おとことおんな
求めるものがちがうのだから
所詮結局分かり合えないものなのか？
いや分かり合えると思ったほうが幸せだろう。
お互いに知らない世界があることを知りつつ
お互いに違いがあることを知りつつ
それでもなお相手を好きでいたいと思う。
相手のことを知ろうという行為は
結局のところ失敗する運命にある。
そして知ったところでそれが役にたつのは
せいぜい安全弁程度で
来るべきクライシスに予防措置を講ずることしかできない。
愛とは受け入れることかもしれない。
理性や感情を超えて、受け入れること。
しかしだれを受け入れる？
誰でも彼でも受け入れてしまうわけにはいかない
そこには必ずクライテリアが存在し
ぼくは自分のそれがいったいなんなのか
知りもしないし知ろうともしていない
男はえさをやり続けなければいけない
飽くことなき刺激？
。。
こういうことを書くということは
そろそろ機が熟してきたのかもしれない
人を愛するときが来たのかもしれない。
思いは伝わる。
いや伝えなければ思いではない。
自分のもつメッセージを確認せよ
「一緒にいるとたのしい」
「安心する」
「元気になれる」
そしてあなたが必要だ。
その必要のためならなんだってしよう。 [
コメントする]
終幕
二年半続いてきた一連の物語が今日終幕を迎えた。
終わりはあっけなく、そして突然訪れた。
新橋の漫画喫茶にいたのだった。
脈絡はない。
「ブラックジャックによろしく」を読み終わったときに
すべての暗号が一つの符号となった。
「to be， or not to be， that is the problem」
すべての物事は実にこの二律背反でしかない。
思い、悩み、考えあぐねるその期間は
最終的にある行動に結びつくのだが
それに対する答えはふたつだけ、
「やるか、やらないか」
そうそれしかないのだ
すべてはやるかやらないかに収束するための
必要条件に過ぎない。
終に物語は終わった。
タイトルは「between to be and not」
もう迷わない
混乱から開放されて前進だけが残されている。 [
コメントする]
これといって
変化はないのだけど。
今日は一日ぐだぐた。
なんだかやる気がしない。
やる気がしないのは明日の面接が迫っているからだ。
やるべきことは、もうない。
というよりもともとない。
考えることだけはずっとやってきた。
だからそこを信じることだけしかできない。
最後に志望動機だけ見直そうか。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
肩甲骨のストレッチ。
からだが軽くなる。
というよりいままで放置してきたのが不思議なくらい。
すこしずつ身体をやわらかくしよう。 [
コメントする]
急速に
急速に心が冷えていく。
期待外れ、虚脱、疲労、刺激。
処理し切れていないだけかもしれない。
でもいまはとにかくなにも考えたくない。
世界が自分だけで出来ていたらとさえ思う。
自分が期待している生活、
期待している精神、
期待している何か、
そういうものが環境の変化によって
手に入るのだろうか。
というよりその環境の変化に対して
期待を抱きすぎているのではないだろうか。
考えることに意味などない。
意味などないことを考えてしまうのが
きっと心が疲れている証拠なのだろう。
きっといまこれからやるべきことは
熱いシャワーをあびて
あったかい飲み物を飲んで
きれいな写真でも眺めることなんだ。
きっとそれで心は軽くなる。
でも。
いまこう感じている気持ちは
なにか必然があって感じるものなのではないかとも思う。
なにか将来の亀裂を予感させるそういう何かが
いま心のセンサーに引っかかったから
普段は気がつかないちいさなちいさなほころびが
元気を失ったきもちが鋭敏に反応したから
いまこうやってなんだかきもちが沈むんじゃないのか。
こうやってなにかを処理し続けるのがおれの人生なのか。
今日の出来事は十分に充実させてくれるものだったのではないのか
自分は多くを望みすぎなのか
それとも権力やきっかけを失ったことが痛手なのか
毎日の時間を埋めてくれるものがなくなったから
不安を感じているだけなのか [
コメントする]
よくわからない
人に共感することができない。
いや。
それは望んで手に入れようとしたもののはずだ。
いや
もっと正確にいうと
混じりけのない、客観的な視線は
私のこころからますます共感する力を失わせる
情実に左右されない、科学の眼。
またここにきて例の問題が立ちはだかるのだ。
でもともかくは
私は科学の眼は失いたくない。
それが閉じられてしまうと
私は私ではない。
愛をもとう。
愛と感謝をもとう。
すべてはそこから始まる気がする。
いま自分がなにをもたないかを見るのは瞬間でいい。
もたないことがわかったら
手に入るよう投資をするか
手に入らないようなら忘れるしかない
そしてすぐにもてるものに眼をむけよう。
そのもてるものすべてで満たされることを
とりあえず考えよう
ビール。
シャワー。
音楽。
写真。
それがあれば十分ではなかったか？
働くことに適当な期待をもつことにしよう。
（まだわからないけれども）
人が喜ぶことが私の喜びである。
そしてそれが私の最終的な原動力である。
それならば
特別に喜びを与えることだってできるはずだ
公平と公正は異なる。
愛を。 [
コメントする]
リーダーシップについて
8階の統治が混乱している。
これまで上手くいっていた松尾政権が権力の委譲に失敗したのが原因。
