視聴者の声を本当に知ってるのかという感じですな。
■[J1][京都パープルサンガ]これはヤバい…C大阪FWところてん
Ｃ大阪西沢退団濃厚…故郷の清水入り有力
元日本代表のＣ大阪ＦＷ西沢明訓（２９）が、今季限りで退団の可能性が高まった。非公式ながら清水など複数クラブから獲得の打診を受けており、２１日、クラブ幹部が「故郷でプレーしたい気持ちがあるのは確か」と故郷の清水入りへ傾いていることを認めた。西沢は昨年も移籍を志願したが、チームの慰留により残留。しかし、今年はより気持ちが強く、エースＦＷの流出は避けられない状況になってきた。
西沢が１１年間在籍したＣ大阪に別れを告げる可能性が高まった。西村ＧＭがこの日「正式ではないが、いくつかのクラブから代理人に打診はあるようです」と明かした。チームはすでに来季の契約を提示も、交渉は難航している。西沢は練習後に「交渉？ 代理人に聞いてください」と多くを語らなかった。
すでに故郷の清水が２年連続で獲得候補に挙げている。クラブ幹部は「地元でプレーしたい気持ちがあるのでしょう」という。西沢は昨オフも清水への移籍を志願したが、就任したばかりの西村ＧＭの説得で残留した。同ＧＭは「去年と同じようにクラブとしては残ってもらえるように伝えていきます」と語ったものの「結論は年明け？ そうなるでしょう」と長期化する可能性も示唆した。
移籍への思いは昨年よりも強い。ある選手は「今年は気持ちは固い。でも彼はセレッソの顔だし他の選手が出ることとはわけが違う。説得している選手もいる」と話す。今季はチームトップの１０得点を挙げ、優勝争いを繰り広げたチームに大きく貢献した。しかしリーグ戦で悲劇的に優勝を逃したことで、目的意識を失いつつあるのも事実。小林監督は「出て行ったら困る。何が何でも残ってもらわんと」とエースの流出危機に困惑の表情を浮かべた。
２４日の天皇杯準々決勝・Ｇ大阪戦後には、代理人との間で２回目の交渉が行われる予定。一方でクラブ側は最悪の事態を想定し、正式オファーを出している大分ＦＷ高松に、競合する浦和を上回る移籍金を提示。ポスト西沢の獲得にも全力を注いでいる。
（ニッカン大阪）
西沢が清水に行くかどうかはわかりませんが、個人的にもっと重要なのは・・。
これは黒部光昭の去就にも影響する
ということ。
「最悪の事態」はこっちも想定しなければなりません。
西沢が移籍し、高松も獲得できないとなると、セレッソのFWがあまりにも手薄になる。そうなると、当然現在レンタルされている黒部の重要度が増すわけです。
つまり、サンガに戻ってこない可能性が出てきたと。。(>_<;
ところてん方式ですが、こちらにも影響が十分予想されます。。逆に言えば、西沢・高松の去就がはっきりしないと、黒部の去就も決まらないということでしょうか。
早く決断してくれ。
2005-12-21 surprised
■[呟き]えらいこっちゃ(^^;
昨日はトラバしていただいたおかげで、一日で1000近いhitをいただきました。
え、えらいこっちゃ(*^^*;
大げさなことは書いてるつもりはありませんし、全然面白くないときもあるかと思いますけどので、あんまりお気になさらないようにお願いします♪
これからもひとつよろしゅうにm(__)m
■[京都パープルサンガ]契約更新
京都、パウリーニョらと契約更新＝Ｊリーグ
来季からＪ１に復帰する京都は２１日、今季２２得点でＪ２の得点王に輝いたＦＷパウリーニョと来季の契約を更新したと発表した。ＦＷ田原豊、ＭＦ星大輔、ＤＦリカルド、ＧＫ平井直人ら１７人とも契約を更新した。
（時事通信）
これで、外国人パウとリカルドは決定。17人かぁ。。全員の契約情報が知りたいぞ(^^;
これは、追記することになるでしょうな。
京都パープルサンガの各選手契約情報を作成しました。漏れた情報、追加情報があればお知らせいただければ嬉しいです。
よろしくお願い致しますm(__)m
（追記）
オフィシャルで契約更新選手が発表になり、情報も追加しました。これを見ると、契約が未更新の選手は・・。
- 鈴木和裕
- 手島和希
- 美尾敦
- 中払大介
- 米田兼一郎
- 鷲田雅一
- 黒部光昭
- 萩村滋則
…これ、実に微妙でしてね。
黒部、萩村はレンタル先との交渉があるので先行き不明、手島はガンバ大阪からのオファーあり、と。
美尾、中払、米田、鷲田はどういう意味での契約未更新なのか。。他からオファーがあるのか、それともそれ以外の理由があるのか。
大久保は確か完全移籍での獲得というマスコミ情報があったんですけど、完全移籍のオフィシャルはまだなかった…と思います。広島との交渉が難航しているのか？？
行間から、余計な心配をしてしまいますが。。全員契約してくれるものと信じています。
あと、上野お帰り☆ GK争いは熾烈でっせ。。頑張ってください♪(*￣ー^)ｖ
■[ニュース][スポーツ]浅田真央続報
麻生外相：浅田選手の年齢制限「日本だけ例外はおかしい」
麻生太郎外相は２０日の記者会見で、フィギュアスケート女子の浅田真央選手が年齢制限のためトリノ五輪に出場できないことについて、「１５歳以下はルールで出られない。日本だけ例外にしろというわけ？ それは言っている方がおかしい」と述べ、やむを得ないとの認識を示した。浅田選手の出場をめぐっては小泉純一郎首相が１９日「優秀な人にはどんどん出てもらった方がオリンピックも盛り上がるのではないか」と語っている。外相は、７６年モントリオール五輪のクレー射撃に日本代表として出場した経験がある。
（毎日新聞）
15歳の女性のことで閣内不一致ですか(^^; 麻生外相、五輪代表とは知らんかった。。
まぁどっちにしても、政治家がゴチャゴチャ言うことではないでしょう。
てか、出てこないで。
もう一つ。
真央 連盟“動かした”
真央ちゃん騒動でついに連盟が動いた。フィギュアスケートのＧＰファイナル女子で優勝した浅田真央（１５＝グランプリ東海ク）が、国際スケート連盟（ＩＳＵ）が定める年齢制限により、トリノ五輪に出場できない問題について２０日、日本スケート連盟の３役が緊急会議を行ったことが明らかになった。今や社会現象となった騒動が、連盟幹部を動かした。
浅田に同情する世論に連盟幹部も動かざるを得なかった。２１日に開幕するスピードスケート全日本選手権のために長野入りしていた松本充雄専務理事は「（白川）会長、（藤森）副会長と私で３役会議をする。内容、結論は発表できない」と語った。
これまで、浅田の問題に関して「連盟として何かを働きかけることはない」との立場を貫いてきた。しかし、松本専務理事は「世間の方がこれだけ関心を寄せている問題を、このまま放置するわけにはいかない。連盟として、世間の反響に対してどんな対応ができるか協議する」と緊急会議を開き対応を話し合った。
連盟としてできることは（１）ＩＳＵに特例適用の嘆願書を提出（２）世論に対して連盟の立場をあらためて説明（３）トリノ五輪後の年齢制限の再検討をＩＳＵに提案――などが考えられるが、松本専務理事は「（今は）何も言えない」と話した。現実問題として（１）は考えにくく、（２）か（３）もしくはそれ以外の方法が話し合われたようだ。この件について近日中にも何らかの発表が行われる可能性もある。
スケート界は、２１日からのスピードスケート全日本選手権、２３日開幕のフィギュア全日本選手権（代々木）、２７日からのスピードスケート全日本スプリント（長野）とトリノ五輪代表最終選考ラッシュ。忙しい合間を縫って行われた３役会議は、浅田に対する同情論が放置できない状況であることを物語っていた。
（スポーツニッポン）
ははぁ、とうとう「動かざるをえない状況」になったもようで。
とはいえ、「このまま放置するわけにはいかない」といったところで、世間に考慮しているように見せかけるだけのポーズの可能性だってあるわけですし。日本スケート連盟は決して世間を無視しているわけじゃありませんよ、と。
でも、結局は何もできませんでした。。なんてオチも十分考えられる。
会議の内容は発表できないけど、この件について何らかの発表があるかもなんて…迷走というか、戸惑いというか(^^;
理屈から言えば、問題あるとはいえ現行のルールが国際的に適用されているわけですから、浅田だけが特例というのはどう考えても無理があるでしょ。
人情としてはそりゃ、出してあげたい気持ちはあります。てか、強いです。オリンピックは、年齢関係なくいちばん上手い人、強い人たちが競うのが当然だと思いますから。。
つまりは、浅田人気ってことなんでしょうねぇ。。15歳という若さでグランプリファイナルに勝つというインパクト、愛されるキャラクター、笑顔で一生懸命に乗り切ろうとするひたむきさ…それらが世間を動かしているわけで。
あれが他の人だったら、ここまで盛り上がっているかどうか微妙です(^0^;
■[その他サッカー][J2]ネーミングライツ
「仙台スタジアム」命名権売却へ…地元限定で市が募集
仙台市は、サッカーＪ２・ベガルタ仙台の本拠地「仙台スタジアム」（泉区）の命名権（ネーミングライツ）を売却することを決め、２１日から募集を始めた。
苦しい市財政の一助とするためで、「市の持っている資源を少しでも有効活用したい」という。
応募条件は、年額５０００万円以上で契約期間３年以上。登記簿上、本店の住所を仙台市に１年以上有する地元企業であることが必須だ。名称には「杜（もり）の都」か「仙台」を入れることが求められている。
仙台スタジアムは、面積１万６９０７平方メートルで１万９６９４席。ベガルタ仙台の主催試合を中心に年間約４５万人が入場する。管理経費などに１億５０００万円かかるが、収入は５０００万円ほど。
命名権売却額について市財政局は「赤字分の１億円を超えてくれれば喜ばしい」と話すが、地域経済への貢献のためにスポンサーを地元企業に絞ったため、「ハードルを下げて年額５０００万円以上を条件にした」という。
締め切りは来月２０日。決定時期について、市財政局は「来季の開幕までに看板が設置できるよう、極力早めたい」としている。選定は、担当局長らで構成する選定委員会が行う。
（読売新聞）
他でもネーミングライツ売却が最近流行ってますが、スタジアムに企業名だけがつくとどこにあるのかさっぱりわからなくなってしまいます。。「味の素スタジアム」も東京にあるのはわかりますが、名前からは詳しい場所が全然わからない(^^;
そういう意味でも、「杜の都」「仙台」の名前を入れるのが条件ってのは賢明でしょうね。
…京都市も、西京極のネーミングライツ、売りますか？ 新スタジアム建設費用に充てるためとか（→あっても市財政の赤字補填に使われるだろうけど）。
まぁ、そんなことしても「京セラ」「任天堂」なんて名前がついたら、結局内輪だけかってことになりますけどね(^o^;
■[その他サッカー]京都サッカーの底上げを図れ
京に新Ｊｒ．ユースチーム 府サッカー協 26日選考会
京都サッカー界を中学生年代から活性化させるため、府サッカー協会の主導で「クラブ京都下鳥羽２００６（仮称）」が来年４月に発足する。今秋に完成した京都市下鳥羽公園球技場の人工芝グラウンドを本拠地とし、競技力の向上と同時に、将来的にはシニアまでの年代別チームを編成して地域に根ざしたクラブを目指す。
同クラブは試合の勝敗よりも、個人の能力向上を図るのが狙い。まず、現在の小学６年男子を対象に約２０人の中学生トップチームを立ち上げ、さらに２０−３０人規模の普及目的のチームもつくる。府協会の強化担当者らが週５回、下鳥羽公園で練習を指導する。
２６日と来年１月２８日に下鳥羽公園でクラス分けのセレクションを行う。希望者はいずれかに参加する（参加費２０００円）。また女子（Ｕ−１８）チームも小学６年以上を対象に併設し、同日程でセレクションを行う。
全国高校選手権で京都代表が５年連続初戦敗退を喫するなど、京都サッカー界は若年世代の競技力アップが課題となっている。同クラブ設立準備会代表の来栖孝治・府協会技術委員長は「中学生から技術や戦術を磨けば高校で飛躍的に成長する。京都サンガジュニアユースに肩を並べる選手レベルに育てたい」と話す。府協会は他の地域でも同様のクラブづくりを計画している。
（京都新聞）
京都サッカーの頂点にサンガがあるとして、裾野がその下に広がっているとしたら、若年世代のレベルアップは、将来的にサンガのレベルアップにまでつながってくるでしょう。
地元民としては、サッカー王国・静岡のように地元選手でトップチームを形成し、そして勝っていく…というのが理想です(^^: サンガがプロ化してから、僕はずっとその理想を持っていますが。。
もちろんサンガにも「地元のクラブに行きたい！」と思わせる魅力を持ってもらわないといけませんけどね。いくら地元に優秀な選手が増えても、他クラブに流出するようでは話になりませんから。。
最終的には、代表が京都出身者で埋まるような土地になれば最高です！
…そう、夢は大きく(^^;
2005-12-20 sternness
■[テレビ]『報道スクープ！プレイバック衝撃ニュース’０５』（TBS系）
本当にチラッとしか観てませんが・・上戸彩号泣のシーンに遭遇。
確か、JR福知山線脱線事故のVTRが流れたあとだったと思います。
…命の重さは、軽々しく言葉や文字にできる類のものではないと、僕も思ってます。そして今年は、そのことを至るところで感じさせられた年でした。
命の重さを感じられない人間があまりに増えすぎたことまで含めて。
■[京都パープルサンガ]監督はサポの関心事を誰より知っている
柱谷幸一監督オフィシャルウェブサイトのコラムが更新されてました。
19日は土曜日じゃないですけど、そこはご愛嬌ってことで(^^;
サンガの来季編成に関して、コラムからわかることは次の通りです。
本当に、監督は僕らが知りたいことを誰よりよくわかっています♪(^0^)/ やっぱ柱谷さんさすがです☆
んー、手島はやっぱりまだ契約されてないんですねぇ。。ということは報道の通り、大阪のあのチームが触手を伸ばしているというのは事実なんでしょう。
上野秀章は・・触れられてないところを見ると、構想外ということなんでしょうか（−−； それならそれで、彼のことも正式にクラブからアナウンスしてもらいたいものです。
そして、僕も勝手に日本人補強について書きましたけど、水面下での交渉は既に大詰めと捉えていいんでしょう。確かに楽しみではあります。楽しみにしてほしいってことは、それだけワクワクできる選手がリストアップされている・・と考えていいんでしょうか。
それにしても、確かに次々とマスコミ先行するクラブがある一方で、サンガの補強に関する話題はボルゲス（仙台有力）、ガウボン、大塚真司（仙台などと競合）、小林慶行（大宮などと競合）と登尾の獲得くらいであとはまったくと言っていいほど出てません。
この差はなんざましょ。
ド派手に動きが騒がれるクラブは、それだけ来季の布陣に自信を持っているのか、それとも情報が単に漏れまくっているだけなのか(^^;
まぁとにかく・・・楽しみにしてほしいとおっしゃるなら、楽しみにします♪(*￣ー^)ｖ＞柱谷監督
■[京都パープルサンガ]常に横たわる問題
これから：サンガ・Ｊ１でも旋風を！ 観客動員 「一流」に脱皮が増加の鍵 ／京都
◇独走でも１試合平均７８５７人
サンガの最大の弱点といえるのが、観客動員力の弱さだ。人口１４７万人を抱える京都市唯一のプロスポーツチームで、今季は終始独走という展開だったにもかかわらず、主催試合の平均観客数は７８５７人で４位。ベガルタ仙台の半数以下にとどまり、ほぼＪ２の平均値。この数値から推測される入場料収入は年間約２億円だった。
「年間約６億円の支援を続けている」（クラブの稲盛和夫名誉会長）というメインスポンサーの京セラをはじめ、京都の主要企業がほとんどすべてスポンサーに名を連ねているがゆえに、Ｊ２では突出した約２０億円の営業収入を得ていたが、Ｊ１の平均の営業収入約３０億円で入場料がほぼ４分の１の約７億円という値と比べると、入場料の割合は極端に少ない。Ｊ１では約２０億円の入場料収入を得ているクラブもある。
スポンサー企業などの年間指定席が多いメインスタンドはどの試合も空席が目立ち、企業の招待券などが流れるせいか、競技場周辺にたむろするダフ屋のチケットは「定価の半額」が相場。常に満員なのは、料金５００円でバックスタンドに用意された約１０００席の「サポーターズシート」とその周囲だけだ。
今年７月３０日のモンテディオ山形戦には京都市役所のサポーターズクラブが名誉会長の桝本頼兼市長以下、会員の市職員約６２０人が繰り出して応援を行い、市役所から発表された。「官」に頼ってもこの試合の観衆は９７２１人。書き入れ時の７、８月もホーム５試合で観衆が１万人を超えることはなかった。
柱谷幸一監督は「京都人は一流のものが好きだから……。Ｊ２のサンガではだめ」という。Ｊリーグに昇格した９６年以降、トップリーグで印象に残る活躍をしたのは松井大輔（現ルマン＝フランス）、朴智星（現マンチェスター・ユナイテッド＝イングランド）らが躍動し、５位となった０２年のみ。平均観衆もこの年と、天皇杯優勝の余韻が残っていた翌年だけが１万人を超えている。
Ｊ１定着、上位進出を目指すには、好成績→観客増→財政基盤の安定→戦力の安定供給、という好循環が欠かせない。京都という難しい風土で、安定した観客増のためフロントの試行錯誤は続く。
（毎日新聞）
昔からサンガに横たわっているのが、この「観客動員数」問題。ずっと観ている中では、盛り上がったピークは二つ。95年旧JFL終盤に、初のJ昇格を果たすかどうかという時期と、記事にあるように松井、朴智星、そして黒部らが躍動感溢れるプレーをしていた2002年だけじゃないでしょうか。
