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「それぞれに それぞれの空が あるごとく 紺の高みにしずまれる凧」
こうやって書こうとするとあまりに当たり前で
いままで自分はどういうところで生きていたのかわからなくなるけど
ある出来事が目の前にあって
それに対して何を感じるかは別の次元だよね。 [
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社会学入門 見田宗介
見田の専門とする比較社会学はたしかにある社会のあり方を相対化する役割を果たすことはできる。私が疑問に思うのはそこから理想社会に対する言説がでてくる点である。たしかに私たちは小林一茶の「手向くるやむしりたがりし赤い花」の句をほんとうのところでは理解できないし、メキシコ人たちのように死者を迎える習慣ももたない。近代化はたしかにそういう感性を失うことによって成立した点も理解できる。しかしそれが次なる社会に必要かどうかという点については、もちろん個人的には送であるほうがよいと思わないでもないが、この本の中ではコンセンサスを形成できる議論になりえていない。
「『ゲマインシャフトからゲゼルシャフトへ』というような段階論を前提とすれば、未来の社会は、ゲゼルシャフト化の徹底（『近代化論』等）か、ゲマインシャフトの回復（『共同体論』等）かとして、予測され、あるいは構想されるだろう。けれども今ここで見てきたように『ゲマインシャフト/ゲゼルシャフト』を、人間の社会の一般的な複層構造の形式として理解するなら、社会の方向は、どちらかの項の「徹底」か「回復」ではなく、ユニットとユニット間関係という二つの水準の双方における、自由の貫徹という仕方で構想されるべきであろう。」
比較された事例から検証されうるのはその差異のみであって抽象化されることは許されない。社会学の決定的な弱さというのは内部の論理しかもたない点であり、それゆえ未来という外部に対する思考は本来ならばありえないのである。現在ではその未来を決定する様式はイデオロギーや思考ではなく、ポピュリズムと揶揄されるダイナミックで不安定な集団的な意思決定機構であるように思う。
そしてその基礎となる個人の判断は、見田が「徹底」と「回復」という次元に第3の次元「自由」を無前提に持ち込んだように、飛躍をしながら世間と衝突を繰り返し醸成されていくのだろう。 [
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サラダ
昨日作ったミズナときゅうりとみょうがのサラダはよかった。
あまったミズナときゅうりが両方とも緑で
見栄えがよくないからとみょうがをいれたのだけど
ほどよい苦味が全体とよくマッチしていた。
ぽん酢でいただく。
それにしてもきゅうりの千切りはおいしい。
さっぱりしてるから肉との相性が抜群。
サラダになにをもとめるか、だけど
口のなかをさっぱりさせるって意味では
このサラダは油を使わないし
苦味と酸味がメインだから
バランスがとれる。
今回は鳥のレモン風味チキンローストトマトソースで
もも肉だったので脂がずいぶんのっていて
メニューとしての相性もよかった。
メインのデザインは
� 〕省�な油を除く
�◆｜�臭
�� 調味
にわけて考えた。
�，魯侫薀ぅ僖鵑脳討�のもいいが、
香りのいいグリルで焼くことにし、
�△魯譽皀鵐好薀ぅ垢鬚里擦襪海箸函�
トマトソースにねぎを入れることにする。
�２箸琶譴�やっていたトマトソースをつくる。
まずもも肉に軽く塩を振ったあと
レモンスライスをのせて
グリルで表面に焼き色がつくまで焼く。
その間にスライスしたにんにくと少量のたかのつめを
弱火のフライパンでオリーブオイルに香をうつす。
ほどよくフライパンがあたたまったら
切っておいたトマトとねぎを入れて
形がくずれてきたらローズマリーとローリエ、胡椒を入れる。
（このスパイスの投入時期がまだよくわからない。
ソースに満遍なく味をつけたいのかムラのある味付けにしたいか、
の違いなのか？
もし成分が油性で、万遍ない味にするなら
にんにくなどとおなじ時期にいれるべきだし、
たんに香づけで加熱と混合だけでよいなら今回ので正しい。）
しばらくそのまま加熱してトマトソースの完成をまつ。
ここでプロならば肉の焼き上がりの状態までコントロールするはず。
ただそれには実験が必要だし、めんどいので却下。
その辺が家庭料理ってことで。
ただ本来ならば熱伝導の種類と温度から
だいたいの加熱時間を把握すべき。
直感的にはもっとグリルの火が強いといいと思う。
あ〜でも焼き色つけるだけならバーナーなのか。
あととりの焼き加減だけどもしかしたら焼きすぎかも。
たんぱく質が半分くらい変性してる段階で
ソースと混ぜたほうが内部に味が浸透するよね。
ところで時間かけているように見えるけど
一回一時間で片付けまで済んでるから。 [
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中華料理
今日はなんだか興がのらないので
あまり手の込んだことをする気がしなかったもんで
久しぶりに中華にでもするか、ということになった。
まあ中華っていっても炒め物だけど
でも二週間ぶりにつくってみたら
ウデがあがっててまじウマかった！
とりの胸肉を角に包丁をいれて
塩と胡椒をふってみじん切りにしたにんにくを加えて
すこし置いておく。
その間にニラとねぎ、それからシメジを適度な大きさに切る。
フライパンにごま油をひいて
