昨日は東京でも久々の雪でしたね。
うちの近くもだいぶ積もってました。
近所の子供たちが大騒ぎで雪合戦をしている声で目覚めました。
雪と言えば寒さに弱い自分でも楽しい思い出しかありませんが、一度、雪のおかげで死にそうになったことがあります。
何年か前に長野の温泉にレンタカーを借りて出かけた時のことです。
東京を出るときには雪などという予想は一切なかったですし長野の市街に着いてからもまったくそんな予兆すらありませんでした。
市街で蕎麦を堪能した後、車で山の上の温泉宿に向かったわけですが途中で少しずつ雪が降り始めました。さすがにチェーンも巻いていないレンタカーで「これ以上はまずい」と山を降りてバスで向かうことにしようと決断し下山し始めたのですが予想以上に雪は降り続けます。
あっと言う間の銀世界。
坂道でブレーキが効かなくなりました。
マジ焦りました。
最初のうちは車も少なかったのでなんとかなりましたが気がつくと前にバス!!
このままではぶつかるとハンドルを右に切ると突然現れる対向車。
まさに映画のカーチェイスようでした(笑)。
なんとか自分のドライビングテクニックで(爆)、バスと対向車の間をすり抜け一命を取り留めましたがマジやばかったです。
狭い山道。左側はガードレールはあるものの谷底。
何度かそんな恐怖と闘いながら下山して行ったわけですがあまりにもこれではヤバイ。
次は死ぬと思いなんとか車を停車させなければと考えました。
左側にたまにあるガードレールのない緩やかな斜面に車を突っ込み停車させるしか方法はない。
停車しなければそのまま谷底に車ごと転落してしまうがこのまま走り続けても大事故を巻き起こし死ぬかもしれない。
一か八か賭けてみよう!!
ハンドルを左に切り緩やかな斜面に車を突っ込みました。
なんとかブレーキも効き、車は停車。木の枝葉でレンタカーは傷だらけになったでしょうが命は助かりました。
携帯は繋がらなかったのでとりあえず車はそこに置いたまま、下山。
山を下りていくとなんとすぐ先はほぼ直角に曲がる急カーブ。
真正面にガードレール。そして凄い谷底。
特撮で作られたような谷底でした。その先もカーブだらけでした。
あのまま車を走らせていたら・・・土曜ワイド劇場の車の転落シーンがスローモーションで頭をよぎりました。
ゾンビ映画のようですが近くの古びたガソリンスタンドに逃げ込み事情を説明しそこからJAFに連絡をとりました。
ライフルを持った(嘘)ガソリンスタンドのおじさんも「今日のこの雪は地元の人間でも読めねえ。スタッドレスにはまだ早いって客に言ってたのに」と言われ、怒られずにホッとしました(笑)。
JAFのレッカー車で市街のレンタカー屋までけん引してもらいなんとか難を逃れました。
その後、バスで宿に向かったのですが除雪車が通った後の両側、雪の壁と言うのを初めて見ました。凄かった。
宿についてからの鍋でビールを一杯。あれはホント至福の一杯でしたよ

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