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2008年6月14日(土) 17:40 |
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高松市教育委が立ち入り調査
高松市立の小学校9校で、賞味期限が8ヶ月以上過ぎたチーズが給食で出された問題で、高松市教育委員会は14日朝、納入業者の立ち入り調査を行いました。
調査を受けたのは高松市の食品販売業「たまも」です。 高松市の黒川教育長らが、社長らから管理方法や在庫記録を確認しました。 この問題は、賞味期限が8ヶ月以上前のチーズ184個が、高松市立小学校9校の13日の給食に配られ、13人が体調不良を訴えたものです。 しかし、たまもの在庫記録では期限切れのチーズが200個になっており、残り16個の所在はわかっていません。 高松市は残りの16個の確認を急ぎ、調査が終わり次第、厳正な処分を下すことにしています。
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