範囲が決まったら、表示させてみましょう。 メニューの「表示」から 「出力のプレビュー」を選択します。 |
出力のプレビュー画面が表示されました。 |
これでいいぞとなったら、ファイルを保存します。 メニューの「ファイル」から「出力」を選択して、保存します。 もと画像を上書きしないように気をつけて、別な名前で保存します。 例では「dog.jpg」という名前で保存しました。 |
このファイルを、SDカードやスマートメディアなどに保存して、写真屋さんや セブンイレブンでプリントします。 |
オートトリミング機能をつかう |
パスポート用写真のように、顔の大きさや頭の上のスペースに細かい規定があるものは、オートトリミング機能をつかうと自動で範囲を設定してくれて便利です。 |
画像を開いたら、メニューのツールから「オートトリミング」を選択します。 |
説明どおりに、画像を 1. 顔の中心、2. 頭の頂点、3. あごの頂点と順にを左クリックしました。 |
オートトリミングの結果が表示されています。OKをクリックします。 |
オートトリミングの範囲が適用されました。 耳が欠けすぎているので、マウスで範囲を右に少し移動しました。 |
出力のプレビューを見てみましょう。 |
よし、よし、いい感じ。 |
ファイルを出力(保存)します。 |
名前をつけて保存します。あとは、自宅のプリンタで印刷してもよし。セブンイレブンで1枚30円でプリントしてもよし。今まで写真屋さんで撮ってもらうと数千円していたから、1枚30円はありがたい。 それから、シール用紙を購入して、愛犬や愛猫のプリクラも作れちゃいますね。 |