正直、サンガのあとから追いかけてきたクラブに、この問題だけではたくさん抜かれているような気がします（−−；
ホント、なぜなんでしょう？？？
京都で生まれ育った人間として「京都人」という言葉は好きじゃないんですが、京都の人が持つ特性というのは確かにあるような気がします。そしてそれが、プロスポーツの応援・支援というものに対して邪魔している感じさえ受けます。
話は少し飛びますが、京都の祭といえば時代祭、葵祭、そして祇園祭ですが、最大の特徴は「観賞型」の祭だということです。東京や大阪その他の地域を見ても、主流の祭は「参加型」ではないかと。
要するに、プロスポーツに関しても「参加」ではなく「観賞」にとどまっていると言えるのではないでしょうか。
Jで観客が盛り上がっているクラブは、明らかに「参加型」のサポーターですよね。。鹿島しかり、浦和しかり、大分も新潟も仙台も。。。
でも、もしこれが「京都人の特性」だとして、それこそ長年の権力闘争の中で培われたような意識だとしたら、サンガが起爆剤に、などというレベルじゃ変えようがないことになってしまいます。
柱谷監督の言うように、「京都人は一流好き」というのはある意味で当たっていると思いますが、それでも同じくらいの歴史を持つ他のクラブから見ると、最も盛り上がっていた時期でもホームが満員になるというのが圧倒的に少ないのではないかと。
京都人の言う「一流」になりきれてなかったと言われればそれまでですが、「一流」しか受け入れない、というのではなく、「一流」を自分たちが作っていくんだという意識が、そろそろ必要なのではないでしょうか。
僕が観戦に行った時も、サポーター席であるA席は徐々に紫色に染められていってる印象はありますが、それでもJ1の「一流」から比べると圧倒的に少ない。10年というサンガの歴史からすれば、もっとA席の端から端まで紫色になってもおかしくないんですが。。。（−−；
来季、浦和や鹿島その他、サポーター熱では突出している「参加型」の筆頭のようなクラブが、またも西京極にやって来ます。ホームでアウェーのサポーターの声に負けるなんて、はっきり言って屈辱ですよ(>_<; アウェーのサポーターがJ2より増える、イコール観客動員数が増えるわぁなんてバカなことを言ってる場合じゃない。
行政の取り組みがどうとか、企業がどうとか、そういうミクロな視点じゃなく、もっとマクロな根本原因があるような気がします。
相互作用で「一流」になっていければいいんですが、どこから手をつければいいんでしょうかねぇ。。実に難しい問題です。
2005-12-19 notion
■[呟き]busy week
はい、今週は忙しいです（−−；
仕事柄、年の瀬が近づくにつれて忙しくなるわけで。。。
しかし、風邪がちょっと悩ましい症状になってきたので、そのあたりだけが微妙ですねぇ。。体調管理はちゃんとしてるつもりでも、低温が響いているのかも。
■[J1]移籍市場、さらに活発化
サンパウロFWアモローゾは18日、同チームとの契約延長を優先することを明らかにした。移籍が有力視されていたFC東京について「あくまで仮契約で、決定ではない。サンパウロとの交渉が最優先」と話し、サンパウロとの交渉が決裂した場合にはFC東京に加入することを明らかにした。
ブラジル代表ＭＦゼ・ロベルト、Ｊ１クラブからオファー
ブンデスリーガ・バイエルンのブラジル代表ＭＦゼ・ロベルト（３１）のもとに、日本のＪ１クラブからオファーが届いていることが１８日、明らかになった。本人も「非常に魅力的なオファー」と独ミュンヘンの地方紙に前向き発言し、Ｊリーグに久々に超大物が加入する可能性が浮上した。
ゼ・ロベルトは同国の左ボランチとして、ドイツＷ杯南米予選１４試合に出場したブラジル代表不動のレギュラー。バイエルンでも１７日のドルトムント戦（アウエー）で決勝アシストを決めるなど定位置を確保している。ただ、若返りを図るチーム状況から、今後の高待遇での契約更新は厳しい状況。移籍を模索しているという。
Ｊ１の有力候補に挙がっているのは横浜Ｍ、ＦＣ東京、Ｇ大阪。ドイツＷ杯では日本とも対戦するだけに、実現すれば盛り上がること確実。スペインリーグからのオファーもある様子で、今後の決断が注目される。
（サンケイスポーツ）
ワシントンやらアモローゾやら、ゼ・ロベルトやら・・・。もしこれが本決まりになったら、サンガは来季空恐ろしい連中と相対しなくてはならないわけですねぇ。。（−−；
若手の成長を促すのももちろん大事なことですが、それとJ1定着を狙うということは反比例作用を引きおこしかねないので、バランスがとっても難しい。
ストーブリーグの話題も、活発なクラブとなりを潜めるクラブで二極化してきました。
ほんまに・・大丈夫なんか？？
■[ニュース][スポーツ]ちょっと古い記事ですが。
五輪期間中、ブログ開設選手は要注意
五輪期間中は、ブログ（日記風サイト）を開設している選手は気を付けて−。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）が１５日に開いたトリノ五輪監督会議で、各競技の代表者にこんな注意を促した。
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の五輪憲章は、代表選手に五輪期間中のジャーナリスト活動を禁じており、違反すれば資格を取り消されることもある。メディアへの日記のような記事の提供もこれに含まれ、過去に新聞が選手の手記とも取れる記事を掲載して問題になっている。
ＪＯＣは「最近、選手間ではやっているブログも、中身によってはジャーナリスト活動と見なされる」と注意を呼び掛けている。
（サンケイスポーツ）
オリンピックの歴史からすれば新しいかもしれませんが、この憲章が定められた頃にネットはおろか、ブログの概念なんかあろうはずもないわけで。
だいたい、ルールなんて世の移り変わりとともに変わっていくのが当然でしょうに。
そもそも憲章が定める「ジャーナリスト活動」って、具体的には何を指すんでしょう？ブログに書かれた記事を「これはジャーナリスト活動」「これは違う」という線引きは誰がする？基準はどこにある？
そういうのをちゃんと明確化しないと、必ず問題は起きまっせ。
日本でも上村愛子なんかはブログやってますから、まともにここに引っかかってきます。
まぁ…オリンピックの期間中なんて忙しくてブログ書いてる時間なんかないと思いますけどね(^^; 物理的に。
■[プロ野球]所沢ライオンズ
「所沢ライオンズ」誕生へ
「所沢ライオンズ」誕生へ―。西武の本拠地、埼玉・所沢市議会が、１９日に開かれる議会で、球団名に「所沢」を冠するよう求める請願を、全会一致で採択する見込みであることが１８日、分かった。
「プロ野球球団ライオンズの球団名に地元『所沢』の名前を冠するように推進して頂きたき件」と題する請願書は、所沢商工会議所・山田裕通会頭が代表となり、同市内の野球チームや商店街などの代表１８人の連名で、所沢市議会に提出されていた。請願が採択されれば、所沢市が正式に西武鉄道と球団に対し「所沢」という地域名を入れるよう働きかけることになる。
これには西武側も前向きだ。西武グループの中核である西武鉄道・後藤高志社長（５６）が１１月１８日、日テレの番組で「例えば埼玉ライオンズとか所沢ライオンズなどの名前で、地元にチームをアピールしていきたい考えはある」と発言。今回の請願書は、この発言を受けて提出されたもので、星野球団社長も「いろいろ再編を進めている中で、そういう話も出ていたことはある。話が（鉄道から）下りてくれば考えることになるでしょう」と検討を示唆。経営再建中のグループにとって、球団はそのシンボル的存在であるだけに、地域密着を前面に押し出して集客力を向上させる方針だ。
松坂も「（チーム名を）公募したらいいんじゃないですか。ファンの意見も分かりますし」と、関心を寄せている。呼称に「西武」を残すかどうかは今後の検討となるが、市議会での採択をきっかけに「所沢（西武）ライオンズ」誕生と、その後の地域密着プランが一気に加速しそうだ。
（スポーツ報知）
千葉ロッテに福岡ソフトバンク、北海道日本ハムに東京ヤクルトですか。横浜や広島なんかはそのまま地名＝球団名ですけど。
プロ野球は企業主導で、地域密着なんて言い出したのはJリーグの成功例と、親会社の事情がいちばん大きな理由でしょ、たぶん。
本気で地域密着なんて考えてるのかどうか、実に疑わしいわけですよ。
だって本気なら、それこそJのようにすべてのチームが「地名＝球団名」になってしかるべきだと思うんです。
もちろんプロ野球ファンに浸透しきっているから、企業名の冠を残すという理由もあるでしょうけど…未だに企業の宣伝に利用したいという気持ちだってどこかにあるんじゃないかと。
あと、どんどん語呂が悪くなっているような気も(^^;
福岡ソフトバンクなんかその代表ですが・・「埼玉西武」「所沢西武」なんて、完全にデパートやん(^o^;
それと個人的には小さい頃からのヤクルトファンですが、「東京」の冠がつくと実に応援しにくくなりますわぁ(^^;
■[トラバ]虚と実。
以前もトラバさせてもらいましたが、藪本雅子さんのブログは実に本音で書いてあって、読ませてもらっていて引き込まれます。
現役のアナウンサー時代は相当な苦労があったことも書かれてました。
テレビの世界って、単純に「観る側」である僕らでは想像もつかないことばかりだと思いますが、でも「観る側」として想像することはとても大事なんじゃないか…とも思います。
とくに最近は、テレビっていったい何のためにあるんだろう？？と思うことがよくあります。
制作側は視聴率をとるために、視聴者の興味を引く番組を作ろうとする。でも視聴者の興味は他ならぬマスコミが作り上げている、という一面があるのも確か。
ニワトリ−タマゴ論争になってしまいますが、それがために今のテレビに下世話な内容で視聴率をとる番組が増えてるんだとしたら、情報の送り手・受け手双方に原因があると言わざるを得ません。
下世話なことで視聴率をとろうとし、実際に視聴率がとれる。もしそんなことがあったとしたら、やっぱり「観る側」のレベルが低下していると言われても仕方ないでしょうね。
アナウンサーや芸能人も含めたテレビに出ている人たちが見せているのは、その人の「一部」であって、決して「全部」ではない。それでも「全部」と勘違いする人もいる。
ややこしい話ですが、もしかしたら「一部」ですらない「虚」の部分だったりするかもしれません。
でも、それがいけないことだと言うつもりはありません。むしろ「虚」と「実」を複雑に絡み合わせなければいけないという職業の性格もあるでしょう。
ただ・・自分が本来持っているキャラクターと全然違うものを求められても、それができるとしたら、本当に凄いことだと思います。
下手したら、自らのアイデンティティの崩壊を呼び起こすかもしれないというのに。
そういう意味では、藪本さんのように、テレビに出られることでテレビが嫌になる、という気持ちもなんとなくわかるような気がします。いえ、「なんとなく」なんて軽々しい言葉で言ってはいけないのかもしれませんが。。
バラエティやドラマなら、それが必要な要素だと言えるかもしれません。ところが、アナウンサーが主となる報道番組でも、視聴率をとるためだけに作っているんじゃないか、と思われる構成もよくあります。
10年前、阪神大震災が発生した直後、笑福亭鶴瓶さんと上岡龍太郎さんの「パペポTV」で、震災報道がどれだけなってなかったかということを批判してた回がありました。鶴瓶さんは被災地に家がありますから、被災者の立場から言わなければいけないことを言ってました。
瓦礫の上に立って、レポートをしていた人がいたとか。その下にもしかしたら、まだ生存しながら救出を待っている人がいるかもしれないのに、そのかすかな声が報道のヘリの爆音でかき消されていく…何の意味があるんやと。どっちかというと悪やと。
そんな中、上岡さんが最後にこう言いました。
「結局、テレビは“芸能”なんですよ」
震災から10年が経ち、新潟をはじめとして大きな地震が相次いで発生し、さらに嫌な事件も多い中、ちゃんとしたジャーナリズムがなされているかといえば、逆にその「テレビは芸能」の傾向がますます強まっているような気もします。
テレビとは誰のために、何のためにあるんだろう。
…一視聴者として番組の取捨選択ができる「賢さ」だけは身につけていたいと思いますが。
（追記）
思い出したので、「虚と実」に関する昔話を。
実は、就職活動のときに、在京某テレビ局の面接を受けたことがあります。時期的には95年ですから、1月に震災が起こった年です。
面接は確か2対3くらいでした。僕は真ん中だったんですが、左の受験者はナントカ代議士の事務所で働いていたことを自己PR。右の受験者は在阪某局でカメラマンのアシスタントをしていたと言ってました。
で、その右の受験者が震災時ののカメラの仕事をいろいろと話したあとに、面接官であるディレクターと名乗る人が言いました。
「関西じゃまだ震災のことやってるの？こっちじゃオウムばっかりだよ」
…そうです。同じ年の3月、地下鉄サリン事件も発生していました。
確かに、サリン事件も相当な被害と事の重大性はあります。それはわかってるつもりですが・・・。
それにしても。。
まだやってるの？
まだやってるの？
まだやってるの？ってどういう意味やねん！！！
そのとき申し訳ないけど、このディレクターは腐ってると思いました。
震災というのは、被災者にとって地震のあとのほうが遥かに辛く厳しい生活が待っています。京都は大きな被害が出ませんでしたが、神戸の友達がたくさん被災したし、住宅が全壊・半壊した人の話も聞きました。
…報道の側にいる人間がこの程度の認識しかない。半年そこそこですべてが終わるはずがないやろと。
結局いくら被災者の側に立った報道をしたといっても、制作側にこの程度の認識しかないなら、できた番組は実に薄っぺらいものにしかならないと思います。
もちろんこのディレクターが震災報道に関わっているかどうかは知る由もありませんが、ないとも言い切れませんし。他にもこんな人がいるんじゃないか？と思わされてしまいましたし。
あんな人間がもし上司についたら、必ず衝突するだろうなとも。
結局、僕はそこから先には進めませんでしたが、それでよかったと。次の選考に進んだとしても辞退していたと思います。その後、その局の東京制作の震災報道はいっさい観てません。
まぁ面接のような場に行ったからこそ、ある意味で制作側の「虚と実」を垣間見ることができたんだと思いますが。。
あのときの面接官のディレクターさんへ。
震災は、今もまだ終わってません。今も、です。
…まもなく被災地は、11年目の1月17日を迎えようとしています。
2005-12-18 courageous
■[呟き]今冬いちばんの大寒波
寒波のせいで、この冬初めて外が雪化粧(>_<; 京都市内は南北に少し長いので、北のほうで雪が降っても、南では降らないなんてこともままあるんですが。。
さすがに今回は降ったみたいですね。いつ降ったか知りませんが(^^;
てなわけで、今日は一日家でおとなしくしてます。
■[呟き][スポーツ]昨日限定・フィギュア三人娘の人気度
昨日、初めて女子フィギュアのことに触れ、安藤美姫・浅田真央・中野友加里の3人の名前を挙げたわけですが。
キーワード検索から、誰が人気あるのか見てみました(^^; もちろん昨日の日記限定で。
- 安藤美姫 23+7+3+1=34
- 浅田真央 21+9+2+1=33
- 中野友加里 14+3+1=18
てな結果になったみたいです。キーワード、キーワードを含む日記、或いは携帯からなどすべてを総合した結果です。
安藤は3回も転倒して4位だったにもかかわらず、やっぱり人気ありますな。
浅田人気は日に日に上がってます。スルツカヤを抑えて優勝したんだから、さらに注目度は上がるでしょうし。
…そうそう、昨日書いてたつもりが書いてなかったので、一言。
浅田真央さん、優勝おめでとー！＼(^0^)(^0^)／
■[呟き][テレビ][芸能][スポーツ]それと。
『エンタの神様』関係では、オリエンタルラジオが人気あるのはわかってたつもりですが、彼らを遥かに上回ったのが・・
桜塚やっくんでした(^^; これはビックリしました。
（追記1）
今日は今のところ、浅田真央ダントツです(^^; エンタ関係もオリエンタルラジオが浅田と同数。やっぱり旬な人は違いますな♪
中野友加里人気も、昨日とは違いうなぎ上りです(^0^)/
一方で安藤美姫は・・・（−−；
ガンバレ、ミキティ。
（追記2）
結局フィギュア三人娘の検索結果は以下の通りでした。
- 浅田真央 14+5+4+2=25
- 中野友加里 14+6+1+1+1=23
- 安藤美姫 13+2+1+1+1=18
中野友加里人気は浅田真央人気にもう一歩のところまで(^^;
安藤美姫は今日のエキシビションで4回転飛んだし、実力があるのはみんな知ってますから。。
しかし、試合の結果がこんなに如実に出ていいんだろうか（−−；
■[ニュース][スポーツ]そして浅田真央。
「真央ちゃんをトリノに」…連盟に嘆願メール４００通
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）ファイナルで優勝した１５歳の浅田真央（あさだ・まお）（グランプリ東海ク）を、来年のトリノ五輪に出させてあげたいと、ファンからの電子メールが東京都渋谷区の日本スケート連盟に４００通以上も届いていることが１８日、分かった。
浅田真は国際スケート連盟（ＩＳＵ）が定めた年齢制限のため、トリノ五輪の出場資格がない。
関係者によると、メールの大部分は「真央ちゃんを五輪に出すように嘆願書を出してほしい」という内容で、休日の連盟事務局の電話も鳴っているという。
