2008/6/11 20:46
冤罪を仕立て上げられた教授が、陰謀論という冤罪を捏造? 分類なし
植草一秀の『知られざる真実』のブログをどうしても応援する気になれないのは、なぜだろうか。
私は植草氏は痴漢冤罪だとは思うのだ。
植草氏が限りなく状況証拠だけで痴漢に仕立て上げられたのではないかと、私個人も思う。
では、なぜ、100日以上も留置所に拘留されたのだろうか?
単純に、留置所の警察官(?)がインテリが嫌いだったので、とんでもない不条理な苛めにあっていたような気がする。彼は留置所で、ことごとく、とんでもない苛めにあっていただけなのではないのか?
彼の痴漢も、あくまで後付(あとづけ)の状況証拠で、有罪に仕立て上げられた冤罪なのではないかと私は強く思う。
これと同じ水準で、植草教授自らが植草一秀の『知られざる真実』ブログで展開している小泉政権時代の不良債権処理に伴う『国家規模での「深い闇」』とやらも、いくら読んでも私にとっては、後付けの状況証拠だけの唐突な陰謀論(冤罪)なのである。
彼の「小泉政権時代の2001年から2006年の深い闇」理論とやらの展開も、これまた、植草教授が状況証拠だけで後付けで展開している推論でしかないのだ。
後付けの状況証拠だけで痴漢冤罪を仕立て上げられたら、たまったものじゃないけど、後付けの状況証拠だけで、「陰謀論」まで展開されてしまう政策当局者も、たまったものじゃないだろう。
植草教授の身の回りでとんでもない不条理な苛めがあったことは確かなのだ。けれども、今度はその植草教授自身が、それを国家の陰謀論・謀殺論にまで結びつけるのは、いくらなんでも唐突過ぎて無理がある。この「陰謀論」も一種の苛めだ。
それくらい1990年代後半から2000年初頭までは、世の中の巨大なお金の流れが急速に様変わりし始めていた頃で、政策当局者にとっても一寸先は闇だったのだ。
「深い闇」や「陰謀論」は、経済や市場が苦手な人が使う手法である。
後付けの「陰謀論」にしてしまえば、とても判りやすいし、判りやすいから、経済に苦手な人々の間では、多くの賛同者を得やすいだろう。
けれども、あくまで、科学を志す人なら、「それを使ってはおしまいよ〜」というのが、陰謀論とか謀殺論である。
判りやすいけど、眉唾なのが陰謀論なのだ。
私の中でも、植草教授はとても存在感の薄いエコノミストだった。
彼は、これといった著書が無い人だった。
テレビに出ていた頃の教授は、(私はテレビをほとんど見ないので、彼をテレビで2〜3回しか見たことが無いけど)時事問題に対するコメントもいつも冴えていなかった。とくに社会問題に対するコメントは、鈍器のように、そこら辺のおじさんなら誰もが言うような古めかしい一般常識程度の内容だった。彼は、まったく因果関係の無い社会問題でも、原因と結果を見つけ出すのが上手だった。テレビを見る限り、彼はイワユル普通のインテリだったのだ。
我が家も植草氏から「知られざる真実ー拘留地にてー」を献本いただいてたので、私個人も義理でざざっと読んでみたけど、これほど私をひきつけないエコミスト本というのも珍しかった。内容が情緒だけなのだ。理論が無かった。嘆きだけだった。エコノミストらしい構想も無かった。
エコノミストが書いた自伝的な本なのに、実につまらない退屈な本だったのだ。
さらに、なんというか、彼の青春時代の思い出の箇所になっても、「なぜ経済学部を志したか?」という話題が一切出てこなかった。
青春時代は女性にモテなかった話は出てきても、経済学が好きだった話や熱き志が一度も出てこない本なのである。
こういった男の子は私の身の回りでも普通に多かった。失礼ながら、なんとなく、植草氏も、東大へ行きたかったし、東大の法学部は無理だったから、東大の経済学部へ行った人の一人なんだろうな〜〜〜っという思いが強くした。気のせいか???
