アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

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2008年4月13日(日)

座禅

禅と座禅の違いも、座禅の能書きも知らないが、私はプロテスタントの高校から転校した先が、曹洞宗系の高校だったから、毎月1回以上は座禅をしてた。

他の同級生は嫌がっていたが、私は座禅の時間が好きだった。二度程面白い経験をしている。

一度は、座禅を組んだのはいいが足がしびれてたまらない。何とかしびれが収まらないかともじもじしていたら、バレて警策(きょうさく)で肩を押さえられた。
観念して、首を曲げて叩かれるのを待った。スパン!警策は強からず弱からず、その切れは抜群だった。
叩かれた瞬間、しびれは嘘のように消え去りあっという間にその日の座禅は終わった。

鶴見の総持寺に一泊二日で座禅を組みに行ったとき。
禅堂は壁の上の方が空いていて空が見える。座禅を組んでいる時は半眼と言って薄目を開けている。
明け方4時半から座禅を組み、だんだん空が薄明るくなる。雀が鳴き始め明るくなると木魚の音を合図に終わる。
この時は、1時間がほんの5分程にしか感じなかった。

時間は、一定のものだと考えるが、現実にはこのように延びたり縮んだりする。
アインシュタインも簡単にこれを説明してたよね。

座禅は面白いよ。座禅するだけで商売になるなら本当にいいんだけどね。

究極の結論だけを言われると、クソチンコの言葉遊びや、浅見省吾みたいなエセ哲学者と区別が付かなくなっちゃう。

話しかけるときは、なるべく其処に至る過程、エピソードが知りたいな。何故なら俺たちはそれを話せる貴重な当事者なんだからね。

作成者 Chip : 2008年4月13日(日) 02:46 [ コメント : 2]

2008年4月12日(土)

社会

私は今起き始めている格差社会に恐れおののいている。

格差ったって、貧乏人と金持ちの格差じゃない。
私は、成功者はより多くの報酬を得ることが当然と考えているし、彼らが、また浪費する事で、社会が活性すると思っている。

私が怖れているのは、「貧貧格差」だ。

ホームレスは増え、一方で生活保護は受けづらい。
25年年金を納めても、積立金が少ないから、月2万5千円しか貰えない。

一方、創価学会の熱心な活動家は都営住宅に入り、簡単に生活保護を貰い、生活保護には、さらに住宅手当までついて、パチンコの日々。

これを格差と言わずして、何が格差だ。

共感しないはずの私が、伊達市の行方不明になった少年や、どう見ても自閉症のホームレスを見ると、私と繋がっているように感じる。

酒鬼薔薇聖徒とも繋がっているし、レッサーパンダ男とも繋がっている。明日は我が身と言うことかな?

私も、誰か自閉症の事をきちんと語ってくれる人が居れば、その必要がないんだけど、ネット上には何処にもない。
そして、此処に来ている人たちも、行く場所は無いはずだ。
だから、クソチンコにガセメールを流されても、各方面に働きかけられても、
私は書くでしょう。

レッサーパンダ男が、創価学会の信者で、事件を起こす前の日も熱心にお題目を唱えていたことは無いことにされちゃったな。  (今日は変な日、まとまらない日)

作成者 Chip : 2008年4月12日(土) 12:33 [ コメント : 0]

2008年4月11日(金)

事件

事件の内容を思い出して貰えば分かるんだけど、なぜか被害者は強い働きかけをした当事者じゃない。

皆、一見関係のない相手を被害者に選んでしまう。

このねじくれ具合がまたアスペルガー症候群なんだな。

強い働きかけをしている正体が、はっきり見えていれば、それが向かう方向も分かる。
ところが、強い働きかけをされても、その正体が見えない。

或いは、「嫌なことを言うのは、あなたの為を思っていってくれるんだから」
この言葉を真に受けて、どんなに苛められても、苛める相手から離れない。このケースも根は同じだと思う。

「自分の為にしかってくれて居るんだから、逆らってはいけない」
しかし、身体の底、無意識の底になにかがうごめく。釈然としない。

釈然としないものをどうやって解消するか。
解消するための正義を求める。
「年寄りはもう先が無い、居なくてもいい存在だ。しかし若いお前は別だ。だからお前に説教するんだぞ」

どうしても釈然としない。「年寄りは居なくてもいい存在」に意味を見つけ、その釈然としない気持ちを晴らす。

結果、悲劇は、強い働きかけをした正体ではなく、別な方向で解消される。

レッサーパンダ男については、知能の問題で事件を起こしたのか私にはさっぱり分からない。
しかし、他のケースでは、おおよそ似たような状況にあったのではないかと考える。

