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平塚市民病院(石山直巳院長)で白内障の手術後に失明した市内の60代男性が市に約2700万円の賠償を求めた訴訟は、地裁小田原支部で和解が成立した。市が慰謝料など1000万円を支払う内容。市が16日発表した。
男性は06年10月、右目白内障関連の手術を05年に同病院で2回受け、細菌が入って目の中が化のうする「眼内炎」になり失明したとして提訴。市は男性の肉体・精神的苦痛を考慮して同支部が今年3月に示した和解案を受け入れたという。【渡辺明博】
毎日新聞 2008年6月17日 地方版
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