しかし、ＩＳＵ傘下の日本連盟は特例措置を求める動きはなく、城田憲子（しろた・のりこ）フィギュア強化部長は「トリノのために４年間、強化した選手がいるし、世論が騒いだとしてもスタンスは変わらない。真央は来季の東京の世界選手権でメダルを取らせるため、今季のＧＰに出した」と説明した。
オッタビオ・チンクアンタＩＳＵ会長は前日の記者会見で「日本からは正式な働き掛けがないし、日本は９年前の総会で年齢制限に賛成した」などと五輪出場の可能性を否定。１８日、ＧＰファイナルのエキシビションに出場した浅田真は「出られないんだと思った」と仕方なさそうに話した。
（産経新聞）
優勝すれば注目度も上がり、必然的にこの問題が持ち上がると。。
日本連盟からも国際スケート連盟からも動きがないようでは、なかなか難しいとは思いますが。。
「世論が騒いだとしてもスタンスは変わらない」とは、なかなか頑固ですな。
…改めて思いますが、浅田の晴れやかな演技を見ていると、こういう大人の事情が実にしゃらくせぇものに見えてしまいます（−−；
大人って、なんぞいや。
■[ニュース][呟き][スポーツ]「全日本実業団女子駅伝」
福士加代子スゴすぎ(^^;
それ以上に、天候がスゴすぎ（−−；
京セラ、ワコールと京都の実業団の陸上部も頑張ってますねぇ。。京都はスポーツが案外盛んな土地なんですよ。意外と知られてないですが。
そういう意味でも、京都で唯一のプロ球団である京都パープルサンガにはもっともっと引っ張ってもらわなあかんわけですね♪
…そう、つまりはそこに繋がるわけですけど☆☆
■[その他サッカー]トヨタカップクラブ選手権決勝
リバプール、サンパウロ…やっぱり結局はこの2チームになってしまったのかと(^o^;
どっちが勝つのかさっぱりわかりませんが、僕としては「この選手がサンガにいたらなぁ。。」なんて目で、ついつい観てしまう自分がいます(*^^*;
ジェラードとは言いませんが、アモローゾくらいは可能性がゼロじゃなかったかなぁなんて。
いえ、ウソです、すいませんm(__)m
（追記）
サンパウロ勝ちました＼(^0^)(^0^)／ リバプールはちょっとかわいそうだったかな。。3点取り消されたしなぁ。。。（−−；
それにしても豪華だったのは、試合終了後。
川淵三郎キャプテンは来るわ、カズは来るわ、リティは来るわ、セニは来るわ、…アモローゾもいたっけ？？
んで、北澤豪に武田修宏に、呂比須ワグナーに、奥寺康彦に、明石家さんまと上戸彩・・・。土田晃之は完全に一ファンになってましたけど(^^; まぁ気持ちはわかるわぁ。。
上戸彩は、徹底的にボールを追っかけてほしいんだとか。。なるほど、サンパウロを応援していた理由がよくわかりました。
システマティックなサッカーはお気に召さないようで(^o^;
■[JFL][地域リーグ]全国津々浦々からJを目指そう！(^o^)/
「明日書く」とか言いながらしばらく日にちが経ちましたが、お許しをm(__)m
…で、以前にも書きましたが、大学の卒論で「サッカーと地域振興」について書いた関係もあって、地域にあるJクラブもしくはJを目指すクラブにとても注目してしまうんです。
いわゆる「リアルサカつく」ってやつでしょうか(^o^;
とはいえ、書いたのはもう10年も前のことなんで、この間に全国津々浦々で様々な動きがありました。
現在、J入りを目指すために戦っているクラブは以下の通りです*1。
明確にJ入りを目標に掲げているクラブを紹介しましたが、この他にも将来的に欧州型クラブを目指すところや、徹底してアマチュアにこだわるところなど、本当にたくさん誕生しています♪
…ただ、JFL以下にアマチュア専念チームと、Jを目標にするクラブが混在しているのはなんとも妙な違和感があるんですよね。
どうでしょう、そろそろ・・・「J3」創設も視野に入れては。
クラブチーム専門のリーグとして、J2との入れ替えも可にすると。
地域振興とともに、各チームを解雇されたりした選手にも新たなプレーのできる場所が増えるという意味でも非常に意味は大きいと思います。
まぁもちろん・・現実的には健全で安定したクラブ運営というものができるかどうか、という大きな問題を抱えてはいますけどねぇ。。
でも、もっともっとJを目指すクラブが全国に増えてほしいというのが願いです。
アマチュアに特化するチームにも・・非常にもったいないくらいの実力を持つところがたくさんあるんですけどね(^^;
*1：もし他にもあれば情報ください。
2005-12-17 halfway
■[呟き]相変わらず
PCの調子よくなりませんなぁ。。。(>_<; 再セットアップなんて最悪の事態だけは避けたいと思ってるんですが。。
もし更新が滞ったら、そういう状況に陥ったと思ってください(^^;
■[京都パープルサンガ]アレモンリターンズ
京都アレモンもクビから再雇用へ
Ｊ１昇格した京都が、来季は外国人３選手について現有戦力で臨む可能性が高くなった。１６日、関係者が明らかにした。コリチーバから期限付き移籍のＦＷアレモン（２１）とは契約更新しない方針を固め、新たな外国人獲得を進めていたが交渉が難航。方向転換してアレモンに再レンタルのオファーを出した。年俸４０００万円と高額な金銭面の課題をクリアできれば来季も京都でプレーすることになる。またＤＦリカルド（２８）も残留が決定的。Ｊ２得点王に輝いたＦＷパウリーニョ（２３）を加え、ブラジルトリオは今季と同じ顔ぶれになる模様だ。（金額は推定）
（ニッカン大阪）
まさにアレモンリターンズ(^0^)/ それにしても結構高給だったんですねぇ。。や、それに見合った働きをしてくれてたと思うし、問題ありません♪
確かに、新たな外国人を呼んできてパウと組ませるよりも、気心が知れてるはずのアレモンのほうが吉と出る可能性も高いです。
ここに黒部が戻ってくれば、FWの補強は必要ないんじゃないでしょうかね？？
ボルゲスだ、ガウボンだというよりも、アレモンがいちばん現実的です☆…てなわけで、一時期騒がしかったボルゲスとは、これでバイバイと考えていいんでしょうね。
一方で、リカルドの残留決定的・・・・むー、これは実に微妙な。
J1の戦いにおいて、ディフェンスラインで遊ぶようなマネだけはせんでください。あれさえなければ、リカルドの実力は高い評価があるんですから。。
なんにせよ、外国人の連係を一から作り出す必要性がないというのは大きなアドバンテージでしょう。
あとは、日本人の動向だけです。
（追記）
ガンバ大阪の實好礼忠も、戦力外→再契約という経路を辿る可能性が濃厚だとか。
ちゃんとプランを立てずに契約したり、解雇をしようとすると、チームをどうしたいのかというビジョンがないんじゃないかと疑われますぜ。。
■[J2]流浪のMF。
J2の鳥栖は17日、J2の草津からMF山口貴之（32）を獲得し、J2福岡に期限付き移籍していたMF村主博正（29）が復帰すると発表した。
（時事通信）
山口貴之・・。僕は実に好きな選手です。
サンガに大いに貢献したこともそうですが、彼のプレースタイルがホントに好きなんですよね♪
しかし、実力も実績もありながら、なかなか陽の目を見ないプレーヤーです。いろんな事情に翻弄されているとしか言いようのないチームの「流浪」ぶり。
ヴェルディ川崎（1993年）→コリチーバFC〔ブラジル〕（1994年）→ブランメル仙台（1995年）→京都パープルサンガ（1996年-1997年）→ヴェルディ川崎（1998年-1999年7月）→ヴィッセル神戸（1999年7月-同年12月）→ガンバ大阪（2000年-2001年7月）→ヴィッセル神戸（2001年7月-2003年）→ザスパ草津（2004年-2005年）→サガン鳥栖（2006年-）
という経歴になるわけです。北は仙台から南は鳥栖まで・・。ほんまによくやってると思うんですが、どうしてこういう選手にJ1も注目しないんでしょうかねぇ。。
個人的にはサンガに呼び戻してもらいたい選手の一人ではあるんですが(^^;
とにかくこれからも、サンガOBである彼に注目していきます。
■[J1][J2]レンタル移籍っていったい。。。
Jリーグはよくプロ野球と比較されることが多いですが、移籍に関してはプロ野球にない制度があります。
それが「レンタル移籍」。
正式には「期限付き移籍」と言うそうで。
Jリーグ公式サイトによると「一定期間を過ぎた後、元のチームに戻る移籍のこと」だそうですね。当然といえば当然ですが。
ところが、このレンタル後に移籍元のチームを戦力外になってしまう選手が結構います。
レンタルというのは移籍元、移籍先、そして本人の三者がすべて利となるように考えられた制度のはずなんです。移籍元にとっては、経験を積んで帰ってきてもらってまた活躍してほしい。移籍先にとっては移籍金を払わずに*1、他チームでくすぶっているいい選手を獲得することができる。
そして本人にとっては出場機会に恵まれる。しかも請われて行くわけですから、結果を出さなきゃいけないという責任感も生まれるはずです。
にもかかわらず、レンタルでチームを出て行ったらそのまま戦力外になるなんて、やり方がせこくないかい？と思うわけですよ。。
「元のチームに戻る移籍」というのが前提にあるのであれば、レンタル終了後に戦力外になるなんてのはどう考えてもおかしいでしょ。
戻ってきてプレーさせて、それでもダメってんなら話は別ですが、戻ってきてもいないのに戦力外になるなんて・・・それなら初めから完全移籍させてやればいいのに。
まぁ移籍先のクラブが
「レンタル料なら払ってもいいけど、移籍金払ってまで欲しいとは思わない」
なんて微妙なことを言ってるんじゃないかと思いますけど。。
確かにグローバルスタンダードな制度だし、外国人を獲得する場合に必要な制度だとは思いますけどね。
ただ、クラブ側にはレンタルを悪用して、選手の将来を左右するようなことだけは避けてもらいたいものです。
■[J1][J2][京都パープルサンガ]↑の追記
↑とはまた逆に、請われて行った移籍先で相当な結果を出し、クラブやサポーターから本当に愛される選手に育つ場合もあります。この場合は移籍先のクラブ・サポーターが、戻っちゃうんじゃないか？？という心配をしなければならないと。
この場合はレンタル延長や完全移籍での獲得という手法に移行しますけどね。。
サンガもレンタル→戦力外になった選手がいます。石丸清隆、松本昴聡、過去にもいろいろと。
現在、去就が不明な黒部光昭、萩村滋則、上野秀章に関してはそろそろ道筋をつけてあげないと、本人はおろかサポーターも心配でたまりません。
年内にはなんとかなりませんかねぇ？？＞関係者の皆様
■[ニュース][スポーツ]その理由はどこにある
フィギュア：浅田真央の五輪可能性を否定 ＩＳＵ会長
国際スケート連盟（ＩＳＵ）のチンクアンタ会長は１７日、国立代々木体育館（東京）で会見し、「五輪の年齢制限は総会で決められたこと。ルールはルール」と話し、グランプリ（ＧＰ）ファイナル初日のショートプログラム（ＳＰ）で首位に立った浅田真央（１５）がトリノ五輪に参加できる可能性を否定した。ただし、日本スケート連盟からの陳情があった場合、総会が開かれる可能性がゼロではないことも示唆した。
チンクアンタ会長は、年齢制限の規定について「９６年の総会で、日本も投票に参加し、３分の２の賛成をもって決定した」と説明。しかし「浅田が非常に高いエレメンツが出来ることはこの大会が証明した。個人的には浅田が五輪で滑る姿を見たいと思った」と、浅田のレベルの高さを認め、会長の立場からの戸惑いもみせた。ＩＳＵは五輪出場資格に関し、前年７月１日現在で１５歳に達していることを条件としている。
また、規定を変更するために緊急総会を開く可能性については、「現在、日本スケート連盟から何の陳情も来ていない。嘆願があった上で理事会が開かれ、理事会からの申し出で総会が開かれる」と説明。日本スケート連盟からの働きかけがあれば、総会が開かれる可能性もあることを示唆した。
（毎日新聞）
浅田真央、安藤美姫、中野友加里・・日本フィギュア界も次々とスターが生まれてますが。
以前から浅田真央が年齢制限のために、オリンピックには出られないというニュースが流れてました。
オリンピックってのは、それぞれの競技によって年齢制限がバラバラだったり、あったりなかったりするんだろうと思いますが、フィギュアの年齢制限ってのはいったいどういう根拠があるんでしょうか。
投票によって決められたと会長は言ってますが、もちろん浅田のようなパターンを想定してなかっただろうし、そもそもいい選手は低年齢化してきてますから、そんな決め事自体が時代にそぐわないんじゃないかと思いますけど。
フィギュアの盛んな国や地域では、たぶんですが、浅田のような人はたくさんいるでしょう。浅田の「特例」を認めてしまえば、そういうところから「うちもうちも」と声が上がるだろうし、認めざるを得なくなる。却下する理由が極めてあやふやになってしまいます。
そうなると、やはり今あるルールそのものが問題だろう、という話になりますよ。
だいたい、グランプリファイナルには出られるのに、オリンピックに出られないなんて、合理的理由が見つからんぞ(>_<;
（追記1）
なんか「医学的見地」から年齢制限を決めたんですって。。
理屈の整合性がとれんでしょーが。
（追記2）
浅田真央の演技を観ましたが。。なんて言うんだろ。
大人の事情でオリンピックが云々とか、勝ち負けとか、実にくだらねぇことだなーと思わされてしまいました(^^;
「好きなことを楽しみながらやっていく」
これが何より大事なんだろうなぁと。
もちろん年齢を重ねるにつれて、そういうことを許さないことどもが増えてはいくんですが。。それを言い訳にして楽しさを忘れていくのは「人生の怠慢」なんではないかと。
彼女は優勝の素晴らしさ以上に、もっと大事なものを教えてくれたような気がしますね。
自分が15歳のときにしてたことを考えると、なんとも恥ずかしい限りです(*^^*;
…琴欧州が握手に来たのはマジでビックリ(^o^;
■[テレビ][芸能]『エンタの神様』
摩邪は最近理屈っぽすぎる(^^; （←そういう自分も結構理屈っぽいですが）
しかし、エンタは好き嫌いがめっちゃ分かれます。
小梅太夫・・・ってのは受け付けません（−−；
桜塚やっくんの客を巻き込むネタは結構好きです(^o^;
さっきは、オリエンタルラジオのリズムを口ずさみながらパスタ作ってた自分がいました(^0^)/
*1：レンタル料は発生しますが。
2005-12-16 Why ever
■[呟き]なぜにゆえに。。
ウイルスっぽいものが発見されたので、ウイルスバスター体験版をインストールしたらめっちゃPCの動きがめっちゃ悪くなりました。。。(T_T; フリーズしまくり。。
メモリが256MBなんてもう古いのかな。。ムチャさせすぎかもしれませんな。
…てなわけで、書きたいことはいろいろあるんですが、今日のところは厳選で。
■[J1][J2][京都パープルサンガ]小林慶行ぃぃ？？手島和希ぃぃ・・
名古屋、川崎、京都なども東京Ｖ・小林慶獲得に動く
名古屋、川崎、京都などが東京ＶのMF小林慶行の獲得に動いていることが明らかになった。同選手には大宮もオファーを出している。
ソースがはっきりしませんが、小林慶行ですか。。こりゃまた渋いところつきますな(^^; ただまぁ以前の情報なんか見てみると、大宮行きがかなり濃厚に見られてますが。
名より実を重視する柱谷監督好みの選手ではありますよね♪
ついでといっちゃぁなんですが、こんなのも。
Ｇ大阪が8億円の補強費を準備
Ｇ大阪が総額約8億円の補強費を準備している模様。同チームは大分FWマグノ・アウベス、神戸FW播戸竜二、浦和MF三都主アレサンドロ、柏MF明神智和、FC東京DF加地亮、
京都DF手島和希などの獲得に動いている。
…まだ諦めとらんかったんかい。加地と三都主はどうもうまくいかない空気ですけど、手島の可能性はどれほどのもんなのやら。
僕は手島残留を信じてますが(^0^)/
それにしても、優勝チームは豪気でいいですねぇ。。補強費8億ですか。そりゃそうそうたる顔ぶれが並ぶってもんです。
親会社は別件でてんてこまいのはずなんですが（−−；
しかし、こんな補強が全部成功したら・・巨人みたいになりますよ？ガンバさん。
■[京都パープルサンガ]続・スタジアム問題について
スタジアム問題のカギを握っている稲盛和夫・京セラ名誉会長の話が。
サンガ・新スタジアム「白紙に」 稲盛氏 私財提供を撤回の意向
京都府と京都市、京都商工会議所が京都市伏見区の横大路運動公園で進めているサッカーＪリーグ「京都パープルサンガ」スタジアム建設計画の現地調査で、運営に不可欠な新駅や駐車場などの確保が難しいことが１５日、関係者の話などで明らかになった。これを受けて、資金協力を申し出ていた稲盛和夫京セラ名誉会長も私財提供を取りやめる意向を固めた。府、市などが最適地としてきた用地や資金問題に赤信号がともったことで、早期オープンを目指してきた計画は大幅な見直しを迫られそうだ。
サッカースタジアム計画は、０３年１月のパープルサンガ天皇杯優勝を受けて急浮上、ファン３５万人が署名を集め府、市へ建設要望活動を行ってきた。０４年１月には、木津川右岸での独自のスタジアム建設を断念した府と市、京商の３者がサッカースタジアム研究会を組織、横大路運動公園に３万人規模の多目的スタジアムを建設する基本方針をまとめた。
府、市は調査費を本年度に予算化、京商とともにサッカースタジアム検討委員会を設けて調査に着手した。この結果、京阪電気鉄道に最寄り駅を整備するのに１０億円以上が必要なことや、利用を見込んでいたＪＲＡ京都競馬場駐車場が十分に使えないことなどが分かった。また、同公園がごみ埋め立て地だったことから、基礎工事の難しさや環境面への影響なども指摘されている。同検討委は来週にも中間報告をまとめ、公表する方針。