実は、こんな話をNHKを含めいくつかの場所に訴えた事もあるんだけど、誰も相手にしないよな。
きっと、真実味がないんだろうな。             私には定型発達の世界は分からない事だらけだ。

作成者 Chip : 2008年4月11日(金) 11:35 [ コメント : 5]

2008年4月10日(木)

酒鬼薔薇聖徒

今月の初めから4/9日の書き込みを読んで欲しい。

私がホームページ、ブログを書き始めたのは、酒鬼薔薇聖徒の事件が起きたからである。
当時、やたらと「心の闇」と騒がれたが、誰一人そこにたどり着きそうな人は居なかった。

私は、あの事件を知ったとき、まるで私の分身がそこに居たような気になった。
「なぜ、こんな簡単な事が分からないのか。なぜ誰も知らないんだ。」

知らないのは当然だ、知っている私の方が異常者なんだ。

事件を契機にアスペルガー症候群に目が向けられそうになった。
ところが、今度はクソチンコだ。それに、ADHDだ、LDだとミソクソ一緒で広汎性発達障害で皆なかま、一緒だ、と言うことになった。

酒鬼薔薇聖徒の真実からはますます離れ、岡崎では少年が近所の老人を殺し、レッサーパンダ男は本当に若い女性を殺し、母を殺し、父を殺す少年の報道が続いた。

しかし、彼らの言う「心の闇」はそのままで、巷では、
「彼には人の心が分からないのです。だから、人の心を考えるようにしよう」
とNHK教育でも堂々と広告されるようになった。

そこには、真実は無く、クソチンコのガセネタと、杉山と辻井の妄想だけの世界が、堂々とまかり通っている。

私が一番初めに考えた、事件を起こした少年たちの心理の組立が、4/9’08の書き込みで
初めて書き表せたのではないかと思う。
この書き方なら、定型発達の人でも、「心」ある人ならば、理解出来るのではないか。

2003年から、5年。  私はこれが言いたかった。

これを言うために、多くの人を巻き込み、話し相手になって貰っていたんだな。

実は、妻の母親が死に、今日が葬式だ。
しかし、葬式には二人とも出ない。これは、別の理由だからね。

葬式に伴い、またいろいろ勉強もした。時を同じくするように、私が求めていた言葉が出てきたと言うことは、なにか不思議な感じがする。


弔電無用

作成者 Chip : 2008年4月10日(木) 10:41 [ コメント : 0]

2008年4月9日(水)

働きかけ

では、SAMの形成に役に立つように働きかけ、大人になったとしよう。

ある子供は、「人の気持ちが分からない」(無神経)だった。
それが、強い働きかけで、「顔色ばかりを窺う大人」(人の気持ちがよく分かる)になった。

彼は、ある日、なぜ自分がこんな大人になったか考える。
同僚からはバカにされ、何一つ自分の思い道理にしたことがない。

ある子供は、「一つのことしか出来ない」(不器用)だった。
それが、強い働きかけで、「一度にいくつかの仕事をこなす大人」(便利)になった。

彼は、ある日、なぜ自分ばかりが便利に使われるのか考える。
同僚からはバカにされ、ベンリーマンと呼ばれている。


二人は、ある日考える。俺の人生こんなんじゃない。
物事比較して初めて分かる。自分の人生とそれを要求した周り。しかし、自分自身が知る自分の特性。

「俺は人の気持ちを察するのが下手なのに、人の気持ちを考えろ考えろと言って、お前が一番俺の気持ちを考えていないじゃないか」
「俺は一度に二つの事をするのが苦手だ。それなのに両方一度に出来る、やれ、やれと強要してきた。俺を便利に使うためだけじゃないか」

自分自身について初めて気づいたある日。 しかし、その時は人生ほとんど終わりに近い。

この時、彼らは過去を恨むしか無くなる。    これは不幸だ。

そして、今強い働きかけをしている人たちは、将来、恨まれる対象になると考えて居るだろうか。

考えていない。考えていたら、そんな商売やってられないからな。
それで、考えていない、考えもつかない連中が、自信たっぷりに子供に説教たれているのが、困るんだけどなー。

作成者 Chip : 2008年4月9日(水) 09:55 [ コメント : 0]

2008年4月8日(火)

SAMの定義

10歳までに働きかけをすればSAMの形成に役に立つ。残念ながら、これはあくまでも推論だよね。
何故なら、自閉症の子供に働きかけ、その子供の人生を全うするまで観察した人なんか未だに居ない。