残りのにんにくとたかのつめを加えてじょじょに加熱。
充分フライパンがあったまったら
とりをさっといためて白ワインで臭いを消す。
またフライパンがあったまってきたら
さっきの野菜を追加、
さっといためたらすこしだけ水を加えて色をだす。
皿にあけたらしょうゆと黒酢をふってできあがり。
ほとんど考えないで、手間もかけないでつくったのに
おいしかったから今日は大満足！
冷蔵庫の中だけでできたのも追加点！ [
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アンタッチャブル
映画じゃないよ、
芸人のほうね。
彼らがオンエアーバトルにでたときから好きです。
底抜けエアーラインとかダイノジもすきだし
アメリカザリガニも好きだった。
今日たまたま見たDVDで
彼らは会場のお客にむかって
しきりにありがたいと繰り返していた。
口でいうよりもなんだか本当に思ってる感じがして
彼らはまだまだいけるんだなーと思った。 [
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5月27日の日記
基本性格 ・気分に左右されやすい感受性豊かな人
気分派、心持ちや気持ちの心の状態が敏感に豊かなタイプの人
男性性格 インテリで感受性の強さを感じさせ、意外と感情の起伏が激しく、気ままで短気なところもあるが、対人的には穏やかな人付き合いで、信望も厚い。空想や発想が独特で素晴らしい想像力の持ち主。気分に左右される点はあるが時代に敏感な斬新なブレーン
表層意識 他人からどうみられているか
あなたは、あらゆる束縛や拘束を嫌い、この世から遥か彼方の世界に生きているような人でしょう。その感覚的な働きは特別なものがあり、直感、気分、感性と言ったものを頼りに生きていて、現実的な事はあまり興味を示さない傾向にあります。本人が気にいった状況下の基、閃き、発想はまさに天才的なものがあります。何か一つ飛びぬけた才能をもっているような天才肌が多いのもこのタイプです。
外面的には、ワイルドの風貌、おおらかで大胆な行動、どっしりとした落ち着きがあるようです。しかし、その中に純情で恥かしがりやな面を覗かせます。内面的には周りに細かい配慮をするリーダー的な素質も持ち合わせています。やや積極性を欠く嫌いはありますが、相手を見抜く感覚は鋭く、相手の出方次第で自分の対応を決める対人的な駆け引きは巧みと言えるでしょう。波風を立てることが嫌いなので、あくまでも人との調和に務めようとする傾向にあります。が、感受性の鋭さからか、人の好き嫌いは激しくなる所です。それでいて自分の気持ちにはまこと正直なので、きまぐれ、飽きっぽい、ドタキャンの常習犯、などもありますが、気分が乗っている時には、それで大変に可愛い人でもあります。乗りの時にはすごい力を発揮しますが、悪い環境にはまってしまうと何をやっても駄目で、気分の切り替えがなかなか上手く出来ない傾向にあります。そしてあなたの行動のミステリアスな部分は、なんとも言えない魅力になっています。それでいて、世話好きな一面もあり、また、お人好しな部分もあり、人からの頼まれ事を安請け合いしてしまい、それを一人で解決する羽目になる事もあるでしょう。
豪華絢爛な場やイベント、装飾などが大好きで、華があるあなただからそんな場へ出ると、楽しい会話で場の雰囲気を盛り上げるのが上手な一面もあります。
社会意識 社会の一員として自分を活かしたい
あなたは、絶えず何かをしていないと落ち着かないで、非常な努力をする働き者のタイプでしょう。人に負けぬ熱意と根性があり、働くのが趣味のような所があります。いつもはあまり興奮しないで冷静で、変化には敏感に反応するでしょう。そして、好奇心は人一倍強く、実務力や企画力共に優秀な才能があり、卓越した腕の冴えを見せるようです。好機は素早くつかんで見事にこなしていける人でしょう。
そして、外見的には温和で、渋好みのスタイリストで、性格的にも朴訥で生真面目、感覚は非常に若いものがあります。愛嬌もあり人懐っこく、感激屋の所があって感情表現もオーバーな面があります。また、社交的で面倒見の良さもありますが、内面では不安感を抱き、デリケートで神経質、警戒心が強く、本心を悟られぬように意識して振舞う傾向にあります。そして、食べ物や人の好き嫌いは非常に激しいのですが、一旦信じるとトコトン信じる、思いやりある人情家の所もあります。ただ、おだてに乗りやすいお茶目な所もあるでしょう。また、生真面目さから、いい加減や曖昧さを許す事ができずに好嫌の感情を爆発させる所があります。どうしても精神的自由を求めて束縛を嫌う傾向が強いので、自分の視野の範囲で考える事が多く、自分中心にある為、リーダーよりは参謀格や、チームプレーより個人プレーが適するようです。全体を見て、自分のポジションとの距離を考慮した対応が望まれます。
深層意識 自分の心の奥に潜む自分を再確認したい
・済んだ心と豊かな感性を持つ。物事を直感的に判断し、センスは抜群。
・表裏がない。
・無邪気で無欲。
・温厚篤実でサービス精神が旺盛である。反面、物質への関心は低いほうである。
・心底に横たわるのは、感謝されたい気持ち。
・おだてられると調子に乗ってハメを外しやすい。
・人から才能を発掘される事が多い。
・一つの事に邁進すれば、貴重な存在として羽ばたいていく人である。
http://www.webft.com/index.htmlすよ [
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wanna be a man.
