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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと((a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容)、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-06-16 19:20:14 stanford2008の投稿

桜井淳所長が思わず苦笑した出来事(4)

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以下の内容は"水戸"からの情報です。先の秋葉原無差別殺傷事件後、携帯電話やPCから掲示板に殺人予告の書き込みが相次ぎ、次々と逮捕されました。携帯電話やPCから匿名で書き込みをしても、犯罪捜査になれば、通信記録から、発信元を特定することが出来ます。そのことを知らないのは無知です。桜井淳所長は、これまで、そのことを繰り返し、警告してきましたが、なお、まったく、理解されていません。世の中は、すべて、把握された上での通信です。
2008-06-16 17:25:35 stanford2008の投稿

桜井淳所長は投稿原著論文が一度もrejectされたことがなかった

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、原研在職中、数十の原著論文を欧米日の学会論文誌に投稿しましたが、一度も、rejectされたことが無かったと言っていました。同じ研究室の研究者からrejectさ れたという話を聞くと、異次元の世界の出来事と受け止めていたそうです。しかし、東大で社会科学の原著論文を投稿するようになった頃から、やや異なった世界に迷い込んだそうです。その時、励ましてくれたのは、指導教官だったそうです。その指導教官は、「私はその論文誌からrejectを食らったことがある」と言い、誰でも通過する道であることをそれとなく知らせたそうです。桜井所長は、その一言で、癒され、自信を取り戻したそうです。桜井所長は、それ以来、取りこぼしの無い世界に入ったそうです。
2008-06-16 15:46:45 stanford2008の投稿

桜井淳所長は弁護士の海渡雄一氏の工学解釈と訴訟論理構成に違和感

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以下の内容は"水戸"からの情報です。弁護士の海渡雄一氏は東大法学部卒の優秀な弁護士です。海渡氏は日本の原子力訴訟の大部分を担当しています。しかし、桜井淳所長は、浜岡訴訟の関係書類や静岡地裁の判決書、それに、最近の400頁に及ぶ控訴理由書を熟読・吟味し(http://www.geocities.jp/ear_tn/ )、違和感を持ったそうです。工学解釈や訴訟論理がまったくできていないそうです。桜井所長に拠れば、判決書からは、原告側証人の実力不足が読み取れ、控訴理由書からは、現象の羅列に終始し、工学現象の物理的意味や位置付け、工学理論の解釈すら出来ておらず、週刊誌的記事に堕しているそうです。そのレベルでは被告側(電力会社)と噛み合うことは出来ないそうです。桜井所長に拠れば、海渡氏は、訴訟により、勝訴どころか、いくぶんでも、情報が引き出せればよいと認識しているように解釈できるそうです。

2008-06-16 13:09:33 stanford2008の投稿

桜井淳所長は田中三彦氏の文献調査能力と技術力に不信感

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、学問的立場が異なるため、田中三彦氏(1943年生まれ、1968年東工大生産機械工学科卒・バブコック日立入社、原子炉圧力容器の応力計算に従事、1977年退職)には、かかわらないようにしてきたそうです。四半世紀前、シンポジウムでひどい目に合ったことがあり(突然、バブコック日立の社内不祥事の独演会を始め、他のパネリストが口出しできないような反則技を使用)、それ以来、不信感が消えなかったそうです。桜井所長に拠れば、『世界』に掲載された田中氏の論文(「原発に隠されたもうひとつの欠陥」、2004.1)(社会科学では査読なしの論文はエッセーと呼ぶ)には、目を疑いたくなるような事実関係を無視した記載内容があるそうです。桜井所長は田中氏の文献調査能力と技術力を疑っているそうです。田中氏は、そのエッセーの中で、(株)日本製鋼が原子炉圧力容器を製造した実績に疑問を投げかけていました。しかし、桜井所長に拠れば、実績は、公開資料(原産会議『世界の原子力開発の動向』pp.118-119(2000)、http://www.jsw.co.jp/en/product/material/vessel/fabrication.html )に記載されており、ちょっと調べれば、誰にでも確認できるそうです。田中氏は、表面的には、高度の技術論を展開しているように見えますが、実際には、極めて初歩的な事実関係の確認すらしていないそうです。田中氏が原子炉圧力容器の応力計算に携わっていた期間は、わずか、約4年間ですから、企業内エンジ゛ニアのレベルであり、研究者ではないそうです。桜井所長に拠れば、原子力界では、そのくらいの実務期間だと、専門家とは、位置付けていないそうです。桜井所長に拠れば、田中氏は、運動論として、意識的に、重要な事実関係を削除して議論している疑いがあるそうです。『世界』に掲載されたエッセーだけでなく、浜岡訴訟の証言からもそのことが読み取れるそうです。

2008-06-16 11:43:02 stanford2008の投稿

桜井淳所長が懸念している震災構造物の"塑性変形"の拒絶・受容レベル

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、新潟県中越沖地震で震災した東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の器機・配管等の塑性変形の有無とその拒絶・受容レベルの設定に大きな関心を持っているそうです。桜井所長に拠れば、任意の物体(金属材料等)に応力が働き、弾性限界(応力がなくなれば、歪なく、元に戻る)を越えれば、応力の増加が少ないまま、永久歪(塑性変形)が急激に増加する遷移点が存在し、その点のことを専門家は、降伏点(yield point)と呼んでいるそうです。原子力発電所の器機・配管等の構造設計では、原則として、発生応力が弾性限度内に留まるような条件で設計されていますが(塑性変形を認めない)、特別な場合、具体的には、設計用限界地震(S2)を越える場合の設計では、わずかな塑性変形を認めているそうです。はたして、柏崎刈羽原子力発電所の器機・配管等の検査・歪評価の結果、塑性変形がわずかでも生じていると確認されるか否か、まだ、明確な報告例はありませんが、仮に、確認された場合、拒絶するのか(新品と交換)、どのくらいの歪(塑性変形)まで許容するのか、機械工学理論を基に、機械工学研究者のすべてが受け入れられる技術基準の作成が欠かせないそうです。桜井所長に拠れば、機械工学理論では、塑性変形領域での供用を許容しているそうです。たとえば、桜井所長は、6月4日16:00-17:30,、鹿島建設本社別館にて、執行役員への高層ビルの設計条件についての半構造的面接方式での聞き取り調査において、震災した高層ビルの塑性変形のレベルを聞き出しましたが、それによると、降伏応力の4倍以内の応力範囲なら、そのまま、供用されるそうです。桜井所長は、あまりの大きさに、驚いたそうです。桜井所長に拠れば、原子力の技術基準は、耐震設計等、他の産業技術よりもはるかに厳しく設定されているため、はたして、機械工学で定める一般論(ひとつではなく、ケース・バイ・ケース)が、そのまま、適用されるか否か、分からないそうです。いま、柏崎刈羽原子力発電所の器機・配管等の検査・歪評価の結果待ちであり、その結果によって、具体的な技術基準の作成に進むそうです。

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