この図書からは、東大へ行って女性にモテたかった普通の東大生が中年になって生まれて初めて挫折したときの怨念に近い愚痴だけが印象的だった。私だけか?
この図書からは、彼は自らのエコノミストという仕事への「熱き思い」がまったく伝わってこなかったのだ。私だけか?
それよりも、植草氏の論調が、二度の冤罪事件後に、急速に「母子家庭や高齢者や障害者」擁護論へと寝返って行ったのは、なぜだろうか?
植草氏は、彼ら社会的弱者の「経済学的な無知」を大いに利用して、社会復帰を志しているのではないかとの疑念を、私個人は強く抱いてしまった。
それとも植草氏自身が本当に無知なのか?(あくまで、私個人が状況証拠だけで推理していることなのだが・・・・)
女性の私でも、ここ10年間、「母子家庭や高齢者や障害者」などの社会的弱者の社会保障制度を追いかけていたのだ。教授に急に寝返られると、なんとなく眉つばを感じてしまうのだ。
植草氏は、ブログで自ら認めるように、1990年年代初頭は、住専処理への公的資金注入については大変熱心だった。それは正しい。90年代初頭は、植草氏がエコノミストとしても、一番旬の頃だったのではないだろうか・・・。
その植草氏が、なぜ、後手後手に回ってしまった日本の銀行の不良債権処理の話になると、小泉政権時代になってやっと処理が出来た銀行の不良債権処理の話題になると、突如『あの公的資本注入は「陰謀」だった!』論に変化するのだろうか?
こういった矛盾は、彼のブログの至る所で彼が多用している理論である。
そもそも、彼のブログには将来の「明るい展望」が無い。
過去を振り返ってばかりで、過去の政権のあら捜しばかりしている。
実にエコノミストらしい。自分がしなかったけど、他人が体を張って命がけで実行したことへの「あら捜し」ばかりでなのだ。
私個人は植草氏に直接会ったことは無い。彼がどんな人なのかも知らない。
ただ、テレビ出演していたここ10年間(?)(植草氏は、日本経済が一番大変だったころ、のんびりテレビでコメンテーターをしていたのですが・・・)、植草氏は切れ味が悪くなっていて、明らかにエコノミストとしての旬を終えていたような気もする。
ちなみに旬を越えてしまうことは、とりたてて悪いことではないと思う。
旬を終えたエコノミストが、なぜTVの奥様番組にマメに出演しているのか、それを訝って(いぶかって)、私もつまらないテレビを幾度か眺めてみたのだが、
たぶん、エコノミストとして旬を終えていた植草教授は、その限界に気が付いて、今度は清潔感を売り物にして、政治家を志していたのではないかと、はたと思い当たった。
第二の舛添教授を狙って、植草氏はTVの奥様番組に熱心に出演しているのだろうな〜〜〜っと、そんな感じで受け止めていた。
そして、政治家を志すことも、また悪いことではない。
けれども、何を志して、今は、植草氏はブログをアップしているのか?
教授本人の言葉で直接聞いてみたいものである。
それが彼を応援する人々への誠意の証ではないだろうか?
敗者復活を目指して、もう一度、アンチ市場原理主義者として、政治家を志しているのだろうか?
けれども、アンチ市場原理主義者の証券会社出身のエコノミストって世界初の「とんでも事件」なのではないのか?
経済成長はどうするのか?
市場主義を嫌う政治家:植草氏は、規制を強化するおつもりなのだろうか?
彼はインフレターゲット理論は駆使できないでしょうから、植草氏には、それなりに参謀が必要だろう。
多くの優秀なプロフェッショナル参謀を引き付けた小泉政権時代の改革を、市場原理主意と揶揄するなら、植草氏はどうやって弱者保護の持続可能な効力ある政策を、いかなる具体的代替案で実行に移すつもりなのだろうか?
