連続幼女誘拐殺人 宮崎死刑囚に死刑執行
6月17日10時19分配信 毎日新聞
1988年から89年にかけて、東京、埼玉で幼女4人が次々に誘い出され殺害された。89年7月23日、東京五日市町の印刷業手伝い、宮崎勤容疑者（26）を誘拐、強制わいせつの現行犯で逮捕。綾子ちゃん誘拐の模様を捜査員に説明する宮崎容疑者＝都営東雲2丁目アパートわきの東雲公園で（肩書きは当時）
法務省は17日、88〜89年に東京都と埼玉県で起きた連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚（45）＝東京拘置所収容＝の死刑を執行した。
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おおなるほど。
秋葉原の殺人で世情がこの手の殺人に嫌悪を感じる今だ、ということなんですね。
ならあと数人やっててもよさそうな。 [
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OMDのアルバムを買ったら
http://www.amazon.co.jp/gp/product/handle-buy-box/ref=dp_start-bbf_1_glance↑
ってみれるのでせうか。
OMDという、80〜90年代に聞かれた（はやったとは言えない）バンドのCDを買ったのです。
（名前はほんとはOrchestral Manoeuvres in the Dark ）
このアルバムを買った人は、こんな商品を買ってます、
なのですが。。。
むー。
「リ・インカーネーション」松任谷由実
「ありがとう」なかじまみゆき
「ダブルベスト」王フェイ（ワン・フェイ）
「ダロウェイ夫人」
「芦部憲法学を読むーー統治機構論」
は、全部わたしだってば。
とくに後者2つ。
私以外のOMDリスナーが買うとは逆立ちしても、
思えません。
ちなみにいろいろ変わるだろうから、
ほかに上がってるのも残しておくと。。
OMDの他のアルバム4点。
ヴィサージのアルバム1点（これも私が買いたいけれど、すくなくともまだ買ってない）。
スーパー80s（オムニバス）。これも私かも。。。
嗚呼。
このバンドで好きな曲はこんな感じ
http://jp.youtube.com/watch?v=XJfKyHR5-1M−−−−−−−−−−−−
追記。
あれれ、今開いたら、「蛙の歌」草野心平がでてきた。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4265040551/ref=pd_luc_qp_03_01 買ってないけど、買いたいと思うなあ。
「うちにゃん」という猫ブログ本も。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576072331/ref=pd_luc_qp_03_03 これも買いたいなあ。
おーい、amazon！
マーケティングリサーチ完璧じゃないか！！ [
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だらだらと秋葉原
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ミクシから。毎日が元なんだそうだけど、出てこない。。
東京・秋葉原の17人殺傷事件で、逮捕された派遣社員、加藤智大（ともひろ）容疑者（25）は、警視庁万世橋署捜査本部の調べに「中学時代までは幸せだった」と供述していることが分かった。中学までトップクラスだった成績が高校で下がり、希望する大学への進学をあきらめるなど学歴コンプレックスを抱くようになったとみられる。職場への不満を募らせていたことが既に判明しており、捜査本部はうっ屈した感情が重なり、事件に結び付いたとみている。
加藤容疑者は青森県出身。地元でエリート校と呼ばれる市立中学校を卒業し、進学校の県立青森高校に合格した。入学直後は4年制大学への進学を希望していたといい、「北海道大学をねらう」などと話していたという。関係者は「両親は教育熱心でよくしかっていた。祖父母にも『教育のことには口出ししないで』と注文するほどだった」と振り返る。
ところが、関係者によると成績はふるわず、高3の進路相談時には担任教師らに「トヨタで自動車を設計したい」などと話すようになり、自動車整備工を養成する岐阜県の短大に進学したという。毎日新聞の取材に応じた親族の男性は「トヨタで自動車を設計したい」などと話すようになり、自動車整備工を養成する岐阜県の短大に進学したという。毎日新聞の取材に応じた親族の男性は「好きで短大にいったわけではなく、本人も両親もがっかりしていた。高校で成績が落ちたことに劣等感があったようだ」とみる
