「北海道田園委員会」 委員の紹介

 第8回(平成19年度)

●委 員 長
  キャスター・フードジャーナリスト
  林 美香子(はやし みかこ)

  北海道大学農学部出身。札幌テレビ放送にアナウンサーとして入社。退社後、キャスター、フードジャーナリストとして活動。著書「ハーブティーを飲みながら〜北の大地のレシピ&エッセイ」(共同文化社)等。「スローフード&フェアトレード研究会」代表、「北海道景観審議会」委員、農林水産省「食と農の応援団」メンバー等。


●委 員(景観部会長)
  農村空間研究所所長
  梅田 安治(うめだ やすはる)

  昭和30年北海道大学農学部卒業後、同大学助手、助教授、教授を経て平成8年北海 道大学名誉教授、農村空間研究所長。
  日本学術会議、農林水産省、北海道開発庁、環境庁、北海道などの各種委員会委員長及び委員、農業土木学会副会長、農村計画学会理事等を歴任。


●委 員(地域特産部会長)
  北海学園大学経済学部教授
  大田原 昭(おおたはら たかあき)

  昭和38年北海道大学農学部卒業後、北星学園大学経済学部講師、北海道大学農学部助教授、教授、農学研究科長を経て平成15年から現職。
  北海道農業振興審議会会長、および北海道開発庁、北海道の各種委員を歴任。


●委 員(人の交流部会長)
  東京農工大学農学部教授
  千賀 裕太郎(せんが ゆうたろう)

  農林省入省後、宇都宮大学農学部助教授、東京農工大学助教授を経て同大学教授。
  大学では、水資源の保全・利用と環境、農村計画、水域生態学などを研究。(財)日本グランドワーク協会理事。


●委 員
  東武百貨店池袋店販売推進室販売促進部催事企画担当セクションマネージャー
  内田 勝規(うちだ かつのり)

  平成14年から北海道物産展を担当し、年間売り上げを10倍近く押し上げた辣腕のバイヤー。道内農村の状況に強く、空知支庁や十勝支庁などの招聘で地域ブランド確立のための講演を数多く実施。


●委 員
  北海道新聞社編集局次長兼報道本部長
  遠藤 雅之(えんどう まさゆき)

  昭和52年北海道新聞社入社。夕張支局長、社会部デスク、報道本部デスク、室蘭報道部長、経営企画室次長を経て、平成19年7月から現職。


●委 員
  北海道旅客鉄道(株)取締役相談役
  坂本 眞一(さかもと しんいち)

  昭和39年日本国有鉄道入社。東京第3工事局次長、総裁室調査役を経て、北海道旅客鉄道且謦役鉄道事業本部営業部長、平成8年代表取締役社長を経て、平成15年代表取締役会長、平成18年取締役会長、平成19年現職。


●委 員
  北海道漁業協同組合連合会(ぎょれん)代表理事会長
  櫻庭 武弘(さくらば たけひろ)

  北海道漁業協同組合連合会監事、代表監事を歴任し、平成19年現職。現在、斜里第一漁業協同組合代表理事組合長、全国漁業協同組合連合会代表理事副会長。


●委 員
  黒松内町長
  谷口 徹(たにぐち とおる)

  黒松内町出身。黒松内町国保病院事務長、黒松内町建設課長、産業課長、税財課長等を歴任し、平成元年に黒松内町長に初当選。現在5期目。
  北海道町村会理事。


●委 員
  北海道農業協同組合中央会副会長  
  飛田 稔章(とびた としあき)

  幕別町農業協同組合理事、よつ葉乳業(株)取締役等を歴任し、平成17年現職。現在、幕別町農業協同組合組合長理事、(財)北海道農業協同組合学校副理事長、北海道てん菜協会会長等。

●委 員
  写真家
  沼田 早苗(ぬまた さなえ)

  大竹省二氏に師事。数々のテレビ番組のレポーター、司会、写真撮影を担当する一方、本業の写真家として数多くの個展を開催し、1978年からフリーランスとなる。 美の里づくりコンクール審査会委員、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)評議員、TBS番組審議会副委員長を歴任。

●委 員
  北海道森林組合連合会代表理事会長
  林 正博(はやし まさひろ)

  北海道森林組合連合会理事(販売委員長)を歴任し、平成17年度から現職。
  現在、上川北部森林組合代表理事組合長。


●委 員
  十勝毎日新聞社社長
  林 光繁(はやし みつしげ)

  毎日新聞社、十勝毎日新聞社、同新聞社常務取締役編集局長を経て、平成5年代表取締役社長・主筆。
  北海道経済連合会副会長の他、NPO法人十勝グラウンドワークトラスト会長等各種団体の役員に就任。


●委 員
  「北海道じゃらん」編集長
  ヒロ 中田(ひろ なかた)

  昭和59年(株)リクルート入社。海外旅行情報誌「エイビーロード関西版」副編集長等を経て、平成11年「じゃらん〜北海道発」編集長に就任し、DVD付き旅行雑誌「おとなのいい旅 北海道」編集長も兼任。


●委 員
  北海道土地改良事業団体連合会会長理事
  眞野 弘(まの ひろし)

  昭和30年農業従事。峰延農業協同組合理事、北海道土地改良事業団体連合会理事等を経て、平成19年現職。現在、北海土地改良区理事長、北海道土地改良事業団体連合会空知支部長、北海道国営土地改良事業促進協議会会長、全国土地改良事業団体連合会理事。


●委 員
  (株)「米夢館」代表
  向 真理子(むかい まりこ)

  現在の会社の前身である田中産業株式会社に入社。平成11年に株式会社「米夢館」に社名変更、3代目社長に就任。
  日本古代稲研究会、オホーツク地域自治研究所、NPO法人アジア太平洋農耕文化の会等の各種団体に所属。


●委 員
  フリープランナー
  麦屋 弥生(むぎや やよい)

  昭和57年(財)日本交通公社入社。同財団主任研究員等を経て平成10年に地域調査室長に就任。平成16年3月退社、現在フリープランナーとして活動。
  東京都観光事業審議会専門調査員、国土交通省地方振興アドバイザー、長崎県政策創造会議委員、国土審議会北海道開発分科会企画調査部会委員、北海道シーニックバイウェイ検討委員会委員等を歴任。


●委 員
  カントリーパパ社長
  山岸 宏(やまぎし ひろし)

  平成6年カントリーパパ(ファームレストラン)をオープン、同10年にはコテージをオープンするなどグリーンツーリズムに積極的に取り組んでおり、地元鹿追町においては、鹿追町観光協会会長を務める。


●委 員
  ニセコアドベンチャーセンター代表
  ロス・フィンドレー

  オーストラリア出身。平成元年に来日し、スキーのインストラクター等をしながら平成7年NAC(ニセコアドベンチャーセンター)を設立。冬期間の観光が中心だったニセコに夏の体験観光の魅力を付加し、広く国内外から観光客を集める観光地に変貌させることに貢献。



                        ※経歴については平成19年11月20日現在



 (委員名簿のバックナンバー)

 第1回〜第3回(平成12〜平成14年度)

 第4回〜第5回(平成15〜平成16年度)

 第6回(平成17年度)


 第7回(平成18年度)