是非とも植草氏の具体的な「弱者保護」への政策の具体的な中身を、ざっくりとでもいいから、じっくりと聞いてみたい。
なぜなら、植草氏の「弱者保護」は、ここ2年ほど、抽象論ばかりで具体案が皆無だからだ。彼の「弱者保護」は表向きだけである可能性もあるのだ。
彼のブログを応援するのは、それからでも遅くない。
私は植草氏は痴漢冤罪だとは思うのだ。
植草氏が限りなく状況証拠だけで痴漢に仕立て上げられたのではないかと、私個人も思う。
では、なぜ、100日以上も留置所に拘留されたのだろうか?
単純に、留置所の警察官(?)がインテリが嫌いだったので、とんでもない不条理な苛めにあっていたような気がする。彼は留置所で、ことごとく、とんでもない苛めにあっていただけなのではないのか?
彼の痴漢も、あくまで後付(あとづけ)の状況証拠で、有罪に仕立て上げられた冤罪なのではないかと私は強く思う。
これと同じ水準で、植草教授自らが植草一秀の『知られざる真実』ブログで展開している小泉政権時代の不良債権処理に伴う『国家規模での「深い闇」』とやらも、いくら読んでも私にとっては、後付けの状況証拠だけの唐突な陰謀論(冤罪)なのである。
彼の「小泉政権時代の2001年から2006年の深い闇」理論とやらの展開も、これまた、植草教授が状況証拠だけで後付けで展開している推論でしかないのだ。
後付けの状況証拠だけで痴漢冤罪を仕立て上げられたら、たまったものじゃないけど、後付けの状況証拠だけで、「陰謀論」まで展開されてしまう政策当局者も、たまったものじゃないだろう。
植草教授の身の回りでとんでもない不条理な苛めがあったことは確かなのだ。けれども、今度はその植草教授自身が、それを国家の陰謀論・謀殺論にまで結びつけるのは、いくらなんでも唐突過ぎて無理がある。この「陰謀論」も一種の苛めだ。
それくらい1990年代後半から2000年初頭までは、世の中の巨大なお金の流れが急速に様変わりし始めていた頃で、政策当局者にとっても一寸先は闇だったのだ。
「深い闇」や「陰謀論」は、経済や市場が苦手な人が使う手法である。
後付けの「陰謀論」にしてしまえば、とても判りやすいし、判りやすいから、経済に苦手な人々の間では、多くの賛同者を得やすいだろう。
けれども、あくまで、科学を志す人なら、「それを使ってはおしまいよ〜」というのが、陰謀論とか謀殺論である。
判りやすいけど、眉唾なのが陰謀論なのだ。
私の中でも、植草教授はとても存在感の薄いエコノミストだった。
彼は、これといった著書が無い人だった。
テレビに出ていた頃の教授は、(私はテレビをほとんど見ないので、彼をテレビで2〜3回しか見たことが無いけど)時事問題に対するコメントもいつも冴えていなかった。とくに社会問題に対するコメントは、鈍器のように、そこら辺のおじさんなら誰もが言うような古めかしい一般常識程度の内容だった。彼は、まったく因果関係の無い社会問題でも、原因と結果を見つけ出すのが上手だった。テレビを見る限り、彼はイワユル普通のインテリだったのだ。
我が家も植草氏から「知られざる真実ー拘留地にてー」を献本いただいてたので、私個人も義理でざざっと読んでみたけど、これほど私をひきつけないエコミスト本というのも珍しかった。内容が情緒だけなのだ。理論が無かった。嘆きだけだった。エコノミストらしい構想も無かった。
エコノミストが書いた自伝的な本なのに、実につまらない退屈な本だったのだ。
さらに、なんというか、彼の青春時代の思い出の箇所になっても、「なぜ経済学部を志したか?」という話題が一切出てこなかった。
青春時代は女性にモテなかった話は出てきても、経済学が好きだった話や熱き志が一度も出てこない本なのである。
こういった男の子は私の身の回りでも普通に多かった。失礼ながら、なんとなく、植草氏も、東大へ行きたかったし、東大の法学部は無理だったから、東大の経済学部へ行った人の一人なんだろうな〜〜〜っという思いが強くした。気のせいか???
