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◆過労死で医師の公務災害認定
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道内の病院に勤務していた小児科医が突然死した問題で、医師の死は、過労が重なったことによるに公務災害に認定されていたことがわかりました。

この男性小児科医は、2003年10月から2004年9月まで道北の市立士別病院に勤務し、その後、富良野市内の民間病院に転勤して6日目に突然死しました。遺族は、士別病院に公務災害の認定を請求しましたが、認められなかったため、処分の取り消しを求めていました。地方公務員災害補償基金の審査会は、士別病院での月の平均時間外勤務がおよそ100時間から160時間に上っていたとして、公務災害と認定しました。医師の代理人は、「時間外勤務の管理は雇用主がすべきであり、大変意義のある画期的な結果」と話しています。
(2008年6月13日(金)「ストレイトニュース」)
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