梅雨に突入していますが、雨は一向に降らず。
洗濯物やワン達の遊び場所を考えると、ラッキーって感じなんですが、小さな農園への水やり作業に時間がかかる。
菜園作りは代表も私も全く初めてです。
皆さんに手伝ってもらって、一生懸命に育てています。
水を沢山あげないといけないサツマイモ。
水をあげてはいけないスイカ。
雨にかかってはいけない、フルーツトマト。
そんなの知らずに場所も考えずに順番に植えてしまったから、水をあげるのにザザザーーーと放水する訳には行かないのです。
毎日観察し世話をして、それぞれが新しく実をつけた時、感動です!!
とうもろこしも大きくなりました。
きゅうりとなすびの赤ちゃんも顔を出しました。
グミの実も真っ赤になりました。
都会に住む子供たちは、スーパーに並ぶ果物・野菜しか知らないです。
どうやって実を付けているのかを知りません。
先日子供さんが、とうもろこしを見て、
「どこ?何処にあるの?」って地面を探していました。
「違うよ〜〜〜茎の所にひげがあるでしょ?」と声を掛けると、
「ヒャーーーこんな所にあったぁーーー!!」と、凄くビックリしていました。
「学校ではこんな事、教えてくれないよね。」と言うと、
「うん!!図鑑で見るだけぇ〜」との返事。
夏休みには、また理科のノートを抱えてこられます。
観察日誌を書くそうです。
子供達が、興味を持って得るものは、深く記憶に残ります。
大人になっても忘れる事はありません。
興味が無い事を詰め込まれても、拒否反応のようにすぐに忘れてしまいます。
学校の授業でもそうですよね。
先生の力は、興味深く教える事が大きいと思います。
「この先生の授業は楽しい!!」と思う事から、どんどんと吸収するのでしょう。
「この先生の授業つまらない・・・」と思っていると、「早く時間が過ぎてほしい・・・。」と思うだけで、なかなか身には付かないものです。
まっ、これは私の子供の頃の経験上の事ですが・・・(笑)
シェルターに子供さん連れで、家族でお越し下さるご家庭も多いです。
もちろんご両親、特にお母様にワンの説明、お世話の仕方をお話します。
そして、同行のお子様にも必ず、お願いします。
子供さんの年齢に関係なく目をしっかりと見てお話します。
「○○ちゃんは今日からおうちに行くけど、仲良くしてくれる?」
「大切にしてあげてくれる?」
「妹が出来たからちゃんと面倒見てあげてね♪」と。
子供さんは大きく「うん!!」とうなずいてくれます。
そこに、家族全員の笑顔が生まれます。
素敵な笑顔です。
この笑顔に包まれて、ワンは生活をして行くんだなぁ〜と私達も嬉しく、笑顔で送り出します。
子供さんは感受性がとても豊かです。
子供の時から、沢山の喜びを感じ取って、どんな小さな生き物にも優しく接する大人に成長して頂きたいと、常に思っております。
この子達が大人になった時、SOSを発信する動物が居なくなっているように・・・。
そして、動物愛護法が前進している事に、願いを込めております。
洗濯物やワン達の遊び場所を考えると、ラッキーって感じなんですが、小さな農園への水やり作業に時間がかかる。
菜園作りは代表も私も全く初めてです。
皆さんに手伝ってもらって、一生懸命に育てています。
水を沢山あげないといけないサツマイモ。
水をあげてはいけないスイカ。
雨にかかってはいけない、フルーツトマト。
そんなの知らずに場所も考えずに順番に植えてしまったから、水をあげるのにザザザーーーと放水する訳には行かないのです。
毎日観察し世話をして、それぞれが新しく実をつけた時、感動です!!
とうもろこしも大きくなりました。
きゅうりとなすびの赤ちゃんも顔を出しました。
グミの実も真っ赤になりました。
都会に住む子供たちは、スーパーに並ぶ果物・野菜しか知らないです。
どうやって実を付けているのかを知りません。
先日子供さんが、とうもろこしを見て、
「どこ?何処にあるの?」って地面を探していました。
「違うよ〜〜〜茎の所にひげがあるでしょ?」と声を掛けると、
「ヒャーーーこんな所にあったぁーーー!!」と、凄くビックリしていました。
「学校ではこんな事、教えてくれないよね。」と言うと、
「うん!!図鑑で見るだけぇ〜」との返事。
夏休みには、また理科のノートを抱えてこられます。
観察日誌を書くそうです。
子供達が、興味を持って得るものは、深く記憶に残ります。
大人になっても忘れる事はありません。
興味が無い事を詰め込まれても、拒否反応のようにすぐに忘れてしまいます。
学校の授業でもそうですよね。
先生の力は、興味深く教える事が大きいと思います。
「この先生の授業は楽しい!!」と思う事から、どんどんと吸収するのでしょう。
「この先生の授業つまらない・・・」と思っていると、「早く時間が過ぎてほしい・・・。」と思うだけで、なかなか身には付かないものです。
まっ、これは私の子供の頃の経験上の事ですが・・・(笑)
シェルターに子供さん連れで、家族でお越し下さるご家庭も多いです。
もちろんご両親、特にお母様にワンの説明、お世話の仕方をお話します。
そして、同行のお子様にも必ず、お願いします。
子供さんの年齢に関係なく目をしっかりと見てお話します。
「○○ちゃんは今日からおうちに行くけど、仲良くしてくれる?」
「大切にしてあげてくれる?」
「妹が出来たからちゃんと面倒見てあげてね♪」と。
子供さんは大きく「うん!!」とうなずいてくれます。
そこに、家族全員の笑顔が生まれます。
素敵な笑顔です。
この笑顔に包まれて、ワンは生活をして行くんだなぁ〜と私達も嬉しく、笑顔で送り出します。
子供さんは感受性がとても豊かです。
子供の時から、沢山の喜びを感じ取って、どんな小さな生き物にも優しく接する大人に成長して頂きたいと、常に思っております。
この子達が大人になった時、SOSを発信する動物が居なくなっているように・・・。
そして、動物愛護法が前進している事に、願いを込めております。
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