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一喜一憂2006年10月28日 TrackBackなにか大きな出来事があって心が揺り動かされるたびに自分への信頼が、自信がたりないのだな、と思う。 誰かの一言、些細な思いつき、忘れていた思い出、 それぞれはすごく小さな断片なのに まるでほっといてあったパズルのピースが 偶然見つかってしまったかのように、 全体像が急に目の前に現れてしまい驚きを隠せないのだ。 ああでも。 最近はもしかしてそういうことがなかったかもしれない。 まるで他人事のように時間が流れていく感覚。 たとえそれが二度と取り返しのつかないものであっても 日常のように影に日向にうつろっていってしまう。 いま目の前でなにかが崩れ、去っていこうとしているのに モノクロの映画をみるように無音で風景が展開していく。 いつからかそうやって物事を経験するようになっていた。 でもそれでは生きていることにならない。 そう気付いたのはそんなに昔のことじゃない。 いま外からの圧力にさらされて ようやく生きる感覚が取り戻されつつあるのだ。 ただそれでも私は強くなりたい。 強くなることは感覚を麻痺させることではない。 感じながらも、ぶれないことを強さという。 感情には感情で戦え。 [コメントする] 新庄剛志2006年10月28日 TrackBack新庄“フリーター宣言”「少し休ませて」(日刊スポーツ - 10月28日 09:51) 札幌ドームのマウンド上で引退会見する新庄(撮影・黒川智章) 日本ハム新庄剛志外野手(34=SHINJO)が日本一から一夜明けた27日、札幌ドームで会見し“フリーター宣言”をした。新庄はプロ野球で17年間使ってきたグラブを前に「グラブが『もうプレーできない。もう限界』と言っている」と話した。今後について「いろんな仕事の話がくると思うけれど、楽しそうなやつを選びたい」と当面は「自由の身」で活動すると表明した。 野球界でも芸能界でも、もちろん政界でもなかった。新庄が選んだ転身先は事実上の「フリーター」だった。4月に引退表明。注目の進路は…、約6カ月たっても、まだ何も決めていなかった。「いろんな仕事の話がくると思うので、楽しそうなやつを選んでやりたい」。「いろんなことをやって、またみんなを驚かせたい」。具体的なプランは、何も出なかった。 札幌ドームのマウンドにプロ17年間を連れ添ったグラブを置いた。 「ここ(札幌ドーム)で歌う、コンサート。そしたらまた(ファンに)来てもらえると思う」。新庄らしくコンサート・プラン? まで披露するスマイル全開の会見だった。質問の中心は第2の人生に集中。参院選出馬の打診もあったが「今のところは無理でしょ。オレじゃ」とあっさり否定。野球評論家などの定番コースは「いや、ないでしょう。オレがすると(放送禁止用語の)ピーばかり」と笑い飛ばした。 少しだけヒントは残した。「体力の限界はあっても頭の限界はない。頭のトレーニングをしていこうと思っている」。自らのアイデア、直感を生かした仕事を今後、選んでいくことになりそう。「ユニホームを脱いだだけであって、新庄剛志は新庄剛志。これからもみんなをアッと驚かせることをやっていきたい」。サプライズは、今後の人生でもキーワードになりそうだ。 「何とか北海道を盛り上げたいとの思いで種をまき、フロント、監督、選手と毎日一生懸命に水を与えて、その花の色はとても美しくてたくましい金色の花を咲かせたことが非常にうれしい」と、恩師の楽天野村克也監督が好んで使う言葉を引用して達成感を表現したところに「素顔」の新庄の一面がのぞいた。アジアシリーズの出場を辞退することも正式に表明した。もうグラウンドでユニホームを着ることはない。 「少し休ませてよ」。最後は、そういって、マウンドから歩いていった。【高山通史】 新庄はすごい。運がいいとかいってるけど四月の引退宣言はこの花道の布石じゃないか。次代に自分の想いを伝えて、笑顔で見送られる。すばらしい。 somthing surprizing!! [コメントする] 整体2006年10月28日 TrackBack漫喫で安野モヨコ「働きマン」読んでいたら整体師の話がでてきた。 ストレス=凝りであると。 防御的身体的反応であると。 一時的な力のためのセービングが 日常化してしまうとそれは生活が困難だし、 バランスがとれない。 というよりも筋肉の諸症状は 精神的なものだから 指先はそれを肉体的に理解し癒すものなのだ。 [コメントする] みりん2006年10月28日 TrackBackミリンとお酒の使い分けがよく分からない」という質問をよく頂きます。なので、少しだけ、私なりの使い分け方を紹介します。ミリンには素材をキュッと引き締める作用があり、お酒には、素材を柔らかくする働きがあります。