この発見を示そうとして、昨日、友人からの手紙のフレーズをいくつかアップしたのですが、「それはちょっとまずいんじゃない?」という指摘を受けましたので、約30分で消してしまいました。
手紙の内容については、弁護団で議論を積んでから、公表の是非を検討します。
ところが、今枝弁護士の思惑に反しエントリを書いて「投稿」ボタンを押した瞬間に、何箇所かのBLOGセンターにPingが送られ、今枝弁護士のBLOGのRSSは更新され、当然その間にRSSをリクエストしたリクエスト元に対しては最新版のRSSが送られるわけでということで、おいらの手元にはその30分で消されたエントリの全文があるわけですが、今枝弁護士が公開後すぐに削除した事情を鑑み「私は」公表も論評もしないことにします。でもまあ、ふざけた内容ですよ、もちろん。
ただ、今枝弁護士にはBLOGとはこのように一度吐いた唾を飲み込むことは出来ないという現実を知った上で様々な情報をWWWに流していたのかなと考えると軽率という評価を受けることは免れないのではと思います。本件は重大犯罪でありちょっと考えてからアップしていただきたいものです。
かたや、もう少し肩の力を抜いて楽しめる(といったら御幣がありますが)橋下裁判についての意見でしたら存分に伺いたいと思っています。刑事弁護の真髄や、この論をさらに補強したモトケンさんの懲戒理由の存否と懲戒請求の違法性の存否を読むとなるほどなあ。と思います。すべての法曹界の方々がこうであればよいと思うしまた、自分の手の届かないところに届いてくれる弁護士という職業は頼もしく見えると思います
しかし、同時にこのような高度な判断が飛び交う法曹界に素人の市民が「裁判員でーす」といってあれこれ席を暖めることに何の意味があるのでしょうか? とも思います。少なくとも自分は今だったら精神疾患で逃げる気満々です。
これからもいろいろなご意見よろしくお願いします。
いや、こちらこそ色々勉強させて頂いてます。これからも本業に差し支えない程度にいろいろ書いてくださればと思っています。
正直、今の更新頻度は仕事に差し支えているんじゃないかなと心配したりw