この図書からは、東大へ行って女性にモテたかった普通の東大生が中年になって生まれて初めて挫折したときの怨念に近い愚痴だけが印象的だった。私だけか?
この図書からは、彼は自らのエコノミストという仕事への「熱き思い」がまったく伝わってこなかったのだ。私だけか?
それよりも、植草氏の論調が、二度の冤罪事件後に、急速に「母子家庭や高齢者や障害者」擁護論へと寝返って行ったのは、なぜだろうか?
植草氏は、彼ら社会的弱者の「経済学的な無知」を大いに利用して、社会復帰を志しているのではないかとの疑念を、私個人は強く抱いてしまった。
それとも植草氏自身が本当に無知なのか?(あくまで、私個人が状況証拠だけで推理していることなのだが・・・・)
女性の私でも、ここ10年間、「母子家庭や高齢者や障害者」などの社会的弱者の社会保障制度を追いかけていたのだ。教授に急に寝返られると、なんとなく眉つばを感じてしまうのだ。
植草氏は、ブログで自ら認めるように、1990年年代初頭は、住専処理への公的資金注入については大変熱心だった。それは正しい。90年代初頭は、植草氏がエコノミストとしても、一番旬の頃だったのではないだろうか・・・。
その植草氏が、なぜ、後手後手に回ってしまった日本の銀行の不良債権処理の話になると、小泉政権時代になってやっと処理が出来た銀行の不良債権処理の話題になると、突如『あの公的資本注入は「陰謀」だった!』論に変化するのだろうか?
こういった矛盾は、彼のブログの至る所で彼が多用している理論である。
そもそも、彼のブログには将来の「明るい展望」が無い。
過去を振り返ってばかりで、過去の政権のあら捜しばかりしている。
実にエコノミストらしい。自分がしなかったけど、他人が体を張って命がけで実行したことへの「あら捜し」ばかりでなのだ。
私個人は植草氏に直接会ったことは無い。彼がどんな人なのかも知らない。
ただ、テレビ出演していたここ10年間(?)(植草氏は、日本経済が一番大変だったころ、のんびりテレビでコメンテーターをしていたのですが・・・)、植草氏は切れ味が悪くなっていて、明らかにエコノミストとしての旬を終えていたような気もする。
ちなみに旬を越えてしまうことは、とりたてて悪いことではないと思う。
旬を終えたエコノミストが、なぜTVの奥様番組にマメに出演しているのか、それを訝って(いぶかって)、私もつまらないテレビを幾度か眺めてみたのだが、
たぶん、エコノミストとして旬を終えていた植草教授は、その限界に気が付いて、今度は清潔感を売り物にして、政治家を志していたのではないかと、はたと思い当たった。
第二の舛添教授を狙って、植草氏はTVの奥様番組に熱心に出演しているのだろうな〜〜〜っと、そんな感じで受け止めていた。
そして、政治家を志すことも、また悪いことではない。
けれども、何を志して、今は、植草氏はブログをアップしているのか?
教授本人の言葉で直接聞いてみたいものである。
それが彼を応援する人々への誠意の証ではないだろうか?
敗者復活を目指して、もう一度、アンチ市場原理主義者として、政治家を志しているのだろうか?
けれども、アンチ市場原理主義者の証券会社出身のエコノミストって世界初の「とんでも事件」なのではないのか?
経済成長はどうするのか?
市場主義を嫌う政治家:植草氏は、規制を強化するおつもりなのだろうか?
彼はインフレターゲット理論は駆使できないでしょうから、植草氏には、それなりに参謀が必要だろう。
多くの優秀なプロフェッショナル参謀を引き付けた小泉政権時代の改革を、市場原理主意と揶揄するなら、植草氏はどうやって弱者保護の持続可能な効力ある政策を、いかなる具体的代替案で実行に移すつもりなのだろうか?
