ハイネ・ヴェステンフルス

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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ハイネ・ヴェステンフルスとは機動戦士ガンダムSEED DESTINYで登場するかませ犬である。ランバ・ラル的な渋さは無い。

目次

[編集] かませ犬として活躍

ハイネの搭乗機はグフ、カラーはオレンジでその活躍っぷりはオレンジの人その物。

ちなみに彼に憧れて機体をオレンジ色にしていたパイロットが前作にいたが、やはりかませ犬らしく死んでいる。(外伝のコミックスでは活躍してたが)
初登場時
「これだけの戦力でオーブの包囲網を突破できるのか?」と話し合ってたシン・アスカルナマリア・ホークに対して「出撃前から臆病風かよ?」と発言し「部下がこんなんじゃアスラン隊長の力量も知れるってもんだな」と挑発、アスランのFAITHの昇格についても「また上官でも殺したか?」と根も葉もないことを言った。
さらにはとどめとして「ヘタこくと前から切られるぜ」と言ったため、短気なシンが激怒し(他の人でもこれほど言われれば誰でも怒るだろうが)一色即発の事態となったが、アスランの仲介によって最悪の事態はさけられた。
そして本番
連合が強奪したカオス、アビス、ガイアとの戦闘でアスランの命令でファーメーションを組むことになっていたにもかかわらず、一人だけガイアに突撃して接近戦で戦おうとしたが、突如ガイアがビームサーベルを向けて前から切られて死亡した。
登場話数2話というなんとも哀れな扱いだった。

[編集] コミック版での扱い

詳しくは機動戦士ガンダムSEED DESTINY (原作版)参照。この作品ではかませ犬ではなく立派なエースパイロットとして描かれている。

[編集] その人気ゆえの復活

しかしかませ犬にもかかわらず彼の人気はものすごく高く、次の機動戦士ガンダム00で「アラスカのジョシュア」として復活。

前回とは違い、高慢な性格ではなく、部下とも親しみやすい上官として登場した。 結構良いキャラにも関わらず、ガンダム捕獲作戦においてデュナメスの狙撃を避けながら至近距離にまで近づいて、ビームサーベルを避けながら捕獲に成功したが(この時発言した「フラッグとは違うのだよ!フラッグとは!」は名台詞)、突如現れたスローネアインの砲撃で逆に劣勢に追い込まれて、アインに対して戦おうとするもデュナメスが自分を狙っていることに気づくのに遅れ、後ろから撃たれて死亡した。

[編集] 余談

ちなみにハイネとジョシュアの記述については、なんか混ざり合っている感じのする内容だがそれは気のせいである!

[編集] 関連項目