【J2:第20節 C大阪 vs 甲府】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
6月15日(日) 2008 J2リーグ戦 第20節
C大阪 3 - 3 甲府 (16:04/
長居/13,224人)
得点者:11' 前田雅文(甲府)、23' 石原克哉(甲府)、49' オウンゴ−ル(C大阪)、53' 香川真司(C大阪)、88' 美尾敦(甲府)、89' 羽田憲司(C大阪)
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●香川真司選手(C大阪):
「帰国して監督から「準備は出来ているか?」と聞かれて「行けます」と答えたらメンバーに入った。嬉しかった。出られるに越したことは無い。チームのために、貢献したいと思っていたが結果が出なくて残念。45分ならいけると思っていた。逆転する自信もあった。引き分けに終わったのは悔しい。(「活躍したね」と言われて)J2なのでレベルが低い。満足できない。勝てないと悔しい。」
●羽田憲司選手(C大阪):
「一回引いてボールを奪ってから早い攻めをしようというのがあった。でも、前半は3ラインがバラバラ。セカンドボールが拾えなかった。相手にセカンドボールを拾われて2点も入れられた。後半はラインを押し上げてセカンドボールが拾えた。3点目の失点はいらなかった。引き分けは次に繋がると思うけど、ディフェンスラインは修正をしないといけない。香川が入ってから流れが変わった。全体的にやろうとすることがハッキリした。攻めるしかない。それが(後半)いい方向に行った。」
●美尾敦選手(甲府):
「(同点に追いつかれた)ああいう状況だったので、点を取りに行きたかった。追いつかれて難しいゲーム。どう(流れを)引き寄せるか、打開するか難しかったが、点に繋がってよかった。ハードワークしていることを結果につなげることが大切。引き分けに終わったのは、抜けているところ、足りないところがあるから。3失点(の内容を)を確認する必要がある。個人を責めるのではなく、みんなで確認しないと駄目。チームとして。結果は出ていないけど、続けることで甲府というチームの良さが出せると思う。続けないと勝つ権利はない。」
●石原克哉選手(甲府):
「最後の失点(3点目)は僕のマーク(羽田)。集中しているつもりでもやられた。もっとやらないと駄目と言うこと。凄くショック。厳しい。3点取れたことを前向きに捉えたい。ハードワークの質を上げていければ昔の甲府のようになれると思う。」
●大西容平選手(甲府):
「前半はよかったと思う。後半は同点に追いつかれたけど、その後盛り返すことが出来たのはよかった。(結果が出ていないけど)チームは右上がりになっていると思う。ウチらしさをもっと出して行きたい。」
以上