加藤容疑者は調べに素直に応じ、留置場でも正座するなどして「うそをつくつもりはありません」と話しているという。生い立ちなどの質問には「自分の人生が嫌になった」と供述する一方で、「中学時代までは幸せだった」と話しているという。加藤容疑者とみられる人物が書き込んでいた携帯電話の掲示板には「三流の短大卒の私には（女性と交際する）チャンスはなさそうです」との記述があった。【川上晃弘、沢田石洋史】
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青森と言うところはすごいところだな。
市立中学のくせに序列があるのか。
＞地元でエリート校と呼ばれる市立中学校を卒業し
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＞「トヨタで自動車を設計したい」などと話すようになり、自動車整備工を養成する岐阜県の短大に進学したという
設計がしたいなら工学部へいけ。北大でなくていいから。
なぜ整備士。
というか、その矛盾に気がついててもこういう書き方するか、記者。
だから真実は
＞毎日新聞の取材に応じた親族の男性は「好きで短大にいったわけではなく、本人も両親もがっかりしていた。高校で成績が落ちたことに劣等感があったようだ」
なんでしょね。
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＞三流の短大卒の私には（女性と交際する）チャンスはなさそうです
彼女ができないから会社やめる、と同じですね。
blame someone elseはどこまでも。
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尋常すぎる。
親に尻たたかれて勉強すれば、他の子が勉強してない小学中学時代は、まだ「秀才」をやれる。
選別を経たあとの高校では、それがただの人になるのも尋常。
会津の高校生で、母親を殺したのも、おなじパターンでしたね。
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根本的に疑問なのが、こういう親たちは、子どもの尻をたたくと、ものすごいエリートになる、と本気で思ってるんだろうか。
親自身がその辺の有象無象であるのに。
とんびの子は鍛えれば鷹になると思っているのか。
錬金術を信じるのか。
もし本気で思ってるなら、彼らは子どもでギャンブルをしてるんだな。
「とんびが鷹を産むこともある。ウチもそれを狙う」という。。
で、ギャンブルに伴う副作用は、知らないのだろうな。
無知。
そこまで無知な親の子が鷹になるわけがない。
子どもは人間で、人間とはどういうモノかというと、自分のようなしょぼいものなのだけど。
見ないのか。
オノレを知らない親に、早くに剪定ばさみを入れられた子の不幸ですな。
まあまだ25歳。
世間にもまれれば大人になる機会もあったかも知れないが。
捨てたのもまた、運命でしょう。 [
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女性のわきのにおいをかぐ痴漢男、禁固とむち打ち刑に
むー。
娘の脇の下のにおいをかぐと罪？
なにより、むちうち！いいのう。
以下引用
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［シンガポール 13日 ロイター］ 女性のわきの下のにおいをかぐ性癖を持つシンガポール人の男（36）が、禁固14年とむち打ち18回の判決を受けた。
男は1年3カ月の間に、わきのにおいをかぐ等の痴漢行為を23人の女性に対し行っていた。
再犯の恐れがあるため、禁固14年という量刑となった。
でん部へのむち打ちは、公共物破損から禁止薬物所持、婦女暴行まで、男性犯罪者に科せられる付加刑。 [
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逗子逍遥（ダロウェイ夫人風）
「私が学費を払いに行くわ」とDonta夫人は言った。
（うそうそ。ほんとは「花を買いに行くわ」とダロウェイ夫人がいいます）
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用事と言うほどのモノでのない小さな用事をつくって出かけるのはいいものだわ。
「学費を支払うんで、金をおろさないと」
と逗子の信金へでむきました。
なんて光、燕が商店街の電柱でひなを育ててる。
ロンドンならぬ逗子の、6月のびゅーてぃふるな午後です。
鎌倉に引っ越してどうもリラックスするところがないです。
逗子の町に出るとほっとします。
これは、ごちゃごちゃっとした商店街の効用かも知れません。
で。
ダンナの頼まれ仕事の送金と、自分の学費の支払いを済ませ。
（生活費からはどうひねくってもでないので、貯金を食いつぶします）
中年おやじとおかみさんがやってる禁煙カフェ「KINA」でコーヒーブレイク。
http://www.kinen-style.com/gourmet/8840.html ケーキつまんで「クロワッサン」とかの雑誌をめくってなにということもなく時間をすごし。
