|
|
まだまだ設計課題2006年6月28日 TrackBackないようはともかく。今回は精神的にすごく成長した気がする。 自分に負けちゃいけない。 いや負けないだけじゃなくて 勝たなきゃきけない。 自分がライバル。 ライバルが自分。 勝っても負けても試合は続く。 [コメントする] O西さんに2006年7月4日 TrackBack「confuseしてるよね」と言われてしまう。してますね。 自分でもどうしたらいいかわかりません。 イメージがつかめないんですもの。 あたいはずっとイメージが成り立つかどうかできたんずら。 イメージできないなんてありえない。 てゆうか最近イメージ力ないんでない?? どうなのよ。 [コメントする] しょうゆ2006年7月4日 TrackBackまあそれはともかく今日のパスタは史上最高だった。 あらたなテクノロジー、 いや知識が私を前進させた。 麺ゆでるときにしょうゆで茹でるのだ。 これはうまー。 [コメントする] いえー脱水作業だなー2006年7月6日 TrackBackコールセンター(受信専門)でバイトをしていると、 気持ちのいい天候の日には、 すごくおだやかに対応できるな、と思います。 自分がおだやかだと、 お客さまもおだやかになられて、 電話がとても気持ちよく終わるんです。 それがつづくと、心地よく仕事ができるので、 相手がどうでるかは 自分次第なのかもしれないなと感じます。 世界はおおくの場合、自分にかかってる。 [コメントする] 問題解決2006年7月13日 TrackBack問題解決の第一の技法は問題の本質、精髄を見極めることから始まる。 問題の本質とは 対立や不調和の裏に隠れてしまう目的のことである。 あらゆる対立には当事者間の相反する利益という根本的な問題がある。 決定的な対立の不利益は 双方にもたらされる弱体化であり 外部という不確定要素との不均衡にある。 つまり問題解決とは目的を見出し 対立を統一し純粋化することにある。 一個の人間であろうとも 集団であろうとも その意志は複数性を一つの決断に収斂させることに変わりはない。 相反する利害を 集団の利益と個々人の利益とのバランスをとりながら より強い集団に纏め上げることが 問題解決の唯一の方法である。 そしてこのような考えのもとでは 対立や不調和は 真の目的を遂行するための前奏であり 歓迎するべき苦めのアペリティフなのだ。 目的を発見する最初の段階は まずは対立と不調和の原因をさぐるために その構図を明確にすることにある。 構図とは構成要素とその相関関係からなる。 構成要素とは 現実の登場人物や事象を抽象化し ある集団にまとめあげたものになる。 構成要素を描出できるということは そのまま相関関係を描写することであるので 構図を描くとはすなわち構成要素を把握するということになる。 ただしそれはあくまで本人の理解においてであり 他者に伝達するには構図が必要となる。 現実をある観点から抽象化したときの描写が構図である。 となれば必然的にその観点が重要となってくる。 観点とはなにか? 相関関係を規定する変数を設定することである。 [コメントする] 組織論2006年7月13日 TrackBackひとりの有能な人物が集団を組織する場合には躍進がありうる。決断と実行が伴われるからだ。 集団を官僚化する最大の目的は継続にある。 負けないこと、すなわち継続さえすれば 次なる英雄が誕生する期間をまち 英雄の誕生をもってして彼に権限をゆだねればいい。 愚者の専有をふせぎ、 衆愚の対立をふせぐことが組織の最大の命題である。 つぎなる問題は官僚化した集団にいかに英雄へ 権力を委譲させるか、である。 少数が多数を統治する、 つまり少数の意思決定によって多数の行動が選択されるという利点は すべての政治体制において変わらない。 変わるのはそれがもつ目的になる。 逆にいえばすべての政治体制は それに見合った目的を発見するようにできている。 持続する組織の最大の特徴は変化に対応する可能性にある。 つまり対立や不調和、不均衡を自らの成長の原動力とするシステムを組みまれている場合に組織は持続する。 [コメントする] 天才 |