私が話しているSAMとは、人間として生まれたときに常備している「SAM」。
コンピューターで言えばハードウエアの事だ。
フロッピードライブの無いパソコンに、フロッピーを差し込もうとしてもフロッピーを差し込む事は出来ない。
「人の気持ちを考えなさい!」と強要する事は、「何処かに隙間があるから、フロッピーを根性で差し込め!」と言っていることだな。

では、ある医師が働きかけでSAMの形成に役に立つ、と言うのは実は、ソフトプログラム上の事なんだ。

フロッピードライブを持たないので、フロッピーをドライブを持つ人の所へ行き、データをUSBメモリに落とし込み、
そのUSBメモリを持ってきて、自分のUSBスロットに差し込むと言うことだ。

片や意識するまでもなく、無意識でもフロッピーを入れられるパソコンと、
片や必死の手段で、USBメモリ経由でデータを取り込む手段を編み出したパソコンの差。

実は、此処に来ているまともな診断を受けた「キーちゃんシスターズ」(或いはボーイズ)は、
皆、10歳以前にSAMの形成に強い働きかけを受け、見た目上のSAM「擬似SAM」を作り上げた選りすぐりの面々なんだ。

ところが、自動でフロッピーを読み込むのと、他のパソコンを巻き込んでUSBメモリで読み込むのでは、疲労度がまるで違う。

その結果、耐用年数に満たないうちにくたびれた連中なんだ。
私もそうだ。

若いうちに働きかけ、超高速でUSBメモリからデータを取り込めるようになったからって、
何がいいことがあるんだろう。彼は本当に幸せなんだろうか。

私が言いたいのはそこの所なんだな。

人生観にも関わることだし、時間は前に戻せない。幸せって一体何だろう。しかし、私が受けた「SAM形成に役に立つ働きかけ」は幸せじゃなかったな。

作成者 Chip : 2008年4月8日(火) 10:31 [ コメント : 5]

2008年4月7日(月)

佐分利 信

佐分利 信 と言えば、戦後すぐの頃、映画で重厚な役と言ったら、佐分利信がやったもんだ。

テレビで言えば、NHKの「阿修羅の如く」で渋い父親役をやったので有名だな。

話は変わって、私は、サプリメントはあくまで補助的なものと考えている。
簡単に言えば気休めみたいなもんだね。

しかし、侮れないのは、西洋医学が万能な訳でもないし、薬のほとんどは、自然界にあるものを参考にしているからね。
サプリにだって十分な働きはあり得る。

しかし、現実にはサプリで摂取する量と、薬として医者から投薬される量では、その含有量が全然誓う。
アメリカのサプリはFDAがおおよその摂取の目安を出しているけど、
大体日本の厚生省が出している量の3倍ぐらいだろう?(詳しい人の反論受付)
だから、アメリカのサプリの含有量は膨大だよな。
それでも、薬に比べたら少ないもんだ。

だから、良いと思って飲む分にはいいんじゃないか?日本のサプリは高すぎるけどね。

自閉症は脳機能に先天的な障害があるだろ。
だから、他人より効きが良い場合があるかもしれないな。
それに、食生活に偏りがある例がほとんどだ。(クソチンコみたいに、膨大な種類の食物を毎日喰っているヤツは別ね)

そうすると、サプリでその食生活の偏りが修正される可能性は高い。
私の妻が良い例で、子供の頃はほとんど、ちくわやはんぺんのような魚の練り物と白米ばっかり食べていた。
動物性のタンパク質、それよりもゼラチン質をほとんど摂っていなかったから、皮膚と関節がかさかさだったよね。
これは、コーラゲンとヒアルロン酸が効く。
コラーゲンが切れるととたんに間接がコキコキ言い出すな。

あと侮れないのが、少量なのに悪影響を及ぼすこと。
私の場合は、アナフラニルを飲んでいる代わりに、副作用で目がひどい老眼だ。
これに、ビルベリーを飲むと、めまいがするんだよね。
ビルベリーの目への効果より、アナフラニルの効果を摂るので、ビルベリーはNG。
同じように、ギンナン成分もなんかダメだったな。

でもそれより先に、診断。
愛知の杉山のような出鱈目な、問診だけのアホ診断では絶対ダメ。

きちんとウエックスラーで検査をしてくれる医者を信用しよう。
そこで、結果が出れば、あなたも晴れてキチガイの仲間入りです。

作成者 Chip : 2008年4月7日(月) 17:09 [ コメント : 0]

2008年4月6日(日)

アスペルガー症候群に悩める人へ

新年度の4月。

発達障害を担当しそうな教員。
自分の子供が発達障害かと悩んでいる両親。
自分がアスペルガー症候群ではないかと考えている若者。

私はこのブログにて2008年の1月から、体系的に自閉症について説明しています。

世の中に蔓延しているような、スタートレックが好きだからアスペ。
鉄道好きはアスペ。人付き合いが下手だからアスペ。
しまいには、呼吸をすればアスペと言い出しかねない非科学的な視点ではなく、
より、科学に近づけるように説明しています。

最近このブログを見つけた人は、是非今年の1月分に遡って読んで見て下さい。

さらに興味が沸いた人は、ホームページの方の古い書き込みも参考にして下さい。

作成者 Chip : 2008年4月6日(日) 11:48 [ コメント : 1]

今日 漢?