自然食品店「陰陽洞」でワイン・押し麦その他を買って、帰るだけ。
http://www.beachfm.co.jp/html/shonan/shop/no23.html これだけ。
なんですが、ずいぶんのびるんですよ。気持ちが。
びよんと。
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帰ってきて猫どもと近所の月極駐車場でまったり。
最近は猫ども、散歩といっても一カ所でまったりが好きのようで。
この駐車場は草ぼうぼうで、しかも除草剤の気配がない（除草剤をまかれた処は、青々と茂っていても息が苦しくなる）ので、
私ものびのびできます。
草いきれのにおいをかいで。
うんとがきんちょの頃、いわきの川であそんでいたのを思い出したり。
こんな草の臭いに満ちていました。
OLなってはじめのころ、学生仲間と長野の伊那谷あたりへ蛍を見に行ったのを思い出したり。
男2、女2で行ったのだけど、男女1組はその後結婚、私ともうひとりの男は、、、、その前には恋人同士だったけど、その後はなにもなし。
あそこも大変な草いきれだったわー。
彼が蛍みながら「風の篝火」うたってたわね。。
http://jp.youtube.com/watch?v=e38aScEeJX4 なんてことをつらつらと。。。
ああこれは「ダロウェイ夫人」の手法だわね。
あれは、ある一日に女性の人生を全部書き込もう、という試みだったそうで。
そうすると、回想になるんですよね。どうしても。
人物は、それでもダロウェイ夫人では、さほど過去は現在を支配してなかったけど。
カニンガムの「アワーズ」のほうでは、すっかり過去が現在を支配してましたっけ。
猫がよそさまの車に上り、そこからガレージの屋根のやぶれをつたってガレージの屋根の上に登り、さらに近くの木に登り。
あんまりかわいいのでカメラを忘れたのをひどく後悔し。
かたやオーナーの方が犬のお散歩で通りかからないのをひとえに祈り（オーナーさん、ごめんなさい）。
嗚呼。
日は暮れましたとさ。
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ほんというと、いま何もしたくないのです。
歯が相変わらずなのはあるけれど、昔読んでた小説をもういちど読み返して、えらくセンチメートル（古いって。。。。）になってまして。
新しい知識を入れるのも面倒。
なにかをやるのも面倒。
こしかた、ゆくすえ、そんなもんで手一杯です。 [
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日々の雑感いくつか
�，△梁緝宗△垢佑拭�
私と口きかなくなった。
すごいなあ。
�⊇�葉原
よめばよむほど、ナルシストのたわごと。しかも負けナル。
「彼女がいないから会社を辞めた」はblame someone elseのなるの本領発揮。
なんでもいいんですよね。自己の外に原因があることにできれば。
車壊すわ、切れるわ、破壊したいわ、というのは、衝動耐性の無さ。
母親は彼を育てるのを怖がっていたそうだから、「日出る処の天子」の母子関係に似て、不幸だなと思う面もあるとはいえ。
衝動にここまで耐性がないというのは、「育て」の問題よりも、むしろ生来のモノなので、母親も困惑したろうねえ。
（あもちろんたまりにたまる鬱憤が、しからしめるものでもあるが）
でもそれは、親やその親族のどこかに、現れていたはずのモノなんだけど。
母親、対処に困ったと言うところを見ると、父親系の遺産かな。
母親は父親ともつきあいきれなかったんだろうねえ。
事実上の離婚ということだそうだし。
で、子どもにぎちぎち勉強させて、自己の顕示欲求を満たす親は、私の親もそっくり同じで、エゴイズムの権化のような人たち。
彼もその下でひしがれて、みずからエゴイストに育つ、と。
いずれにせよ、7人殺すとは尋常じゃない。
尋常じゃないことを、こんな尋常きわまる男ができちゃうのだなあ。
��マク○ビ
やってる連中がおかしいというか、教えがおかしいというか。
すこし知り始めたら、ちゃんちゃらおかしくなってきた。
で、困るのはそれで良心にあふれた大衆が誤導されること。
あでも、彼らの良心というのは、自己へむかうもので、他者への奉仕とか、犠牲を喜ぶとか言うのとは、たしかに違うな。。。。。もっと、地球に向けるとかできそうなもんなんだけど。
器の問題か。
�い瓩鵑匹Δ�さい
自分が正当であると主張してくる「友人」たしかに正当。
こちらは不当。
でもその色分けをはっきりされると、会いたくなくなる。
恋もこんなもんなのだろうねえ。
友人だの恋人だのというのは、楽でいいなあ。
いやになれば去ればよいのだから。 [
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おやおや
某所にCS患者の泊まれる施設を作ろうという話が出て、
