2008年05月28日

チベット亡命政府より

一部抜粋

甘孜(カンゼ)郡、チベット自治区、カム地方、四川省 −1日で3件の抗議行動が起きている。現地時間5月14日午後4時、甘孜(カンゼ)郡のガデン・チョリン尼僧院の4名の尼僧イシェ・チョツォ、別名イガ、36歳、ギャルガ・ラモ54歳、デヤン31歳、チョツォ25歳が、郡役所で平和的な抗議行動を行った後に逮捕された。この抗議とともに、甘孜郡では同日3件の平和的な抗議行動があった(その他の抗議行動については既報)。

色達(セルタ)郡、チベット自治区、四川省 − 郡における抗議行動により僧侶1名を逮捕。

5月14日にも、色達(セルタ)郡で22歳の僧侶ブムガが抗議行動を行い、その後公安当局に逮捕された。ブムガはチャムド県Gonjo(中国名:Gongjue)郡出身であるが、居住する僧院の名前は不明である。公安は色達(セルタ)郡のらラルン・ガリン・ロブリン 僧院に居住としているが、本人はこれを否定している。同郡では武装警察(PAP)が増強されているとの情報もある。


ソース元: http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080517_report.html
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ダライ・ラマ法王のオリンピック開催式出席について

ダライ・ラマ法王は現在チベット自治区の高度な自治を認めてくれれば北京オリンピック開催式に出席すると発表されています。
中国は現在、少数民族に対する人権問題として政策の見直しなどを迫られている状況です。
中国政府はそれを世界にアピールするためにダライ・ラマ法王の開催式出席を検討しています。



うろ覚えなのでもし間違いがあればご指摘ください。
そして間違いがあれば申し訳ございません。
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2008年05月25日

タシィさん





逮捕された亡命チベット人二世のタシィさんですが、長野県警に逮捕された後、50万円の罰金を課せられました。
なくなった同胞の事を思い、いてもたってもいられなくなって飛び出してしまったそうです。

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↑逮捕されるタシィさん
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G8サミット

7月にG8サミットが日本で行われます。
そこには中国共産党主席も出席しますので、そこにダライ・ラマ法王を招待されればチベット問題に対する解決の糸口になるかもしれません。





外務省意見受付→https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
内閣府平和維持活動意見→http://www.iijnet.or.jp/cao/pko/opinion-pko.html
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2008年05月17日

東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)における中国共産党の弾圧

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胡錦濤

1988年12月から4年間、チベット地区共産党委員会書記を務め、現地の人々を弾圧した功績により胡錦濤は中国共産党主席となった
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Released through







動画をUPした方のコメント:
桜プロジェクト−平成20年3月31日号より。1950年代に撮影された実際の映像を中心に構成され、中国によるチベット侵略の歴史を克明に描いているVTR「Released through」(映像提供:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)
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2008年05月11日

