～春告鳥(はるつげどり)に誘われて～　華やかに‥軽やかに‥

知り合ってまだ１年も経たず
仲良くしてもらうようになって半年。


なのに貴女は逝ってしまった。


素晴らしい死に様だったと聞いている。


貴女と知り合い、仲良くしてもらったこと忘れない。


苦しい中でもいつも笑っていた貴女を
私は一生忘れない！


旅立つ２３時間前の貴女からのメール‥【がんばってるよ】は私の一生の宝物。


【顔晴り続ける】よ。


貴女に遺してもらった沢山の言葉を胸に【顔晴り続ける】よ。


有難う。
知り合ってくれて
本当に有難う。


天国で春希さんと幸せになるんだよぉ。


私のコメント欄に良く登場してくれた
【杏姫】へ捧ぐ。

m(_ _)m

ご心配していただきました皆様方、有難うございました。
m(_ _)m

お一人お一人にお返事するべきところ
この場をお借りしてお礼を申し上げさせて頂きます。


お仕事については‥
また注意されるんじゃないかと思うと
手も震え、声も出ず、仕事に行くのが怖くて仕方ありませんでした。

子供たちに相談したところ、
長男24歳は
『そこをうまくやっていけるのが母さんじゃないの？』
との厳しいお言葉‥
『体を悪くするようなら辞めるべきだけどさ』



次男19歳は
『よう決心した！エラい！』
と誉めてくれました。

(^_^;)これはこれで微妙だけどね‥。

次男は
『母さんが参るぐらいだから余程の職場なんだろうさ』とも。

アハハ‥これまた微妙
(・_・;)



それで、考えてみたんです。


好きな仕事だからと、自分で選んだんだからもう少し頑張ってみようかなと。


今は‥だけどね(^o^;)

明日は分かりませんよ。

とりあえず、【もう少しあと少し】


それと、もう一つ！

彼くんはここにコメントをくれてから、連絡が途絶えました。

私も何もしていません。


私も彼くんも相手に癒やしばかりを求め、癒やしてあげる事をしてなかったんだね。


きっと私たちが愛してるのは、相手ではなく自分なのです。


自分の気持ちにケリをつけなきゃいけない時が来たのかもしれません。


彼くんは、
仕事から疲れて帰ってきた自分を癒やして欲しいのだと言ってました。

でも
私はまだここを離れる訳には行きません。

それは、
彼くんとの約束を破ってまでも、私が子供たちのために下した決断なのです。


【この人と一緒にいよう】ではなく
【この人と一緒にいたい！】


そうあるべきですよね。


私達は間違っていたのかもしれません。


福岡は朝から冷たい雨が降り続いています。


人生、悲喜交々‥


桜の季節はもうすぐそこですよ！

こんなに強烈に自分の人生を悔いる事はなかったが


今、ど～にもこ～にもならない程、自分の人生を悔いている。

命懸けで恋をした初めての婚外‥
あれから私達夫婦はおかしくなった。


元主人の胸には帰れずに
いくつかの恋をしてきたが、初めての婚外の人をどうしても諦める事が出来なかった。

やっと二年前ぐらいからそんな自分に決別するべく頑張り出したけど
やっぱり元主人に戻る気にはなれなかった。


でも今‥
すごく寂しくて、自分の家族と一緒に住みたくて、
自分の大切な宝物を傷つけ失った、そんな懺悔の気持ちが
激しく打ち寄せてきている。


何かにつまづくと、とことん落ち込む私‥

彼くんとはメールのやり取りさえない日がある。

わたし
ヤバい精神状態かも‥。


そして
そんな精神状態の人が苦手な彼くんである事も良く知っている。


ごめんね‥彼くん。