パープルサンガの実質的オーナーである稲盛氏は、０４年９月にサッカースタジアム建設のため私財提供を申し出た。総工費１００億円規模で府が２０億円、市が１５億円と用地提供、稲盛氏と地元経済界が６５億円を負担することで基本合意に達していた。稲盛氏は「本来行政が整備すべきもので、私が資金を出すことに誤解や反発もあるようだ。この際、白紙に戻したい」と話している。
（京都新聞）
まぁ実現にはいろんな問題があると、細かいことまで含めて書いてありますが。。ツッコミどころ満載ですわ。
まず、京阪の新駅に金がかかるのはわかるとして、京都競馬場の駐車場を使おうとしていたというのは初耳でした。どういう形で利用しようとしていたのかは知りませんが、試合が行われる土曜日は競馬の開催日でもあるわけで…
そんなん初めから使えそうにないことぐらいわかるやろ。
まして、ごくたまに日曜日の試合開催なんてのもありますし、下手すりゃG1とモロにバッティングする可能性だってなくはないわけです。
それにしても、稲盛氏＆経済界で65億円も出すことになってたのもビックリですわ。稲盛さん、あなたいくら出そうとしていたんですか(^^;
それはまぁいいとして、この発言。
「本来行政が整備すべきもの」
いや、今さらそんなこと言い出さないでくださいな。。この数字で合意に達していたんでしょ。
天皇杯優勝時に、勢いで言っちゃったと思われても仕方なくてよ。
ただ、現実問題として、今仮にスタジアムを作ったとしても満員のゲームは期待できません。はっきり言って。
満員にならないということは、減価償却も見込めないわけですから・・税金を投入する行政、私財を投げ打つ経済界、ともに渋るのは致し方ないんでしょうな。
実に単純な話です。
とはいえ、西京極はそろそろ限界な気がするのも事実です。
ピッチまでが遠すぎて、反対側のゴール付近でプレーされるとA席からは何やってんだかさっぱりわかりません(>_<; 雨天なんかになったら目も当てられないし。。リーグ終盤の盛り上がるときに、寒すぎて観戦がしにくくなる…そんな気候の土地で、プロのゲームを観てもらおうとするにはあまりに環境が悪すぎる。
観客のことをもう少し考えましょうよ。来る人も来なくなっちゃう。
環境面を整備しないで「客の入りが悪い」とか言われても、それじゃあ一生懸命戦っている選手たちが可哀想すぎます。ゲームの内容が悪くて客が入らないならともかく、少なくとも今季はそうじゃなかったはずですから。
スタジアムが造れないなら、せめて西京極を整備してくださいなぁ。。最低限、屋根くらいは。
あと、A席ホーム側の照明塔！あれなんとかしてくれ！！
観客席の真ん中に突っ立ってるなんて、誰が考えたか知らんが明らかに設計ミスですぞ。
照明塔の後ろの席だけがガラガラだったのでそこに座ったら、照明塔のせいで全然見えへんがな。。。
姉歯が絡んでるのか？（←なんでもそのせいにするな）
まぁとにかく、せめて客が来やすい環境を作ってもらいたいものです。
■[京都パープルサンガ]続・スタジアム問題について��
「基本的な心構え変わらない」 横大路運動公園問題で京都府知事ら
京都府、京都市と京都商工会議所が横大路運動公園（伏見区）で進めているサッカーＪリーグ「パープルサンガ」スタジアム建設計画で、稲盛和夫京セラ名誉会長が私財提供を取りやめる意向を固めたことについて、山田啓二府知事と桝本頼兼京都市長は１６日、「関西サミット級のプロジェクトとして進めている」、「われわれの基本的な心構えは変わっていない」などと述べ、計画実現に向けて今後も検討を続けていく姿勢に変わりがないことを強調した。
スタジアム建設は、２００４年９月に稲盛氏が私財提供を申し出たことから動き出し、１００億円規模と見込まれる総工費のうち、同氏と地元経済界が６５億円を負担することになっていた。
稲盛氏は、スタジアムの運営に不可欠な新駅や駐車場などの確保が難しいため、私財提供を「白紙に戻したい」としたとされる。
これについて山田知事と桝本市長は同日、府庁と市役所を訪れた京都パープルサンガの梅本徹社長、柱谷幸一監督に所感を述べた。
山田知事は「スタジアム計画は府と京都市、京都商工会議所が検討委員会をつくり、関西サミット級のプロジェクトとして進めている」と強調。検討委の場で、前向きに議論を重ねる考えを示した。
桝本市長も「市財政は厳しく難しい問題はあるが、一つ一つ解決し、何とか京都にスタジアムができればうれしい」としたうえで、「基本姿勢はぶれない。もう少し（展開を）見てほしい」と話した。
スタジアム建設について、府、市、商議所の検討委は、月内にも中間報告をまとめる予定。
（京都新聞）
いちおう、行政は乗り気でっせ！という姿勢を見せようとしてるんでしょうが。。正直、3年も経ってこんな話が出てくるようでは、「オオカミ少年」の域は出ませんぜ。
「もう少し見てほしい」とか言われてもねぇ。。「少し」っていつまで見たらいいの？？
財政が逼迫してるのはよくわかってるし、例えばスタジアム建設の名目で市バスや地下鉄の運賃値上げに持っていかれたら、京都市民は納得するかな？
せんやろ。
それに「関西サミット級のプロジェクト」なんて、例えが悪くてスケールが掴めませんわ(^^;
…やっぱり、西京極の改修のほうが極めて現実的だと思うんですがねぇ。
■[京都パープルサンガ]purenex的新戦力希望的観測〜GK編〜
平井直人、西村弘司、橋田聡司。彼らは本当に素晴らしいGKに育ってくれました。
コーチの松永さんにも感謝しないといけませんな(^^; 松永さんが現役だった頃から見てる僕としては。
まぁ正直言えば、いちばん穴のないポジションであると思います。ここに上野秀章がもし戻ってくるようなら、何も必要ないでしょう。GK補強の余裕があるなら、その分を他にまわして全然構わないです。
ただ、以前も書いたように、上野の去就は微妙です。
1人、どうしても獲らないといけないとすれば。。札幌から練習に参加している（らしい）蛯沢匠吾で十分かも。
川崎Fの下川誠吾を獲らなきゃいけないほどではないでしょうし。
思い切って元サンガの新潟GK木寺浩一と再契約ってウルトラCは。。ないか(^^;
個人的には、GKは補強よりも正GK平井が、どこまで今のJ1に通用するのかが気になります。
2005-12-15 disappointment
■[呟き]やっぱりダメでした。。(T_T;
PCやっぱりちゃんとは復旧してませんでした。。。
てなわけで今日はちゃんと更新できるかわかりません。もしできるようならやりますが。。
しばらくお待ちください。
↓
ちょっとまぁおかしな状態は続いてますが、できる範囲で更新していきます。
■[安田美沙子]タレント好感度ランキング
2005CMタレント好感度ランキングが発表されたんだそうです。
ここで、安田美沙子は女性部門の5位。
なんともまたコメントのしにくい順位だことで(^^;
しかし、彼女の知名度が格段にアップしたのは、やはりアイフルのCM起用からだったわけで。。今さらながらCMの影響力の凄さを実感させられます。なるほど、芸能人がこぞってCMに出たがるわけだと(^o^;
2年くらい前は「誰それ？？」って言ってた人が、安田美沙子ええなーって言ってるんで。。
気づくのが遅いっちゅーねん♪
…ちなみに、女性部門上位ベスト10は↓のようになっとります。
11位以下や総合部門などの詳しい情報はこちらから。
■[京都パープルサンガ]purenex的新戦力希望的観測〜CB編〜
4バックを維持するとして、CBも含めていちばん悩ましいのがDFの補強じゃないでしょうかね？
柱谷監督は左SBが最重要と位置づけているのは既報通りですが、全体を見ていて不安にかられるのはむしろCBのほうです（−−；
リカルドは確かに実力者だし実績も十分だと思いますが、自陣でボールを回すスタイルは見ていてハラハラします。そしてそこからとんでもねぇポカをやらかして大ピンチに陥ることもしばしばで。。。
まだ手島と組んでいるときは良かったんですが、鈴木悟と組むようになってから危険なシーンが増えたような感じが。。
それ以前に、リカルドはレンタルだという事実を忘れちゃいけませんよね。来季は「アレモンとともに微妙」という話は伝わってますけど。。
手島を軸にしてCBを位置づけると考えたほうがスマートでしょうね♪
リカルドは別にして、彼とコンビを組むCBは…申し訳ないけど鈴木悟では物足りません。確かにキッカーとしての魅力は十分あるんですが(^^;
新人の登尾選手にももちろん頑張ってほしいんですが、それでも未知数です。
そこで。
まずCBの補強には、まずなんといっても東京Vの米山篤志。ホント、なんで移籍リストに載ってんだ、この人。
ぜひ獲りに行ってもらって、手島とのコンビを組んでほしいところですが(^^;
他のCB候補としては、仙台の森川拓巳。彼はCBだけじゃなくサイドもできる器用さがありますよね。それから、森川と同じく複数のポジションができる選手としては、札幌の田畑昭宏も捨てがたい。
ベテランの息吹が必要なら、柏の薩川了洋*1もまだまだできると思います。湘南の白井博幸も、中堅からベテランの境なので、いい味出してくれるはずです。
あと、個人的に前から好きだった、鳥栖の井手口純も京都で見てみたいですけどね♪
そしてそして・・忘れてはならないのが。
新潟にレンタル（ですよね？）されている萩村滋則の「復帰」です！(^o^)/
…あるのか、それ？？
■[京都パープルサンガ]purenex的新戦力希望的観測〜SB編〜
次、SB。
大久保の完全移籍が確実と言われてますが、未だ正式リリースがないので不安です。。(>_<; 彼の突破力は何がなんでも必要なんで。
まぁ大久保の完全移籍（或いはレンタル延長）が成ったとして。。確かに右は補強の必要ないでしょう。となると、やはり問題は左です。
三上は今季ほんまによく頑張りました。ただ、こちらもJ1シーズン通してとなると、やはり不安を拭えませんね。
んー、ほんまは川崎Fの相馬直樹が戦力外なら・・と思ったんですが、引退じゃしょうがありません。お疲れ様でした。
でもねぇ。。相馬以外に思い当たらんのですよ。正直なとこ。
浦和から川崎Fにレンタルされている小林宏之は結構いい感じかもしれません。彼も真ん中ができる選手でもありますね。
広島の吉田恵も左SB経験者みたいです。地元・同志社大出身ですから、そういう意味でいかがかと。
福岡の立石飛鳥は左SB本職みたいですね。
大宮の辻田真輝も左SBだそうですね。よく知りませんが。
あとはFC東京の中村亮とか。。
横浜の尾本敬も経験あるみたいですが、本職じゃないし。。
・・・なるほど、監督の言っていた意味がよくわかりました。
Jクラブ全体的に左SB不足なんですよ！ある意味、要になるポジションだから、いい選手は出すはずがない。
こりゃ苦労しそうだ。。(>_<;
GK編は明日に回します。
■[京都パープルサンガ]専用スタジアム建設に必要なもの
こんな記事が。
サッカー場や環境施策で意見交換 京都経済４団体と京都市が懇談会
京都の経済４団体と京都市の経済問題懇談会が１４日、上京区のホテルで開かれ、市内でのサッカースタジアム建設や環境施策の推進、観光振興策などをめぐって意見を交換した。
京都商工会議所、京都経営者協会、京都経済同友会、京都工業会の４団体トップらと桝本頼兼市長はじめ市幹部が約１時間半、懇談した。
サッカースタジアム問題では、村田純一京都商議所会頭らが４団体共同の要望として早期の建設・整備を訴えた。これに対し、市は「交通や採算性などの課題が多く、早期実現は非常に厳しい状況で苦慮しているが、今後ともオール京都で取り組みを進めたい」と答えた。
地球温暖化防止策をめぐって経済界は、京都で生まれた環境規格ＫＥＳの認証促進支援を訴え、市は来年度から取得者に対する入札参加への優遇策を行う考えを説明した。また観光振興でも京都ブランドの魅力を活用して観光客増を図ることで双方が一致した。
（京都新聞）
えらいトーンダウンですな（−−； 確か今年元旦の新聞にはデカデカと横大路で決定！みたいな記事が載ってたと思うんですが。。
ただ・・まぁこれは現実的な視点からものを考える必要もありそうです。
例えば、市の主導で建設ということになると、税金の投入も視野に入れていることは十分考えられます。その場合、市民の賛同がどこまで得られるかは不透明。
おらが町のサッカーチームとして盛り上がっているところならいざ知らず、京都の場合はどれだけの人が「税金投入」に賛同してくれるかはわかりません。どっちかというと、否定的な意見がかなりありそうな予感。
さらにアクセス的な視点で言うと、交通の便のいい場所には土地がありません。はっきり言って。
横大路にしたって、京阪電鉄が中書島−淀駅間に新駅を造る、という絵が描かれていたと思うんですが、結局そうやって新たなアクセスポイントを造る以外道はないんですよね。。
個人的に言えば、横大路なら大歓迎なんですけど♪
市の中心部となると、これはもう無理難題ですし。
市の郊外には土地があるかもしれませんが、アクセスの問題は避けられません。まして京都市外になってしまったら、それだけでサポから反対論が出るのは間違いない。
とはいえ。
京都はベンチャービジネスを生み出し、成功させることがとても上手い街です。サンガのスポンサードを買って出てくれてる企業の多くはその筆頭に挙げられるものばかり。資金の面では彼らが本気で手を組めば、実現可能な気もするんですが。。。
ぶっちゃけ言えば、、
盛り上がりに欠ける、ってことに尽きるんでしょうか。
京都市民が大挙して「専用スタジアム造らんかい！！」って声を本気で張り上げれば、行政も企業もきっと動くでしょうに。。
「採算の問題」を挙げられるということは、結局「サンガの試合は客が少ないやろ！」って言われてるのと同じですからねぇ。。。（−−；
■[プロ野球][ニュース]仰木彬さん死去
前オリックス監督の仰木彬さんが亡くなられました。記事はこちら。
本当に驚きました。
イチローや野茂秀雄を発掘したこと、近鉄バファローズを強豪に仕上げたことなど、仰木さんの手腕は今さら言うまでもないでしょう。
確かにお痩せになったな…とは思ってたんですが、まさかここまで体調を崩されているとは思いませんでした。
激務であったであろう監督業を、最後までよくこなされたと思います。
仰木さんのプロ野球界における功績は、近鉄やオリックスの関係者・ファンはもちろん、誰もが認めるところでしょう。間違いなく。
若輩の自分が言うのもなんですが…ごゆっくりお休みください。本当にお疲れさまでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
*1：彼は同い年なんで、そういう意味でも頑張ってほしいです。
2005-12-14 be absorbed
■[安田美沙子]favorable actress
女優づいている彼女ですが、来年1月からの連続ドラマに出演が決定したとか。
詳細はこちら。
テレビ東京の深夜枠で30分か。。そうですか。
関西で放送されるかどうか知りませんが、彼女の夢にどんどん近づいているのはいいことです(^o^)/
中学生役がどうのこうのとありますが、女優なら何でもこなさなきゃいけないというのも仕事の面があると思うので。。彼女の場合、中学生役よりもっと大変な役どころがたくさんあるような気もしますけどね。
それでも、どんどんいろんな役に挑戦していってほしいものです☆
■[テレビ][安田美沙子][熊田曜子]『オセロのチェッコリ！』
あんまりじっくり観てなかったですが、“好きなグラビアアイドル”を100人に聞いたランキングで、安田美沙子が2位に入ってました。18人…やったかな？
1位は忘れました(^^;
2位か。。なんともコメントのしにくい順位だことで(^o^;
ちなみに熊田さん、つきあうなら芸能関係者より一般の方がいいんだそうです♪
■[京都パープルサンガ]purenex的新戦力希望的観測〜MF編〜
MFに関しては、採用されるフォーメーションにも大きく関わります。柱谷監督の続投が正式に決まったということで、おそらく今年と同じ4-4-2のボックス型が基本になるという仮定で話を進めましょう。
前2枚、後2枚でダブルボランチ。ボランチは斉藤、米田が不動で君臨していました。前2枚に関しては右が星か加藤、左は中払か美尾というのがよく見られた形です。
右サイドは星・加藤に渡邊というバックアップもいますが・・加藤のスピードはともかく、星や渡邊がJ1のレベルで通用するかどうかは不安もあります。個人的には。
もちろん他のポジションに比べて補強を優先すべきではないかもしれませんが。。ガンバ大阪から戦力外になった渡辺光輝なんていかがかと。元代表で柏の増田忠俊も実績は十分です。
左は中払・美尾と競わせるのは今季と同じでしょう。中払のスピリッツは今さら言うに及ばずですが、美尾の気持ちが前に出るプレーも、僕は結構好きです♪
とはいえ、美尾から消えない線の細さは、J1での当たりの激しさに耐えられるかどうか。。
そういう意味では、パサーという意味合いでも鹿島の阿部敏之を迎えてもいいかな。。なんて思っちゃいます☆
左では、他に札幌の三原廣樹もいいですね。
あと、100％個人的趣味ですが・・仙台の財前宣之もかなり好きです(^^;
彼にはいろいろと苦しめられましたからねぇ。。
「ファンタジスタ」と呼ばれるほど正確なパスや、仙台サポから解雇反対の署名運動まで持ち上がる人柄など、とても好感持てます。
ぜひ味方に欲しい(^o^)/