退去し引退したはずの松尾さんが
本人が思うよりはるかに影響を及ぼしてしまい、
院政的状況が発生し、
後継候補は萎縮し発言権が中に浮いてしまっている。
その状況下で起きた問題に対して
松尾さんが口を出してしまったのが
今回の問題を決定的なものにしてしまった。
今回の彼には二重の意味で発言に正統性がなかった。
一つはすでに自分がルールを侵している点。
二つ目は当該の禁止事項を自分が犯している点。
にもかかわらず影響力によって
掃除を強制させてしまったことが非常に良くなかった。
単純に士気を低下させただけでなく
彼の方針によって権力が行使されてしまったのだ。
これによって政治的正統性のない発言が許容される下地ができてしまった。
今回の状況の対応策はいかにすべきであったか。
もちろん最も簡単な解決は松尾さんが退去することだが、
現実的ではないこと、さらに雰囲気がさらに悪化することを考えると
決して適切であるとはいえない。
すくなくとも彼はそういった排除の対象になるほど
悪辣でもなければ、フロアに貢献したこともまた事実なのだから。
もしここで今回の間違いによって彼を追放してしまったならば
今後のRAの貢献に対するインセンティブが低下するだろう。
ということで松尾さんの状況を維持したままの対処を考える。
その前に今回の問題の一番根本的な部分を整理すると
�￣＼�的状況 ��後継者問題 が挙げられる。
�，砲弔い�
これについては松尾さんの意識を変えることが最重要となる。
彼が暗に行使してしまっている影響力をそぐことは実績面からも非常に難しい。
問題がそこまで難しくないのは
本人もそこにはそれなりに自覚的な点にある。
彼の当初の方針がうまくいかないのは
次世代が方針を明確に打ち出していないことにある。
彼の承認を得るかたちでもよいので
次世代RAによる運営方針が必要だろう。
それによって松尾さんが論拠としてしまった
自分の運営方針をもちだすこともないだおる。
��後継者問題について
これはやはりeducationが必要だろう。
鈴木舞子が実質的におりてしまった現時点で
独裁体制はもはや維持不可能だろう。
三番目の権力者は権力者とはいえない。
というわけで共和制による統治にならざるを得ないだろう。
現在の独裁制から共和制に移行する際には
松尾さんの権力を使うのがよりだろう。
今回の件で明確化した権力のありかをもう一度確認し
さらにそれを委譲するステップが必要なのだ。
目的が明確になったところで
次に考えるべきなのは8階の雰囲気を維持したまま
この権力委譲を速やかに行うべきだろう。
そのためなら6階RAは動けるだろう。 [
コメントする]
長男
長男的性格ってのはねえ
やだねえ
なんか柔軟性にかけるよねえ
もっと頭をやわらかくしたいよねえ
自由なんですよ
基本的に
責任とかもほんとは存在しないんですよ [
コメントする]
しゅーかつ
どうなんですか？
ぶっちゃけもう決まっちゃいそうだよ
どうなのかな？
だって三人で終わりっていってたもん
オフィスも見せてもらったし
もう終わり？
なーんか他見れないのはねえ
まだまだ迷ったほうがいい
もっと大きなこと考えたほうがいい
なんだかやる気を失ってしまうのは
あっけないからかなー
いや問題は魅力なのだ
もっと！
もっとあるはずなんだけど。。
もっと元気が欲しい
小さなことも考えなくちゃいけない [
コメントする]
収穫
人とは違うことがこの年になってわかってきた。
サッカーだとか野球だったら
図抜けた才能があればすぐに結果がでて
それなりの環境を与えられていくし、
当人にもそれなりの自覚が芽生える。
モチベーションや闘志も評価される。
でもそれが頭の場合にはわかりにくい。
ひとまずの結果にも相応の努力は必要で
その影に隠れてしまって才能は見えなくなる。
加えて明晰さというのはそのまま人格的特長でもある。
透明度が増せば増すほど人間としての傾向は収束していく。
成長の後では昨日の自分と今日の自分が
ちがう人間ということですらありうる。
だから多くの人は闇雲に明晰さを求めたりしない。
というよりも明晰でないこと、
曖昧であることによって多くの出来事を処理するから
むしろどう曖昧であるかが
その人の人格をかたちづくるといっていい。
そんな中、明晰であろうとすることはひとつの暴力だし
そのモチベーションを維持するのは反社会的ですらある。
だから人と異なるというのは
才能を持っていたということよりも
透明度をあげようとする姿勢を持ち続けたことかもしれない。
その結果できあがった人格は特異で貴重ではあるけれど
あまり人間味のないものになるのだ。
そして大概の人間は自分と比べれば蒙昧の中にいるのだ。
彼らにはものが見えない。
私には見える。
彼らに見るように強要してはいけない。
それはひとつの生き方なのだから。
私は私の道をゆく。 [
コメントする]
ごまかし
それは人格の維持にとって根本であるといっていい。
ある大きな塊をみないことによって
その人はより細かくそして遠くのものを見ることができるときだってある。
ある種の集中は人から見たらきちがい沙汰だが
その当人にとっては大真面目なできごとなのだ。
果たしてそれを悪といえるだろうか
個性というのはそういったところにしかないのではないか
明晰さは普遍とつながるが
そこには誰もいないといったほうがいいのではないか
でも希望を見出すとしたら
その透徹した世界の向こう側に
さらなる混沌の待ち受けている場合だ
そこにはもはや自分でしかありえない
個我の世界 [
コメントする]