風刺小説

村の外れで孤児が泣く。
公安に連れ去られた両親を呼び、泣く。
眼球のはまっていない両目から涙を流して、泣く。
俺達は奴隷だった。
体を陵辱され、心を蹂躙され、命を踏み躙られる奴隷。
血液の強制抽出、臓器破壊、致死量の毒物注入、性器破壊、宗教の弾圧、自由の剥奪、強制不妊、強制中絶、核実験、拷問、殺害。
今日もあのきのこ雲を見た。
放射能に汚染された俺の生まれ故郷。
白血病で死んでいく仲間達。
核実験に巻き込まれ全身に大火傷を負って死んでいく仲間達。
取り残される幼子達。
命を失ったいたいけな少女の死体は蹂躙され放置されている。
体の左半分を全て吹き飛ばされた少年が脳漿と臓物と鮮血の中で呻いていた。
目の前で絶命していく命達。
俺達の命にはどれほどの価値があるのだろうか。
殺されるために、弄られるために、陵辱するために生まれてきたのだろうか。
俺は孤児の方へと歩み寄り、その子を抱き締めた。
力いっぱいに。
血濡れの顔を拭ってやり、瓦礫と化したそこから彼の手を引いて歩き出した。
父と母を呼び、泣きじゃくる幼い少年。
彼はかつての俺自身だった。
両親を公安に殺され、偶然生き残った俺と、同じなんだ。
しばらく歩けば漢民族が経営している露天が目立つ。
職にあぶれたウイグル人達の乞食が憐れな物乞いをしているが誰にも見向きもされずに痰唾を吐きかけられていた。
助けてやりたいが、俺も自分が生きていくだけで精一杯なんだ。
「よっ。何してんだ、イット。」
少年の手を引いてぼんやりとしていた俺に掛けられた明るい声。
振り返ればウイグルの活動家であるエハメットがいた。
頬をほころばす俺にエハメットは朗らかに笑い頭を撫でる。
「やめろ。俺はもう子供じゃない。」
「えー。俺から見たら子供だし。三つも年下の癖に大人ぶるんじゃねー。」
少しだけ頬を膨らませてみせると余計に笑われて悔しくなる。
エハメットは俺を育てた活動家仲間内でも一番若い少年だ。
年が近いせいかよく俺をかまってきた。
俺はエハメットが好きだった。
いつからこの気持ちを抱き始めたのか分からない。
淡い恋心なのか、それともただの憧れなのか。
俺が連れている少年に気が付いたエハメットが彼を抱え上げ歩き出した。
俺はエハメットの後を追う。
「あ、あのさ。ラビアに子供が生まれるのいつなんだ。赤ちゃんって細長いのかな。」
ラビアは知り合いのウイグル人。
同じウイグル人の夫の子供を身ごもったと、子供が生まれてくるのを楽しみにしている可愛らしい女性。
強制断種と計画生産という名の民族浄化に減り続けていくウイグル族。
ラビアの子供が幸せになれるかわからない。
けれど俺達は子供のためにできる限りの協力をしたいと思っていた。
覗き込んだエハメットの表情には影が落ち窪んでいる。
嫌な予感が俺の脳内を過ぎっていく。
「ラビアは当局に連れて行かれた。」
俺はその意味を知っている。
堕胎させられたんだ。
赤ちゃんは生まれてこなかった。
母親になるのだと喜んでいたラビアは母親になれなかった。
特権階級である漢民族の学生達が道の真ん中を大手を振って歩いていく。
俺達は無言のまま隅により彼らに道を譲った。
背伸びをしたくなるような青空に波打つのは真っ赤な中国の国旗。
それはウイグル族の血で真っ赤に染まったような国旗だった。
この東トルキスタンにどれほどの血が今までに流されたのか俺は知らない。
俺達東トルキスタンの青い国旗は燃やされてしまった。
数日後、大規模なデモが起こされた。
エハメットはそれに参加したが俺と、俺が拾った子供の参加は許されなかった。
危険だから、子供だから、と。
行くと言って聞かなかった俺をなだめすかしエハメットは他の仲間達とデモに行ってしまった。
いつまでも子ども扱いをして、と不貞腐れていた俺は彼に行ってらっしゃいとすら言わなかった。
すぐに帰ってきてくれると信じていたから。
だが、デモに参加した大人達が俺の参加を認めなかったのは、デモに参加した人々が逮捕され拷問されて殺されるからだった。
それを知った時、俺は自分自身が壊れてしまったような気がした。
エハメットは連れて行かれてしまった。
そして二度と帰ってこなかった。
二度と・・・。

続き→

こそこそ監獄街で連載しているチベットとウイグルへの弾圧を風刺した小説の二話目です。
BL風味にしてあるのは私が小心者だからです(苦笑
物語自体はフィクションですが、弾圧や拷問の内容は事実に基づいて書きます。
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2008年05月08日

「無事釈放を…」安倍氏発言で緊張走る 歴代首相が胡主席と朝食会

朝食会での安倍晋三前首相の発言要旨は次の通り。

 戦略的互恵関係の構築に向け。相互訪問を途絶えさせない関係をつくっていくことが重要だ。国が違えば利益がぶつかることがあるが、お互いの安定的関係が両国に利益をもたらすのが戦略的互恵関係だ。問題があるからこそ、首脳が会わなければならない。

 私が小学生のころに日本で東京五輪があった。そのときの高揚感、世界に認められたという達成感は日本に対する誇りにつながった。中国も今、そういうムードにあるのだろう。その中で、チベットの人権問題について憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、同時に、五輪開催によってチベットの人権状況がよくなったという結果を生み出さなければならない。そうなることを強く望んでいる。

 これはチベットではなくウイグルの件だが、日本の東大に留学していたトフティ・テュニヤズさんが、研究のため中国に一時帰国した際に逮捕され、11年が経過している。彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放され、日本に帰ってくることを希望する。


ソース元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000967-san-pol
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