i wanna be a man.
going into the society， we have to be a man.
i am only a boy， its enough till now.
but things are changing.
the door will be closed as R18 limitation.
years ago， i wanted be a gay， not literaly but mentally.
to be a hero of this world， you need to be all alone.
being alone， seeing from long disatnce， things can looks and hears clearly.
and the gay pass the border， not easy but naturally.
so i was being a gay.
but now i m being a man.
i begin to want to be in the world.
in the world and strugging and managing and coping with it.
what is a man?
a man is traditional， its enough for explatation. [
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きょうのはんごはん
今日はまじひどかった。
まず十日前の鶏肉は腐ってるし
タッパーの中のたまねぎとにんにくが
とんでもない刺激臭だし。
想定外の出来事に
すべての具材を卵ご飯にのっけたら
まじくそまずい。
取り合わせが命だよ、料理は。
てゆうか俺は納豆ごはんが好かん。
だれがなんと言おうと好かん。
基本まずいところになにか加えたってうまくいくわきゃない。
反省したまえ。 [
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住宅政策と経済
知っての通り日本の、特に東京における住宅事情は悲惨で、
一生を賭けた夢、一国一城の主と言うにはおこがましいこじんまりとしたものが郊外には延々と連なる。
しかしこの社会が形成された第二次大戦以降、急速にそうなったというわけではない。私たちが思うほど今日の住環境の状況は古いものではない。
明治の文豪夏目漱石がその存命中に幾度となく居を移したことはよく知られている。作家先生だからそんなことができたのかと言えば取り立ててそういうわけでもなく、当時は賃貸の住居が充実していたためである。以下続刊 [
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自己のテクノロジー
「セネカは裁判上の言葉を用いているように思われているのであり、自己は裁判官であると同時に被告人であると思われる。セネカは裁判官であって自己を告発しているのであり、その結果、検討は一種の裁判となっている。しかし、もっと綿密に見るとそれはむしろ法廷とは異なっている。セネカの使っている言葉は、裁判業務に関わったものではなくて、検閲官が書籍を調べたり建物検査官が建物を調査したりするような、行政業務に関わった言葉である。自己検討とは在庫品調べなのである。過失とは単に、意図はよかったのに実行されなかった事態、にすぎない。何かを田正しく行う手段こそが規則なのであって、過去に何が起こったかを判断する手段は規則ではない。」
フーコーがその死の直前に構想していたのは古今東西に渡る自己に対する態度、それまでの彼は自己と他者との関係において性や刑罰の歴史から権力を導き出し、翻って現在の社会の在りように光をあてたが、今度は自己内自己に対してその権力関係が向けられたとき、人はいかにふるまってきたのかを描きだそうとしている。
「最愛の師よ、今日は。ぼくたちは元気です。僕は軽い風邪のせいで少々朝寝坊をしました。その風邪も今では治ったように思います。（中略）それから、ぼくたちは昼食にいきました。ぼくが何を食べたかと思いますか？パンをほんの少しだけです、他の人々は豆とかたまねぎとか卵をたっぷり腹に持つ鰊とかをがつがつ平らげるのを見ましたけれども。」
ギリシャ時代の24歳から40になるその師への手紙だが、その中では一切思考に関する事柄は記述されない。されるのははもっぱら行為だけなのである。フーコーによれば古代ギリシャの就寝前の慣習として観想が行われていたが、それは現在にいたるまでキリスト教徒が行う自己と道徳との関係において行動を点検するそれではない、この手紙にみるような行為と行動の記述であったという。
セネカについてもそこには善悪を判定するような内省がおこなわれたのではないという点において、法廷のモデルが適切ではなく、感情を込めずに事物の因果関係にのみ気をとめる行政的態度がふさわしいとしている。
以上をふまえて自分の内省、このブログについて考えるときに、そこには思考しか、いや思考というよりももっとそぎ落とされた論理、それは客観的でない分、信念と読んだほうがいいかもしれない、しかそこには存在しないようだ。つまり私にとって生活とはこの信念に関係付けられる出来事だけが記憶の対象なのであり、そうであるが故に私の記憶は途切れ途切れに鮮明なのである。
さて現在私は現実に対して影響力を持とうと考えている。それにはまず言葉をもたねばならない。いや正確にいうと言葉遣いになれなければならない。それは私がかつてあまりにも生活を煩雑にするため使用方法を忘れた言葉たちである。
行動を記録するのだ。
行動のみが因果関係を明らかにするケースを与えてくれる。 [
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