マグローブがろくに耐久試験もせずに売られている件について、山形大に置いていたblogに転載したところ、吉岡・上森は、大学にクレームをつけました。
　ここまでであれば、大学に書かれたものだから大学にクレームをつけたという理屈も、一応はわからないでもないです。

　ところが、今回、吉岡らは、
・民間の企業に勤めているmimonさんが
・企業とは全く別の個人blogやこの掲示板に書いたことについて、
「会社にクレームをつける」
ということを狙っているようです。実際にクレームを出したかどうかはわかりませんが、狼少年のように、ご自身のウェブサイトで会社相手にゴチャゴチャ書いています。

　文句を言いたければ、ここの管理者である私に言うか、mimonさんのblog（http://blog.goo.ne.jp/mimon）の内容を発信しているgooに言うのが筋でしょう。

　「企業から発信された情報だから企業にクレーム」「大学から発信された情報だから大学にクレーム」という理屈を、自らが見事に破ったわけです。ってか、破る意思表示がマンマンなわけです。吉岡氏の主張は、最初から、発言者の所属組織に圧力をかけて、都合のわるい言説を潰すことにあるのは明白です。

　それでも、この掲示板を運営している私には面と向かって何もしてこない上、山形の裁判でも立証を避けて逃げ回っているところが、何だか歪んでいるのですが。

　いずれにしても、吉岡氏は、
「正面から議論しても勝てない正論を吐く相手については、組織に文句を言うなどして圧力をかけてやめさせようとする」
人物であることがはっきりしました。「自分に理がないからあきらめる」という選択肢は持っておられないようですね。

返信する