2006年12月16日

終了です

いろいろあって忙しいのでブログ終了です。
今までありがとうございました。

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posted by なべ(ネット将棋中毒) at 23:35| 埼玉 ??| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

第30回朝日アマ名人戦北関東大会

2006年最後の大会(と思われる)。
実はアマ連の大会出るのって初めてなんですね。
参加地域は埼玉、栃木、群馬。

持ち時間は30分30秒。
予選一局目。
いきなり栃木の強豪K島氏が相手。
以前宇都宮で教えてもらった他、某所で遭遇もしているのだが覚えてなさそう。
戦型は矢倉、もしくは角換わりで教えてもらうつもりだったが、四間に振られ居飛穴に組む。
十分な駒組となり、一局の将棋となるはずだったが、予選一局目ということで突撃。
それが自爆であっさり終了。

予選二局目。
これは相穴で圧勝で1-1決戦へ。

予選三局目。
川越最強?の人。
お互いに相穴を予想していたが、序盤を見て何となく右玉へ。
相手はガチガチの穴熊に対し、こちらは中盤の入り口で既に四段玉。
かなり攻め込まれたが、最後は広さで攻めを余し勝ち。
やはり中段玉で凌ぐのは楽しいな。

本戦一回戦。
相手は群馬で1,2を争う人らしい。
戦型は相横歩▲7七桂型で萎え。
最後は猛追するものの負けで終了。

まーたしても本戦一回戦負けでした。

その他の出来事……
予選一回戦が早く終わったので各リーグを見回る。
二強で鉄板と思われるリーグもいくつか。
K師匠の組もそうでした。
二回戦の後、師匠は僕が二強だと思っていた相手と対戦しており、
勝手に「まぁ、やはり一勝対決はこうなるな」と思いこむ。
三回戦の後、相手のK氏が別な方と対戦していたので「師匠は二連勝通過か。順当だろう」と。
しかし、トーナメント表に名前が無かったので、
昼食から戻ってきた本人に
「名前ないですけど、クジ引かないんですか?」
と言ってしまった。
ここまで書けば分かると思いますが……嫌味言ってると思われたかもしれん(笑)
女の子の応援がないと駄目なんだな、と納得しました(笑)
posted by なべ(ネット将棋中毒) at 11:25| 埼玉 ??| Comment(0) | 大会記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

第58回川越市文化祭将棋大会

今年三度目の川越大会。
過去2回はいずれも強い子に沈められてます。
で、今日は研修会トーナメントがあるのでそちらに行ってると思ってましたが何故かいる(笑)
勝ち抜いてけば当たりそうだな〜、と思って対局開始。

一局目。
相手は2年前の優勝者らしい。
戦型は居飛穴対四間飛車へ。

図から△6六歩で優勢を確保。離れ駒があるので飛車を封じるのが確実。
以下は押し切って勝ち。

二局目。
この相手とは相性が悪いです。
戦型は左美濃対向かい飛車。

図の△3三桂がポカ。△6六桂なら後手優勢が続いていた。
ここから▲2二飛成△同歩▲4一飛△5二銀▲1一飛成△3九飛に▲4二金が決め手で勝ち。

三局目。
相手は優勝候補の一人です。
後手で横歩取りかと思ったのに、横歩を取ってもらえず激萎え。

一方的に殴られる前に混乱させようということで、
ノータイムで△6五角。以下混戦になったが負け。

四局目。
戦型は相矢倉(後手)。
中盤で上手く捌いて優勢になったが、楽観から難しくしてしまう。
で、最終盤だが……

ここで△7七桂成以下、玉を5一まで追い込んで即詰み。
詰まない変化はあるが、相手の攻め駒を抜いて勝てるようだ。

で、3-1となったが、ソルコフ10、SB6で並んだので3位決定戦に。
というのも、並んだ相手が今まで6番棒に負かされてるT君だから希望したのです(笑)
今までT君の中飛車に二枚銀押さえ込み、左美濃、相振り、右玉と使ってみたが全敗しているので居飛穴に。
中盤で敗勢になったが、疑問手や緩手が出たので図では形勢接近。

