先週は水曜日から東京へ。 対局では深夜パニックになり酷い目に会って、翌日
金曜日の午前、将棋連盟職員のTさんにお礼の挨拶。
最近、パソコン買い替えでダイレクトブランド(DELL、セイコーエプソン、HP等)を利用したが、相談に応じたメーカーの人よりもTさんの方が詳しくて電話で長時間相談にのってもらっていた。
関西の先輩棋士いわく、「Tさんは連盟で唯一、インターネットの特性を理解している人」との事、サーバー室を見せてもらいネットワークプロトコルとサーバー構築の解説をしてもらって納得。 「Tさんがいないと連盟が困るからヘッドハンティングには応じないで下さい」とお願い。
自画自賛でなく、連盟のサーバーシステムは完璧です。
お昼前にテレビ取材で村山九段の思い出話、彼が亡くなって今年で10年との事、月日が経つのは早い。 このような番組を企画してくれたスタッフに感謝。
13時から年に一回の棋士総会。 この日の前々日から暑くて、ワイシャツを二枚持って行ったが汗で駄目になり、Tシャツにジャケットで参加、ワイシャツをもう一枚持って来るべきだったと反省。
今年のテーマは危機感の共有か、執行部の説明はわかり易く、今後大きな波が2つと1年以内に小さな波が1つ来ますよと言った感じの説明。
将棋界だけでなく今の日本全体が変革期に入っている事を実感する。
土曜日はChatting Room、先週に続いてイントラはAndrw。 Vincentが病気になってからイントラを探し回ったが、GregとAndrwはヒット、良い人材に恵まれる率が高かった。
日曜日は外国人雇用勉強会。 昔はワーキングホリディ協会が企画したものに呼ばれた事もあったが、今回は民間主催、何故か私は招待される。
他の業界も含め、外国人の部下や同僚を持ったケースの対応がテーマだが、どうも私が期待され過ぎの気がする。
会議の内容で、今後日本の医療業界、看護士さんはインドネシアとフィリピンから派遣される事を聞く。
将来、入院した時の看護士さんがフィリピン人という事も多くなる、ちょっと複雑だ。
「あの、私はプロ棋士なので、仕事上で部下を持った事がなく、(弟子や後輩は部下とは全く違う。) 部下のコントロール法なんて私にわかりません。」
「でも、英会話サロンでは多くのタイプの外国人の部下がいたのでしょう」
「昨年までで、今は同好会です。 私は英語が出来ないので、全面的に任しただけです。」
「任して任さず、人使いの極意ですよ。」
だからそれは過大評価だって!
一つだけ、外国人には日本式の飲み会でのコミュニュケーションは意味がなく、ただランチ時や何気ない時に「日本の生活慣れた?」とか「最近疲れていそうだけど大丈夫?」とか声を掛ける事が大事と話す。
でも、これって女性は上手、看護士さん達は女性が多いから私が言わなくてもわかっているだろう。
まあしかし、何処も変革期でそれに対応する為に皆頑張っている。
私自身も波に飲まれないように気を引き締めたい、気合入れないといかんなー。
金曜日の午前、将棋連盟職員のTさんにお礼の挨拶。
最近、パソコン買い替えでダイレクトブランド(DELL、セイコーエプソン、HP等)を利用したが、相談に応じたメーカーの人よりもTさんの方が詳しくて電話で長時間相談にのってもらっていた。
関西の先輩棋士いわく、「Tさんは連盟で唯一、インターネットの特性を理解している人」との事、サーバー室を見せてもらいネットワークプロトコルとサーバー構築の解説をしてもらって納得。 「Tさんがいないと連盟が困るからヘッドハンティングには応じないで下さい」とお願い。
自画自賛でなく、連盟のサーバーシステムは完璧です。
お昼前にテレビ取材で村山九段の思い出話、彼が亡くなって今年で10年との事、月日が経つのは早い。 このような番組を企画してくれたスタッフに感謝。
13時から年に一回の棋士総会。 この日の前々日から暑くて、ワイシャツを二枚持って行ったが汗で駄目になり、Tシャツにジャケットで参加、ワイシャツをもう一枚持って来るべきだったと反省。
今年のテーマは危機感の共有か、執行部の説明はわかり易く、今後大きな波が2つと1年以内に小さな波が1つ来ますよと言った感じの説明。
将棋界だけでなく今の日本全体が変革期に入っている事を実感する。
土曜日はChatting Room、先週に続いてイントラはAndrw。 Vincentが病気になってからイントラを探し回ったが、GregとAndrwはヒット、良い人材に恵まれる率が高かった。
日曜日は外国人雇用勉強会。 昔はワーキングホリディ協会が企画したものに呼ばれた事もあったが、今回は民間主催、何故か私は招待される。
他の業界も含め、外国人の部下や同僚を持ったケースの対応がテーマだが、どうも私が期待され過ぎの気がする。
会議の内容で、今後日本の医療業界、看護士さんはインドネシアとフィリピンから派遣される事を聞く。
将来、入院した時の看護士さんがフィリピン人という事も多くなる、ちょっと複雑だ。
「あの、私はプロ棋士なので、仕事上で部下を持った事がなく、(弟子や後輩は部下とは全く違う。) 部下のコントロール法なんて私にわかりません。」
「でも、英会話サロンでは多くのタイプの外国人の部下がいたのでしょう」
「昨年までで、今は同好会です。 私は英語が出来ないので、全面的に任しただけです。」
「任して任さず、人使いの極意ですよ。」
だからそれは過大評価だって!
一つだけ、外国人には日本式の飲み会でのコミュニュケーションは意味がなく、ただランチ時や何気ない時に「日本の生活慣れた?」とか「最近疲れていそうだけど大丈夫?」とか声を掛ける事が大事と話す。
でも、これって女性は上手、看護士さん達は女性が多いから私が言わなくてもわかっているだろう。
まあしかし、何処も変革期でそれに対応する為に皆頑張っている。
私自身も波に飲まれないように気を引き締めたい、気合入れないといかんなー。