前にも述べたが、共感するには、中枢性の統合と概念化の力が必要で、2月17日’08辺りで話して居る。参考にしてね。

そうした、学術用語に成り立った上での共感なんだけど、どうも伝わりにくいよね。

「理解」にしたらどうかと話に出たが、「理解」と言うと、
「理解」自体の意味が広くあるので、さらにニュアンスが誤解される恐れがあるから、もう一息だな。

そもそも、共感の語源(欧米の論文での言葉)が果たして日本語で使う共感だったのか、
その辺から調べないと、やっぱり欧米の文化圏で作られた理論を
日本文化に根付いた表現にしないと、本当の所を知るのは難しいよね。

理解と共感の間にある何か良い単語があれば良いんだけどな。
自閉症の勉強をすると、結局言葉探しになるんだけど、それもまた一つの楽しみでもあるね。

以前、話しているうちに、

「定型発達は感情を共有する」
「自閉症は体験を共有する」

って、突然思いついて書いたことがあるんだけど、どうも、この辺が真実に近いんじゃないかな。

「おまえは人の話を何でも自分の話に持っていく」っていうのは私にも経験がある。
ところが、これが自己が肥大した自意識過剰な人間も表面上は同じ事をしたがるんだ。

言葉で書くと同じ行動。  しかし、根本が全く違う。

現実にある話だから、事実を伝えるのは本当に難しい。

作成者 Chip : 2008年4月6日(日) 10:10 [ コメント : 0]

2008年4月5日(土)

共感

では私たち夫婦は共感しないか。そう言う話じゃない。

しかし、本当の?意味としての共感ではないのかもしれない。

アスペルガー症候群の子供たちと話していてもそうだったのだが、
何かの話をすると、私も私もと話が続く。

しかし、話す内容は別々の話だ。

例えば、移動のバスに乗り遅れそうになって、必死にバスを追いかけた話には、
教室で居眠りをしていたら、気づいたら誰もいなくて、授業が始まって10分以上経っていた。なんて話が続く。

これは、話の内容の共通性を話している訳じゃなく、
その時感じたであろう挫折感というか、自分への嫌悪感というか、なんとも言えない感じを表すために、
その時聞いた話のお返しに、自分のエピソードを話すんだ。

これは、そんなルールを決めた訳でもないのに、
皆同じルールで、色んなエピソードの出し合いになった。
この時は本当に楽しかった。

私たち夫婦の話も、いつもこんな感じでエピソードの出し合いだ。

つまり、現実にあったエピソード無しに、共感は無いんじゃないかな。

ここが、定型発達と違うところで、定型発達はすぐに「相手の気持ち」を考える。

私たち夫婦は、同じ感じがするエピソードを聞くことで、初めて共感できる。

ちょっと、字足らずだが、今のところこんな風な言い方しか出来ない。

作成者 Chip : 2008年4月5日(土) 08:53 [ コメント : 4]

2008年4月4日(金)

共感

先日貴重な体験をメールで貰った。
その内容は後にまとめるとして、その中に、私や妻も当然そうだろうと思いこんでいる事があった。

それは、ドナ・ウイリアムズの本についての事である。

その人はドナ・ウイリアムズの本を読んで大変共感したそうである。
さらに、アスペルガー症候群の診断も受けていると言うのだ。

結論から言うと、私はその本を読んで共感する事は無かった。
デンプル・グランディンの本は、彼女の牛についての話は大変頷けるし、彼女の様な人が居て当然だろうなと思った。

強いて共感したとすれば、「アヴェロンの野生児」(福村出版)のヴィクトールに共感し、涙したことだ。

妻は、デンプル・グランディンについては、面白い本の一つで、
ドナ・ウイリアムズの本については、1993年に購入してから、繰り返し繰り返し読み込み、
2001年頃ようやく、「やっと分かってきた」と言い出した。

特に、ドナ・ウイリアムズの本は、翻訳者が上手、悪く言えば意訳に富んでいるので、
読み物としては面白可笑しく書かれているが、それを自閉症の症例について書かれたものとするには、
妻を持ってしても10年の時間を要した。