そのプロジェクトのためのNPOを作りませんか？
という話が出てるんですが。
施設提供者がなんとも、思いつきで物を言うタイプ。
誰かが地に足を着けないと、実現は難しそう。
ただ、提供者は施設を持ってるのだから、彼さえ
その気が続けば、成算はありそうな話なんですが。
こちらがわの代表も、あちらも、「紙」をかわそうとしない。
こちらの人は、スピリチュアルだかなんだかに傾倒してて、
誠意でものごとを運びたいというタイプ。
うーん。
よくビジネスが回るなあ。。。こちらの代表、会社の社長（いまは組織を変えて、自分は株主兼なにぞ）だったそうなんだけど。。。
あそうか、彼はビジネスのパートナーと性格がま反対、と言ってたけど、そういうことか。
彼が夢見る夢男で、もう片方が金勘定と紙の仕事をしてたんだな。。。
となると、この代表と、あちらの提供者、気が合うわけだ。。。
てことは、私のいまの警告が、聞かれることもないわけだな。
そういう流れか。
では今私のするべきは、言うことを言って、しばらく潜ることかな。 [
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めぐりあう時間たち
先日サックな映画をみてこれとくらべたのが「やけぼっくいに火」になって、DVDを買いました。
ついでに日本語訳の本も。
本は前に別の人の訳で買ったモノを、たぶん去年の夏かどこかで、捨ててしまったので。。
初回特典とかで、マイケルカニンガム（作者）、スティーブン・ダルドリー（監督）や脚本家、ウルフ研究者その他のインタビューがついてまして、これがなんとも。
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前作品を見たときは劇場で一回だけ。
みおとしたものがありました。
クラリッサの部屋には、リチャード（前の恋人）の写真が。
彼女はサリー（今の事実婚の相手。同性婚だけど）と暮らしてるのに。
そうか。
そんなことしていいのか。
してもいいんだ。
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この話は、私にはクラリッサの話なんですね。
カニンガムも最初はクラリッサだけ書こうとしてたらしい。
マイケルカニンガムいわく、最初は「現代のダロウェイ夫人」を書こうと思った。
でも、もうすでにダロウェイ夫人はあるのに、なにゆえそこにむだな屋上屋を重ねる？
やめようかと思ったとき、3人の女が浮かんだ。
ダロウェイ夫人、ウルフ、そのむこうに、母だった。
「なんでお袋がここに？」
そのとき決めたと。
お袋を書き込もう。それが、ジュリアン・ムーア扮するブラウン夫人だったと。
この3人は、作者、読者（ブラウン夫人）、登場人物（クラリッサ）なのだと。
そして登場人物の、クラリッサ。
こればかり読み返していました。
カニンガムいわく「クラリッサはあまり胸は大きくない」
「クラリッサは余りサリーとセックスしない」
そうだろうなあ。
サリーは、だから映画では「エクス」と自分を表現する。
一緒に住んでいるのに。
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まだ再読途中だけど。
クラリッサも、リチャードも、過去の支配の中で生きてます。
18，19歳の若い時代の恋と、その失敗の記憶の中で。
そうか、そんなことしてもいいのか。
いいんだ。
しては行けないように思ったから、クラリッサのように、
悲しむことを途中で切り上げて、現世の中に生きるように
しむけてきました。
クラリッサが、恋の終わりに、へんてこな上着を買ったように。
そうして自分の興味関心を、失敗の痛手から、日常の些事にむけたように。
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そのくせ彼らはひきずっているし、支配されている。
十分に痛まなかったからかも知れませんし、
そこに耽溺するのが嗜癖になってるだけかも知れません。
痛みの感じ方の方法が行けなかったのかも知れません。
またしばらくは、きわめて個人的な記憶を玩弄して暮らすかな。。
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YAHOO映画でレビューを見たり。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id240843/rid37/p1/s0/c9/で、若い男性がこんな風に描いてました。
−−はるか昔の楽しかった思い出にしがみつきながら、エイズになってしまった恋人につくし続ける女性。
誰にも共感できないまま映画を観てて、あの娘がいった
「はるか昔の事でしょ」
ってセリフに初めてやっとつっこんだかって思いました。
エイズの男性のとった行動も共感できます。
俺もそうしたかもしれませんね。
