朝っぱらから、何言ってんの!
しかし、どうも本当のようです 参加を予定してるイベントは リエージェ・ブレーシャ・リエージェ・ラリー
大会は7月11日〜20日
コースはベルギーがスタートで、ドイツ〜オーストリア〜イタリア〜スロベニアで折り返し再びベルギーに戻るコースで 総走行距離約3300キロとか
途中、アルプス山脈越えという難所も設定してある過酷なラリー
このラリーが50回目と記念大会なので 海外には輸出されていないスバル360だけど誕生50周年と言う事で参加できるとのこと
日本から2台のスバル360をイギリスに送り、英国スバルからエントリー
ラリーに参加するスバル360は67年式と68年式の2台
スバル360って言えば、1958年にデビューした軽自動車
「てんとう虫」の愛称で、一世風靡した コンパクトなボディに大人4人が乗れる広いキャビンを備えている リアに搭載したエンジンは、356cc空冷2気筒 最高出力16馬力 非力そうに見えるが、わずか385キロのボディには十分な性能だったようで 最高スピードは時速83キロとなっている スバル360は、12年間生産され 計25万台のヒット作となった
今回のスバル360は、20馬力にアップしたのと、タイヤをラジアルタイヤに変更した程度の参加とのことで 40年前の実車が、3000km以上の厳しいラリーに挑むのは 「確かに無謀!」との声も多いとのことだが 関係者は、やる気満々とのことである
頑張れSUBARU 頑張れスバル360!
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