韓国人の中華料理店
地ブランド 日本を救う地域ブランド論 価格:¥ 1,995(税込) 発売日:2006-08-19 |
買ったのは韓国人で、「億を超える、けっこういい値段」だそうで、売ったといっても経営に行き詰まったわけじゃない、逆に、韓国人がそのブランドを欲しくて、高値で買ったというのが真相で、高い値段で売れたので、オーナーは余生ウハウハだとか。韓国人オーナーは直接経営にはたずさわらず清水町の不動産屋が仕切り、逆にこの店の名前のチェーン店を「from Japan」を売り物に世界中に展開するそうで、なんといってもおいらが以前から言ってるように
日本というのは、それだけでブランドなのでウリになるわけだ。まぁ、韓国人の経営する中華料理屋がどういうモノか知っているおいらは、もう二度と行かないが。
で、もひとつ上海なんだが、中国のアパレル屋さんが日本の会社と提携したがっているという、まぁ、一種のブローカー案件なんだが、よくあるように「ウチで安く作るアルので買うヨロシ」という話ではない。ヤツが欲しいのは日本のブランドという看板なのであって、なんでも中国にオープンする日本のデパートに出店するにあたって、中国ブランドでは高く売れない、なので、日本のブランドという看板が欲しいわけだ。もちろん実際の製造は中国なんだが、看板が「日本製」なのが大事。あくまでも欲しいのは「看板」なのであって、日本に輸出する気はない。そういやタイランドにも日本で聞いた事のないサイジョーデンキとかハナコとか日本名の現地ブランドがあったりする。日本人が考える以上に、「日本」という看板は強力なのだ。
日本ブランドは高いという話で思い出すんだが、ずいぶん前なんだが、ドイツで国連みたいなワールドワイド売春宿を作った人がいる。タイ人なんだが、こういう事をやるのは華僑だな。で、白黒黄色と揃えて世界中のオンナがもてないドイツ人客をお待ちしております、というんだが、唯一、揃えられなかったのが日本人女性だそうで、「支度金500万円出すから、オンナ探してくれないか?」と頼まれたんだが、あいにくと日本人売春婦の知り合いはいないので断った。まぁ、そういう世迷い事をほざくようなヤツは、日本人と一度も寝た事がないんだろう。
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