是非とも植草氏の具体的な「弱者保護」への政策の具体的な中身を、ざっくりとでもいいから、じっくりと聞いてみたい。
なぜなら、植草氏の「弱者保護」は、ここ2年ほど、抽象論ばかりで具体案が皆無だからだ。彼の「弱者保護」は表向きだけである可能性もあるのだ。
彼のブログを応援するのは、それからでも遅くない。
2008/6/12 14:44
投稿者:貞子ちゃん
2008/6/12 14:36
投稿者:貞子ちゃん
尻毛抜太さん コメントありがとうございます。
貴重なアドバイスありがとうございます。今後 参考にさせていたいて精進して行きます。
確かに、昨日の夜のブログ記事は、ちょっと書きすぎでしたね。反省しています。
ただ、植草教授は私が誰であるかは知っているはずなのです。プロフィールで藤井まり子、夫がFS証券創設と読めば、私が誰であるかはすぐ植草氏はわかるのです。
だから安心してこの記事を書いたのです。
なお、過去ブログでも、私は多くの人にどきどき反論してきました。内藤忍氏、木村剛氏、山崎元氏、池田信夫氏などなど。
植草教授もご立派な方だと思ったので、反論したのです。
今回のような過剰反応を有名人から受けたのは初めてです。
ただ、今現在精神的に大変辛い思いをしているかもしれない植草氏への配慮が足りなかったといえば、そうかも知れません。ちょっと反省しています。
ただ、彼ほどの頭脳があれば、やはり、尻毛さまが同意してくださるように、「国際環境に適応しつつ、セフティネットを充実させていきましょう」の発想があるはずなのです。
なんか、どうも合点が行きません。
辛い時期なら、今は「怨念だけをブログでアップしています」と立場をはっきりさせていただければ、応援できるのです。人間ですから、書くことで早く立ち直れるなら、それはそれでよいのです。書くことは自己セラピーにもなります。それだったら応援します。というか、私も混乱しないのです。
彼のブログは、自己セラピーなのか、理屈なのか、不透明過ぎるのです。
辛い時期に私のブログ記事で教授が傷ついたのなら、謝罪しますが、唐突に、私の記事まで「中傷記事」として、ふたたび いろいろなことを新しい捏造をするのですから、当方も困ってしまいます。
貴重なアドバイスありがとうございます。今後 参考にさせていたいて精進して行きます。
確かに、昨日の夜のブログ記事は、ちょっと書きすぎでしたね。反省しています。
ただ、植草教授は私が誰であるかは知っているはずなのです。プロフィールで藤井まり子、夫がFS証券創設と読めば、私が誰であるかはすぐ植草氏はわかるのです。
だから安心してこの記事を書いたのです。
なお、過去ブログでも、私は多くの人にどきどき反論してきました。内藤忍氏、木村剛氏、山崎元氏、池田信夫氏などなど。
植草教授もご立派な方だと思ったので、反論したのです。
今回のような過剰反応を有名人から受けたのは初めてです。
ただ、今現在精神的に大変辛い思いをしているかもしれない植草氏への配慮が足りなかったといえば、そうかも知れません。ちょっと反省しています。
ただ、彼ほどの頭脳があれば、やはり、尻毛さまが同意してくださるように、「国際環境に適応しつつ、セフティネットを充実させていきましょう」の発想があるはずなのです。
なんか、どうも合点が行きません。
辛い時期なら、今は「怨念だけをブログでアップしています」と立場をはっきりさせていただければ、応援できるのです。人間ですから、書くことで早く立ち直れるなら、それはそれでよいのです。書くことは自己セラピーにもなります。それだったら応援します。というか、私も混乱しないのです。
彼のブログは、自己セラピーなのか、理屈なのか、不透明過ぎるのです。
辛い時期に私のブログ記事で教授が傷ついたのなら、謝罪しますが、唐突に、私の記事まで「中傷記事」として、ふたたび いろいろなことを新しい捏造をするのですから、当方も困ってしまいます。
2008/6/12 11:01
投稿者:尻毛抜太
貞子様こんにちは
貞子ファンの私は、今回の記事について少し残念に思います。