この豚の角煮の場合は、柔らかく仕上げたいので、ミリンではなく、お酒を使います。少しツヤが欲しいな、と感じたら、仕上げにミリンを少量加え、残り汁を(煮)詰めます。 しかし、いちがいに、「これはミリン、こっちはお酒」というわけにはいかなくて、、、肉じゃがを例にしますと、新じゃがの場合は、身がしまっていて煮崩れしませんので、酒を使って煮てあげて、最後にコクとツヤを出すために、ミリンを加えます。でも、普通のホコホコじゃがいもを使う場合には、煮崩れを防ぐために、ミリンの方を多く使います [コメントする] りっぽうふ2006年10月29日 TrackBack国会は立法府というより調整府ですよめ。 議員立法は全体の2割で 8割が内閣の提出法案だそうで。 まあー内閣が議院から構成されているから なんともいえんばい。 ただ実際問題としてプロレスラーやお笑い芸人に 法律立案能力があるかってえとまったく別だがや。 議員は人気投票なんだから当たり前だがや。 人気取りも悪くないのは意見のすり合わせ機能をもってるから。 というわけで実質日本の政治は アメリカよりも行政権の強い立法行政府である内閣が運営しているのか。すげい ぬほー ここで生じる唯一の問題が 能力が重要な内閣のヘッドが 人気取りをしてからじゃないと選出されないあたり。 まあ現在の体制も国内勢力の代弁者との均衡がとれるという意味では 悪くないのだけど。 あ、でもこの体制だと 国内既存勢力に対する保護的姿勢が芽生えますな。 やはり新産業を樹立するためには つまり国が大きく舵をきるのは 首相公選制にするべきなのかも知れん。 ただこれが国民投票では美人投票だから アメリカのように間接制によるのもありかも。 ただアメリカの場合はUnited Statesいう枠組みのもとでの 選挙制度だからなー 日本には直接あてはまらないやんなー 日本という国の国情はUSではなく 曲がりなりにも1Stateだよな。 もしいまの地域性じゃないかたちにするなら 都市でわけるのかなー なんつーか 人口の多い政令指定都市を中心に 都市連合を形成するのか? 日本都市連合国。笑 でも都市だけじゃないから 日本藩連合。笑 だめ。 やっぱり国号は日本国だな やっぱりnationだ。 でもなーもなー それだとなー 他の民族をうけいれられないもんあー だいじょうぶか。 やっぱりぃ [コメントする] 教育再編2006年10月29日 TrackBack義務教育について考えたついでに義務教育はやっぱり最低限度の保証にすぎないな。 自治体のカラーによる味付けは許すにしても。 国としてはそれを保証するシステムをつくって監視して、 優秀なところには奨学金とかで工夫するとかやなー 資本主義における営利企業は 単年度最適化のシステムをになうわけで 政府は通常4年から5年やね。 これは衆議院議員の年限がそうだからだけど。 それよりももっと長い年月をどうこうするのが 研究機関だったり大学だったりするのか。 この年度別の最適化という観点から分析するのは悪くなかろう。 あーそうか国債とか社債っていうのは 単年度決算を乗り越える方策なわけだ インフラとかはー 建設国債があんのかー 特定財源 ITとかもじゃああっていいよなー インフラだもんなー [コメントする] 理想の奥さん2006年10月29日 TrackBack【セントルイス高橋秀明】歓喜の輪が広がるマウンド付近へ、右翼から背番号99番が全力疾走した――。マイナー生活も味わった米大リーグ、カージナルスの田口壮外野手(37)が27日、ワールドシリーズ制覇の瞬間をフィールドで迎えた。「信じられない。夢の中にいる感じだった」。2歳の長男、寛君を抱きかかえ、目が赤く染まった。オリックス時代にイチロー選手(現マリナーズ)らと日本一を経験したエリート選手は、さらに大きな夢を追って02年、カージナルスに入団した。だが、1年目はまじめさが裏目に出る。ストライクゾーンの違いなどでつまずくと、思い詰めて不振から抜け出せなくなり、ついに2Aクラスにまで降格させられた。2年目は開幕日にマイナー行きの通告。それでも腐らずに努力して大リーグに定着したが、今季はまた先発出場の機会に恵まれなくなった。 そんな選手生活に割り切れない思いも感じていたという。だが、今季のある夜を境に気持ちが晴れた。妻・恵美子さん(41)が明かす。「2人でお茶を飲みながら、バントでも守備固めでも、その大切さをセントルイスのファンは分かってくれている、という話になったんです。主役でなくてもいいんだと分かって、彼はいい顔になった。(プロ入りから)15年かかって、宝物を見つけてくれた」 選ばれた者だけが戦うポストシーズンの舞台で、いつのまにか田口選手は主役を上回る喝さいを浴びるようになっていった。初戦を落とした後のナ・リーグ優勝決定戦第2戦でメッツの守護神、ワグナー投手から放った決勝ソロは「世界一」への流れをつくる一撃になった。