ここから△8二飛▲7四飛△7三銀▲7六飛△3三角で中盤の入り口に逆戻り。
それでも先手が優勢ですが、流れは逆転ムード。
今までと違って自陣が鉄壁なので、何とか勝ちきれました。

結果は4勝1敗で3位。
優勝は僕が負けた相手でした。
年間100局達成です。
posted by なべ(ネット将棋中毒) at 19:25| 埼玉 ??| Comment(0) | 大会記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

第17回社団戦3部(最終日)

いよいよ最終日。と、いっても既に1位が決まっているので消化試合です。
メンバーは某四段の妹、弟、某三段の弟1、弟2、萌君、司君と僕の7人。
2トップや他の子数名は研修会で欠席。

一回戦は相矢倉で作戦勝ちに。
慎重を期して穴熊に組替え、以下は快勝。
チームは6-1勝ち。

二回戦は居飛穴対四間飛車に。
これも穴熊の遠さが生きて快勝。
チームは7-0勝ち。

三回戦は相手が5人だったのでお兄さんとお姉さんは抜け番となりました。
結果は5-2勝ち。

最終結果
個人10-0(゚д゚ )ウマ-
団体15-0( ゚Д゚)ウマー
2部昇格(゚Д゚)ウマー

来年は社団戦がモロに研修会に被ってるそうです。
2部で残留する為には先生を引っ張り出すしかないな(笑)
僕も2部で7〜8割は勝てるように鍛えないと。
posted by なべ(ネット将棋中毒) at 22:49| 埼玉 ?J| Comment(0) | 大会記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

第44回赤旗名人戦県大会

当日朝、時間に余裕を持って北浦和駅に到着。
会場までのんびり歩いていると、ふと「今日は勝つ限り右玉で戦ってみよう」と思い立つ。
切れ負けなのに、こんな事するなんてアホです(笑)
おかげで、史上最低の将棋を指してしまいました(笑)

会場に到着してメンバーを見ると…
99%勝てそうにない人が2名、
2-8くらいで分が悪そうな人が3名ほど。
持ち時間は35分切れ負け、スイス式四回戦。

一局目は今まで数度指して全勝のお爺さんと。
相手がゴキゲンだったので、糸谷流右玉に構える。
駒得で中央が手厚いという必勝パターンへ。
だが終盤、相手が飛車銀両取りに打った角に対する応手を間違う。
そこでは、自陣で眠っていた8九の桂を跳ねれば、詰めろになりつつ銀にヒモが付くという決め手になり、会心譜となるはずでした。
実戦は応手を間違えた為、追撃され逆転。
右玉なので中盤時間を使っており、厳しかったのですが徹底抗戦し再逆転。
そこで寄せきれればよかったんですがねぇ。
一手必死を逃したり、悪手を連発して入玉させてしまい再び敗勢に。
しかし、入玉は得意なので、諦めずにこちらも入玉を果たす。
お互い残り時間が2分を切っておりノータイム指し。
そこで大駒を一枚頂き、こちらの方が点数多そうな雰囲気。
でもねぇ、アナログ時計で切れそうになった経験がないので、残り何秒だか判断できないんですよ。
で、指しながらお互いの点数と、敵陣の駒の枚数を数えていたらトン必死をかけられ負け。
宣言してたら勝てたのにアホすぎでした。
デジタルなら残り何秒か分かるから冷静になって宣言できたろうに………

二局目は前局のダメージを引きずっており瞬殺される。
相手に申し訳ないくらいの酷さでした。

午後は立ち直って連勝。
何とか指し分けで去年の1勝3敗よりはマシとなりました。
posted by なべ(ネット将棋中毒) at 18:56| 埼玉 ????| Comment(0) | 大会記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする