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2008年01月22日

マチ宛ての手紙だねこれは

地元の成人式に平然と参加した石原マチ

その神経には恐れ入るが

後ろから二番目の列に
女集団の一番はじっこで座るあたり、目立ちたくはなかったようだね

で、尾山君と写真とったり、そのまま同級生たちの飲み会に参加するなど、よくまぁあの嫉妬鬼のテルが許したものだ

晴れ着は赤かエンジのような色だったが、よくまぁその色が着れるものだ。本当に大した神経である

誓いの言葉を担当したNI君は、俺の件を直接マチに聞いていたらしい
マチに聞いても本当のことが出てくるはずがないのだがな

俺に聞けよ

絶対的な証拠も、見せてやるぜ


とまぁ、こんな感じで多数情報入ってるんでな

間違いないだろ?


今や、飛鳥の「協力者」は、数十人。あの団地内および直近にもそれは数多い。

悪党をのうのうと眠らせてたまるかよ

なぁマチ、テル

俺に真実があるから、力も集まるんだよ


検察庁の友人がテル、お前に電話したとき、
「あーあなた騙されてますね」とかぬかしたな


決定的証拠を見て、唖然とした直後の「professional」に向かってずいぶん面白いことを言うものだ。
まぁいずれそれらも、出来るだけありのまま公開するが

さて、マチ

お前にとっても大切な人間が、誰に強制されるでもなく、事態の解決のため動いてくれているよな?

この事件をどんな幕引きにするかは、全ておまえ次第だということを忘れるな

俺は、全ての真実を語る

自らの意志でこの件に関わり、飛鳥を支援してくれる方々には、通常は公開できないものも見ていただくだろう


マチ、お前が一番よく解っているはずだ

自分の嘘を、な


俺も誉められない真似をしている
だが、あの証拠は紛れもなく真実を見せてくれるものだからな

計算外だったろうな、お前には


さて、早く彼に連絡することを勧める
彼は本気で事態を穏便に解決したいと願っているのだ

俺もまた、平和的解決は望むところだ

全て語る前に決断してほしいものだ

俺は、明日にでも連絡あれば、一時語りを停止してもよいのだ




まったく…なんで俺が嘘つきにこれほど譲歩を…
ありがたく思えよ

いや長くなった
ケイタイからだと大変だわ

じゃみなさん
奴らから連絡入ることを祈ってください

飛鳥も、穏便に終わらせたいのです

物語は最後まで書き上げますがね


では、全館に上げていきます!!


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Posted by 飛鳥エイジ at 13:27│Comments(0)