この夜も二回に先制点につながる犠打を決め、逆転された後の四回には、再逆転のおぜん立てをする中前打を放った。 「自分でもいい仕事をしたと思う」と振り返る田口選手。厳しかったマイナー暮らしも「いろいろな経験をさせてもらって、自分は幸せ」と自信のこもる口調で話した。 これで、日本人野手2人目のチャンピオンリングが手に入る。いぶし銀の脇役として黙々とチームを支えてきた努力に、「最高のご褒美」(恵美子さん)が授けられた。 ふたりでお茶を飲む。 何気ない会話。 何気ない台詞。 だが、その一言が相手を射抜く。 いま目が覚めたように、 顔つきがかわり、 目が、輝きだす。 その一言が私をかえた。 信頼しているあなただからこそ言えただろう、 信頼しているあなたからだからこそ聴けたことば。 年月が積み重なり、 ひとつひとつの言葉に重みが増す。 重みが増した言葉は胸に響く。 迷いが晴れたあとには ひたすらな日々が続く。 そういう人生をおくれたら。 そういう人生をおくらせてあげることができたら。 ひたすら。 [コメントする] 天使のゆびさき2006年10月29日 TrackBackこりの原因はストレス、感情の鬱屈からくる血行障害。単純に疲労物質の蓄積が原因なら 酒飲んで風呂に入れば翌朝にはほぐれているはず。 もちろん物理的欠損によって血行障害が発生する場合もあるが ほとんどの場合はそれよりもむしろシステム不全、 精神的エラーがでているケース。 整体や針はそのエラーを身体に知らせ、 原状復帰をはかること。 だから力は必要ない。 必要なのは癒しなのだ。 つまりからだがどう刺激を受け取るかが重要なので その作法を知ればよい。 [コメントする] あのー2006年10月30日 TrackBack<東京大空襲>被害者らが原告団結成 初の集団提訴へ約10万人が犠牲になった1945年3月の東京大空襲の被害者らが国に補償と謝罪を求める集団訴訟の原告団結成のつどいが29日、東京・台東区民会館であった。法による補償を受けた軍人・軍属らとの格差などについて問いかけ、空襲の民間人被害者としては初の集団訴訟を空襲から62年となる来年3月9日、東京地裁に起こすことなどを決めた。(毎日新聞) まあ政府のことをとやかく言うのもだけど アメリカにいってこいや。 と思うのだけどなー 原爆も空襲もあからさまな国際法違反だもんな。 なにかを変えたいなら戦略的にいかないと。 いまアメリカはどういう状況なのか、 それを知った上で切り口をそろえてだせば お金はもらえるかもね。 彼らは国益と国際法をバーターにしたのだから そこに感情論が入る隙間はない。 そんなこといったらベトナム戦争だって イラク戦争だってなんだって全部だめでしょう。 だからいかないのか。 でも日本政府にいくのも筋違いな気がするなあ。 <履修不足>高3男子告発「学校は潔く認めて」 全国各地の高校での履修単位不足問題で、北関東の私立高校に通う3年の男子生徒(18)が、毎日新聞に「時間割では『世界史』となっていたが、授業内容は『現代社会』だった」と「告発」を寄せた。各地の高校で問題が発覚しても学校側は問題であるとは認めていないという。高校生は「きちんとした説明がないのが気に入らない。『教育は人間形成のため』と言っておきながら、受験の結果を出すためには何でもやっていいというのは矛盾している」と学校側の姿勢に不信感を示している。(毎日新聞) これは信用、ブランディングの問題。 教育の第一の問題は人材不足。 ふつうは教師になりたくない。 てゆうかなにかほかの事やってて 働けないから教師、みたいなのが多いんじゃない? 知り合いで教師になりたいとかいってたやつとか 普通に部下とかもてなそうだもん。 そんなのがなるから子どもだってなめるんだよ。 第二は世代間投資ギャップの問題。 税金の納入者層と教育投資の受給者層にずれがある。 年金問題も根は同じで、 世代格差は声が小さいか聞こえないから相手にされない。 特に教育は「後は野となれ山となれ」精神で 省みられないこと多し。きびすい。 [コメントする] ブーム2006年10月31日 TrackBack最近いじめブームですね。いじめいじめいじめ。。 いやほんとはいじめで自殺するブーム。 ちょっと前のキレる系はどこ吹く風、 あたし純情きれいめじゃん、 うらみつらみは遺書の中、 悪いのはあいつらなんだごめんね母さん自殺。 まあ。 自殺すりゃいいってのがお手軽。 責任放棄。 履修漏れ自殺校長もおなじ。 死ねば楽だけど、それは責任とってない。 てゆうか思考してない。 考えてないなら死んでるから もうたぶん最初からどうしたらいいか なにができるのか考えてない。 あー死んじゃえ、みたいな。 だから死んでいいじゃん死にたければ まあ周りのやつがそうしようとしてたら止めるけどさ。 [コメントする] |