ボランチに関しては・・斉藤、米田ともに代表を狙える素材だと思っていますから彼らに頑張ってほしいんですが、石丸が退団することでベテランが石井だけになってしまうので。。
「鬼に金棒」的存在としてぜひ神戸の小島宏美を☆☆
彼はボランチにコンバートされてますが、右サイドもできますし、元々はFWというユーティリティープレーヤーですよね♪かなり大きな戦力となると思うんですが。
もちろん、獲得が噂されている山形・大塚真司の補強がなされれば大きいですがね。
…あ、昨日も書きましたが、あくまで私的な「希望観測」なので、批判等あってもごカンベンをm(__)m
明日はDF・GK編です。
■[京都パープルサンガ]「これから」。
毎日新聞にこんな記事。
これから：サッカー 戦力 サンガ、生命線は守り ＳＢ補強が最重要 ／京都
＜Ｊ１でも旋風を！＞
１１月末、６選手に来季の戦力外が通告されたが、今季１０試合以上に出場した選手は１人もいない。まだ新加入選手の発表は大学生１人だけで、他の日本人選手は残留の方向だ。ブラジル人選手は２２得点で得点王のＦＷパウリーニョは残留が確実。期限付き移籍のＤＦリカルド、ＦＷアレモンは微妙な立場だが、新外国人選手を獲得するにしても同じポジション。来季もほぼ同じ布陣で戦うことになる。
柱谷幸一監督は「今季Ｊ１で健闘（８位）した川崎フロンターレを見ればわかるように、Ｊ２を圧倒的な力で勝ち抜ければ、そのままの戦力でもＪ１でそこそこやれる」と以前から話していた。２位アビスパ福岡に勝ち点差１９をつけ「圧倒的」と言えなくもないが８９得点、勝ち点９７は昨年の川崎が作った１０４得点、勝ち点１０５と比べるとやや見劣りがする。その川崎も１試合平均得点がＪ２だった昨年の２・３６から、今年は１・５９に低下したことにＪ１の守りの厳しさが表れている。
パウリーニョと９得点の田原は２３歳、８得点の松田は２５歳。残留すれば１５得点のアレモンも２１歳でＦＷ陣はいずれも若くまだ伸びしろはある。しかし、数多くのチャンスボールを提供したサイドアタッカー陣の加藤、星、美尾を含めていずれもＪ１での実績はほとんどない。攻撃陣に多くを望むのは酷だろう。
Ｊ１の戦いで生命線となるのは守備だ。今季、攻守のつなぎ役としてシーズンを通じて安定した働きを見せた守備的ＭＦの斉藤、米田はＪ２で秀でた存在だった。ＧＫ平井は出場３９試合の平均失点が０・８７で直接失点につながったようなミスはほぼ皆無。この３人はＪ１の中に入っても一定の水準に達している。
「個々の能力を上げる必要がある」という柱谷監督の言葉は、スピードに難があるＤＦ陣を念頭に置いたものではないだろうか。外国人が未定な現状で、潜在能力を考えると柱は手島しかいない。今季はけがで半数以下の試合出場にとどまっただけに、来季の雪辱に期待したい。両サイドがこなせる大久保の成長という楽しみな要素はあるが、柱谷監督は最重要の補強ポイントとして左サイドバックを挙げた。
サンガの年間予算約２０億円は、Ｊ２では突出していたが、Ｊ１のトップの半分以下。これが選手の質の差に直接反映する。「すべてはチームのために」という哲学の浸透、成熟してきた戦術でどこまで補えるだろうか。
サッカーＪ２で今季、第２節から一度も単独首位の座を譲らず独走優勝を果たした京都パープルサンガ。３度目となるトップリーグへの昇格で、来季は３年ぶりにＪ１へと戦いの舞台を移す。その戦いはどのような姿になるのだろうか。Ｊ１の中で存在感を示すことができるのか。多角的に見た今季の姿から占ってみた。
（毎日新聞）
そうです！DFの柱は手島しかいない！！(^0^)/
…詳しくは明日の希望観測で書こうと思っていましたが、リカルドがどうも全面的に信頼しきれない*1以上、安定感という意味でも手島が引っ張っていってくれないと困るわけです。
放出などとんでもねぇ！
MF陣も確かにJ1での経験がほとんどないですが・・少なくとも加藤のスピードは通用すると思っているのは僕だけでしょうかね？？もちろん斉藤・米田といった生命線が崩されればどうしようもなくなるんですが。。
こればかりは、フタを開けてみないとわからない。彼らにもJ1で通用するという証明もしてもらいたい気持ちもあるし。。
最重要の補強ポイントは左SBですか。。三上のバックアップということなのか、それとも。。
詳しくは、やっぱり明日に回します(^^;
*1：最終戦の甲府とのゲームなど、その象徴でした。。
2005-12-13 inevitably
■[J1][J2]合同トライアウト
米山ら参加し合同トライアウト
Jリーグ各クラブから戦力外通告された選手が新たな契約先を探すための合同トライアウトが13日、大阪・長居陸上競技場で行われた。日本代表経験のあるDF米山篤志（東京V）ら過去最高の97選手が参加。スカウト側はJ各クラブのほか米メジャー・リーグサッカー（MLS）関係者など計153人が訪れ、目を光らせた。
合同トライアウトは2002年オフに始まり、関西では初の開催。11人対11人の実戦形式のテストを終えた米山は「まだまだやりたいという気持ちを見せられたと思う」と話した。合同トライアウトは来年1月10日に千葉・フクダ電子アリーナでも実施される。
（時事通信）
書いてはありませんが、当然京都の強化担当も行ってたはず…ですよね(^^; →柱谷監督が来てました。コメントはこちらから動画で。
ちなみにサンガからは辻本、六車、田中、松本、愛媛FCへレンタル中の石丸の各選手が参加。辻本選手のコメントはこちらから動画で。
米山選手なんか、なんで戦力外になったのかよくわからんくらいですが。。名より実を重視するなら、ぜひこういう選手を獲得してもらいたいものです。
それにしても・・こちらから各監督やスタッフのコメントを見る限り、かなり微妙な雰囲気を受けたんですが・・どうなんでしょうか（−−；
MLS関係者も来ていたらしいですが、Jを戦力外になって、MLSチームと契約する選手が現れたとしたら・・Jクラブと契約に至るのとどっちがどう評価されるんでしょうかね？？
いちおう、これも「海外移籍組」という扱いになるんでしょうか。
■[J1]年俸は募金で。
バレー残って！甲府が年俸を募金で調達
バレー、行かないで―。Ｊ１昇格を決めた甲府のエースＦＷバレー（２３）の残留資金調達のため、プロスポーツ界では異例のサポーターによる募金活動が行われることが１２日、分かった。
バレーは今季Ｊ２で２位の２１得点を量産。１０日の柏との入れ替え戦ではＪ新記録となる１試合６得点を挙げた。当然、他クラブの評価も急上昇。だが、来季予算にＪ１最低の約１１億弱を見込むクラブが出せる年俸の限度は、倍増の４０００万円程度。残留交渉に頭を悩ませていた。
そんな甲府のために、頼もしい支援部隊が立ち上がった。「バレーが残ってくれるように動く」と「ＶＦ甲府を支援する会」の渡辺会長は“バレー募金”を行う考えを明かした。
２０００年オフに多額の累積赤字が表面化してチームが存続の危機を迎えた際、同会は草の根募金を展開して県内外の約１万人から約１０００万円を集めた実績がある。「我々にはノウハウがある」と胸を張る渡辺会長。１１日の昇格パレードで約１万人の観衆を動員するほど県内は盛り上がっており、１０００万円単位の調達が期待できそうだ。
この日、帰国前にクラブ事務所へあいさつに訪れたバレーは「甲府に残りたいが、ほかのオファーが分からないから何とも言えない」と話した。再び立ち上がったサポーターの思いは、大事な得点源に届くか。
（スポーツ報知）
むむ。。京都でアレモンに対して同じことをやったら、いったいいくら集まるでしょうか（−−；
確かに、柏との入れ替え戦で、あれだけの活躍をしたバレーの株が急騰していることは間違いないでしょう。
選手には活躍してほしいけど、活躍したらステップアップする可能性が出てくる。。
サッカーには実によくあるジレンマです。
京都も松井大輔や朴智星がそうでしたが、彼らの場合は年俸云々より、自身のステップアップという意味合いが大きかったと思いますけどねぇ。。
僕は大学の卒論で「サッカーと地域振興」について書きましたが、これなんか究極の地域密着のような気がします。
ここまでされたら、さすがにバレーも移籍を考えるなんて難しいんじゃないでしょうか。
人情としては。
■[京都パープルサンガ]purenex的新戦力希望的観測〜FW編〜
選手の獲得に関して、表に出る情報以外に水面下でも騒がしいと思しき時期になってますが。。
個人的にどういう新戦力が欲しいか、そしてどういう戦い方をしてほしいかをポジション別に綴ります。
戦力として欲しい選手を挙げるときりがないですし、柱谷監督も「代表クラスの補強は行わない」と明言しているので、新戦力候補として名を挙げる選手は基本的に他チームを戦力外となった選手です。
あと、100％個人的主観ですので、お気になさらずに(^^;
まずはFW編。
現時点で、来季もサンガと契約するであろうと思われるのは、次の選手です。
- パウリーニョ
- 田原豊
- 小原昇
- 松田正俊
アレモンの退団が決定的、そしてルーキーだった田中康啓選手が移籍リスト掲載となってしまったので、今のところはこの4人です。
言うまでもなく、これだけで戦うことなど考えられません。
ボルゲスの獲得がどうたら、と言われてましたが、仙台が濃厚という話になってからは続報がパッタリ途絶えました。。
ボルゲス獲得が成らなかった場合、柱谷監督は広島FWガウボンの獲得を目指すとしていますが、他にも候補はたくさんいますよね。
まず第一候補となるのは・・なんといってもセレッソ大阪にレンタル中の黒部光昭の復帰です。しつこいようですが(^^;
彼の得点能力はすでに実証済みですし、J1の経験という貴重な財産もさることながら「外国人枠が一つ空く」というメリットもあることを忘れてはならない。
アレモン退団が正式に決まっても、補って余りある「補強」となることは間違いないです。
では、黒部の復帰が成らなかった場合。これは外国人枠を使うという場合と、日本人で補強する場合の二つが考えられます。
外国人枠の場合、絶対条件と僕が考えるのは、当たり外れの大きい海外の選手を連れてくるより、J経験者のほうが確実に計算できると思うんです。アレモンやパウリーニョの場合は「当たり」ですし、監督がチームプレーのできる「性格」を重視して選んだということもあるでしょうが。。
一から海外の選手をリストアップするというのは、労力的にも割が合わない可能性も出てきますよね。。
ならば。
大宮を退団するトゥット、仙台を退団するバロンなどは、日本での実績も十分だし、Jの戦い方をよく知っているのではないかと。特にバロンは僕も間近で見たことありますが、あのヘッドは強烈な印象があります。まだまだJで通用する器じゃないかな…と思うんですが。
そのバロンの戦歴を簡単にご紹介。
1995 インテルナショナルFC
1996 ヴァンフォーレ甲府
1997 アソシアン・シャペコエンセ
1997 サンパイオ・コヘイアFC
1998 ヴァンフォーレ甲府
1999-2000 ジェフユナイテッド市原
2001-2002 清水エスパルス
2003 セレッソ大阪
2004 ヴァンフォーレ甲府
2004 鹿島アントラーズ
2005 ベガルタ仙台
通算10年に渡るJでの経験はなにものにも代えがたいと思いますが・・いかがでしょうか♪ボルゲス持っていかれるなら、ぜひバロンを☆何より、バロン自身が来季も日本でのプレーを希望しているというのが強みでしょう。
さて、日本人選手の場合、ですが。
外国人選手同様、計算できるのはJでの実績のある選手、ということになりますね。
もしも手島和希が本当にガンバに移籍するなら・・代わりといっちゃぁなんですが吉原宏太なんか来てもらえると非常にありがたい(^o^;
や、もちろん手島のほうが大事ですよ、もちろん♪
ただ、僕は吉原の動きなんかめっちゃ好きなんですよねぇ。。あ、代表クラスの選手という意味では吉原もそのカテゴリに入っちゃうかもしれませんが。。
ガンバ退団も囁かれているし、関西出身だし、ぜひ京都に迎えてもらいたいもんだと思います。
あとさらに個人的に注目しているFWは、柏を戦力外になった安永聡太郎、湘南から横浜FCにレンタルされていた高田保則、神戸を戦力外になった和多田充寿、同じく神戸の残留が微妙な播戸竜二、札幌の堀井岳也あたり。
あ、微妙に「代表クラス」が入ってしまいましたね(^^;
でも、おそらく移籍金云々という問題から代表クラスは・・という話になってると思うので、退団する選手なら大いにチャンスはあると思います。
もちろん個人的には黒部-パウリーニョの2トップが見たいですけどね♪(*￣ー^)ｖ
明日はMF編です。
2005-12-12 turnover
■[松井大輔]松井アシスト決める
松井Ｖアシスト！ランク首位／フランス
＜フランスリーグ：ルマン１−０ボルドー＞◇１０日◇ルマン
ルマンの日本代表ＭＦ松井大輔（２４）が決勝アシストで、チームを勝利に導いた。ボルドー戦に先発しフル出場。前半終了間際に左サイドからのクロスで、ＦＷバングーラのゴールを演出した。これで今季５アシスト目で、フランスリーグのアシストランク首位に並んだ。チームの連敗も３でストップ。値千金の活躍で、組み合わせの決まったＷ杯出場へ、強烈にアピールをした。ＤＦ中田浩二（２６）のマルセイユはオーゼールを１−０で下したが、中田はベンチ入りしなかった。
ボディーバランスが際立った。前半４４分。左サイド深くに駆け上がった松井は、トップスピードのまま大きく体をひねって、左足を振りぬいた。慣性に逆らってクロスマイナス方向に飛んだ。ボルドーＤＦ陣は予想を裏切られ、さえぎることができなかった。ボールは中央のバングーラにワンバウンドして届き、ボレーでの決勝ゴールにつながった。
ゴール前でも、バランス感覚はいかんなく発揮された。後半、右サイドライン際からの浮き球のクロスに、松井は２列目から猛然と走りこんだ。あっけにとられて立ち尽くす守備網を真っ二つに切り裂き、ゴール正面で飛躍。落下点とのずれを、空中で体をひねることで強引に修正しミートした。相手ＧＫにセーブされたが、冷や汗をかかせるのに十分な一撃だった。
仏紙レキップも、アシストランクでフランスリーグの首位に並んだ松井の活躍を評価「スピードある動き、プレーと、正確な判断が素晴らしい」と手放しで褒めたたえた。Ｗ杯抽選会から１日。「タレントぞろいのチームをぎゃふんと言わせたい」と話す松井だが、誰より自分自身が、欧州が認めるタレントになりつつある。フランス２部リーグからのイバラの道を抜け、松井のＷ杯ロードはいよいよ佳境に入った。
（日刊スポーツ）
松井大輔、ほんまにデカくなりました(^o^)/
松井はサンガ出身というだけではなく、生粋の京都出身だから・・やっぱり思い入れが強いんですよね。
代表定着をぜひ目指してください。そして、ワールドカップのピッチに立つ彼をぜひ見たいです♪
■[京都パープルサンガ]新入団選手
福岡大ＤＦ登尾が京都入団内定
Ｊ１に復帰する京都は１２日、来季の新入団選手として福岡大のＤＦ登尾顕徳（２２）の加入が内定したと発表した。
いつ新入団のリリースが聞こえてくるかと思ったら、やっとです☆
サンガの公式リリースは以下の通りです。
このたび、福岡大学所属のＤＦ登尾顕徳選手（２２歳）の、２００６シーズンからの京都パープルサンガへの加入が内定いたしましたので、お知らせいたします。
■プロフィール
登尾 顕徳（のぼりお けんとく）
○ポジション ： ＤＦ
○生年月日（年齢）：１９８３年１１月３０日（２２歳）
○身長／体重 ：１８４cm／７１kg
○血液型 ：Ｂ型
○出身地 ：鹿児島県
○チーム歴：１９９６−１９９８ 桜島中学校
１９９９−２００１ 鹿児島実業高校
２００２−２００５ 福岡大学
２００６− 京都パープルサンガ
○主な代表歴：２００５ ユニバーシアード日本代表（イズミル（トルコ）大会 優勝）
○プレーの特長
ゴール前での守備で、空中戦の強さを発揮するセンターバック。
○登尾顕徳選手のコメント
一番の目標でもありますＪ１の試合に出場出来るよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
ユニバ代表で福岡大→サンガというと、あの黒部の辿った道と全く同じ、直系の後輩になりますね(^^;
ポジションは違いますが、黒部に追いつけ追い越せの存在になってほしいものです♪(*￣ー^)ｖ
2005-12-11 go through
■[呟き]気を揉むこと、あまたあり
ワールドカップの組み合わせ抽選、J1・J2入れ替え戦、天皇杯、そして宇治の事件・・。気になることがあまたあったために、逆に脱力になってしまいました（−−；
追加情報も含め、徐々に追記していきます。
■[テレビ]とりあえずまずは
松下電器の温風機回収のCMはコワすぎる(>_<;
僕は昔、大阪ガスのガス湯沸器のCMで「不完全燃焼で一酸化炭素中毒云々」っていうのをやってて、それがあまりにもコワすぎたんですが。。それを思い出してしまいました。
被害者も出ているので、そんなこと言ってる場合じゃないのはわかるんですが…ね。
コワいうえにヘビーローテーションすぎる…何回流すんやっちゅーねん（−−； チャンネル変えても同じのやってたぞぉ。。。さらに恐怖感増すわ(T_T:
■[W杯]組み合わせ抽選続報
昨日も書いた通り、カズ選手が関わったブラジル・クロアチア・オーストラリア3ヵ国と同じ組に入りましたが、そのことは早速取り上げられてました。
カズ、対戦３カ国でプレー！実体験で解剖
シドニーＦＣのＦＷカズ（三浦知良＝３８）が、Ｆ組に驚いた。オーストラリアにクロアチア、ブラジル。すべてプレー経験のある国で、１次予選突破ならイタリアと対戦する可能性まである。早朝にテレビで知ると「こんなことがあるんだね。驚いたけれど、楽しみだよね」と、よく知る４カ国との対戦を頭に描いた。
