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2008年6月14日（土） 17:40 |
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過労死・自殺で電話相談窓口
職場での長時間労働による過労死やストレスによる過労自殺があとをたたない中、電話での相談窓口が設けられました。
この電話相談は全国一斉に行われたもので、岡山でも労災問題に詳しい弁護士らが相談に当たりました。
仕事のストレスからうつ病などの精神障害になり、昨年度全国で労災が認められた人は268人、うち自殺した人は81人と、過去最悪となっています。
特に20代・30代の過労死、過労自殺が増えており、深刻な実態が浮き彫りになっています。
電話相談は秋にも行われることになっていて、こうした機会以外にも、家族や弁護士に相談して欲しいと話しています。
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