植草氏の3回の痴漢事件が冤罪であるかそうでないかは本人のみが知ることです。もし、仮に冤罪だったとすると、状況的に本人が国家権力の介在を疑うのは自然のことと思います。私は茶番として一笑に付すことは出来ません。
逆に、貞子様の「植草氏は、彼ら社会的弱者の「経済学的な無知」を大いに利用して、社会復帰を志しているのではないかとの疑念を、私個人は強く抱いてしまった。
それとも植草氏自身が本当に無知なのか?(あくまで、私個人が状況証拠だけで推理していることなのだが・・・・)」や「こういった男の子は私の身の回りでも普通に多かった。失礼ながら、なんとなく、植草氏も、東大へ行きたかったし、東大の法学部は無理だったから、東大の経済学部へ行った人の一人なんだろうな〜〜〜っという思いが強くした。気のせいか???」という記述のほうが根拠がないのに毒が強い悪文で一種の低俗さを感じます。
貞子様はアルファブロガーとしてあるいは執筆を予定する方なのですから、一般的に見て低俗と思われる文章はお書きにならないほうがいいと思います。低俗な文章は主義主張すべてが低俗であると思われる危険性があります。もちろん、プライベートでは何を話してもいいと思いますが・・・。
もっとも、植草氏の主張については私も賛同できません。なにか、古き良き昭和からバブルにかけての感覚から抜け切れていないおじさんなのかなーと思います。
植草氏や同じような主張をする方は政治の力を過信しすぎている気がします。「社会生活が悪いのは政治が悪いからだ。だから、政治を変えて社会生活を良くするんだ。」といったものでしょうか?。しかし、グローバル化がここまで進んでしまったら、政治よりも国際情勢の方が社会生活に与える影響ははるかに大きくなっていると思います。「政治が変われば生活も変わる」というスローガンはうそですね。正しくは「国際情勢が変わらなければ生活も変わらない。」だと思います。
そうした観点から貞子様の主張は「国際環境に適応しつつ、セフティネットを充実させていきましょう」といっていると思うので、植草氏の主張より納得できるし素敵だと思います。
貞子ファンの私は、今回の記事について少し残念に思います。
植草氏の3回の痴漢事件が冤罪であるかそうでないかは本人のみが知ることです。もし、仮に冤罪だったとすると、状況的に本人が国家権力の介在を疑うのは自然のことと思います。私は茶番として一笑に付すことは出来ません。
逆に、貞子様の「植草氏は、彼ら社会的弱者の「経済学的な無知」を大いに利用して、社会復帰を志しているのではないかとの疑念を、私個人は強く抱いてしまった。
それとも植草氏自身が本当に無知なのか?(あくまで、私個人が状況証拠だけで推理していることなのだが・・・・)」や「こういった男の子は私の身の回りでも普通に多かった。失礼ながら、なんとなく、植草氏も、東大へ行きたかったし、東大の法学部は無理だったから、東大の経済学部へ行った人の一人なんだろうな〜〜〜っという思いが強くした。気のせいか???」という記述のほうが根拠がないのに毒が強い悪文で一種の低俗さを感じます。
貞子様はアルファブロガーとしてあるいは執筆を予定する方なのですから、一般的に見て低俗と思われる文章はお書きにならないほうがいいと思います。低俗な文章は主義主張すべてが低俗であると思われる危険性があります。もちろん、プライベートでは何を話してもいいと思いますが・・・。
もっとも、植草氏の主張については私も賛同できません。なにか、古き良き昭和からバブルにかけての感覚から抜け切れていないおじさんなのかなーと思います。
植草氏や同じような主張をする方は政治の力を過信しすぎている気がします。「社会生活が悪いのは政治が悪いからだ。だから、政治を変えて社会生活を良くするんだ。」といったものでしょうか?。しかし、グローバル化がここまで進んでしまったら、政治よりも国際情勢の方が社会生活に与える影響ははるかに大きくなっていると思います。「政治が変われば生活も変わる」というスローガンはうそですね。正しくは「国際情勢が変わらなければ生活も変わらない。」だと思います。