世界的に見れば５カ国でのプレーは決して特別ではない。しかし、４大陸でプレーしたからこそ偶然が生まれた。各国でプレーした経験は貴重だが「代表？ ジーコ監督になってから呼ばれていないし、現実的じゃないよ」と笑った。取材に訪れた元代表の武田修宏氏に「代表にはカズさんの力が必要ですよ」と言われると「通訳で行くか」と、ジョークで答えていた。
「予想は難しいよ」と言いながらも、カズは「プレーオフを見たけれど、オーストラリアは強い。フィジカルだけじゃなく、個々のスキルも高い。組織力もある。経験がないと言うけれど、ほとんどが欧州で厳しい戦いをしている。ひいき目を抜きにして、日本は苦しいよ」と、シドニーでの体験をもとに話した。
一般的にはオーストラリアが格下と見られているが「日本はクロアチアの方がやりやすい。オーストラリアと似た感じだけれど、まだ付け込むスキがある」と分析。そして最後に「ブラジル？ 言うことないでしょ」と言って笑った。
Ｗ杯オーストラリア戦をちょうど半年後に控える明日１２日には、世界クラブ選手権初戦でコスタリカ代表選手がそろうサプリサ戦に臨む。「勝ちたいね」。Ｗ杯への思いをさらに熱くさせる組み合わせを胸に、カズが世界に挑戦する。
（日刊スポーツ）
正直言えば、オーストラリアは全然格下とは思えません。そのあたりはカズと同じ意見。クロアチアやブラジルは言うに及ばずの強さですし。
本大会に出場するチームですから、どこの組に入っても厳しいには違いないですけどね。。
とはいえ、これもよく言われてる通りで、やはり初戦のオーストラリア戦が大事なのは間違いありません。
厳しい戦いですが、ぜひ初戦をものにしてもらいたいものです。
…それにしても、世界ランク1位のブラジルと同じ組に入ってるにもかかわらず、妙な楽観論が出ているのは、やはりコンフェデでの引き分けがそうさせているんでしょうかね？？
「日本はブラジル相手でもやれるんだ」という。。。
まぁもちろんそのとき以上の成長を見せてほしいとは願いますけど。
■[J1][J2]疾きこと風の如く−甲府J1昇格
例によって全編見ることはできませんでしたが、ダイジェストを観させてもらいました。
まずは・・・
ヴァンフォーレ甲府、J1昇格おめでとうございます！＼(^▽^)／
選手、スタッフ、サポーター、その他チームに関わったすべての皆様に、お祝いを申し上げたい気分です♪(*￣ー^)ｖ
確かに甲府は苦難の時期を乗り越えてきました。それは、しばらく一緒にJ2を戦ってきた京都のサポとして、よく知っています。
近年は強くなったとはいえ、戦力的にJ1昇格候補に挙がるか挙がらないかのギリギリだったと思うんですが。。
ホント、よくやったと思います。
昨日の試合、とてもアウェーとは思えない運び方でした。そしてスコアも。
バレー、スゴすぎ！！！
J2最終戦の西京極とは、違う人みたいでした(^o^;
バレー以外の選手も、まさに風林火山で言うところの「疾きこと風の如く」でしたな。勢いのあるチームというのはこうも強さを発揮するのかという。。
まぁ…サッカーの恐ろしさを見せつけられたような気持ちです。
甲府と一緒にJ1へ行けるというのは、なんとも爽やかな喜びがありますわぁ。。
共に頑張りましょーね☆☆
来季J1で、先日の西京極のリベンジを果たさせてもらいましょう♪(*￣ー^)ｖ
■[J1][J2]すべての歯車を噛み合わせなければ。
…で、一方の柏レイソル。
初の降格を味わうことになってしまいました。。
改めて、その深いお気持ち、とてもよくわかります。
J1から降格するチーム関係者は、異口同音に同じ言葉を発します。
「一年で昇格する」
もちろんそれが至上命題なのは言うまでもありません。
しかし、はっきり言って、J2はJ1とは全く別物のリーグとお考えになったほうがよろしいかと思います。
もちろん百も承知のことだとは思いますが、実際に体感しないとわからない厳しさもあるのではないかと。。
数年かけてようやく昇格を掴んだ京都サポとして、敢えて辛辣な言葉になってしまうかもしれませんが。
J2は厳しい。ホントに厳しい。
すべての歯車がうまく噛み合わさらないと、なかなか目標に到達できないリーグなんです。それは理屈じゃない部分も含めて。
さらに言えば、来季のJ2は神戸、東京V、そして柏の降格組に加え、今季昇格を逃した仙台や札幌も大幅に戦力アップを狙っています。その他のチームだって、決して侮れないチームばかりです。しかも、試合数はJ1より圧倒的に多い。
…とはいえ、京都は柏に公式戦であまり勝った経験がないような気がします。それだけ、少なくとも僕は柏の実力もよく知ってるつもりです。
さらにパワーアップするチャンスと捉えてください。
来季の奮闘、心よりお祈り申し上げます。
■[その他サッカー]天皇杯。
所用が入ったので、手短に。
僕としては、やはり黒部光昭スタメンのセレッソ大阪-ジェフ千葉戦が注目でした。
結果は、5-2でセレッソ勝利。
そして・・・
黒部ゲットゴール！！！！＼(^〇^)／
…いや、待てよ。
それってもしかして、セレッソフロントに黒部の再評価されたことになるのでは。。
となると、京都の復帰は。。(>_<;
なんか、複雑です。
まぁ・・それでも今は素直に勝利とゴールを祝福したいと思います。
ぜひ次も先発で♪(*￣ー^)ｖ
2005-12-10 matching
■[W杯]組み合わせ抽選
そこここで報じられているので、ご存知の方がほとんどだと思いますが、一応ワールドカップ組み合わせの記事を載せておきます。
日本はＦ組、初戦はオーストラリアと
０６年Ｗ杯ドイツ大会の１次リーグの組み合わせ抽選がドイツ・ライプチヒで９日夜（日本時間１０日早朝）行われた。
３大会連続出場の日本はＦ組に入り、６月１２日にカイザースラウテルンでオーストラリアと対戦する。１８日にクロアチア（ニュルンベルク）、２２日にブラジル（ドルトムント）の順に戦うことになった。
ホスト国ドイツはＡ組で９日、ミュンヘンでの開幕戦でコスタリカと対戦し、１４日にポーランド（ドルトムント）、２０日にエクアドル（ベルリン）と戦う。
Ｃ組はシード国アルゼンチンにオランダ、セルビア・モンテネグロ、コートジボワールと強豪がそろう「死の組」となった。
大会は出場３２カ国が４カ国ずつＡからＨの８組に分かれて１次リーグを戦い、各組上位２カ国が決勝トーナメントに進出。決勝は７月９日、ベルリンで行われる。
（日刊スポーツ）
ジーコの母国ブラジル、前々回も同じ組に入ったクロアチア、日本とも縁の深いオーストラリア・・・。
まぁ実に何ともいえない組に入ったものです(^^;
僕は特に楽観主義でもないですが、思っていた以上に大変なグループではなかったなぁというのが正直な感想です。もちろんブラジルは強いけど、決勝Tへの進出が厳しいとも思えない。
記事にもありますが、C組なんかに振り分けられていたほうが絶望的だったと思いますよ(^o^; 日本が入ってないので、ある意味とても楽しみに観られる組ではありますけど。
…そういえば、対戦国はすべてカズ選手の所属した国ですよね(^^: 敢えてカズをもう一度代表に選ぶってのもいいかも☆
ちなみに、その他の組み合わせはこちら。
■[J1][J2]「暴れないでね」
今日は天皇杯に入れ替え戦とあるわけですが、やはり気になるのは入れ替え戦第２戦のほう。柏レイソルのホームで行われる第２戦ですが、こんな記事が。
甲府ビクビク 昇格決めても暴れないでね 柏サポーターを警戒
Ｊ１・Ｊ２入れ替え戦第２戦に臨むＪ２甲府は決戦を前にした９日、熱狂的なことで知られる柏サポーターを警戒。挑発行動を封印、昇格が決まった場合でも、ウイニングランや記念撮影は自粛することに決めた。引き分けでもＪ１昇格が決まるが、いつも通りの攻撃サッカーで勝利のみを目指す。
黄色い軍団に対する警報が鳴らされた。「とにかく挑発だけはしないようにしないと。バスを取り囲まれることもある」と、柏出身のＤＦ杉山新（２５）。ゴール裏からスタンドまでが約２・５メートルと目と鼻の先にある日立柏サッカー場。柏サポーターは激しい応援とヤジで有名だ。ＧＫ阿部謙作（２６）も「バス囲まれちゃうの？ じゃあ挑発するのはやめておこう」と試合に集中する構えだ。
さらに、昇格決定でも、恒例のビクトリーＴシャツに着替えての記念撮影の計画を取りやめた。１１月中旬からＴシャツの準備をしてきたが、柏サポーターの神経を逆なでするイベントは、極力避ける方針だ。
ただ、戦意が鈍っているわけではない。「ヤジられる方がやる気が出るんですよ」と話すＤＦ秋本倫孝（２３）を始め、向こう気の強いイレブンは、眼前に迫ったＪ１昇格に向けて、気力は充実している。
来季の青写真もできている。現在の年間予算は６億３０００万円だが、海野一幸社長によれば、昇格した場合、リーグからの分配金の増加、クラブ会員費の値上げ、観客増などで１０億円強の予算が見込め、さらに現在４億円弱の累積赤字のうち、一部が資本金に組み込まれる可能性があり、その場合、８０００万円強の債務超過は解消される。
引き分けを狙うような器用なことができないチーム。大木武監督（４４）は「勝ちにいくことだけを考える」。シーズン最後の一戦もアグレッシブなサッカーで夢舞台をつかみ取る。
（スポーツ報知）
ある意味、甲府にとっての最大の敵は柏サポーターということになるんでしょうか。。
「激しい応援とヤジで有名」と抑え目に書いてありますが、確かに聞くところによれば今までもニュースで取り上げられるくらいのことはやってますよね。
もちろんホームですし、アウェーチームへのプレッシャーをかける存在としては、これ以上のインパクトはないかもしれません。
ただ、バスを取り囲んでしまうというのは、あまりといえばあまり。
J2降格という場面に仮に出くわすようなことがあれば、暴れたくなる気持ちは痛いほどよくわかります。経験者ですから。でもだからといって、両チームの選手たちに危害を加えていいわけがない。肉体的にはもちろんですが、精神的危害も含めて。
柏サポーターの皆様としては、こういう書き方をされたことを「恥ずかしい」と捉えるか、それとも「誇りだ」と捉えるかは分かれるところでしょうが、万が一の場合は限度を超えることのなきようお願いしたいものです。
（追記）
入れ替え戦第２戦は、甲府が6-2で柏に勝利。
なんかえらい試合みたいですが、続報はまた後ほど。中継が観られなかったので、スーパーサッカーを観てみます。
6-2というスコアを見ると、その昔の95年旧JFLで、京都パープルサンガが最初のJ昇格を決めた太陽が丘でのブランメル仙台（当時）戦を思い出しますなぁ。。
そういや、あのときから仙台とは因縁があったのか(^^;
■[J1]西野監督の真意。
昨日に引き続いて、ガンバ大阪・西野監督関連記事。
Ｇ大阪西野監督、来季続投へ前向き
Ｇ大阪の西野朗監督（５０）が来季続投に前向きな姿勢を見せた。９日、クラブから契約条件の再提示を受けた。サインには至らなかったが「やる方向では考えていたし、今まで４年やらしてもらっている中で結果を出して再提示していただいている。将来のＧ大阪のことを前向きに考えている」と話した。契約年数に関しては明言を避けた。
クラブとの約１時間の話し合いの中では、改めて戦力補強を申し出た。大黒、アラウージョら主力が大量流出。前日８日には「チーム状況が動きすぎている」と危機感を募らせた。この日も「いろんな戦力をキープしておかないといけない。クラブが思っている以上に、僕の方がその気持ちは強い」と強調した。来年３月開幕のアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）などで試合数が増える中、チームは大分ＦＷマグノ・アウベスや東京ＭＦ加地の獲得で穴を埋める方針。だが指揮官は、今季同大会に参加してリーグで低迷した磐田や横浜を見て、さらなる戦力アップの必要性を痛感している。「チームのステータスを高めたい。もっと高いステージでの目標設定を今、立てないといけない。喜びに浸っている場合じゃない」と力説していた。
（ニッカン大阪）
監督自身、本当にガンバのことを考えているからこそ戦力に悩んでいるんでしょう。
優勝した次の年というのは、本当に厳しいシーズンになることが多いですからね。。
それにしても「将来のG大阪のことを前向きに考えている」というのは、サポーターにとってこれほど嬉しい発言はないんじゃないでしょうか。
■[ニュース]こんな嫌な事件はない
京都府宇治市の学習塾で、女子生徒が塾講師に刺殺されるという事件が発生しました。
【関連記事】
・毎日新聞
・産経新聞
・読売新聞
この塾ではないですが、僕自身も塾講師をしています。
あまりにも悲しいし、悔しいし、腹立たしいし、なんともやりきれない。
同業者が、そしてそれもそんなに遠くない場所にある塾で生徒を殺害してしまったという事件に接して、今本当に動揺しています。
言うまでもないことですが、たとえどんな事情があるにせよ、生徒に刃を向けるなどということがあってはなりません。
絶対に、絶対にあってはなりません。
それでなくとも、世間では小学生低学年の子どもが狙われる事件が続発しているなかで、ある意味保護者にとっては安心できるはずの塾という場所でこのような事件が起こってしまったことは、とても辛い。
この事件によって、真剣に生徒と接している多くの塾講師が同じように見られるのはあまりに悲しいことです。
そして何より、塾に通わせておられるすべての保護者の皆様の動揺は、察するに余りあります。
僕自身もよりいっそう襟をただし、仕事に臨みます。
事件の早期解明を願います。
そして、亡くなられた生徒さんのご冥福を心より、本当に心よりお祈り申し上げます。
2005-12-09 competition
■[京都パープルサンガ][J2]仙台には負けません
さらにボルゲス続報ですが。。こんな報が。
仙台がボルゲス、ロニ獲得へ
仙台がパラナFWボルゲス、ゴイアスFWロニを獲得する見込みになったと報じられている。
京都と獲得を競っていたボルゲス、仙台行き？？ まぁもちろん正式リリースがあるまでははっきりしませんけど。
確かに仙台はブラジル人監督が就任したらしいので、ルートができたと言えるのかもしれませんが。。
さらにはこんな報も。
仙台が山形・大塚にオファーへ
仙台が山形MF大塚真司にオファーを出すことが明らかになった。同選手には京都、札幌もオファーを出している。
なんちゅーか、いい選手には競合するということでしょうが・・。
仙台には負けません！
…って、僕が叫んだところで何がどうなるもんでもないんですが(^^;
■[京都パープルサンガ]細かい情報
京都、ビデオ担当新設
京都は来季Ｊ１での戦いに向けて、ビデオ編集担当のポストを新たに設けることになった。次の対戦相手の試合を現地で撮影、編集してチームに手渡す仕事で、いわば先乗りスコアラーの役割を果たす。これまでビデオ編集は柱谷監督や美濃部ヘッドらコーチングスタッフが中心となって行っていたが、このポストを新設することでミーティングがよりスムースに運ぶ利点がある。関係者は「分析がより詳しくできるようになる」と期待している。
（日刊スポーツ）
最初は「今までおらんかったんかい！」と思ったんですが、よく考えてみると、撮影はともかく編集まで任せるということは、監督やスタッフが観たい場面がバッサリ切られる可能性ってのはないんでしょうか。
確かにスムースに運ぶとか、監督やコーチの仕事が軽減されるという利点はあるかもしれませんが。
■[京都パープルサンガ]黒部はやっぱり京都にいてほしい！
改めて叫んでおきます(^^;
セレッソ大阪の次の天皇杯・千葉戦で先発が濃厚とのことですが、未だ去就に関する情報がはっきりしないということは、ここが黒部の「チャレンジマッチ」の位置付けになる可能性もあります。
J2終盤で柱谷監督がやったような。。
アレモンがいなくなり、新外国人もはっきりしないなら、なおさら黒部のような存在が大きくなるのは当然のことです。
なにせ黒部は、今のサンガに最も足りない部分を持っています。それは・・・
今季J1での経験。
しかも、優勝争いまでしたチームにいるというのは、サンガにとっても大きな財産になるはずですから。。
代表まで経験した黒部が、セレッソでは控えに甘んじているというのは、どうにも歯がゆい気持ちです。海のものとも、山のものともわからない外国人が来るなら、黒部の復帰のほうがどれだけ計算できるか。
もちろんセレッソ側がどう判断するか、サンガがどう判断するか、そして何より黒部自身の意向が大切ではありますが。。
敢えて僕は「黒部必要論」をブチ上げておきます。
■[J1]優勝したからといっても
ガンバ大阪の記事。
◆ 愛弟子の仏移籍後押し ◆
優勝の余韻に浸っていられない。感動のリーグＶからわずか５日。西野監督の硬直した表情がすべてを語っていた。
「これだけ退団する選手が多ければ、チームづくりが全く変わってしまう。来年はＡＣＬがあってプラスアルファの戦力が必要なのに、これじゃ現状を維持できない」
怒りの矛先はフロントに向けられていた。ブラジルへ帰国するアラウージョに加え、大黒も移籍が決定的。８２得点中４９得点を叩きだした最強２トップが流出するだけでなく、松波の引退、吉原に対する事実上の構想外通告でＦＷだけで４人が抜けてしまう。さらにサイドの選手が足りない現状にもかかわらず、渡辺、森岡に戦力外通告。マグノアウベス、加地の獲得が決定的とはいえ、２人でこれだけの穴を埋めるのは難しい。
「大黒に関してはヤツの夢だったし、尊重してあげないといけない。とにかく、クラブ自体がどう考えているのか。このままでは、天皇杯も（気持ちの）持って行きかたが難しい」
