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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと((a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容)、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-06-15 15:17:25 stanford2008の投稿

桜井淳所長が確認した複数の米超一流大の博士学位記の記載内容

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桜井淳所長は、世界の多くの大学の博士学位記を見たわけではありませんので、あまり断定的なことは言えないと断りつつ、少なくとも複数の米超一流大の博士学位記を見る機会があったため、その記載内容を確認したそうです。PrincetonとYaleです。いずれもラテン語で書かれていたそうです。Princetonの記載内容については、すでに、バックナンバーに記してありますので、それを参照してください。桜井所長は、おそらく、Harvard大もラテン語記述になっていると推定しています。その根拠は、いずれも建学精神がキリスト教に置かれ、Harvard(学生約3万名)の理想派がより高い理念でYale(学生約2万名)を建学し、Yaleの理想派がより高い理念でPrinceton(学生約1万名)を建学した歴史的経緯があるため、キリスト教・聖書(ラテン語)という共通点があるそうです。偏差値はほど同じです。桜井所長は、次の機会に、California-BerkeleyとStanfordの博士学位記の記載内容も確認したいと言っていました。
2008-06-14 21:32:52 stanford2008の投稿

桜井淳所長は友人の環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏を高く評価

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、友人の中では、ひとまわり若い、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏を、殊の外、高く評価しているそうです。桜井所長に拠れば、飯田氏は、京大工学部原子核工学科卒後、神戸製鋼の原子力部門に従事、退職後、東大大学院先端科学技術センター博士課程を単位取得満期退学後、日本総研に就職、その間、スウェーデンのルンド大に留学する等、一貫して、環境政策の研究をしてきたそうです。日本では、数少ない確実な学問を修めた実力派の脱原発派であり、それも技術論よりも、むしろ、エネルギー政策論に重きを置く、新しいタイプの未来展望型の研究者だそうです。桜井所長は飯田哲也著『北欧のエネルギーデモクラシー』(新評論、2000)と飯田哲也編『自然エネルギー市場』(築地書房、2005)を高く評価しているそうです。桜井所長に拠れば、飯田氏は、自民党所属の7割の議員と名刺交換しており、政策への反映のためのノウハウを身に付けているそうです。
2008-06-14 21:04:27 stanford2008の投稿

桜井淳所長がプロの怖さを知ったキャビン・アデンダントのワンポイントおしゃれ

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、6月10日、羽田発9:40のANA571便で稚内に向かいました。離陸約30分後、飲み物のサービスがあり、キャビン・アテンダントが笑顔で対応していたそうです。桜井所長は、コーヒーを受け取る時に気付いたそうですが、そのキャビン・アテンダントの笑顔が妙にチャーミングだったため、なぜそのように感じられるのか、考えたところ、前歯2本のうち左側の1本がいくぶん大きめの刺し歯になっており、笑顔になるとその1本が強調され、際立って、チャーミングに感じられるそうです。自然のやえ歯は、子供っぽく感じられますが、刺し歯のワンポイントおしゃれは、大人のおしゃれと感じたそうです。桜井所長がなぜ刺し歯に気付いたかと言うと、その1本だけが、他よりもいくぶん白く、見破れるそうです。しかし、普通の前歯を1本抜いて、刺し歯にすることに対し、桜井所長は、仕事に徹するプロの怖さを知ったそうです。
2008-06-14 20:43:55 stanford2008の投稿

桜井淳所長は中型機の良さを改めて実感

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長が羽田-稚内往復に利用した航空機はエアバス社製A-320でした。定員は、160名の中型機で、滑走距離は、大型機の約半分です。桜井所長は、あまり緊張感も圧迫感も感じられず、気楽に過ごせたのが良かったと言っていました。今後はできるだけ中型機を利用したいと言っていました。
2008-06-13 18:35:11 stanford2008の投稿

桜井淳所長の泊次郎著『プレートテクトニクスの拒絶と受容』の読後感(とりあえずほんの一言の感想)

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、一昨日、泊さんから、博士論文からなる著書『プレートテクトニクスの拒絶と受容』(東大出版会、2008))をいただきました(バックナンバー参照)。気になったので、1日かけて、一気に、熟読・吟味したそうです。いずれ詳細な読後感はまとめるそうです。ここでは簡単な読後感(ほんの一言の感想)だけにしておくそうです。その著書には、826編の文献が引用され、実に、ていねいに論証しており、時間をかけただけの価値を感じたそうです。博士論文としては大変すばらしい出来栄えだそうです。桜井所長は「泊さんは大変な実力者」と賞賛していました。日本で"プレートテクトニクス"の受容が遅れたという意味は、日本地質学会によるもので(1980年)、地震学会では、欧米並みに早く受容されており(1970年)、遅れの定義がよく分かるそうです(p.7)。日本地質学会による受容の遅れの原因は、強力な影響力を及ぼした井尻正ニ氏を中心とした地学団体研究会によるスターリン主義科学論下での極めて政治的な運動論に拠るとあり(pp.168-197)、事の複雑さを感じたそうです。泊さんは、地学団体研究会の科学方法論を俎上に乗せましたが、今後、どのような反論が出るか、桜井所長は、大変、興味があるそうです。桜井所長は、かなり醒めた目で熟読したそうです。「本書はもちろん、ひとつの解釈、ひとつの歴史記述に過ぎません」(p.246)とありますが、哲学とは、常に、そのような側面を持っており、絶対的な主張は、出来ないと受け止めているそうです。
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