そうした観点から貞子様の主張は「国際環境に適応しつつ、セフティネットを充実させていきましょう」といっていると思うので、植草氏の主張より納得できるし素敵だと思います。
2008/6/12 10:42
投稿者:名前
2008/6/12 9:48
投稿者:貞子ちゃん
正義漢さん、これは私の本音です。
誰かに書かされていたなら、毎日 こんな長文を下書きなしに書きつづれません。
貴殿も世の中のいたるところに「陰謀」が渦巻いていると判断している人の一人なのですね。
陰謀を信じている方は、陰謀がお好きな方のもとへ集合してください。けれども、それでは、日本は豊かになりません。足を引っ張り合いをして、日本経済をもっと泥沼へと引きずり落とすことになるでしょう。
私は30歳過ぎたころに、生存率2割の大病をしました。そのころ同じ病の人が、お金がないだけで、ぼこぼこ死んでゆきました。それが私が福祉への傾斜していった大きな動機です。
以来、自主的に自分の知恵で必至に10年間私は福祉政策を追いかけてきました。
具体的な福祉政策を思いついても、すべて厚生労働省の腐敗が壁になったんです。福祉目的の国債を発行しても、彼らが無駄に使い込んでしまうという現実に、5年以上前に気がついて途方にくれました。
だから、最終的には、SaftyNetを一本化するして、ベーシックインカムのようなものに、近づけるしかない。
ある程度、市場メカニズムを利用するしかない。インフレターゲットも福祉の充実のためには必要なのです。
誰かに書かされていたなら、毎日 こんな長文を下書きなしに書きつづれません。
貴殿も世の中のいたるところに「陰謀」が渦巻いていると判断している人の一人なのですね。
陰謀を信じている方は、陰謀がお好きな方のもとへ集合してください。けれども、それでは、日本は豊かになりません。足を引っ張り合いをして、日本経済をもっと泥沼へと引きずり落とすことになるでしょう。
私は30歳過ぎたころに、生存率2割の大病をしました。そのころ同じ病の人が、お金がないだけで、ぼこぼこ死んでゆきました。それが私が福祉への傾斜していった大きな動機です。
以来、自主的に自分の知恵で必至に10年間私は福祉政策を追いかけてきました。
具体的な福祉政策を思いついても、すべて厚生労働省の腐敗が壁になったんです。福祉目的の国債を発行しても、彼らが無駄に使い込んでしまうという現実に、5年以上前に気がついて途方にくれました。
だから、最終的には、SaftyNetを一本化するして、ベーシックインカムのようなものに、近づけるしかない。
ある程度、市場メカニズムを利用するしかない。インフレターゲットも福祉の充実のためには必要なのです。
2008/6/12 9:36
投稿者:貞子ちゃん
トミーさん おはようございます。(^^
お久しぶりだったでしょうか?
「私は小泉政権には、いいところがたくさんあったと思いますが、まずかった点の一つは、障害者自立支援法だと思っており、おなじような考えの方がいると知り、安心しました。
しかし、部分的にまずい点があったとして全否定しか認めないような風潮はおかしい。」とのご意見、激しく同意します。
植草氏が本気でSafetyNetの充実をこの日本で推進するなら、わたしも彼のブログを応援するのにやぶさかではないのですが、なんか、具体的に何をしたいのか、それが見えないんです。
10年間、私も福祉に熱き思いを燃やしているのです。これからは、市場メカニズムを利用しないと、SafetyNetも充実できないのは事実なんです。
だから、植草氏はほかに目的があるか、あるいは、ただの無能なのか、あるいは、福祉には実はそれほど熱心じゃないのか、私自身が判断できない状態です。
植草氏のように、市場原理主義へ行ってしまうと(市場メカニズムをある程度利用しないと)福祉の充実さえもおぼつかなくなることくらい、教授なら理解していただきたいのですが・・・・。残念です。
お久しぶりだったでしょうか?