不穏な空気が思わぬ事態を引き起こす可能性も小さくない。シーズン中の９月に佐野社長が指揮官に続投要請。一度は受けたものの、それは口約束であって、まだ契約は交わしていない。
「もちろん（続投を）前向きに考えているけど、それは何とも言えない。変わっていくガンバに自信を持って（監督として）臨めるようになればいいけど…」
王者がいきなり“再建策”を求められるとは…。Ｊ１のＶ争いと同様にＧ大阪は予測不可能な事態に陥った。
（スポニチ大阪）
Jリーグというのは、毎年見てて思うんですが、優勝したからといって来季が保障されているわけではありません。それは選手の処遇もそうですが、チームが磐石になるかどうかさえ。
サンガも、天皇杯で優勝した年にJ2降格という憂き目を味わいましたから・・*1。まぁ天皇杯の場合はリーグ戦の優勝と少し色合いが違うとはいえ、元日に優勝すれば、フツーはその年のリーグ戦、期待するじゃないですか。
ましてガンバの場合、主力がゴッソリ抜けそうなので、あまりにも厳しい。
個々の選手の事情、チームの事情、様々なものが複雑に絡み合っての結果でしょうが、これでは不安になるのも当然です。監督が自信を持てないと、サポーターはもっと自信が持てなくなります。
いったいどうなってしまうのやら。
（追記）
こんな記事も発見。
サンパウロ監督に鹿島とＧ大阪オファー？
サンパウロのパウロ・アウトゥオリ監督に、鹿島とＧ大阪がオファーを出していると「ランセ」など８日付のブラジル各紙が報じた。アウトゥオリ監督は、ラジオ放送で「日本のクラブからオファーが来ている」と話したが、クラブ名は明言していなかった。現在鹿島は、元サンパウロのトニーニョ・セレーゾ監督が退任を表明後、新監督候補を模索中の状況だが、一方のＧ大阪は西野監督の続投が決定している。
（日刊スポーツ）
この話が本当だとしたら、西野監督に続投の要請をしながら「二股」をかけたことになりますが。。その真意は？？
まさか、西野監督が契約を更新しないことを見越していたとか？
どちらにしても、監督にとってはあんまり気持ちのいいニュースじゃないことは確かです（−−；
■[J1][J2]停電の要因。
Ｊ１・Ｊ２入れ替え戦：停電は過電流継電器にトラブル
サッカー・ＪリーグのＪ１・Ｊ２入れ替え戦（７日・小瀬）甲府−柏戦で照明が消え、試合が約３５分間中断した問題で、ホームチームのＪ２甲府と山梨県体育協会は９日、Ｊリーグに対して調査結果を報告した。
報告では、当初の過電流（電力の使い過ぎ）が原因との説明を撤回し、「過電流継電器（過電流から施設を保護する装置）にトラブルがあったとみられる」と説明。問題の装置を交換し、試合では電気保安要員を置くなどの改善策を取ることを説明した。
これに対してＪリーグは「原因究明が不十分」としながら、部品交換後に点灯テストなどを行い、結果を報告することなどの条件を付けて了承。甲府が入れ替え戦に勝てば、Ｊ１昇格を認める方針。
（毎日新聞）
…なんだかよくわかりませんが、とりあえず条件を満たせば、そしてもちろん第２戦を勝てば甲府のJ1昇格は認められるようです。
もう一つ。
停電は甲府のＪ１昇格に影響なし Ｊリーグ理事が明言
Ｊリーグの佐々木一樹理事は９日、入れ替え戦第１戦（７日・山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場）での停電による中断は、ホームだった甲府が１部（Ｊ１）昇格を決めた場合に影響しないと明らかにした。
試合中に不可抗力による中断が長引いた場合、中止決定の判断基準を試合実施要項に盛り込むかどうか、今後検討するという。
（共同通信）
もしこの判断基準があの試合にあったら、後半ロスタイムで試合が中止されていたかもしれないわけで。。。甲府にとっては「そんなバカな」的な話になってたわけですが。まぁリーグ側としては一考の余地ありでしょう。
なにはともあれ、甲府もこれで、目の前の戦いに集中できますね♪
■[トラバ]heal
女優の中村愛美さんのブログが始まったようです。
事務所で出されるというコーヒー、紅茶について書かれてました。
なんだか、なんでもない写真なのにめっちゃ癒されるように感じたので♪
「heal」ってのは「癒す」って意味なんですけどね☆
まぁ忙しい日々を過ごしていると、温かいコーヒーや紅茶を飲む瞬間がほんまに癒されますわ(^^;
“見たこと、感じたこと、食べたことを書いていきます”とのことなので、また機会があればトラバさせてもらいますね♪(*￣ー^)ｖ
2005-12-08 glowing
■[京都パープルサンガ]ボルゲス続報
京都がボルゲスに狙い ブラジル選手権で活躍
柱谷監督が新外国人候補のＦＷボルゲスとの交渉が進展中であることを明かした。「代理人を通じてやっています」。ボルゲスは今季、ブラジル・パラナでプレー。ブラジル選手権では３位の１９得点と活躍した。また、今季３３試合で９得点を挙げながら４日に広島を解雇となったＦＷガウボンについても「リストに入っている」と明言。ボルゲスとの交渉が不調に終われば獲得に動く可能性もある。
（スポーツニッポン）
どうやら仙台も狙っている、という話もありますが、パス（保有権）がややこしくて、そこがネックになっているという話も。。
広島にいたガウボンという選手はよく知らないんですけどね。。今季はJ1をあまり観る機会がなかったんで(^^;
で、ボルゲスについて調べてみると、こんなことが書いてありました。
パラナで今期ブレイクしたストライカー。それほどチャンスに恵まれないチーム事情にもめげず、州選手権、全国選手権で両足頭を問わずゴールを量産している。執念のゴーラー。
三流、四流チームを渡り歩いた２５歳で、遅咲きながらアドリアーノ系の強靱なフィジカルの持ち主。基本的に主武器はヘディングなのだが、多少のＤＦの寄せはものともせずゴリゴリとシュートへ持ち込んでしまうタチの悪い選手。ただし足は遅い。
「タチの悪い」というのは、文脈から考えれば「相手チームにとって」ってことでしょうね(^^; 味方にとってタチが悪いとどうしようもないんで。
それにしても・・「足が遅い」？？？
足が遅いのにゴリゴリとシュートへと持ち込んでしまうと。。
なんか、スタンドプレーに走りそうでコワいんですけど（−−； ある意味「タチが悪い」のか？
まぁ実際に来てみたら全然違った、なんてこともよくある話ですし、もちろん日本のサッカーとフィットするかどうかはさらに別の話ですし。
それ以前に、契約に至るかどうかですけどね。
つまり、論じるにはかなり時期尚早ということでしょうか(^o^; （←なんじゃそら）
■[J1][J2]入れ替え戦第１戦 ヴァンフォーレ甲府vs柏レイソル（小瀬）
なんか、こっちではほとんど中継らしきものが観れなかったので、ネットのダイジェストを観させてもらいました。
まぁダイジェストなのではっきりわからなかったんですけどねぇ。。
試合内容はそんな感じなのでなんとも言えませんが、結果から考えるとホームでうまく調子が上向いていた甲府が、勢いそのまま・・という感じなのでしょうか。
勢いつかせたのは、サンガかもしれませんが(^^;
僕としては、もちろん甲府に頑張ってもらって、一緒にJ1へ！という気持ちはあります。長丁場を戦った仲間意識もありますしね。
とはいえ、J2に降格するチームを応援するサポーターの気持ちというのも、痛いほどよくわかるつもりですので。。。なんせ2度も経験しているもんで。
ま、それはそれとして…最後の停電に関しては気になる記事が。
◇３５分停電中断は最長−−昇格可否は改善策次第
Ｊリーグによると、記録の残る９９年以降、落雷による停電は例があるが、過電流が原因の停電は初めて。停電による３５分間の中断も最長。Ｊリーグは、ホームチーム・甲府に対し、９日までに改善策を示すよう要求した。有効な改善策が示されなければ、入れ替え戦に勝ってもＪ１昇格は認めない見通し。
毎日新聞 2005年12月8日 東京朝刊
せっかく勝っても、設備の不備でJ1昇格が認められないなんてことになったら。。選手やサポーターは泣くに泣けません。
もちろんフロントだってそうでしょう。
「有効な改善策」をきっちり示してもらいたいものです。
■[京都パープルサンガ][J2]各球団の選手は活発に動く
こんな記事発見。コンサドーレ札幌から戦力外通告を受けた蛯沢匠吾選手の話題です。
この日が最後の練習となったＧＫ蛯沢匠吾（２０）は「札幌はいいサポーターがいっぱいで感謝している」と話し、今後はＪ１京都、ＪＦＬ佐川印刷の練習に参加し、トライアウトを受ける予定だ。
（北海道日刊スポーツ）
ちと調べてみるとこの蛯沢選手、北海道出身で札幌ユースということは、生粋の北海道育ちということですね。
京都のGKは平井を筆頭に、西村、橋田とかなり競争が激しくなってますから。。なかなか難しいかもしれませんが。
さらに言えば、広島にレンタルされている上野秀章もいますしねぇ。。そういえば上野の話題が全然出ないんだけど、どうなってるのやら。。（−−；
その上野も北海道出身でしたねぇ。
なんかまた、北海道行きたくなりました(^o^;
■[トラバ]笑いの抑えられないとき
女優・遠野凪子さんのブログで、遠野さんが京都に来られたということが書かれてました。お仕事でしょうね。
わが京都にお越しやすぅ♪(^0^)/
で、その移動の新幹線が笑いのツボから抜け切れず、かなり苦労したとか。
あの「笑いのツボ」ってヤツは、ほんまに曲者ですわ。
いつ来るかわからないし、ヒドイものになると、おさまったあとでも同じ場面を見たり、或いは思い出したりしただけでまたツボにはまる。。
僕の場合は、吉本新喜劇で、間寛平さんと池乃めだかさんがお互いのマネをするギャグがあるんですが、あれを見ると必ずツボにはまります(^o^;
このツボは人それぞれですが、緊張する場面になると笑ってしまう人ってのは結構います。
そのせいで、葬式の参列が苦手だとか、誰かが真剣に怒っている場面を見ただけで笑ってしまうというタチの悪い人もいますし(^^;
切り替えって難しいです。難しいからこそ大事なことでもあるんですが…ね。
■[安田美沙子]プリコレメール
地元・京都から親友さんが遊びに行ってるとのこと。
日々のことに追われてる間は忘れてる寂しさも、ふとした瞬間に気づくってことで。。またホームシックにならなければいいけど。
特にその親友さんが帰るときは・・寂しさに襲われるんやろなぁ。。
■[安田美沙子]『熟年離婚』最終回
まぁ彼女の出番は最後まで少なかったんですが(^^;
今日なんて最終回にもかかわらず、高島礼子さん扮する礼子が来店して言った「あ、律子さん！」が2回だけだしねぇ。。
でもベテランと言われる人たちと共演したことで、得るところはとても大きかったと思います。
…それにしても、どこかで「ハッピーエンドになるらしい」と聞いたんですが。。ああいう「ハッピーエンド」もあるのかもしれませんな。
熟年離婚・・それは未来に向かって「より幸せになるための離婚」と言いたかったのかもしれません。
んと、別に熟年離婚を奨励してるわけじゃありませんが(^^;
…で、このドラマの主題歌がなんか気に入ってしまったので☆☆
- アーティスト: COLOR, ATSUSHI
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2005/12/07
- メディア: CD
2005-12-07 incentive
■[京都パープルサンガ][J2]ボランチにオファーを出す意味
山形ＭＦ大塚にＪ１昇格の京都オファー
Ｊ１昇格を果たした京都が、Ｊ２山形ＭＦ大塚真司（２９）に正式オファーを出していることが６日、明らかになった。大塚は市原、川崎Ｆ、大宮を経て０４年から山形に所属。運動量豊富なボランチとして昨季４０試合、今季は３９試合に出場して３得点をマークした。大塚はすでに山形から来季契約の提示を受けているが、高く評価していた鈴木前監督が２日に退任したこともあり、残留は微妙。京都以外にもＪ２札幌などが獲得に乗り出している模様で、今後の動向が注目される。
（日刊スポーツ）
…ボランチですか？？
斉藤、米田とある意味不動のボランチがいるのに？？
彼らのバックアップという狙いにしては、かなり実績のある選手だし。。。
なにを意味しているんでしょう？？？
2005-12-06 expectation
■[呟き]雪化粧
12月に雪が降ったのは・・ここ数年ではあんまり記憶がないような。
寒い寒いと言いますが、考えてみれば「そんなもん」なのかもしれませんね(^^;
12月が妙に暖かいと、そっちのほうが不気味でしょ。
■[京都パープルサンガ][J1]大久保の完全移籍？
京都が広島ＤＦ大久保の完全移籍へ
Ｊ１昇格を果たした京都が、広島から期限付き移籍中のＤＦ大久保裕樹（２１）を完全移籍で獲得する方針であることが５日、わかった。大久保は市船橋時代に主将としてチームを全国大会優勝に導いた。また０２年から０３年にかけてＵ−１８、１９、２０の各カテゴリーで日本代表に選ばれた。京都１年目の今季は１２試合出場ながら、シーズン終盤に安定した守備力を発揮。広島からはレンタル期間終了に伴い復帰要請を受けていたが、柱谷監督は右ＳＢに加えてリベロもこなす万能選手として高く評価し、来季のチーム構想に加えている。
（日刊スポーツ）
いつぞやの彼のヘッドの得点と、サイドの動きはとっても好きなんで・・残ってほしい気持ちはありました♪
ただまぁ。。広島から復帰要請を受けるくらいですから、やっぱそれなりに評価されてるんでしょうね。こういう場合、完全移籍か復帰かを決める要因は、…やっぱり本人の意志なんでしょうか？？
■[京都パープルサンガ]正式発表。。
クラブ側から戦力外の正式発表があったのは、結局6名。
田中選手は確か、ルーキーだったんじゃないかと思うんですけど。。（−−；
高卒のルーキーが1年で戦力外になっちゃうと、辛いですね…もうちょっと長い目で見てあげてもよかったんじゃないかと思うんですが。
各選手の次の舞台が早々に決まることを祈ります。
■[京都パープルサンガ]ボルゲス。
京都、ブラジル・パラナのＦＷボルゲス獲得へ
来季、Ｊ１に復帰する京都がブラジル・パラナのＦＷウンベルリート・ボルゲス・テシェイラ（２５）の獲得に乗り出していることが５日、明らかになった。
ボルゲスは今季のブラジル選手権で、得点ランク３位の１９ゴールと活躍。京都は今オフ補強では大物選手の獲得には否定的だったが、約２億円の移籍金なら、捻出できる見込み。リーガ・エスパニョーラのベティスなども獲得に乗り出していたが、交渉は最終局面を迎えており、近日中にもまとまる見通しだ。
今季１５ゴールを挙げたＦＷアレモンは退団が決定しており、加入すればＪ２得点王のパウリーニョとコンビを組むことになる。柱谷監督も「アレモン以上にやってくれる選手じゃないと意味がない」と語っており、Ｊ１で戦っていく上で切り札になるのは間違いない。
（スポーツニッポン）
海外のサッカーにはあんまり詳しくないんで、ちと調べてみました。
ベティスはかなり積極的に獲得に動いていたみたいですね。。スペインに注目される選手ということなら、かなり実力のある選手であることは間違いないでしょう。
ただ、活躍できるか否かは、フタを開けてみるまではわかりませぬ。。
個人的には、日本で実績を残している、東京Vのワシントンなんかがいいなと思ってたんですけどねぇ。
てか、ほんまに来るんかいな？
…てか、ディフェンスラインの補強が先と違うんかいな？？
■[京都パープルサンガ]来季も中払主将
◆ 中払、来季も主将 ◆
Ｊ１戦線も「キャプテン・ハライ」が引っ張る！今季、主将を務めたＭＦ中払が、Ｊ１復帰の来年も主将を継続する。５日に行われた柱谷監督との面談の中で「続けてやってもらいたい」と要請があり、受諾した。２年連続の大役に「与えられた役割を１００％やりたい。今年以上の結束力をつくれるようにしたい」と中払は気合を入れた。守護神・平井が「経験豊富で今年結果も残っている」と言うように、イレブンも大歓迎だ。
（スポーツニッポン）
確かに、今年の活躍から考えれば適役ですよね♪人望もあるし。
期待してますよ♪(*￣ー^)ｖ
2005-12-05 correlation
■[呟き]京都検定。
来週、京都検定の第２回試験が行われます。
本当なら受けたかったんですが・・・いろんな事情で断念(>_<;
…てか、なんで年に１回しか試験がないんやろ？？？
もう少し受けられる機会増やしてくださいよぉ。。その日が無理だったら次は１年後までナシなんて(T_T;
まぁ、来年もう一度徹底的に勉強して臨むとしますか(^^)v
■[J2][京都パープルサンガ]愛媛FC、J2へ
愛媛ＦＣがＪＦＬ初優勝、Ｊ２昇格へ（読売新聞）
シーズン途中に京都から移籍した石丸清隆が所属する、愛媛FCがJFL優勝。来季はJ2と理事会で承認されました☆☆おめでとー！！
石丸さん、ほんまよかったねぇ♪
しかし、ここには去年京都から戦力外になった前川正行、牧本泰山がいるのか。。それなら、辻本や冨田、六車をまとめて引き受けてくれたら嬉しい(^^;
応援のしがいもありますから☆
（追記）
とか言ってたらこんな記事が。
やっぱり愛媛FC所属になるんでしょうねぇ。。
石丸さんの貢献度は僕もよくわかってるつもりなんで。
ほんま、ありがとうございました。
■[京都パープルサンガ]黒部の復帰は
なんか、黒部の復帰は結構可能性大きいみたいですが、そうなると、前線の生き残りはますます厳しくなりますなぁ。。
パウリーニョ、田原、松田、小原…ここに黒部が加わるとすればパウと田原の間くらいに入るんじゃないかと思いますけど。
