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橋下知事「大阪マラソン」検討市民参加型実現には課題大阪府の橋下徹知事が、大阪の中心部をコースとする「大阪マラソン(仮称)」の開催を検討していることがわかった。市民参加型の「東京マラソン」を参考に、早ければ2010年度実現を目指す。 日本陸上競技連盟に公認された府内のフルマラソンは、大阪国際女子、泉州国際市民の2レース。ゴールまでの制限時間はそれぞれ3時間15分、4時間30分と、東京マラソン(7時間)より短く、初心者クラスの参加は難しいとされる。 このため、橋下知事は「市民ランナーが気軽に参加できる大会を開きたい」と関係部局に検討を指示。大阪の名所を巡るコースにしたい考えだ。 陸連は、交通規制に慎重な警察庁の意向を踏まえ、ロードレースを増やさない方針を示しており、大会の新設は既存のレースを取り込む方式が一般的となっている。大阪の場合も、現行レースとの調整や、府警との協議が必要になるなど、実現に向けた課題は多い。 (2008年06月13日 読売新聞)
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