吉田病院ずさんな対応 本文へジャンプ

ご挨拶

アクセス有難うございます。

このページでは私の実母の実際に有った病院の対応について記述させて頂きます。

もしご家族で精神障害のある方がいらっしゃるならご参考になるかと思います。


事例

ご紹介させて頂く事例は私の母親が吉田病院を退院し、特別養護老人ホームに入所した

時のお話になります。

・平成20年2月19日吉田病院退院 同日特別養護老人ホームに入所

・平成20年3月 特別養護老人ホームより健康診断にて肺に6.5Cmの腫瘤をレントゲン、CTにて

発見したとの連絡が入る

・平成20年4月16日 近畿大学医学部奈良病院の呼吸器内科にて診察の結果
肺癌と診断される


吉田病院に経緯を確認

平成20年5月15日 事前に医師とアポイントを取り、精神科医 国本氏に話しを伺う

説明書PDF

説明に対し、家族への連絡も無くあまりにも残念な対応に通知書を送る
平成20年5月22日

通知書の内容

先日はお忙しい中、お時間を頂き有難うございました。

種瘤の発見時点で最大3,8Cmの状態で有った事が良く分かりました。

対応として非小細胞肺癌の可能性しか疑わず、判断を腫瘍マーカー値、CT画像

だけに頼った診察による種瘤との診断結果に対し、非常に残念に思います。

私としては30種類以上有る腫瘍マーカー検査の中でも原発性肺癌と疑うなら

小細胞肺癌の可能性も含めた検査をして頂きたかったと思います。

本来で有ればたまたま写った腫瘍だけでなく病理検査をして頂き、更に原発の

確認までして頂くべきだったと考えております。

説明書でも記述がありました連絡不備につきましても非常に不満を感じます。

ケースワーカーさんからの連絡、看護士さんからの連絡に対して私は出来る限り

対応させて頂いておりました。

何故本当に大切な生死に関わるご連絡を頂けないまま今日を迎えたのでしょうか?

貴院の体質に問題が有るのでは無いでしょうか?

先日も申し上げた通り近畿大学付属奈良病院にて肺癌との診断をいただいております。

過ぎてしまった期間と現在6.5Cmまでなった肺癌の進行は止められません。

私は母が長曽根寮に入所出来た事により穏やかな日々を過ごせると安心した矢先の出来事でしたので残念でなりません。

貴院として何か母に誠意を見せて頂ける事を要望致します。


通知書に対しての対応

平城20年5月29日現在回答無し


上記の通り医師の独断で精神病患者の生死を決めている実態です
非常に危険な医療の現場を考えさせられます。