ただ、それならそれで早く決めてもらわないと、お互い初コンビなんだしねぇ。。連係に不安が出ますよね。なんせ、黒部が移籍したあとに入ったのがパウとアレモンなんだから。
思い切ってパウ−黒部−田原の3トップにしますか？真ん中がボックス型の3-4-3(^^;
んー、…どっちにしても最終ラインがやっぱり不安だ（−−； そんなことはたぶん僕以上にフロントがわかってると思いますんで。。
なんらかの答えを出してくれると信じます♪
■[芸能]指輪
自分で耳についた曲は結構カラオケで歌いたくなるんですが。。
今朝はこの曲が印象に残ったので。
- アーティスト: navy&ivory, 吾郷水木生, 松本孝浩
- 出版社/メーカー: ブロー・ウィンド・レコード
- 発売日: 2005/02/23
- メディア: CD
もうちょっとまともに聴いてみたいですねぇ(^^;
2005-12-04 unofficial
■[呟き]寒すぎ(>_<;
今日の京都は雨でございます・・・。まぁ見てると、全国的に天気が悪いみたいですが。
そして、その上寒いことこのうえなし。。
ちょいと体調はよくなりましたが、なんかぶり返しそうな寒さですわ（−−；
■[京都パープルサンガ][J1]手島和希よ、どこへ行く。。
ガンバ大阪J1優勝はめでたいことですが、一夜明けてこんな記事が。
Ｇ大阪激動のオフ…吉原退団、加地獲得へ
Ｇ大阪が激動のオフに突入する。ＦＷ吉原宏太（２７）が今季限りで退団することが３日、明らかになった。大黒の台頭で昨年から出番が減り今季も終盤はベンチから外れていた元日本代表は移籍を決断。新潟など数クラブがすでに獲得オファーを出している。
また、ベテランＤＦ実好礼忠（３３）が戦力外で退団。Ｊ２京都のＤＦ手島和希（２６）の獲得に乗り出していることも分かった。ＭＦ森岡茂（３２）も戦力構想から外れ、右ＭＦには昨オフもオファーを出した東京の日本代表ＤＦ加地亮（２５）の獲得が濃厚。「ポスト・アラウージョ」にはサンパウロＦＣのＦＷアモローゾを筆頭でリストアップ。ブラジルで視察した関係者は「ドリブルだけでなく周りを使いながら崩していくタイプ」と評価。続投する西野監督の意向を受け今後、本格交渉をスタートする。スタッフでは５年間所属したロビンソンＧＫコーチが退団するなど、アジアチャンピオンズリーグ出場とＪ連覇を目指す０６年のＧ大阪は新たな編成になる。
（日刊スポーツ）
手島和希の獲得に乗り出している。。。
マジでぇぇ？？？
そりゃぁ確かに今季は出番が少なかったけどさぁ…でも仕方ない部分もあったわけだし、主力には違いないでしょ。。
昨日のゲームでも、ただでさえディフェンスが不安定なところへ手島まで持っていかれたら、どうすんのよ？？
頼んますわぁ。。手島の流出はお願いやから阻止の方向でm(__)m
■[トラバ]清水寺。
川嶋あいさんのブログに、清水寺のphotoがありました。
京都観光といわれて思い浮かぶ場所は数多くあると思いますが、清水寺は中でも筆頭格、トップクラスでしょうね♪
いつぞやの某番組で、清水寺に来ている外国人を一日調査したら、ものすごい数の国の人が訪れていたとか。
清水寺といえば、「清水の舞台」「音羽の滝」、そして寺の境内を抜けたところにある「地主神社」が有名です。
「清水の舞台」というのは、釘を一本も使わずに組み立てられていることで知られます。僕もその場に行ったとき、そのことを思い出して妙に不安に駆られたのを思い出します(^^;
ちなみにですが、あの舞台では寺のご本尊である「十一面千手千眼観世音菩薩」に向かって舞を奉納するところだそうです。なので、寺側からせり出した部分に舞台があるんだとか。
「音羽の滝」は、3筋の細い水に「不老長寿」「金運」「勉学」とそれぞれのご利益があるそうです*1が、とにかくいつ行っても混んでます(^o^; なので、僕は未だかつて飲んだことはありません。
「地主神社」は縁結びの神様として超有名ですが・・いつも女性でいっぱいですねぇ♪こちらでお守りなんかを買うと巫女さんに、
「お幸せに」
って言われるのがなんとも・・リアクションに困りますわぁ。。(-。−；)
…てなわけで、他にも実は見所がいろいろあるので、自分だけの京都、自分だけの清水寺を探してみてください♪(*￣ー^)ｖ
*1：「歯痛に効く」という説もあります。
2005-12-03 Expression
■[京都パープルサンガ][呟き]断念。
最終戦に西京極に行こうかと思ってたけど、少々の体調の悪さが悪化しそうな寒さなので断念（−−；
何度か西京極では風邪を悪化させてるんでねぇ。。(>_<;
行かれる方、ものスゴいモチベーションで襲いかかってくるであろう甲府を受け止めて、チャンピオンらしい戦い方をサポートしてあげてください♪(^o^)/~
じっくりとテレビ観戦させていただきます☆
（追記）
テレビ観る前に結果がわかっちまいました。。
このプレッシャーとアウェーで結果を出す甲府はスゲェよ☆入れ替え戦頑張ってなぁ♪
■[J1]大阪勢の優勝求む！
ガンバ大阪、セレッソ大阪両関西勢がワンツーフィニッシュの順位で迎えた最終戦。。とはいえ、もぉびっくりするくらいの接戦（｀⌒´#）
そのほか、浦和、鹿島、千葉までが優勝の可能性があると。。
でもここはぜひ、関西勢に優勝をつかんでもらいたい！！！
個人的にはサンガ出身の黒部光昭のいるセレッソに美酒を味わってもらいたい。。サンガもJ2優勝したし、黒部はレンタルなんでいちおう京都の選手だから。。。ぜひ彼にも♪(*￣ー^)ｖ
何が何でも頑張ってください！＼(ﾟ∇ﾟ)／
（追記）
ほんま、サッカーは最後まで何が起こるかわからん。。
あと3分で優勝だったセレッソが、ロスタイムで同点になり、逆に最後に突き放したガンバが逆転優勝♪
…なにはともあれ、ガンバおめでとー！！＼(^▽^)／
そして関西に優勝をもたらしてくれてあり
がとー！！！＼(∇⌒＼) (／⌒∇)／
さぁ、京都パープルサンガも隣にこんな強いチームがいるJ1に来季参戦です。
考えてみれば、ガンバにも元京都の遠藤保仁がいますね♪京都がJ2に落ちたときに、ガンバに移籍した遠藤。。改めておめでとー☆
来季はお互い頑張ろーぜぇ☆☆
■[トラバ]東京の電車
元日テレアナ・薮本雅子さんのブログに、東京の地下鉄に関する記事がありました。
駅員さんに、お子さん連れで大変そうだからとかなり親切にしてもらったとか。
確かに、最近は親切になってる・・ように思います。
地下鉄ではないですが、僕が初めて東京に行ったとき、山手線の某駅の駅員に切符の買い方を聞いたら
“そんなことも知らないの？”
って目をされて、実に面倒くさそうに答えられたことがありました。。
もちろんどんな職業でもそうですが、一生懸命仕事をする人と、そうでない人っていうのはいるものです。
ただ、接客に携わる仕事というのは、その評価がはっきりと自分に返ってきますよね。だから、いろんなことを言われやすい。
その人にとっては一日でたくさん接するお客さんの一人だとしても、客の立場からすると、その人がその会社や、ひいてはその土地の「代表」になってしまう場合もありますからねぇ。。
わが京都では、そんな場面に何度も出くわします。
以前市バスに乗ったとき、修学旅行生のグループがいました。
彼らは降りたいバス停を一つ飛ばしてしまったみたいで、慌ててそれに気づいたんですが、バスは発車してしまいました。
「降ります！」って叫んで、バスは発車してしばらくのところで停車。
すると、運転手は彼らに何かキツめに注意してました（−−；
そんなに注意するほどのことかぁ？？それ。
一目見たら、彼らが修学旅行生やっちゅーことくらいわかるっちゅーねん。どこで降りたらええかがわからんようになってもしゃーないがな。。
あのせいで「京都はヤなところだな」って思われたら、地元民としては切なすぎます。。彼らにとってはある意味、その運転手が「京都の代表」みたいなものになってしまいますから。
客に接するというのは、本当に深い。
接客業に携わるみなさま、本当に毎日お疲れ様です。
…関係ないですが、薮本さんが京都のご出身とは知りませんでした(^o^;
2005-12-02 Not Pending
■[J1][J2]何故今なのか？？戦力外通告
毎年思うんですけどね。。。
まだシーズンも終了してない段階で、なんで契約問題が取り沙汰されるんだろうって。
それも、最終戦を間もなくに控えた段階で。。。
それなら終わったあとでも、そんなに変わらないだろうに。
もちろん時期的にそういうことが発表されることはわかってるんだけど、せめて最終戦が終わるまで待てないもんなんだろうかしら（−−；
まぁ確かに、サポーターとしては、最終戦が終わってから戦力外通告受けたらお別れもできないわけだし、そういう意味では事前にわかっているほうがいいかもしれないけど、最終戦がアウェーだったら行きたくても行けない人が出てくるんだから、結局は同じことでしょ。
活躍してるとかは事実上あんまり関係なく、来シーズンの構想に沿うか否かで決まっちゃったりするから・・誰が戦力外になるのか、こっちもさっぱりわからんし。
いろいろ理屈は考慮しても・・やっぱり寂しいなぁ(>_<;
（追記）
こんな記事もありました。
柏が入れ替え戦前に薩川、増田ら戦力外
Ｊ１入れ替え戦出場が決定した柏が、早くも非情の大リストラに着手した。１日、主力のＤＦ薩川了洋（３３）元日本代表のＭＦ増田忠俊（３１）田ノ上信也（２５）ＦＷ安永聡太郎（２９）らに戦力外を通告。Ｊ１残留確定を前に来季に向けた構想に踏み切った。
薩川は代表歴こそないが、Ｊ史上１２人目の３１０試合出場を記録した大ベテラン。今季も１８試合に出場した。代表経験のある増田も今季１５試合に出場している。２人はチームの精神的支柱でもあったが、来季加入するユースの２選手をはじめ若手の成長もあり、来季のチーム構想から外れた。
３日のリーグ後に通達する方法もあったが、選手らが「今後のことを考えると早めに通達してほしい」と伝えてきたことで、選手会とチーム統括部とが話し合い、急きょ１１月３０日に戦力外通達した。鹿島との今季最終戦を明後日に控えたこの日の練習後、ラモス・コーチは薩川に「元気出してよー。いいことあるから」と励ました。
（日刊スポーツ）
選手のモチベーションを考えると、こんな大事な時期に・・と思ったのは僕の浅はかさで、当落線上にあると自分で気づいている選手は、早めに伝えてほしいというのも偽らざる本音なんでしょう。。。
プロである以上、割り切らなきゃいけない部分もあるでしょうが、人間の感情というのはそんな簡単なもんじゃないと思うし（−−；
納得できる部分もあり、できない部分もあり・・ってとこでしょうか。
2005-12-01 At length
■[京都パープルサンガ]あぁ、、今年もこんな時期か(T_T;
超圧倒的な強さでJ2を駆け上がったものの、ストーブが近づくといえばこの話題。。。
めちゃくちゃ明るかったアレモンが退団というのは、ちょっと寂しい（−−；
昇格を決めたゲームのあと、そして優勝を決めたゲームのあと。。僕の眼前で跳ね回っていた彼が瞼に焼き付いているのでねぇ。。
ブラジル人助っ人としては、今年のパウリーニョ同様、ホント久しぶりに活躍してくれた人でした。いつ以来だろ？？ってくらい。
めちゃめちゃ寂しいけど、ほんま感謝してます。。
それより寂しいのは、六車拓也・辻本茂輝の戦力外通告。特に六車は生え抜きだけにねぇ。。もったいなさすぎ。J2なら充分に通用すると思いますが・・・神戸さんあたりどうですか？
今のチームに、松井大輔と朴智星が復帰すれば、十分優勝を狙えるチームになれると思いますが（→無理）。
どうしようか迷ったけど、やっぱ甲府戦には行こうかなぁ。。アレモンに感謝の意を込める意味でも。
■[京都パープルサンガ]ついでに。
僕自身は、サンガに関して1995年から西京極に通っていました。まだメインスタンドしかなかった頃の西京極へ(^^;
当時はオスカー監督で、バウタザールという強烈なストライカーがいましたっけ。。
J昇格となった翌年は、ほんま悪夢の年でしたが（−−； そして、降格→昇格→降格と繰り返して、今年三たびの昇格を決めました。
来年は裏切らんといてや♪(*￣ー^)ｖ
■[トラバ]晩秋→初冬の京都
安藤希さん（id:nozomian）が、我が街京都に来てたとか。
京都という街は、四季折々の表情を持っているんですが。。やっぱり紅葉の時期が一年でも最も人の多い頃かと(^^;
でもまぁ。。確かに表の顔は人々を惹きつけるものがあるでしょうが、それだけ人が多くなると街中ではいろいろ問題も生じます(>_<;
中でも大きいのが渋滞の問題（−−；
これは人が集まるわりには、道が狭いせいも大きいと思いますが。。観光客の皆様に車で来られることはオススメしません。せっかく来られる方々に不快な思いはしてもらいたくないんでねぇ。。
そういう意味では、マジで公共交通機関をオススメします。
…なんか、京都市の広報みたいになっちまったよ♪(^0^)/~
■[テレビ][芸能]紅白出場歌手決まる
紅白歌合戦、出場歌手発表 ユーミンが初出場
ＮＨＫは１日、大みそかに行われる第５６回ＮＨＫ紅白歌合戦の出場歌手を発表した。出場者は紅白各３０組で、昨年より２組ずつ多い。初出場は紅が７組、白が９組。曲目や出演順は今月下旬ごろ発表される。
最多出場は北島三郎で、森進一や五木ひろしが続く。一方、インディーズで出したアルバムがミリオンセラーとなったＤｅｆ Ｔｅｃｈや「愛・地球博」で音楽イベントに出演したメンバーと出演する松任谷由実らが初出場する。
和田アキ子は人気グループｍ―ｆｌｏとのユニットで白組から出場。昨年出場を辞退したＳＭＡＰも登場する。
昨年の「紅白」は関東、関西地区の視聴率が初めて４０％を割り込んだ。今年は視聴者から約１５０万件が寄せられた「スキウタ」アンケートも選考基準にした。ＮＨＫは「昭和・平成の名曲とともに戦後６０年を振り返る」としている。
◇
第５６回ＮＨＫ紅白歌合戦出場歌手（５０音順、カッコ内は出場回数）
〈紅組〉
ＡＩ（初）
ａｉｋｏ（４）
石川さゆり（２８）
伊藤由奈（初）
大塚愛（２）
川中美幸（１８）
倉木麻衣（３）
香西かおり（１３）
倖田來未（初）
小林幸子（２７）
ゴリエ（初）
坂本冬美（１７）
島谷ひとみ（４）
鈴木亜美（３）
天童よしみ（１０）
ＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥ ＴＲＵＥ（１０）
中島美嘉（４）
長山洋子（１２）
夏川りみ（４）
浜崎あゆみ（７）
一青窈（３）
平原綾香（２）
藤あや子（１４）
ＢｏＡ（４）
松浦亜弥（５） ＆ＤＥＦ．ＤＩＶＡ（初）
松任谷由実 ｗｉｔｈ Ｆｒｉｅｎｄｓ Ｏｆ Ｌｏｖｅ Ｔｈｅ Ｅａｒｔｈ（初）
水森かおり（３）
モーニング娘。（８）
森山良子（１０）
渡辺美里（初）
〈白組〉
アリス（２）
五木ひろし（３５）
ｗ―ｉｎｄｓ．（４）
ｍ―ｆｌｏ（初）Ａｋｉｋｏ Ｗａｄａ（２９）
氣志團（２）
北島三郎（４２）
北山たけし（初）
グループ魂（初）
ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ（５）
ゴスペラーズ（５）
コブクロ（初）
さだまさし（１７）
スキマスイッチ（初）
ＳＭＡＰ（１３）
Ｔ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ（３）
Ｄ―５１（初）
Ｄｅｆ Ｔｅｃｈ（初）
ＴＯＫＩＯ（１２）
鳥羽一郎（１８）
氷川きよし（６）
布施明（２１）
細川たかし（３１）
ポルノグラフィティ（４）
前川清（１５）
美川憲一（２２）
森進一（３８）
森山直太朗（２）
山川豊（１１）
山崎まさよし（初）
ＷａＴ（初）
（朝日新聞より）
ゴリエってか(^^; NHKもやりますなぁ。。
個人的には、D-51やコブクロの曲は興味あるねぇ。。今年流行った曲を歌うと考えるのがフツーやけど、でもあの「スキウタ」ってのはいったいどう考慮するんだか（−−；
ユーミンの初出場も、遅きに失したような気もしないでもないし。。
それにしても、倖田來未は出世したなぁ♪「キューティーハニー」が売れる前からその存在は知ってたから…地元・京都のヒロイン(^o^)/
…おっとと、渡辺美里も京都だった(^^; ともに頑張ってください☆
和田アキ子の白組も、妙に違和感がないのはナゼでしょう？？(^^;
■[プロ野球]ヤクルトにあの選手
関西人なのに、何気にヤクルトファンの僕ですが(^^; それにしてもこのニュースには驚きましたわ。。
ゴリエや和田アキ子の白組よりも(^o^;
古田監督自身が獲得を希望したとか。早速なかなかの手腕を発揮してくれてますね(^o^;
ストッパーとしてどれだけ活躍してくれるのか、期待です♪
■[安田美沙子]『熟年離婚』
先週は仕事ですっ飛ばしたけど、ある程度は観てます(^^;
もちろん芝居の専門的な知識なんてないけど、出番が少ないほうが演技って難しいんじゃないかなぁ。。なんて思うわけですよ。
その短い時間で、ちゃんと自分が出演していることの存在感も示さなくちゃならない。セリフがないときは表情だけで存在感を出す。
大変だろうなぁと。
以前、誰だったか「10種類の笑顔を持て」と言われた女優さんがいたと聞きました。何かを表現するのは、その人の演技力というより、その人自身が全部出ると言ってもいいのかもしれませんねぇ。。
ナンノコッチャ(^^;
…それより何より、松坂慶子さんと二人のシーンに出ているなんて、めちゃくちゃ不思議な感じがします♪毎回。
来週は最終回か。。今後のステップになるドラマになればいいなぁと、月並みながら思います。
…てか、豊原夫妻はいったいどうなってしまうのやら(^o^;