小6女児が重体、水泳授業中に溺れる
16日午前、千葉県船橋市の小学校で、水泳の授業を受けていた6年生の女子児童がプールにうつ伏せで浮いているのが見つかり、一時、心肺停止の状態になりました。現在も重体です。 16日午前10時前、船橋市の市立小栗原小学校で、水泳の授業の最中に小学6年の女子児童(12)がうつ伏せになって水面に浮いているのを教師が見つけ、119番通報しました。 女子児童は、一時、心肺停止の状態となり、現在も病院の集中治療室で手当てを受けています。 調べによりますと、女子児童は6年生およそ135人で1時間目から水泳の授業を受けていて、別の児童とペアになって泳いでいる最中に溺れたとみられています。 小栗原小学校は16日がプール開きで、当時、6人の教諭がプールの監視にあたっていました。(16日15:39)
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