入会申込書
平成20年1月30日
住所 兵庫県
氏名 中曽千鶴子
霊名 ジャンヌ・ダルク
所属教会 大阪箕面教会
紹介者 無
はじめまして
わたくし、中曽千鶴子は
大阪教区箕面教会で聖歌隊のオルガニストをしています。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は母子家庭で娘二人を育てながら、仕事を頑張ってきました。
その間に娘の友達で虐待されている子供をかくまったり、学校内で、家庭で、大人からの虐待や教師からの理不尽な指導に悩んでいる子供たちに関わってきました。
そういう活動から、5年ほど前に学校に関わる仕事をして子供たちを救いたいと、兵庫県や大阪の公立小学校の講師として登録し採用されました。
そういう活動や大阪の学校での勤務経験において日教組の左翼的偏った教育や思想が子供たちをいかに駄目にしているかを実感していました。
そして3年前に、同じ教育現場でカトリックのクリスチャンである現在の夫と知り合いました。もともと神道やキリスト教宗教・哲学にも深い興味があり箕面教会で勉強して、洗礼を受けて結婚式をあげました。
夫は箕面教会の聖歌隊長、典礼委員長をしています。
そして毎週日曜日ミサにあずかり、オルガニストとしてオルガンを弾いたり、幸せにすごしてきました。
ただ大阪教区ということもあり、教会の入り口に置いてある各種パンフレットや資料が、非常に左翼的でなんだか日教組みたいなところに疑問を抱いていました。
が、洗礼を受けたからにはもっともっとキリスト教の勉強をしたいと、本を読んだり聖書の研究会に参加したり、そしてインターネットでいろいろ勉強していくうちに、正平協のこと、松浦悟郎司教のこと・・・どんどん疑問に思えてきました。
夫に相談すると、赤ちゃんのときに洗礼を金沢教会で受けて熱心なクリスチャンである夫は、何も知らなかったと非常に憤り、箕面の典礼委員会でノムさんのページなどを印刷したものを配り、正平協の活動と松浦司教について多くの人に知らせ問題提起しました。
箕面教会の古くからの信者さんはそういう危惧を抱いていた方も多く、また聖書研究の権威である教会の主任司祭様も、
「アカみたいなもの言いをするところがあかんのや」
っておっしゃっていたそうです。
でも実際に松浦悟郎司教に会い自分の目で確かめなければわからないと思っていました。
そして、1月27日の日曜日に箕面教会のミサを松浦吾郎司教がとりおこなうことになり、私ははじめて直接話を聞きました。
ミサあとの松浦司教との懇話会というのがあって、ある信者の女性が靖国について質問をされました。
そしたらせきを切ったように松浦司教からえんえんと、左翼的、主体思想的、日教組的言葉が・・・・・・・
絶望しました。
体が震えるほど気分が悪くなりました。
よほど反論しようと夫と立ち上がりそうでしたが、子供たちや中学生たくさんのシスターや、何も知らないお年寄りがいる前でそういう反論を戦わせることはできない・・・
そしてまだクリスチャンになったばかりの私がベテランの信者さんの穏やかでやさしいおばあさんたちの前で、そういう過激な喧嘩とか反撃はできない・・・と我慢しました。
でも我慢した自分にも腹がたちました。
そしてミクシィのような私の所属するスポーツSNSCROSPOというところに問題提起の日記を書きました。
そしたらいろいろな信者外の人からのわたしを応援する貴重な意見もたくさんいただき勇気がでました。
これからブログのほうにも発信しようとしているところです。
そして再度勉強しなおすうちにこの「教会の政治的言動を憂慮する会」
発足を知りました。
これからどんどん勉強したいと思います。
ぜひ入会お願い致します。
長々とすみません。
現在私は私立の小学校で講師をしています。
カトリックの私立の学校とも交流ある学校ですが、宗教系の学校ではなく、孝道を重んじて、式には必ず国旗をあげ君が代を歌い、日教組的左翼学習は一切しない素敵な学校で、勤務して幸せです。
日教組に染まらない学校ではほんもののいい教育が行われ子供たちも落ち着いています。
大阪教区ですので松浦悟郎司教と今後も接することやいろいろな情報を得ることも多いかと思います。
いろいろ勉強させてください。
よろしくお願いいたします。
中曽千鶴子 |