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肉と添加物は想像以上に恐ろしかった
AF2のような奇形になるものが食品に入っている可能性大!
著書「これを食べてはいけない」などを出版し日本の食を何とかしようとされている郡司和夫氏。
郡司和夫氏の父にあたる郡司篤孝氏は添加物販売の仕事を辞め、AF2を業界から失くすことに取り組んだ。
しかし、テレビで発言したため業務妨害だと起訴された。裁判では厚生省までもが使用基準内であれば安全の一点張りで勝ち目がないように思えたその時!運良く国立遺伝学研究所でAF2が強い突然変異を起こすと立証された。その実験結果というのがカイコにAF2を与え1代目、2代目は無事に子が産まれたものの3代目では大量のカイコがお尻がくっついた奇形で産まれてきたというもの。そしてその危険が認められ無罪となりAF2は昭和49年に使用禁止に至った。裁判に何年かかったのか知らないが、その間も含め9年間も豆腐や魚肉ソーセージなどに保存目的のため使用され続けた。
AF2はニトロフラン系の合成化学物質で当時の世界の化学者の間では発がん性もあり食品に利用するなどもってのほかであったのに日本が先頭に立ち使い始めた。
日本人は優しい人種なのか優しくない人種なのか理解に苦しみますね。先頭を切って使い始めたことからも、もしかしたら世界一冷たい人種なのかもしれません・・・(以後、日本以外でAF2を使用した国はない)
このAF2だけでなく現在もこれぐらい危険なものが食品に使われている可能性も十分考えられます。
裁判の際、厚生省は発ガン性のデーターを隠していたようです。あまりにもこの政府の姿勢にムカつき悲しくなります。上に立つ人間が他人の命などどうでも良いという考えでいたら人間はこれからますます人間らしい感情をなくしていくのではないでしょうか。
AF2の以前はZフランというAF2の親類(性質などが似通っている)が使われていた。
そして、現在それらに代わりまたしてもAF2の親類であるフラゾリドンというものが家畜の配合飼料の中に防腐剤として多分入っている。そしてその量は豆腐と比べ130倍も入っている可能性がある。
そもそもAF2の危険は豆腐屋が皮膚の異常や喘息のような症状を訴えたのが始まりで、それでも国は全国の食品業者に「安心」とのパンフレットまで発送し禁止するような動きはまったく起こさなかった。
当時、1人あたり約1グラムのAF2を摂取したと見られている。
AF2は約1グラムでバクテリアであれば2百億個の細胞に突然変異を起こすことが確認されていて、これは広島型の原子爆弾と同じ程度の細胞への影響力で戦後最大の人体実験といわれている。
カイコと人間の差を考え3代目に異常がなくても、その先この影響が現れる可能性も捨てきれない。
この郡司篤孝氏が戦ってくれていなかったら、実験データーも闇に消され今でも使われていた可能性も十分考えられますよね?郡司篤孝氏は裁判沙汰も覚悟で国民を救ってくれたのです。勇気ある行動に感謝し心よりご冥福をお祈りいたします。
※配合飼料とは穀物や動物性タンパク質、それに防腐剤や成長促進剤(ホルモン剤と抗生物質)を混ぜ合わせたもの。
(参考)「食品のカラクリ そうだったのかこの食べ物!」別冊宝島 執筆者 郡司 和夫
(参考)「複合汚染」 著者 有吉 佐和子
テーマ:
アレルギー・アトピー
- ジャンル:
育児
【2008/03/24 20:25】
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