「私は小泉政権には、いいところがたくさんあったと思いますが、まずかった点の一つは、障害者自立支援法だと思っており、おなじような考えの方がいると知り、安心しました。
しかし、部分的にまずい点があったとして全否定しか認めないような風潮はおかしい。」とのご意見、激しく同意します。
植草氏が本気でSafetyNetの充実をこの日本で推進するなら、わたしも彼のブログを応援するのにやぶさかではないのですが、なんか、具体的に何をしたいのか、それが見えないんです。
10年間、私も福祉に熱き思いを燃やしているのです。これからは、市場メカニズムを利用しないと、SafetyNetも充実できないのは事実なんです。
だから、植草氏はほかに目的があるか、あるいは、ただの無能なのか、あるいは、福祉には実はそれほど熱心じゃないのか、私自身が判断できない状態です。
植草氏のように、市場原理主義へ行ってしまうと(市場メカニズムをある程度利用しないと)福祉の充実さえもおぼつかなくなることくらい、教授なら理解していただきたいのですが・・・・。残念です。
2008/6/12 7:41
投稿者:正義漢
こんな記事を誰に書かされたのか?
あなたの本音ではないだろう。
心を売って娘に恥ずかしくないか?
あなたの本音ではないだろう。
心を売って娘に恥ずかしくないか?
2008/6/12 2:24
投稿者:トミー
はじめまして、さいきんこのブログを知ってときどき拝見させていただいているものです。
植草氏の痴漢が冤罪だったか否か、私には判断つきませんが、氏の陰謀論めいた言動には辟易していました。
私もこの2年くらいの市場原理主義批判にはうんざりしていました。そもそも市場原理主義といういい方が、イデオロギー臭プンプンのものだと思っています。
私は小泉政権には、いいところがたくさんあったと思いますが、まずかった点の一つは、障害者自立支援法だと思っており、おなじような考えの方がいると知り、安心しました。
しかし、部分的にまずい点があったとして全否定しか認めないような風潮はおかしい。
私は、経済学部卒でもなく、経済雑誌や教養本レベルの経済書でいろいろと考えておりますが、なかなか判断がつかないことも正直多いです。
今後、このブログも参考にさせていただき、たまに質問などをさせていただければ幸いと思っております。今後ともよろしくお願いします。
植草氏の痴漢が冤罪だったか否か、私には判断つきませんが、氏の陰謀論めいた言動には辟易していました。
私もこの2年くらいの市場原理主義批判にはうんざりしていました。そもそも市場原理主義といういい方が、イデオロギー臭プンプンのものだと思っています。
私は小泉政権には、いいところがたくさんあったと思いますが、まずかった点の一つは、障害者自立支援法だと思っており、おなじような考えの方がいると知り、安心しました。
しかし、部分的にまずい点があったとして全否定しか認めないような風潮はおかしい。
私は、経済学部卒でもなく、経済雑誌や教養本レベルの経済書でいろいろと考えておりますが、なかなか判断がつかないことも正直多いです。
今後、このブログも参考にさせていただき、たまに質問などをさせていただければ幸いと思っております。今後ともよろしくお願いします。
辛い時期に私のブログ記事で教授が傷ついたのなら、謝罪しますが、唐突に、私の記事まで「中傷記事」として、ふたたび いろいろなことを私個人についても新しく捏造をするのですから、当方も困ってしまいます。
尻毛さんのご指摘の私の下品な表現については、ご本人からは反論が無いので、さらに困ったものです。(悲しいけど、当たっていたのかもしれません・・・当たっていたら、かなり悲しいです。)
彼が痴漢したかどうかは同でも良いのです、痴漢冤罪については、「疑わしくは罰せず」という法の理屈で応援しているのです。
けれども、今の彼は、自分以外の人間は 疑わしかったら根拠無く罰しているのです。
それでは、今後、邦銀が再び不良債権を抱えるようになったとき(そういう時期が再び来る可能性は高いです。現実問題として、日本だけじゃなくって、どの国でも、そういうことは21世紀ではこれから幾度も起きる可能性は高いです。)
あまり植草的な思考回路が広まれば、この日本では21世紀では誰も不良債権処理をしなくなります。
それを植草氏はわかってないような気がします。とても残念です。