このPRADAのコートは、中国に調査旅行したりする時にも着て行くコート。
中綿が入れてあるので暖かく、とても軽い。丸めて置いておけるのもいい。
ここにPRADAのブーツとドライビングシューズ、バッグを揃えて、中国でのスタイルが
だいたい決定。
ホテル内ではLOUIS VUITTONのスタイルというのが定番になっている。
以前、西安をブラブラした際にも、寒かったのに
PRADAのコートのおかげで風邪はひかなかった。
↑有名な秦始皇帝兵馬俑博物館
↑もっと見やすい場所に入れてもらった。圧巻。
それでは、肝心なPRADAのコート。
↑ポケットのデザインや、独特の質感はいかにもPRADA。
↑襟の部分はボタンで止めると、タートルのように立ち、デザインに遊びがある。
トレンチコートのような仕組み。
PRADAに何気なく寄った時、スタッフが声をかけてきて「今日はまたシューズをお求めですか!」と
言うので、「ええ、シューズも見ますけど、何か海外でもOKなコートないですか。」と言ったところ、
いくつか持ってきてくれて、一目でこれが気に入った。「夜お茶にもさらりと羽織られるといいですよ!」
とのことだったので、すぐに購入。
LOUIS VUITTONのVIPルームにも着ていった時、サブの担当さんが、「このコートは…」と
聞くので、「PRADAのですよ。」と言うと、「あぁ!やっぱり。私もこういうコートを探しているん
です~」とのことだった。
兄が一時期PRADAのコートをたくさん買っていて、どれも質感がよかったから、これも買っておいて
良かった。
北京へは何度行っただろう。
大学生の時に行って以来、その都度変貌していく街並みを見てきた。
オリンピックもあるし、街の整備も当然だけど、北京の人々、中国人の意識の改革が必要だ。
私の大学院の先輩が、中国社会科学院に勤務していて、その旦那さまは名門清華大学の教授だ。
昨年も先輩が日本へ来た時、抱き合ってまた会えたことを喜んだ。
今度、北京に行った際には、お宅へ遊びに行く約束をした。
息子ちゃんは大きくなっただろうな。
↑天安門
↑天安門上から見た天安門広場。ここで昔あの惨事があった(天安門事件)。
↑ある日の夕食。有名な北京ダック。これは知る人ぞ知る店のもの。
パリパリした皮が美味しくて、グラニュー糖につけて食べても美味しいことを発見
日本に帰ってから、ある時の講演会で、あの有名な陳凱歌監督と
女優の陳紅さんに会う機会があった。
その時、また別のオススメ北京ダックのお店があることを知った。
今度はそこへ食べに行こうかな