簡単に言えば、ドナの本を読んで、共感出来るんだから、定型発達である可能性が非常に高いって事なんだな。
(自閉症は人に、物事に共感出来ないと言うのは良く知られた事)

文字に書かれたものは、それほど扱いが難しい。

私はそう思っています。

作成者 Chip : 2008年4月4日(金) 21:13 [ コメント : 1]

2008年4月3日(木)

口ばっかり

御年51にして、いい大人なのに、やっぱりだめだ。

台湾出張してから、その勢いで別の打ち合わせをこなし、仕事が目白押しなのに、
疲れていないはずなのに、日に日に疲れが出てくる。

土日に仕事をするって約束をしておきながら、何となく気分が乗らず、
月曜からは、眠気が取れず、ひたすら昼寝をし、夜中に起きて仕事をする予定が、
夜も真面目に寝込み、さらにまた昼寝を繰り返し、昨日はヒトのブログの紹介でお茶を濁し、
今日も昼寝に明け暮れ、結局今週はエープリルフールを挟み何十時間寝たのだろうか。

ようやく今、少し目が覚め、テレビを見たら、野球と特番ばっかりでくそ面白くない。
そこで、ブログを書き始めたのだが、ようやく書く元気が出てきたってとこかな。

実は台湾では、何でもかんでも餅米を使った料理や、デザートばかりなんだね。
餅菓子ほどこの世で美味しいものはないんだけど、私は米がアレルゲンなんだな。
しかし、台湾で食べても何ともなかったから、2泊3日の間、色んな餅菓子や、
米粥や餅団子が入ったデザートを食べまくっていた。

おかげで、帰ってきて月曜あたりから、頭が重く、鼻も詰まり、脳味噌がズーンとしてしまった。
仕事はたまる一方なのに、全然やる気も元気も出ない。

ってところで今週は過ごしました。

自閉症のネタは尽きないんだけど、どの切り口から手を付けるか。
それが結構難しいんですよ。

まあ、ボチボチやります。  ホナ、な。

作成者 Chip : 2008年4月3日(木) 19:35 [ コメント : 1]

2008年4月2日(水)

世の中広い

あっと驚くブログを教えてもらった。

とても私の能力では今から理解する力と時間がないが、
その素養がある人は是非読んで理解にトライしてみて下さい。

http://blog.livedoor.jp/kuni3344/

作成者 Chip : 2008年4月2日(水) 09:52 [ コメント : 1]

2008年4月1日(火)

おふだ 悪魔退散

浅見淳子という虚栄心だけは旺盛な自称女性企業家が出版社勤務の経験から出版業を始めた。
主に自分と夫の浅見昇吾が翻訳した本を大手出版社に売りつけるブローカーの仕事だね。

アサミちゃんは、小知恵が回り、自閉症ネタで商売しようと思ったんだな。
そこで、自閉症キャラの「ニキリンコ」を作り商売にし、
さらにアスペキャラの「泉流星」も作って商売にしてるんだ。

朝鮮人を苦しめた日本人には何をしても良いから、ウソ八百はつき放題。
おまけに、「防衛機制」は過剰に働き「自己像」は肥大しまくっている。

挙げ句の果てに、記憶力が悪く、ついたウソも直ぐ忘れるから、後から追求されても全然平気なんだね。
これは詐欺師としての大切な能力だけどね。

メールも適当な名前で、出し放題。

私のところにも、「ADHDのエジソンクラブ」の高山さんの関係者を装って「ガセメール」を送ってきた。
2007年9月15日の所参照。

でも、今頃はすっかりそんなことまで忘れて平気。

さらに、このブログにも、名前を変えてはコメントを書いてくる。

私が読んで、妙だと思ったメールは削除しますが、その中で浅見淳子ではなく、純粋にコメントを書いたと言う人はクレームを受け付けます。

だけど、今まで10通以上削除してるけど、誰も文句を言わないなぁ。

今日の書き込みは、月初めの悪魔払いのお札(おふだ)です。

作成者 Chip : 2008年4月1日(火) 09:45 [ コメント : 0]

あのぅ

自分で書いていてもちょっと間違うような表現だったと思うのですが、
台湾の出張は2泊3日でもうとっくに帰ってきています。

お客からは早速仕事を頼まれて、月曜日には簡単な図面を提出しているはずなのですが、
やはり疲れからか、土日に休んだのに、月曜日もひがな一日寝てしまいました。

結局これで、自分の首を絞めるんだけど、疲れだけはどうしようもないしなぁ。

人生なかなか。

作成者 Chip : 2008年4月1日(火) 09:43 [ コメント : 0]
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