はるか昔、俺がモーニング娘。を好きだったころ「Memory 青春の光」って歌があったけど、その中の歌詞をこの映画の女性たちにはプレゼントしたいですね。
「疲れきった 恋愛に」
「この部屋のカギをつけて返すわ」
まあ心がそこにないのなら、いつかは終止符を打たなきゃね。
ただ、この映画自体は否定しません。
この映画の境遇に近い立場にいる人にとっては、同じ地獄を共感できることによって救われることもあるでしょうから。
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うーむ。ひとことで言われちゃいました。
おっしゃるとおり。
「心がそこにないのなら、いつかは終止符をうたなきゃね」
それがウルフの自殺だし、ブラウン夫人の出奔だし、リチャードの投身なのだよと。
そう読むにつけ、リチャードは冷酷だなと思うわけですよ。
こういう男を愛しちゃ行けない。
そこにしがみついちゃ、行けない。
彼女の、そして私の不幸は、自分が幸福と感じた瞬間が、そこにしかなかったことだな。
もてない君にとってのわずかなもて経験、のようなもので。
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もひとつ面白いレビュー発見。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview?ty=em&;;id=240843&rid=1&p=5&s=0&c=42&or=1&recom=1&t=jLKTIB&sk=WxNku_CIucEv5mBMhzaPaWCBIKc-
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メリル・ストリープ演じるクラリッサ（バイセクシャルのお節介おばはん）のうざさ加減には辟易しました。
友人のリチャードが機嫌悪そうに窓辺に座って外を見ているのに、その目の前にデカい花瓶をごそがさ置くところとか。ウギャー。それもおそらくあてつけなどではなく、彼を祝うパーティの準備のために良かれと思って必死でやっているだけという救いがたいウザさ。私なら耐えられません。
パーティの主役であるリチャード自身が、パーティを猛烈に嫌がっており何度も繰り返し断っているのにも関わらず、ゴリ押しで笑顔でどんどん準備を進めていく性格とか、うわあ、もう、殺人的にウザいです。
パーティ用の料理を作っているシーンで、生卵の白身と黄身を手のひらを使って分けるのに、両手を使って何度もベチャベチャとしつこく繰り返し触っているところとか。ギャー。もしあんなのに家中いじくりまわされたら私なら死にたくなります。
リチャードが自殺したのは、クラリッサの善意から来る強靭なウザさに殺されたようなものでは、と勝手に解釈しました。そういうお話ではないような気もしますけれど、私がリチャードだったらそうなると思ったので。
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たしかに。
うざいです彼女。 [
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殷賑をきわめる (4)
東北道から首都高を都心方面に走ったふたり。
夫「お、中環だって」
妻「おお、ここは香港ですか」
夫「いわれてみれば香港に見えなくもないですねえ」
しばらくして。
夫「まだ中環つきませんね。広い香港ですねえ」
妻「ほんとに、ずいぶん弛緩した香港ですねえ」
夫「それはインの香港ですか？」
妻「？？？ ケツ（桀）やチュウ（紂）の香港という意味ですか？ 弛緩は死姦ではありませんよ」
夫「いや、『ゆるむ』という意味の陰です（最近マクロビを読んでいる）」
妻「そうですか」
夫「殷という意味なら、この都市は殷賑を極めてますねえ」
妻「そうですねえ」
夫「いんしんをきわめると、どうなりますか？」
妻「。。。。びろびろになります」
ああお下品。 [
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「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去
2008年06月06日17時51分
http://www.asahi.com/obituaries/update/0606/TKY200806060232.html「なんて素敵（すてき）にジャパネスク」などで少女小説のブームを担った作家の氷室冴子（本名碓井小恵子）さんが6日、肺がんで死去した。51歳だった。
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大ショック。
はずかしいからあまり言わないけど、けっこう好きだったのです。
原作もマンガも両方買ってたし。
51歳。
癌死ですか。。。。。 [
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