2008年6月14日

JR比叡山坂本駅-2

「お母さんバイクに乗るならヘルメット」
なかなかタイムリーな標語ですね

どこか、工事現場を想起させられる光景ですね

増築部分のトタン壁がボロボロに剥げてしまった公営住宅と、
完全にタイヤのないワゴン車
シュールな気分にさせられます

2008年6月12日

JR比叡山坂本駅-1

桜並木が美しいとのことで、春の陽気に誘われて、
琵琶湖の畔、比叡山坂本をあるいてきました。

大阪から新快速で45分ほど、駅を出て駅舎を撮影していると、
おもむろにノーヘル、2人のりのかっこいいバイクが・・・・
バイクの後部席には美しい女性も!!ウラヤマシイですね。

駅を出て、山手へと登ると噂に違わぬ美しい桜と古い町並みが・・・・

本当に見事な桜ですね。
遠方から訪れるのに十分値する美しさです。

美しい町並みを歩いていると、突如として物騒な落書きをされた、
古い家がありました。「死」「死」とは・・・・
いったい誰が、どんな意図を持って犯行に及んだのでしょうか!?

2008年6月11日

西鉄小郡駅-9

木造住宅が立ち並ぶ一帯をさらに北へとしばらくあるくと、
またしても、使われなくなった公営住宅が建っていました。

同じ駅の近くに3地区も、建て替え公営住宅があるとは、
この町の財源がいかに豊かかを示していますね。

主なき住宅ではありますが、何故か車とバイクが駐車されています。

ずらりと並ぶ住宅、まだまだ現役でいけそうに見えますが・・・・

2008年6月9日

西鉄小郡駅-8

道の両側には、このように蓋のないドブがありました。
昔はよく見かけたものですが、今では珍しいですね。

子供が落ちて怪我するようなことがなければ良いのですが・・・・

緑の多い風景に、古い木造住宅。
レトロな風景ですね。

このように、ゴミが大量に置かれている住宅もいくつかありました。
どういう事情でこのようになってしまったのか・・・・

2008年6月8日

西鉄小郡駅-7

一気に駅の北側のほうまできてみました。
小郡官衛遺跡という、遺跡公園がありました。

とくに展示らしい展示はないのですが、緑の芝生がまぶしいほどです。

公園の横には、またしても人影のない長屋式公営住宅が立ち並んでいました。

この住宅は、もう使われていないようですが、庭の家庭菜園だけは、
今も現役のようです。

さらに進むと、木造のかなり古い一戸建て公営住宅が立ち並ぶ
一帯がありました。

増築されている部分だけは真新しいのですが、戦後間もない
時期に建設されたのでしょうか・・・歴史を感じます。

2008年6月7日

西鉄小郡駅-6

掲示板にはこのような催しの、案内が貼ってありました。
どことなくシュールな題名ですね。

集会所の近くにはこのような感じの家がいくつか並んでいました。

どういうわけか、犬小屋から煙が立ち上っていました。
バルサンでも炊いているのでしょうか!?