随筆・ザの人

夜行灯の詩

昼行灯(ひるあんどん)とは、昼に灯してある行灯が何の用もなさないところから、ぼんやりしている人や役に立たない人の喩えのことですが
この行灯は夜になっても役立たずです

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08/06/15(Sun)

正義漢

ctime: 08/06/15(Sun) 11:52
正義漢も一線を超えるとただのおせっかい
正義漢の押し売り

自分の状況に不満を感じる時は「死」を覚悟する必要がある

なぜならば「常識」「良識」の尺度は十人十色
自分にとっての不満は万人が不満に思っている訳ではない

他人を注意する行為は、その人の行為を否定することになる
自分の行為を否定されることに瞬間的に好意をもつ人は皆無である

最後まで責任をもつもりがないのであれば
他人の行為を否定することはしない方がよい

文章で相手を否定すれば
本人が考える以上にその行為を否定しているように感じてしまう
文章とは、本人が思っている感情の半分ぐらいにした方がよいでしょう

ただの「小言幸兵衛」ではね…
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