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世界的な規模で起こる環境問題に取り組む国際環境保護団体です。ぜひご参加ください

最新トピック

モンサント社のドキュメンタリー番組「モンサントの世界戦略

2006年9月30日フィリピン・マニラ 遺伝子組み換えトウモロコシの畑に作られた巨大サークル。 2006年9月30日フィリピン・マニラ 遺伝子組み換えトウモロコシの畑に作られた巨大サークル。

世界の90%以上の遺伝子組み換え種子を開発している大手農業化学企業モンサント社の実態を、企業側の説明と批判的な科学者の声を両論併記しながら検証したドキュメンタリー番組「The world according to Monsanto(原題)」がフランスのテレビ局ARTEで放映され反響を呼んでいます。日本でもNHK BS-1 で6月14日に放送されます。

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ダーティなエネルギーから、クリーンで持続可能なエネルギーへ
――日本版『エネルギー[r]eボリューション』発行

国際環境NGOグリーンピースは、G8エネルギー大臣会合の開幕を明日にひかえた6月6日、 2050年までに日本は電力の60%以上を自然エネルギーでまかなえることを示す報告書 『エネルギー[r]eボリューション――日本の持続可能なエネルギーアウトルック』を発表しました。

プレスリリース(2008年6月6日)
セミナー「気候変動はこうすれば避けられる ――自然エネルギーで育む青森の明日」(2008年6月6日)

今秋、「国際海洋環境シンポジウム2008」開催
――グリーンピース主催2008年10月17-18日 国連大学にて


今年10月、海洋環境の保護と持続可能な漁業をテーマにしたシンポジウム「国際海洋環境シンポジウム2008」を開催します。 場所は東京・渋谷の国連大学ウ・タント国際会議場。 世界や日本の海洋学・水産学の権威のほか、築地の仲卸業者、そして漁師をお招きし、持続可能な漁業とその実現のために積極的な議論を展開する予定です。

プレスリリース(2008年6月6日)
国際環境シンポジウム2008

北欧からの鯨肉は政府許可なしに日本の保税倉庫に
―― 輸入業者がグリーンピースに証言

グリーンピース・ジャパンは、アイスランドとノルウェーから鯨肉を輸入しようとしている日本の輸入業者を特定しました。同社取締役は鯨肉の一部が日本に到着しているにも関わらず、まだ日本政府の輸入許可を得ていないことを証言しています。グリーンピースは日本政府にこの鯨肉を北欧に返却するよう求めます。

プレスリリース (2008年6月4日)

今年の北西太平洋調査捕鯨は未だ出港できず
――日新丸乗組員は自宅待機

毎年5月末頃に出航している北西太平洋の調査捕鯨は、今年はまだ出航していません。グリーンピースの得た情報によると、捕鯨船団の乗組員は自宅待機の状態であることがわかりました。豪首相の訪日や洞爺湖サミットを目前に、日本の外交の足かせとなっている調査捕鯨の問題を、早急に解決する時期に来ています。

プレスリリース (2008年5月30日)

日本外国特派員協会にて記者会見

日本外国特派員協会にて (c) Greenpeace 日本外国特派員協会にて (c) Greenpeace

5月22日、日新丸船団による鯨肉横領スキャンダルについて、日本外国特派員協会(東京・有楽町)にて記者会見を行いました。外国メディアから「告発レポート」について熱心な質問がありました。同レポートにあったクジラの癌や鯨肉の投棄などの問題の規模や影響などについて意見交換されました。

STOP! 鯨肉横領ホットライン
告発レポート「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」 (PDFファイル2.3MB)※印刷する場合は白黒をお勧めします。
サイバーアクション

鯨肉(ウネス)ひと箱、証拠品として東京地検へ
――グリーンピース、検察の調査に協力

東京地検前にて報道陣の取材に答える (c) Greenpeace 東京地検前にて報道陣の取材に答える (c) Greenpeace

調査捕鯨船団による鯨肉横領の証拠品としてグリーンピースが確保していた鯨肉(ウネス)の入った宅急便のダンボール1箱を、「お届け先」の書かれた送付伝票と一緒に本日5月21日午前10時、東京地方検察庁へ正式に提出しました。

プレスリリース (2008年5月21日)
STOP! 鯨肉横領ホットライン
告発レポート「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」 (PDFファイル2.3MB)※印刷する場合は白黒をお勧めします。
サイバーアクション

「モンサント社7つの大罪」日本語版完成

米国の大手農業化学企業・モンサント社の社会的誓約のひとつひとつを検証したレポート「モンサント社7つの大罪」の日本語版が完成しました。モンサント社は、世界の遺伝子組み換え種子の90%を開発・所有していますが、このレポートでは市場支配のために、同社が、環境問題、農家の暮らし、消費者の利益などを踏みにじる真実の姿が明らかにされています。ぜひご一読ください。 (2008年05月21日)

『モンサント社7つの大罪』日本語版(PDFファイル4ページ 4MB)
※印刷する場合は白黒をお勧めします。

東京地検、グリーンピースの告発受理
――調査捕鯨関係者による鯨肉横領、正式調査へ

司法記者クラブでの記者会見 (c) Greenpeace 司法記者クラブでの記者会見 (c) Greenpeace

東京地方検察庁は本日、グリーンピース・ジャパンの提出した日本の調査捕鯨船団による鯨肉横領に関する告発を受理し、正式な調査を開始しました。

プレスリリース (2008年5月20日)
STOP! 鯨肉横領ホットライン
告発レポート「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」 (PDFファイル2.3MB)
※印刷する場合は白黒をお勧めします。

サイバーアクション

「お土産」なら合法ですか?

検察庁前にて(C)Greenpeace 検察庁前にて(C)Greenpeace

グリーンピースは、南極海での調査捕鯨に大規模な鯨肉の横領があるとして、本日15日午後、これを東京地方検察庁に告発しました。

プレスリリース
(2008年5月15日)
記者会見ビデオ
(YOU TUBE)
告発レポート「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」 (PDFファイル2.3MB)※印刷する場合は白黒をお勧めします。

調査捕鯨鯨肉、調査団による横領発覚
――グリーンピース、証拠の鯨肉を持って東京地検に告発

本日グリーンピース・ジャパンは、日本の調査捕鯨母船・日新丸の調査団が今年、南極海で捕獲した鯨肉を組織的に横領しているとして、東京地方検察庁にこれを告発し、調査過程において証拠として確保した鯨肉1箱を提出すると発表しました。

プレスリリース (2008年5月15日)
告発レポート「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」
(PDFファイル2.3MB)※印刷する場合は白黒をお勧めします。
内部告発情報を募集します
サイバーアクション「福田首相に伝えよう――鯨肉横領の全貌究明を!」

>>続く[活動日誌および以前のトピックへ]